昨今のネットメディア界隈で、
嫌と言うほど聞くキーワードの1つに「パズる」というものがある。
僕はなんだか良く分からないのだが、
世の中のブロガーは「パズる」記事を書ければ一流であるかのように振舞う。
うーん、僕には良く分からない。
パズる記事が書ければいいのか?ブロガーそれでいいのか?
今日はパズるブロガーが全て!という世の中に意見します!
パズる記事なんて簡単に書けるだろ!
冒頭でも言った通り、今のネットメディア界隈では、
パズる記事を書ければ一流!というような風潮がある。
僕は一言申し上げたい。
パズる記事なんて簡単に書けるだろ!
パズる記事を書けさえすれば一流?そんなわけない。
だってパズる記事を書くのなんて誰にでもできる簡単なことですから。
パズる記事の書くための手順
さて、どうしてもパズる記事書ければ一流文化が気に入らないので、
僕が今からパズる記事をいとも簡単に書いていきます。
パズる記事を書くのなんて簡単なんです。
1.ドン・キホーテで"パズる"を購入する
パズる記事を書くためにはまず、ドン・キホーテに行きましょう。
そしてパズるコーナーでパズるを選び買います。
今回僕が選んだのはこちらのパズる。
思い出のマーニーのパズるです。
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僕は思い出のマーニーを見たことがないので、
このパズるがどんなシーンなのか全くわかりません。
たぶん、このシーンがなにかしらの思い出になるんでしょうね。
2.まずは端っこを完成させる
さて、ドン・キホーテでパズるを買ったら、
家に帰ってさっそく開封。
まずは端っこを作っていきましょう。
今回は簡単なパズるを選んだつもりなのですが、
地味に時間がかかってイライラしてきますが10分くらいでできます。
3.ある程度、色でグループ分けする
端っこの枠組みができたら、次に残りのパズるをグループ分けします。
空っぽいところ、白っぽいところ…と分けていきます。
この作業を省く人もいますが、
このグルーピングによりそのあとの効率が圧倒的に上がります。
4.ひたすら埋めていく
グルーピングが終わったら、どんどんはめていきましょう。
見本と上手く照らしあいながら該当箇所を探していきます。
なかなか気の遠くなる作業ですが、これもパズる記事の醍醐味。
キレイにぴたっとはまったときの快感はたまらないですね。
5.ついに完成!
そうして30分くらいあれやこれやとやりまして、ついに完成しました!
完成した思い出のマーニーのパズるがこちらです。
上手にできましたね。
完成したパズるはトイレにでも飾るのがおすすめです。
友達の家に遊びに行ったとき、だいたいトイレにパズルありがち。
なんで"パズる"記事が書ければ一流なのかなぁ
いかがでしたでしょうか。
このようにパズる記事なんて誰にでも簡単に書けます。
だから、パズる記事を書ければ一流なんてそんなわけがないのです。
いやーしかし、
パズる記事を書くのなんて簡単なのに、
なんでそこら中のブロガーが苦戦してるのかなぁ。
調べてみよっと…。
あれれ??
パズるじゃなくてバズる??
あれ、パズルのことじゃないの…。
パズル記事ってことじゃないの…。バズ…バズ…。
誠に申し訳ございませんでした。
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ちぇけ