2015グラスゴウ世界選手権終了、おかえりなさい。 |
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半月以上に及ぶ欧州の地での生活&緊張感続く毎日からの解放! 選手及び関係者の皆さま、本当にお疲れさまでした。 少々遅く成りましたが日経新聞とスポニチより、総括記事を貼っておきます。 日経の山口記者が毎回、的確でわかりやすい記事を書いてくださっています。 米田さんコラムでは 「内村航平という選手のすごさを改めて思い知らされた」 「大学生コンビの活躍!団体戦を考えた時、計算が成り立つ選手というのは 最も頼りになるのだ」 「冨田、鹿島世代~内村~白井、萱世代へ引き継がれていく、理想的なサイクル」 次の世代がしっかり育っている体操ニッポン、課題は更なる完成度を求めて! 新たなスタートが始まります。 結果は金メダルをGetできたが自身の演技に納得できず、不完全燃焼だった団体決勝。 疲れたとは言っていられない!と、まだまだ上を目指す世界王者です。 白井選手は団体、床、跳馬の3冠に意欲を燃やしています。既に2冠を今回達成。 初めての失敗演技になってしまった跳馬の精度アップ目標を掲げる頼もしい存在です。 とにかく今はゆっくりと癒しの時間をたっぷり取って、身心ともにリフレッシュしてください。 今回の団体戦は相手チームのミスにも助けられた部分があります。 リスクの高い構成で一か八かで攻めてくる相手に対して、こちらは完成度重視でつないだ 18演技。大過失しても、その後をきっちりまとめた丁寧な演技が最後にモノを言いました。 戦い方は間違っていないと思います。来年の本番へ向けてミスを極力回避した、更に クオリティの高い演技が求められます。要反復練習でしょうか…。皆で切磋琢磨し合い 美しい体操が評価された事に誇りを持って、新たな挑戦に取り組んでいただきたいなと 思いました。 ↓個人総合と種目別決勝の新聞記事、手元にあるものだけ貼っておきます。 スポニチ一面は航平くん、究極のドヤ顔が世界に流れた瞬間^^ |
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