第44回東京モーターショー2015がついに開幕!
今回の「GTプラス」は開催したばかりの東京モーターショー2015を緊急レポートします。
さあ名美ちゃん。
モーターショー初めてですか?初めてです。
すごい盛り上がってますね。
そんな東京モーターショーですけれども今年で60周年ということで左近さんズバリ見どころのほうは何ですか?パワートレーンとスポーツカーが今回の注目だと思います。
なるほどわかりました。
そして今回は豪華なゲストに来ていただいております。
グッドスマイル初音ミクSLS片岡龍也選手です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね片岡さんがスープラから乗り換えてもいいなと思える走りたい車を一緒に探していきたいと思います。
乗り換える体ですか?乗り換えますもう。
もう今日乗り換えます。
乗り換えます?今日帰り買って帰りますか?契約をしていただきますんで。
まあでもねモーターショーかなり未来の車が多いんでまあかなり楽しみだなと思いますから今日は一日楽しみたいと思います。
わかりました。
早速いってみたいと思います!
イチロー選手がサプライズで登場した今回の東京モーターショーは世界初公開の革新的なモデルが次々に発表された。
世界の自動車メーカーが打ち出した
ゲストはたぶん思ったまんまに…。
数ある出展車両の中から厳選しうわぁ迫力あるな。
シルエットいいですね。
いいですね。
今年1月アメリカデトロイトショーで発表された新型NSX。
その市販型にかぎりなく近いNSXがついに日本で初公開された。
その全貌は…
まずどうですか?見た印象としては。
まずかっこいいよね。
やっぱこうスポーツカ−の代表的なシルエット。
薄くてかっこいいし。
なんとなくね僕の赤いぽっちゃりにも色が似てるかなみたいな…。
シャープですけどね。
まあこいつだいぶシャープですけどね。
エンジンは新開発の直噴V型6気筒ツインターボとフロントに2基リアに1基の3つのモーターで協調制御を行います。
馬力は総合出力は573馬力です。
500?573馬力。
ありますね。
ボディーにはアルミニウムやカーボンFRPが使われ極限まで軽量化されている。
そしてブレーキローターにはカーボンセラミックを採用
いいねこのディフューザーがね。
ディフューザーが上がってる感じがやっぱりスポーツカーの醍醐味ですよね。
マフラーもね。
このまま出てくるのかな?持続性をもって。
そうですね。
いいですか?はい座っていただいて。
座ると欲しくなっちゃいますよ。
早速?それじゃ早速。
なんかやっぱスポーツカーのこの雰囲気というかローポジションで見える景色がかなりレーシングな…。
かなり低い感じしますね。
情報なんですけど走行モードはスポーツスポーツプラスフル出力が楽しめるトラックモードモーター出力のみで走行するクワイエットモードの4つが搭載されて…。
4つもあるんすか!?モード。
ハイブリッドだからモードでそれをエコにも使えるしパワーにも使えるから。
だから使うフィールドで選べるんだよね。
文句なしに5でしょ。
どう考えても乗りたいもんこれ。
オールマイティーにどのフィールドでも楽しそうだし。
あとは乗ってみたいは5だけど買えるかなっていう価格も気になるとこですよね。
新型NSXの価格はほぉ〜これ何ですか?
2輪と4輪のデザイナーが共同企画したコンセプトマシン。
なんとMotoGP用のV型4気筒エンジンが搭載されている
これホントすごいね。
デザインはホンダがF1に参戦を開始した1960年代の日の丸デザインがモチーフになっている。
最高出力は215馬力車重は405kg
ホンダはMotoGPはもちろんですがF1も…。
モータースポーツ2輪と4輪のトップのカテゴリーに入っているホンダがその2つを合わせたらどうなるかっていうところがいちばんおもしろい。
ホンダでしかできないもの。
いつかこれのレースが生まれたりしますかね。
6点!おっ5点超えちゃった。
これは乗ってみたいでしょ。
かなり走りたいということですね。
かなり走りたいしどんな走りするのか今想像つかない。
なのでとにかく乗ってみたいから5を超えちゃった。
ホンダブースではFF史上最強と称される日本初公開。
2リッター4気筒ターボエンジンは310馬力を発生。
国内750台の限定販売だ。
そして自動運転技術を搭載したパーソナルモビリティ
世界初公開された
動け〜!動かないです。
あっ動いた。
すごい。
すごいな。
あっ止まった。
こういうこともできるんですね。
これじゃあ縦列駐車簡単じゃん。
すごいね。
すごい。
運転上手やん。
ありがとうございます。
続いてやって来たのはメルセデスベンツのブース
ここに普通のGT。
これをベースに…。
見えてきましたね〜。
来ましたねGT3。
ムチャクチャかっこいい!かっこいいね見せ方が。
かっこいいっすね。
F1マシンとともに展示されていたのが来シーズンスーパーGTへの参戦がウワサされるGTマシンムチャクチャかっこいいですよね。
いやかっこいいですね。
今年もね乗ってるSLSあるんですけどそれと比べても進化してるなっていう雰囲気ありますよね。
搭載されるエンジンはAMGGTの4リッターV8ツンターボではなくSLSAMGGT3と同じおっ!あぁ〜。
これかっこいいね。
F1のステアリングじゃないですか。
F1のステアリングに近いんだねもう。
あっそうなんですか。
かっこいいな。
いちいちきれいだね。
きれいですね。
ボディーはベース車両と比べ各所にエアロダイナミクス向上のためのパーツが施されており空力面での高いパフォーマンスが期待できる
ごっついディフューザーついてますね。
なんか空力すごそうだねこれ。
やっぱそう思うと他車もね上げてくるだろうし…。
なるほどわかりました。
AMGGT3はライバルたちにとって怖い存在になりそうだ
おぉ〜世界初出展!
トヨタが満を持して送り出す小型FRスポーツS−FR。
エンジンをフロントミドシップにレイアウトし重量配分を最適化。
スポーツカーのエントリーモデル
えっヴィッツとほぼ同じ?ヴィッツとほぼ同じ大きさ。
でも屋根が低いからヴィッツよりも小さく見える。
リアもかわいいですね。
全部共通してかわいい感じで。
乗りたい。
乗りたい。
乗りたいです。
乗ってもいいこれ?乗って大丈夫だと思います。
入るかな?大丈夫ですか?大丈夫だよ。
助手席にじゃあ名美ちゃん…。
私じゃあ助手席に座らせて…。
後部座席に乗るの?広いね。
全然広いよ。
広い。
あっすごい。
全然広いですね。
あっすごい!シートがこんだけまだ動くね。
だからきつくないですね。
後ろも人が乗れるんですよね。
あっホントだ。
名美ちゃんどうですか?すごい足元もゆったりしてるのですごい…。
意外と広い。
あぁ〜。
実はコンパクトながらこれはギリですねちょっとね。
運転しづらそう…。
僕もねギリなの。
ぶっちゃけこれ4人無理でしょ。
4人はきついっす。
スポーツカーらしく6速マニュアルトランスミッションを採用している
これはね走りたい度文句なし5です。
5ですよね!これはねホント僕も5点です。
ただまだ今エンジンが…。
そしてC−HRConceptも日本初公開された。
新型プリウスとハイブリッド機構を共用するコンパクトSUV。
来年の発売を想定している。
ひときわ注目を浴びたのはレクサス
コンセプトモデルLF−FCを世界初公開した。
この車はレクサスのフラッグシップをイメージし次期LSと言われているが果たしてどんな車なのか?
それでは詳しくチェックしていきましょう。
さあこれどうですか?どうでしょうね?まずやっぱり…。
あとはまあねぱっと見かなり…。
LF−FCはレクサス初となる水素燃料電池車。
クリーンエネルギーを考慮し更に自動運転技術も搭載されるという
前後輪の駆動力制御を行えるそうです。
水素って実は皆さん聞き慣れてないのでイメージわかないと思うんですけどわりと供給をできる。
インフラとしてはわりと安全に供給できる1つのエネルギーと言われてるのでこれからたぶんこういった車が増えてくごとにインフラもどんどん増えてくはずなので。
普及は比較的しやすい?しやすいと言われてる…。
更に次世代マシンインターフェースが採用されタッチパネルに触れることなくジェスチャー入力が可能となっている
走りたい度はですねこれはまさにコンセプトすぎてわからないんですが僕はこの車の後ろに乗ってみたい度5です。
静かにゆったりこういう車の後ろに乗れるような男になりたいなと。
更に新型RXが日本初公開された。
フルモデルチェンジとなったRXはホイールベースが延長されタイヤサイズが拡大。
そしてスピンドルグリルもより力強い印象に変わった。
こちらは今年9月に販売開始されたLX。
北米を中心に世界で人気だったが日本には導入されていなかった大型SUV。
ついに日本でもラインナップされた。
価格は1,100万円。
続いてスバルのブース。
スバルからはVIZIVFUTURECONCEPTが世界初公開された。
次期フォレスターと言われアイサイトを進化させた自動運転技術が採用されている。
こちらは同じく世界初公開されたIMPREZA5−DOORCONCEPT。
次期インプレッサのデザインイメージを形にしたコンセプトモデルとなっている
世界初公開が多い東京モーターショー。
続いて向かったブースは…
楽しみですね。
いけるね。
なんか気持ニュル走ってるもん。
BMWが世界初公開したのは…
BMWM4GTS。
M3誕生30周年を記念したモデル。
500馬力のビッグパワーはゼロ100キロ加速を3.8秒で完了させるまさにモンスター。
そのM4GTSを徹底チェックする
まずねこれねもう。
これは…普通ここまでしかない。
そうですよね。
結局ここが下も平らになってるんだけれど空力すごい…。
ハイスピードで走ってるときのフロントの接地感が格段にあがるようなパーツがなんでついてんのって。
サーキットで走る用ですよね。
完全にサーキット…。
そうですよね。
情報なんですけどM4クーペよりおよそ70馬力アップした500馬力。
カーボン製のディフューザーなど各所にレースを意識した本気モードの装備が搭載されている。
またオプションでロールバー・6点式シートベルトまで追加することができレーシングカーに最も近い市販車といってよい
レーシングカーだね。
いけるね。
これはすごいよ。
おもてなしだよこれ。
例えばサーキットまで行ってそこから…。
お話し中…。
ステアリングとかもねスポーツの車…。
アルカンターラ滑らないね。
ちょっと攻めて手に汗かいても大丈夫。
いや〜いいな。
いいけど乗る場所ないな。
これねいきました。
いきました?7点で。
5点満点で始まったんですけどね。
だけどねこれナンバーとれるしリアルにこのままでも乗れてサーキットも走れて街乗りだっていけるし…。
最高点5点ですから。
そうか。
ポルシェからは2つのモデルが世界初公開された。
1台はマカンSとマカンターボの中間に位置する360馬力のGTS。
もう1台は新型911はターボを搭載し3リッターにダウンサイジングされている。
このあとニッサンが存在感あるね。
ニッサンが世界初公開したグリップスコンセプト。
電気モーターで駆動させるのだがその電気は発電専用のガソリンエンジンでつくられる。
ニッサンの次世代ハイブリッドシステムを搭載したSUVとなっている
モチーフは240Zと呼ばれた初代フェアレディZのラリーカーの…。
ラリーカーね。
だからちょっとアウトドアチックな感じなんですね。
確かに色がラリーカーこういう色だった。
でもこれコンセプトとはいえホイールのカーボンだったり…。
かっこいいっすよね。
そうですね。
なんかこう…すごいよね。
すごい。
さっきも片岡さんと話してたんですけどホイールがとにかく今すぐ欲しいよねっていうくらいかっこいいホイールになってますね。
中ちょっと気になりませんか?すみませんちょっと中を見せていただけますか?どんな感じで…。
何これ?さっき遠くから見たやつだ。
すごいこうやって開くんですね。
おぉ〜きました。
きましたきました。
これカーボンフレーム?ですねカーボンフレームっすねこれ。
すごくない?レーシング系の人カーボン大好きだからね。
カーボンあるだけでもう惹かれちゃう。
よく考えたらステアリングとかこの辺全部カーボンじゃないですか。
オールカーボン。
しかもこれステアリングのデザインとタイヤのトレッドパターンが一緒だね。
一緒なんですよね。
ここのライトとか…。
でもインテリア的にはこのままでも街乗りできそうですね。
できますね。
シートはちょっとこれねまだコンセプト感あるけど…。
やっぱり細かいところが…。
ペダルのオレンジかわいい。
ペダルオプションで欲しい。
あれかわいいっすね。
かわいい。
自転車のペダルみたいな…。
ディスプレーがまたオシャレですね。
これからの車みんなああなっていっちゃうよね。
デザインやカーボンパーツを多用した点は好評のようだ
走りたい度は4.5ですかね。
4.5。
基本5なんだけれども…。
おぉ〜わかりました。
このあと
GT−Rニスモの後ろでひときわ目を引くのがGT−Rの未来を予感させる
これはゲーム『グランツーリスモ』の中で走るマシンをニッサンがデザインしたもので未来のGT−Rの姿かもしれない
愛車スープラから乗り換えたい車。
見つかりました?2台挙げるとするとM4のね…。
あれがそのままサーキットもいけるし…。
いうならば買った状態でガレージから出てサーキットに行ける車。
でもう1台がトヨタのS−FR。
あれは逆に買ってから自分でいじる楽しみがあるなと。
まだまだいっぱいありますよねホントおもしろい車。
東京モーターショーは11月8日まで開催していますので最新の車をぜひ会場でチェックしてみてください。
2015/11/01(日) 23:30〜00:00
テレビ大阪1
SUPER GT+「2015 東京モーターショー」[字]
2015東京モーターショーを潜入リポート。今回の番組を見れば東京モーターショーが何倍も面白くなる!
詳細情報
番組内容
2015東京モーターショーを最速で放送!10月30日の一般公開に先立って行われたプレスデーにGTプラスメンバーが参加!様々な噂が飛び交うニューモデルをいち早く捉えた。トヨタが打ち出す小型FRスポーツカーとは?
NSXの市販モデルの出来栄えは?日産の次世代SUVは本物か?そしてAMG GT3の現車もじっくり検証する。
出演者
【MC】
中尾明慶
【リポーター】
岩崎名美
狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)
番組概要
国内最高峰のモータースポーツ・SUPER GTにスポットを当て、その魅力や見どころを存分に伝えていく。GT500、GT300の全戦リポートはもちろん、SUPER GTのスターや監督、メカニック、タイヤマンなどレースを支えるマエストロにも密着!SUPER GTの世界を初心者にも分りやすく伝えます。
関連情報
【番組ホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/sgt/
【公式Twitter】
https://twitter.com/supergt_plus
ジャンル :
スポーツ – モータースポーツ
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ドキュメンタリー/教養 – スポーツ
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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