徹子の部屋 大橋巨泉&豊田チカ親子 2015.11.02


参拝客は、光に照らし出された真新しい桧皮葺の屋根や、磨きだされた飾り金具などを楽しんでいました。
また上賀茂神社でも、光に包まれた国宝の本殿を見学できます。
この夜間特別拝観は今月8日までです。
(黒柳)さて今日のお客様は本当にお元気な方です。
今年の5月にがんの転移が見つかってその手術をなさいまして「もう元気になったよ」とお手紙をいただいたんでそれじゃっていうのでおいでいただこうと思ったらなんだかこの間…肺の手術をあそばしたそうでございますが。
それでもそのことを他で話してらっしゃらないみたいなんですけどお嬢さんと一緒に今日は出てくださるということで…。
(大橋)こんにちは。
こんにちは。
大橋巨泉と申します。
ちょっとごめんなさい。
まだ生きてます。
もう一回…ちょっともう一回大橋巨泉さん映してください。
皆さんこんにちは。
大橋巨泉と申します。
声おかしいですか?おかしいですか?黒柳さん。
ちょっとかすれてるけどね。
そうですか?でもまあ大丈夫。
でもこれはね最初の2年前にやったいわゆる中咽頭がん…。
そう。
初めが咽頭がんだった…。
ええ。
その時はもう声が出なくなっちゃう恐れがある…。
つんく君とかねああいう感じで。
だからそういう恐れがあるんで手術しなかったんですよ。
転移したところを8つ手術をして取って。
すごい。
で本体の…いわゆるへんとう腺にできたがんは放射線でやったんですよ。
それでいつかここへ来て話したようにもう副作用で苦しい思い…。
それから味覚は全然なくなったって…。
味覚はなくなる。
そうそう。
甘みなんて3カ月か4カ月全く…。
そうですってね。
知りませんでしたから。
あんパン食べたって甘くないんですから。
ちょっとお嬢さん紹介していいかしら?紹介しますか?お嬢さん豊田チカさんと仰いましてお嬢さんの…次女でいらっしゃいます。
ジャズシンガーでいらっしゃいまして大変色んな賞もお取りになって去年は日本ジャズヴォーカル大賞をお取りになったりした大変お上手な…。
昔の大橋巨泉さんの奥様のお嬢様でその昔の大橋巨泉さんの奥様のお仕事を…三宅さんと仰るんですけどその方のお仕事と同じのを受け継いで…ややこしい説明ですけどまあお嬢さんです。
はい。
孫じゃないです。
そうです。
孫もいるんですけどね。
孫もいる?ここに3人と上の娘に2人。
すごい。
5人孫がいる。
パパ今「ここ2〜3人と」って言わなかった?言わないよ。
「ここに3人」。
「ここに3人」か。
とにかく随分よくなってもう当分生きられますという話だったのに…。
そうなんですよ。
僕…キャンサーフリーって言われてうれしくて世界中の友達にメール打って…。
だから結局黒柳徹子さんのところにも行っちゃったわけですよ。
行きましたよ。
ええ。
みんなから「よかった」「よかった」ってもらって3カ月バンクーバーにいて9月に帰ってきてCT撮ってついこの間…2週間…もうちょっと前かな?…に調べたら先生が3人集まってんですよ。
喉をやった頭頸科の先生と…。
嫌だわね。
ええ。
肺を切った呼吸器外科の先生とそれから放射線科の先生と3人そろって人のCTの目の前でじいっと考えて。
「何ですか?先生」って言ったら「チッ…また変なのが出てきたんですよね」って言うんです。
それが今まで大体僕転移したのが真っすぐから見ると右側…体の右側に出たんですけど今度は左側に出たと。
で「PET検査してください」って言ってPET検査したらもう真っ赤なんですね。
そう…。
ということはもうそれは悪性腫瘍にほぼ間違いないと。
いわゆる悪性腫瘍が入っているリンパ節ですね。
どこのところ?どこら辺のところに?それがねちょうど…左側のおっぱいの辺なんです。
へえー…。
ですから臓器はないんです。
臓器はないけど…。
リンパ節?ええ。
でもいわゆる乳のところですから大動脈が通ってるわけです。
あらら。
だから大動脈が通ってることとそれから今僕ちょっとしわがれ声でしょ?ええ。
これはその…そこには反回神経…。
あっ…。
あっ黒柳さん芸大だから知ってるでしょ?芸大じゃない…東京音大っていうところだけど知ってます。
その神経が声帯を動かしてるからそれに傷がついたりなんかすると声出なくなっちゃう…ひどい場合は。
あんまりひどくなくてもしわがれ声になっちゃうから「今度は大橋さん僕ら電気メス使えないんです」って先生仰るの。
「電気メスの場合は振動するんでその振動で反回神経がやられる恐れがあるから懐かしい昔ながらのメスでやりましょう」って仰ってるんです。
だからちょっとやっぱりそれが難しいけどそれさえ…。
で今声がかすれてるのはやっぱり振動かなんかがあったんでしょうけど…。
でもそれは取れたことは取れたんですか?取れました。
うーん…。
このしわがれ声も何週間かでなくなりますって。
でもすごいですね。
私すごいなと思うのはこれ今度テレビで仰るの初めてだそうですけど…。
はい。
まだ2週間ぐらいですから。
まだ出てきたばかりだと…病院から出てきて。
なんか5〜6日前に手術終わったとかなんかってそんなのですって?収録日でいえばまだ6日目ですから。
そうですよ。
だからこれ一応生と思っていただければ6日目に出てきていただいてるのね。
それが大橋巨泉さんらしいってね思うんですよやっぱりね。
やったなら「やった」ってね「元気」ってこのぐらい言ってね。
犯罪者みたいなこと言わない。
「やった」って…。
やったのは「やった」。
「出てきて」って言うとこれ犯罪者だからね。
入ってたから…みたいな。
そうそうそうそう。
僕は最初から今度全部公表をして自分の雑誌のコラムにも書いてるのは…今日本人2人に1人がんですから。
やっぱり書くとすごい…ファンの方から色々反響があって実は私の妻もこれこれこうとか私の母もこれこれこうで大変参考になりましたっていうのを随分いただいてきてこの2年。
だから僕は今度は死ぬまで書こうと。
こういう番組に出していただいたら話そうと。
がんは…がんの他の病気と一番違うのは転移することでしょ?だから転移がお医者様にも読めないわけですよ。
ただ今度の場合僕はすごい力強かったのはがんセンターの先生が一様に言うんですよ。
まだがんっていうのはわからないことがすごく多くてだから治療をしたら死んじゃったとかほっといたら治っちゃったとか色んなね話があると思うんですけど。
でもだんだんわかってきてると。
なんといってもがんと闘おうって決めたのはお母様が亡くなったことがあるんですって?母も子宮がんでしたけど開けた時はもう体中に転移してて手の付けようがなかった。
そう…。
随分前でしょう?昭和29年。
僕が早稲田の3年生の時ですから。
戦争終わってちょっとですもんねまだね。
だからもう60年前ですか?ですから…それがあるからおふくろ…。
今の先生方に聞くと「お母さん時代が悪かった」と。
「今ならもっと早期発見できたと思いますよ」って仰るけど。
だからお医者さんと一緒にねなって色々やるべきだっていうのが僕の考え方なんでもう今やセカンドオピニオンどころじゃなくてがんセンターの先生と一緒になってやってる。
ドーッと転移しないで僕みたいにポツンポツンと1つずつ転移してくるものが…。
たちがいい…?たちがいいんですって。
「だから大橋さんしばらく生きられるよ」なんて言ってるんですよ先生。
でもそんなことなの?「しばらく生きられるよ」なんて。
「だけどしばらくって先生数年でいいんですか?」って言ったら「いいんじゃないですか」なんて。
そう…。
だから割合…。
わかりませんけどねどこへ転移するか。
ただ転移するのはがんの性質だからしょうがないって。
どこへ転移するかいくつ転移するかそういうことで変わるっていうことを仰ってるから…。
僕の場合もしかしたらラッキーなのかもしれませんけど。
でもこの前ほら…この前「もう元気になってもう体のどこにもがんはないからこれからどこどこへ行って暮らしてどことか行ってあれするからまたお会いしましょう」なんてはがきみたいなの来たじゃないの。
ええ。
メールあげました。
ね。
あっメールいただいたんだ。
また今がんがなくなったのね。
無がん状態。
だから今何にもないんだから。
今ないんです。
そう。
今ないんですよね。
ええ。
だから…それがいつ出てくるかわからないからがんはやばいな。
でも今日…本当はこういう状況ではテレビにあんまりお出にならない方かもしれないんだけどやっぱり今仰ったように皆さんに自分の状況をね知らせておこうってお思いになって…。
あなたアポロ劇場でも…ニューヨークの。
お歌いになったんですって?はい。
それすごいですよね。
やっぱりジャズ歌手でさアポロ劇場に行って歌えるってさ。
彼女の才能を見つけてくれたのはトニー・ベネットなんです。
えっ!またごめんなさい。
声大きくて。
トニー・ベネットっていったら…。
「東洋人の女の子でこんなジャズが歌える子は…初めて聴いた」って言ってトニーが。
それで彼女はものすごい自信を持って。
アポロも出たしニューポート…じゃないや何?ニューポートと…。
ニューポート・ジャズ・フェスティバルと…。
モントレーに…。
モントレー・ジャズ・フェス。
すごいじゃない。
えー!彼女は英語の発音がいいからアメリカへ行ったらウケるんですよね。
どうしてそれは英語の発音よかったの?2番目の亭主がアメリカ人だから。
そうなの?それはそれはそれは。
お母様はマーサ三宅さんと仰る方だったんですけど2番目のご主人が外国の方?そうだったから。
そうだったんですか。
だからね…今もう離婚しちゃって…。
すいません。
心配掛けてます。
でも3人の息子は全部ハーフですから。
そう。
可愛い?ダルビッシュとどっちが二枚目かっていうのもいますけどね。
えー!この中にいるの?うん…。
一番右がチビでその次がダルビッシュ…。
今もっと大きいですけどね。
本当にハンサムだわね。
これがねやばいんですよ。
何?やばいって。
やばいってねもう…僕は心配でしょうがないんですよ。
だますんじゃないか?悪い女に…。
引っ掛かるんじゃないか?引っ掛かる…。
それでその後ろにいらした方は?隣が…その横にいたのがこの間亡くなった私の主人でございます。
その外国人じゃない方?外国人じゃない…。
これねちょっとね本当に波瀾万丈なんでね全部お話ししていただくとねちょっとあなたの話で…チカさんでいっぱいになっちゃうかもしれないんですけど。
その外国人のご主人がいらして離婚なさって子供が3人いたんで…。
日本のとてもいい方がご主人に…。
淡路島の男でね僕の早稲田の後輩で。
僕の早稲田の後輩だけじゃなくて早稲田の早大俳句研究会っていう僕や寺山修司が入ってたところに…入ってて。
僕の学生時代のですよ六十何年前の俳句覚えてるんですよ。
すごい。
僕びっくりして「こんなことあり得ない」って言ったら部室に書いてあったって…?そう。
ニュージーランドに父が住んでる季節に「古いお嬢さんください」しに行ってくれたんですね。
その時に「お父さん“げんばくきありたいぼくをうかいしゆく”っていう句をずっと僕は早稲田の部室で見てました」。
本当か?お前は…っていうぐらい真面目な男でね。
とてもいい方だったんですってね。
急にお亡くなりになったの?そうなんです。
大動脈解離で。
あらーそう…。
前の晩まで元気で「おいしいねおいしいね」って言ってご飯食べてワイン飲んで…寝たままです。
ですから彼女はひと言も口利けてないし即死ですよね。
だからそれならまだがんのほうがいいわ。
まあね色んなお話しできるしね。
できるから。
ただ亡くなる前の晩にそのダルビッシュの…次男に「アレックスお母さんを悲しませないでくれ」って言ったんですって。
なんでこんなこと言うんだろうな父ちゃん…と思ったけど「うんわかった」って言ったらすごい安心した顔をしてそのまま寝たって言ってた…アレックス。
この一番右にいるチビがねこれがまたおかしいんですよ。
この間初ゴールやったんだよな?そうなんですサッカーで。
この上にもう一人でかいのがいるんですけど185センチ110キロっていうのがいるんですけど。
それは…今のがスタメンで長男は風車の弥七みたいな奴で時々やって来てなんかこう助けてくれるっていうのが…。
息子3人。
たまたま写す時いなかったのねその坊ちゃんがね。
普段はね助さん格さん2人だけなんですけど。
私がなんでご老公なんだかよくわからない…。
でもなんでそんな…なんていうの?外国人と結婚してらしたからにしてもその子供がみんなそんなふうにハンサムなのかね?でもモデルとかそういうのになってくれとかちっちゃい時に言っていただいたんですけど「男は顔やない」って言って…。
「顔に負けない男にならないとあかん」って言って。
奇麗な顔だねこの左側の子。
この子なの。
この右側のチビは「僕は…じじ日本人として生きていくからねジョナサンって呼ばないでタケジと呼んでくれ」って。
可愛い。
ミドルネームが僕の父を取ってジョナサンタケジ豊田っていうの。
そうそう…。
「俺は日本人として生きていくから」って言うのね。
でも本当可愛いねすごくこの子もね。
奇麗な子。
こんな顔をするんですよ。
照れてね怒っちゃうんです。
でも黒柳さんねこの子はね親の僕が言うのおかしいけどやっぱり…。
孫の…じゃない?いやこの娘。
この子?この子?この子。
この子はやっぱり今日本で一番ジャズうまいと思います。
ありがとう…。
ジャズ評論家が…そうそう。
初めの仕事はジャズ評論家だもんね。
そのジャズ評論家から見て?ええ。
一番うまい?一番うまいと思います。
すごい。
私スキャットって何よりも好きなんだけどいきなりここでちょっとスキャットやってみてって言ってもやっていただけるものかしら?何のスキャットでもいいですか?何でもいいです。

(スキャット)
(スキャット)ほう…。
あのね…なんていうんだろう?彼女の場合はフレーズになってるんですよ。
ほう…。
ちゃんとビバップの。
多くの人はなってなくて。
僕はスキャットを随分やってきましたけど僕の場合はルイ・アームストロングから始まった正統派スウィングのスキャットなんですけど。
でもスキャットっていうのはジャズにしかないものですから…。
あれルイ・アームストロングが録音してる時に楽譜が風で飛んじゃったんです。
途中から覚えてないわけですよ。
それでしょうがないから「シャバドゥブドゥバ」ってやったんです。
「ごめん」ってルイが言って「録り直す」って言ったらプロデューサーが「何言ってるんだよサッチモ」「これ最高だよ。
このまんま発売する」って言って。
それが今出てるの?ええ。
それからずーっと彼の有名なスキャット…。
「シャバダバダバダバシャバダバダ」っていうふうにさあの…「ター」ってさやっていらした番組あったでしょ?『11PM』。
『11PM』の初めのところ…。
「シャバダバダバダバ」ってあれはもう典型的なスキャットですよね。
なるほどね。
「シャバダバダバティーダバダ」っていうやつね。
そうそう。
懐かしいね。
それで僕がこんな手術しちゃったんで歌としては参加できないんですけど…。
まだ手術する前でしょ?あなたの亡くなったご主人がプロデュースなすって一緒に歌うのをなんか…。
やったんです去年。
CDを入れたんです。
あの時父が言ったのが面白いんですけどね「俺79だから80までに入れたいんだよ」って。
「どうして?」って言ったら「シナトラもなペリー・コモもアニタ・オデイもみんな80になってからよれたんだよ70代はいいけど」「だから俺も…」って。
なんでそこで「俺」なんだかよくわかんないんですけど。
でもその時やっちゃったの?80までにって…。
そのCDがあるんですって。
親子ライブなんですね。
あっVTRがあるのか。
親子ライブで。
ちょっと…聴いてみてください。
ちょっとご覧ください。
つられてるかな?つられてるな。
「Watchthesmokeringsriseintheair」「You’llfindyourshareofmemoriesthere」
(2人)「Sodreamwhenthedayisthrough」「Flymetothemoon」「Andletmeplayamongthestars」「LetmeseewhatSpringislike」「OnJupiterandMars」「Inotherwords,holdmyhand!」「Inotherwords,baby,kissme!」「I’mdreamingofawhiteChristmas」「JustliketheonesIusedtoknow」
(2人)「Wherethetreetopsglisten」「Andchildrenlisten」「Tohearallthesleighbellsinthesnow」「SleighbellsinthesnowSleighbellsinthesnow」おお。
ああいうところは勝手に歌うんじゃなくてああいうふうに決めて…?決めてるんですけど変えるんですよ。
フフフ…。
でも今『クリスマス』はハモってたな。
ハモってたね。
奇麗奇麗奇麗。
突然ね…こいつとやってるともうおかしいんですよ。
いつの間にか僕がメロディー歌ったのにハモっちゃ…。
ハモにいったりしてるから私がしょうがないからメロディーいったりとかして…。
そう。
そういうのも入ってるんです。
それで彼女の母親ねこの人は音楽学校を出てるからもうハーモニー平気でできるわけ。
上のお姉ちゃんもできるんですよ。
この2人できないで2人でやるとユニゾンしかできない。
それかお互いにこうやって耳をこうやって塞ぎ合って歌う…。
塞ぎ合って。
そんな具合なの?ええ。
「いくよ。
せーの」って出るんだけど2小節ぐらいいくとユニゾンになる。
どっちかがつられてるって…。
それでこいつが今年の春ごろ「パパ知ってるよね?」「今年フランク・シナトラとビリー・ホリデイが生まれて100年」って言うから「知ってるよ」…。
1915年だから。
その時は俺も参加してもいいなぐらいのこと思ってたけど…80過ぎると駄目だからっていうんで。
そしたら金丸君っていうなかなか優秀な男性歌手がいてその人とチーコとで男と女を逆にして彼女がシナトラ歌ってその人がビリー・ホリデイ歌ってっていうのをやるから「パパ選曲やなんかやって」って言われたから…。
これ?ええこれ。
このだから似顔もチーコが描いた…。
そうですってね。
ビリー・ホリデイうまいんですよ。
本当だ本当だ。
シナトラはね結構誰でも描けるけどビリー・ホリデイは…。
うーん…そうか。
お前お土産持ってきたんじゃないの?お土産…。
そうだ!黒柳さんの…。
そうそう。
ちょっとコマーシャル挟んでいいですか?さっきまであそこに…ちょっとまだ私詳しく見てないんですが。
ちょっとコマーシャルお願い…。
いいですかちょっとすいません。
なんか私の似顔絵を描いてきてくだすったって…。
はい。
黒柳さんの…。
これはビリー・ホリデイよりうまいです。
あっ!上手。
上手でしょ?嘘じゃない。
うん。
あのね…すごい。
どうしたらいいかしら?どうしたらいい?これ…?あのね頭の毛は似てる人多いんだけどね割と顔がねあんまり似ない方が多いのに。
こんな可愛い顔だって…私うれしいけど。
息子たちが「そっくり!」って言ってました。
本当?可愛い。
とても可愛い私です。
本当になかなかこれだけね似させて皆さん描いてくださらないんだけど本当に…。
本当ありがとうございます。
いいえ。
ここのところちゃんとサインしてくださったんでねあなたってわかるね。
どうもありがとうございました。
さてシナトラはチカさん歌える?シナトラは今回私がシナトラのナンバーを…。
そうですよね。
ちょっとシナトラの…ひと節シナトラ歌ってみていただける?そうですね…ちょっとスローでシナトラが歌った『マイ・ファニー・バレンタイン』を8分の6のジャズワルツで…。
「Myfunnyvalentine」「Sweetcomicvalentine」「Youmakemesmilewithmyheart」「Yourlooksarelaughable」「Unphotographable」「Yetyou’remyfavoriteworkofart」みたいな感じに。
あなたよく…声があれですね同じところからちゃんと出てるんだね当たり前だけど。
そう思わない?声聴いてて。
さすが音楽学校で…。
ああいうふうに同じところからね高くいっても低くいっても同じところから声が出てね。
ありがとうございます。
すごい。
専門的。
すごい専門的。
感動しちゃいます。
わかんないけどすごいと思う。
その発声をやっぱり頑張ってアメリカでやってきた…。
そうかやっぱりね勉強だね。
勉強。
でもまたいらしてね。
じゃあまた…。
元気でね。
今度はこれで来る。
奥様もお元気なんでしょ?はい。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
2015/11/02(月) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 大橋巨泉&豊田チカ親子[字]

〜娘と登場…がん転移で手術〜大橋巨泉さん&豊田チカさんが今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
大橋巨泉さんと次女でジャズシンガーの豊田チカさんがゲスト。
◇番組内容
巨泉さんは5月に肺に転移したがんを手術で除去。術後の経過も良かったが、新たにがんの転移が見つかり手術したという。がんと闘う多くの方を励ましたいと、闘病の様子を語る。一方、娘のチカさんは米国人男性と離婚後、女手一つで息子3人を育てていた。2011年に偶然再会した幼馴染の男性と再婚。息子たちも“自分の気持ちを話せる”と懐いていたが、昨年末に病気で急死したと明かす。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0x0818)
EventID:41446(0xA1E6)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: