「鶴瓶の家族に乾杯」。
ゲストは俳優の佐藤隆太さん。
旅の舞台は福岡県を代表する米どころの一つうきは市。
山あいには日本棚田百選に選ばれる美しい棚田が広がります。
佐藤さんどうしてこちらに?
お米が大好きなんですよね。
もしかしたらちょっとありつけないかなというそんな期待も込めて。
お米にはおかずが必要やんか。
おかずはどれやの?
一人旅の鶴瓶さんが訪ねたのは白壁の古い町並みが残る地区。
立ち寄った美容室で旅の情報をゲット
センペイを作っていますから。
何を作ってる?ここまっすぐ行ったらですね…それから右に行ったらすぐです。
分かりました。
煎餅屋に行こうと決めた鶴瓶さん。
しかしこのあと意外な展開に。
というわけではじまりはじまり!
(「Birthday」)・「幸せをありがとうぬくもり届きました」・「なによりあなたが」・「元気でよかった」・「宝物をありがとう思い出届きました」・「生まれてきてよかった」
(拍手)福岡県うきは市が舞台の「鶴瓶の家族に乾杯」ここからは後半です。
今回は佐藤隆太さんをゲストにお迎えしています。
大好きな福岡の旅はいかがでしょうか?まだねお米には全然たどりつけてないんですけどでもちょっとおいしいお米にはありつきたいなと。
お茶があるのかな?スタジオ歩いてる人がいます。
スタジオおばあちゃんこんな雨の中を。
気になっちゃったんですよ。
スタジオ今いらっしゃいました?はい。
ずっと車で降りてきてあのおばあちゃんお一人だけです擦れ違ったの。
スタジオそれで車を降りられたんですか?人影を見たから。
そうそうそう。
スタジオ雨の中ねお一人で歩いてらっしゃったんですが。
スタジオ誰かいらっしゃる。
スタジオだからそうして見つけないと絶対にね次の人出会わないですよね。
スタジオおかあさん逃げてはるやん。
スタジオちょっと僕どちらも気になってしまって。
最初はあのおかあさんだったんですけど。
スタジオおかあさん逃げようとしてはる。
一瞬不審な人やんか。
(スタジオの笑い)スタジオ声出してよ声!怖がったら駄目やんか。
ありがとうございます。
佐藤隆太と申しますけども。
今ちょうど実はテレビの番組のNHKの鶴瓶さんの「家族に乾杯」っていう番組でロケで来てるんですけどちょっとだけお話伺っても大丈夫ですかおかあさん。
駄目?ほんとですか。
ありがとうございます。
おかあさん危ないんで。
じゃ傘で隠して頂いても大丈夫ですよ。
サンピット?うんサンピット。
これからですか?スタジオ移動販売車だ。
スタジオみんなサンピットを知ってる思てはるんですよ。
いろいろ。
おかあさんはちなみにふだんは?歩いてこられたんですもんね。
なんもしてない。
それはご自身の趣味というか。
そうそう。
スタジオ優しいんです。
すみません作業中に申し訳ないです。
今実はNHKの鶴瓶さんの…。
あ〜はいはい。
知ってます。
ちょっとだけお話させてもらってもいいですか?大丈夫ですか?はい。
え〜すごいな。
もうこれ全然使ってないんですけど。
へ〜そんなのあるんだ。
お米というとやっぱり東北のイメージとかあるんですけど…何かそうみたいですよね。
だから何とかちょっとまあ今日帰るんですけど…スタジオびっくりしました。
え〜ほんとですか?はい。
団の副団長の方がお米を作られてる?ちょっと連絡してみましょうか。
いいですか?スタジオ同じ消防団の中でつながってらしたという事で。
スタジオ話しかけてよかったですね。
「銀」の「侍」!?カッコイイでしょ。
すごいな。
そうなんですか!うわ〜。
スタジオ隆太も何も…。
ただの取材のおっさんみたいやな。
ほんとですか?スタジオいい人やねこの人。
ほんとにいい方なんです。
(スタジオの笑い)申し訳ないです。
いいですいいです。
スタジオ煎餅屋もう全然ない。
煎餅屋が見つからへん。
(スタジオの笑い)スタジオ言われたとおりに歩いて?ところがないねん。
これかな思たらちゃうねん。
どこ?三差路を右…あっ右か。
ここを右やな。
でもねあそこ…スタジオ分かれへんしちょっとここで聞こう思て。
でもここもまた何かしゃれてんねん。
すいません。
突然すいません。
あ〜そうです。
すいませんカメラもありますけどいいですか?ここへ座っときます。
(中村)は〜い。
スタジオ何かすてきなお店ですね。
スタジオすてきなお店やったこれ。
気になって。
すいません突然に。
スタジオ和製なんよ。
ステンドのようじゃないねん。
この人が作家なんですよ。
スタジオわ〜何かいい感じの職人のオーラが。
これもそうですか?はい。
和製というのはどこ…まあまあこれ見たら分かるんですけど。
それで私あそこの洋風のですねああいうのを作ってたんですけどね。
これ何か雰囲気ありますよね。
やっぱり日本に…合いますし。
そのころのスペインって…。
どこ行かはったんですか?スペインの。
それはもうステンドグラスに魅せられて行ったわけですよね。
いや1年だけやけどもその修業のとこ入っていろいろ教えてもらったわけでしょ1年。
そこで何ていうんですか?
(スタジオの笑い)こんなん作ったんや。
よう考えてみ。
これ全部自分が作ったんやこれ。
スタジオわ〜かっこいい。
かっこいいやろこれ。
これどれぐらいかかるんですか?作るのに。
これ1か月か2か月で出来ますか?こんなん。
(尾花)気張って。
ほお〜。
スタジオいやすてき。
大学は普通に行かはったんですか。
長崎の造船大学?要は好きな事を。
ヨット作ったりしてた。
そうなんです突然なんですよ。
でバーッと見てて…煎餅屋さんは分からない?来ましたね。
音で分かりますね分かりやすい。
スタジオこれかわいいやん。
待ってたかいあったなこれ。
スタジオ全然この村に似合わない。
そうなんですよ。
待ってましたよ。
スタジオこのおかあさん方もかわいくて。
NHKの鶴瓶さんの「家族に乾杯」という番組なんですけど撮らせて頂くと問題ありますか?いや全然大丈夫ですよ。
はいどうぞ。
ごめんなさいありがとうございます。
スタジオおかあさん方も集まってコミュニケーションとりながらね。
ほんとにもう…カゴがあるの?スタジオ実に楽しいお買い物でした。
かっぱえびせんまっしぐらじゃないですかおかあさん。
そうですね雨が強くなってきましたね。
そうそうそうそうです。
いいですねコミュニティーが。
スタジオいやいや昔ながらのやんか。
まあまあデンジャラスじゃないですか?車が参りました。
両方から来ました。
スタジオガードマン!気になっちゃうんですよ。
スタジオ大変やろね夏なんかはね。
腐らしたらいかんしね。
カラアゲございましたよ。
ありがとうございます。
1つで大丈夫ですか?買い物終わりました。
無事全て。
(拍手)移動販売車に買い物にいらしてたおばあちゃまたちがみんな「よか男だった」言って。
いやいやとんでもございません。
キュートな皆さんで。
雨の中傘をさしかけてくれたり買い物を手伝ってくれたりして「よか男だった」。
ただですね皆さん「あの方何をなさってる方か知ってますか」って後でスタッフが聞いたらしいんですけど「お笑い芸人さんじゃろ」。
(笑い)このあとですけど鶴瓶さんどうされますか?僕は尾花さんに普通行ったら分からへんと。
だから私が連れていってあげるという。
尾花さんのご案内で煎餅屋さんに。
僕は銀侍さんのもとへ。
銀侍さんどんな方なんでしょうね。
想像は膨らむばかりですけど。
「銀」に「侍」と書いて銀侍さん。
スタジオ個性の光るすてきな方でございました。
はじめまして。
俳優の佐藤隆太と申します。
鶴瓶さんの「家族に乾杯」っていう番組のロケをさせて頂いてるんですけども…ちょっと一緒に見せて頂きたいんですけども。
もっと上なんですね。
高いとこや。
大変申し訳ないんですけども…申し訳ございません。
すいません。
冷静に考えたらなかなか難しいハードルですよね。
初対面でしかもカメラがあっておうちに上がらせてくれという。
スタジオいや〜これ緊張しましたよ。
スタジオ合否決定の時やな。
この足取りではあかんのじゃない?スタジオそうなんですよそういうふうにも捉えられます。
上に上がらにゃ。
上がるん?もう…。
玄関からずっとなんでんかんでん…。
スタジオ何言うてはるか分からへん。
…上がれるばってんが。
まあ一口言うちょくとどげんかなるとやって。
(銀侍)上に上がらにゃいかんじゃろ。
スタジオせやけど今のでは分かれへん。
ここは何ですか?氷屋さん?スタジオ難しいですね。
書いてあれへん。
ここ何屋さん?スタジオ分かるわけないやろいうねん。
スタジオそうですね無理ですね。
煎餅も置いてへんもん。
スタジオヒントが全くないですよね。
すいませんすみれ美容室から聞いてきたんですけど。
すみれ美容室から聞いてきたんです。
ごめんなさい急に来まして。
いえいえ。
ありがとうございます。
すいません…今日は「家族に乾杯」という番組ですみれ美容室に来たら煎餅頂いたんですよ。
ここの煎餅がうまいと。
でうまかって。
「どこで作ってんの」言うたら「そこ曲がったとこにある」言うけど全然探しても…。
何でそんな隠さはるんですか?煎餅屋さん分からへん。
どんなん?どうぞ。
スタジオやっとたどりつきますね。
そんな仕事珍しいですね。
煎餅…。
昔の古い…。
わ〜ええ匂いしてる。
あ〜古いやつやねこれは。
そうですね。
これを…。
スタジオハイテク!意外とハイテク。
スタジオお寺さんの煎餅これ。
あ〜いやいやいやいや!ほとんどがもうこういった特注ばっかりなんですようちは。
スタジオちょっといいですね花押ね。
すいません突然に。
ごめんなさいほんと突然ね。
すみれ美容室から聞いてそのすみれ美容室で食べたらおいしかったからこれほんならって思って安易な気持ちで来たら全然場所分からないんですよ。
そうですね。
看板も無いし。
なんで看板も無い。
すいませんどうも。
スタジオ責められてるおかあさん。
これ持っていって下さい。
いやいや…。
今ね今食べてみるという事ですね。
今呼ばれるんですねこれ。
これはどこのやつですか?うんおいしい。
おかあさんもずっと手伝ってはるんでしょ?これは。
どこへ押すんですか?判を。
(寛)この上に。
(チズル)そうですそうです。
出した時はやわいんですよね。
これほんま難しいですよ。
そうです。
スタジオそりゃあ大変だ。
これで押していくわけでしょ?でこうやって。
えらい作業やなこれ。
押すのちょっとビビるじゃないですか。
そうですそうです。
違うんじゃないかとかって。
いえいえ。
やっぱり失敗の方が多いですね。
これに…焼き印について真っ黒になったり。
こんなんメッチャ僕ら絶対でけへんわもうこれ。
ねえイライラしてビュッと押してしまいません?ビュッって。
妙福寺いうてずっと妙福寺のね花押がついてしまうと。
え〜これ一枚一枚押すの。
押すんです。
こんなので一枚一枚。
そしてこんなふうでちょっとこう丸みをつけるわけですね。
それはもう勘ですね。
私の勘で。
スタジオあ〜なるほどね。
スタジオやわらかい時にちょっと丸みつけるという。
焼いてるとこを見ます。
スタジオこれは撮影させて頂きたいですね。
カットして下さいそこ。
カットしませんしません。
というわけで鶴瓶さんリクエストに応えて撮影してきましたよ。
行徳さんご夫婦の煎餅作りは朝8時から。
多い時で一日4,000枚焼きます。
チズルさんが嫁いで52年。
変わらない共同作業です。
いや〜行徳さんありがとうございました。
ところで佐藤さんの旅は?
こんにちは。
(啓子)はい。
ほんとに突然ほんとに申し訳ないですけどもNHKの鶴瓶さんの「家族に乾杯」という番組のロケでして。
(スタジオの笑い)スタジオまあまあそうですよね。
でもすごくきれいにして…。
もうずっとお米を作られてるんですか?スタジオこの時代を知ってる人やから作れんのやろな。
今でも機械の乾燥機とかじゃなくてこう干して?スタジオえっ今もそうなの?そうなんです。
やっぱり効率とかを考えると機械を導入しても…スムーズだったりしますよね?
(銀侍)かえって…やっぱ味も違うんですね。
ちなみになんですけど重ね重ね失礼なんですけどももちろん今年の新米はまだですけども…今もうないですか。
(スタジオの笑い)
(銀侍)炊いたんじゃ間に合わんけお前。
(スタジオの笑い)ちょっとだけでもいいので…。
スタジオすごいな。
食べさせて頂けないでしょうか。
スタジオ洗うて炊け言うてんねんでこれ。
スタジオ「炊いてやれ」って言って下さった。
スタジオおとうさんもすごいで。
「炊いてやれ」。
スタジオおかあさんはお孫さんを迎えに行くんですね。
僕が迎えに行きます。
すみません。
ほんとに申し訳ないです。
スタジオもう洗とはるやんか。
ごめんね。
急にお邪魔して。
スタジオ僕いてたんや。
そうなんです。
スタジオお孫さんですか。
いえいえ。
スタジオこだわりとかあるのかなと思ったので。
そっち…。
ありがとうございます。
スタジオもう観念しはったんやな。
(銀侍)干してる。
ここからもっと上に行った所に。
スタジオわ〜きれい。
(銀侍)そう。
もうすぐそこ…。
ちょっと僕…。
大丈夫ですか?スタジオ顔も侍みたいな。
スタジオお話すればするほどお人柄がにじみ出てくるというか。
スタジオおいしいのしか食べてへんから分からなくなっちゃった。
このまま食べてんの?スタジオスズメやん!スタジオスズメや。
スタジオ食べた?食べました。
この状態でもおいしい。
スタジオいいねこの林さんも。
今休みやとはいえ。
スタジオそうなんです。
ほんとにずっとつきあって下さって。
あ〜そうなんですか。
スタジオいやでもこんな霧の日もありゃあ冷たい日もありゃああったかい日もあって。
(銀侍)そうですね。
(銀侍)そうそう。
スタジオこれ1人でやってんねんな。
すごいですね。
こういうのって毎日見に来るものなんですか?毎日早起きされてそうやって見に来られてる?へ〜そうなんですね。
まあまあそうですね。
ちょっと見えないですけども。
(スタジオの笑い)スタジオ冗談も交えつつ。
お元気ですよね。
だって毎朝…。
それでこうやってパッと見てその日の変化でちょっとこれはっていうふうに変化にすぐ気付くものなんですか。
なるほど。
うんそうですね。
いやでもじゃあ楽しみだ。
うわぁほんとだ。
すいません。
おおきにありがとうございました。
(中村)ありがとうございます。
スタジオこの町並み歩こうかなと思って。
これ見てみいな。
これちょっと。
何か見つけたんですね。
スタジオ見つけたよ。
何です何です何ですか?これ見てみいな。
スタジオ奇跡や。
「『味の明太子ふくや』が認めた吉井のお米」って書いてある。
スタジオえっ!?
(スタジオの笑い)そうでしょ?スタジオこれはほんとに旅のテーマですね。
うわっすごい!スタジオすごいやろこれ。
何かNHKが貼ったんちゃうかいう。
「『味の明太子ふくや』が認めた吉井のお米」や。
どれや?スタジオそっちも米探してる時に俺はここで米買うたろ思ったんやわ。
スタジオありがとうございます。
すごいそんな事をして下さってたんですね。
マジでマジで。
ほんとに。
(林)ほんとですか?今日ね「家族に乾杯」でね佐藤隆太が…ごめんなさい急に来て。
いやどうぞ。
ほんでパッと見たら…めんたいこが好きでお米が好き。
「吉井のお米」って書いてあって。
どれが吉井のお米ですか?ここにあります。
それとあともう一つあるんですけど。
どっちがいいんですか?どっちがいいですかね?あいつにプレゼントしたろ思て。
あ〜そうですか。
じゃちょっと用意しましょうかもう1つ。
はい。
あ〜こんにちは。
すいません。
どうもすいませんもう。
あ〜らテレビではよく拝見してますけどね初めてですお会いしたの。
佐藤隆太という俳優がね…おかあさんここ座って下さい。
どうぞどうぞどうぞ。
これ私が作ったお米。
私が作った?米屋が作った米?それすごいですね。
米屋さんで米作るとこってあんまりそんなないでしょ。
そんなんせんでも仕入れたらそのまま…いい米とったらええじゃないですか。
その時に肥料屋さんって…お米屋はちょっと置いといて肥料屋さんの方はですねいわゆるJAさん農協さんがありますので…そんなんは学校でやってはったの?違う関係の学校?
(訓生)全くやってないですね。
こんなん自分で言いにくいやろ。
こんなん無農薬やし…自分の世界ではおいしいと思います。
(訓生)そうです。
だから「はやし米」です。
スタジオ買って頂いちゃってるんですか?これほんとに?失礼します。
ただいま。
スタジオ炊けてんのや。
面白いねこれ両方ともお米にたどりついてんのや。
何かお手伝いを。
いやもうつげばいい事じゃけ。
スタジオええ人やなこの人。
侍やで。
いい侍やん。
においを嗅いどか分からんよ。
あ〜いい香り。
スタジオでもそういう事ですよね。
それでいいのや。
もううまい米はねお漬物とそれでええねん。
いやでもまあちょっとまずは。
スタジオこれ面白いな。
3人でな白飯置いてやで。
いやいやいやとんでもないです。
すいませんほんとにわがまま言いましたけどもありがとうございます。
うれしいな。
いただきます。
スタジオおいしそうやな。
うんおいしいですね。
これもうちょっと早く蓋開けるとねまだおいしかったと思うんだけど。
いやおいしいです。
いやうまいわ。
ありがとうございますほんとに。
林さんも。
すいませんお邪魔しております。
ごめんなさいね。
スタジオこれおかあさん何してるの…。
おかずも無しに食べとんのかいみたいな。
おかあさん頂いてますごはん。
ほんとにおいしいです。
すいません。
お米だけでもほんとにおいしいですね。
すいません。
お名前は?伊藤菜奈です。
菜奈ちゃん。
佐藤隆太と申します。
すいませんほんとに。
急にお邪魔して。
スタジオ菜奈ちゃんがあんまりピンと来てないんです。
スタジオ「うん」言うたよ。
(龍伸)うん。
みんな食べるもんですか?こうやって。
初めてだったの?なんだ…いや〜うまかったです。
ありがとうございました。
ほんとに無理言いまして。
すいませんほんと。
(スタジオの拍手)ついに食べちゃいましたね。
はい。
ほんとにおいしかったです。
ほんとに銀侍さんのお人柄がお米を通して伝わってくるんですよね。
だから非常にあったかい優しい味で。
はやし米はどこ行ったの?俺のはやし米。
持ってきます今。
これが鶴瓶さんからのプレゼントです。
いいんですか?ありがとうございます。
すごいうれしいです。
(拍手)でもいい旅したな。
いやおかげさまで。
面白いやろ?面白かったです。
でも今改めて見るとずうずうしかったなと思いますね。
優しかったですね伊藤銀侍さん。
やっぱ自分うれしいやんか。
自分の作ったものをあないして褒めてくれたらねやっぱり。
そんな伊藤さんご一家から佐藤さんにメッセージが届いています。
スタジオあれ?あれ?スタジオそりゃあまあこっちは他の事もせなあかんからねおかあさんの方は。
スタジオそれがまあほんまや。
(笑い声)ありがとうございます。
そう言って頂けるなら何度でもお邪魔して毎年のごとく銀侍さんが作られたお米を食べたいなというふうに思っております。
是非またお招き下さい。
よろしくお願いいたします。
家族で住みついたらどうやの?ちょっとね行きたいですね。
いい町でしたね。
福岡県うきは市の皆さんこの度はお世話になりました。
(3人)ありがとうございました。
それじゃまた来週。
(拍手)2015/11/02(月) 14:05〜14:50
NHK総合1・神戸
鶴瓶の家族に乾杯「佐藤隆太 福岡県うきは市」(後編)[解][字][再]
俳優・佐藤隆太が福岡県うきは市を旅する後編。おいしいお米が食べたいという佐藤は、たまたま、山間の集落でとっておきの情報をゲット。果たして目的は達成できるのか?
詳細情報
番組内容
俳優・佐藤隆太が福岡県うきは市を旅する後編。おいしいお米が食べたいという佐藤は、たまたま、山間の集落で○○を待っているという女性に出会う。さらに思わぬ出会いが重なり、お米作りの達人の情報を得ることに成功し、奇跡のような出会いに驚く佐藤。一方、鶴瓶は、古い街並みの中で、煎餅屋さんを捜索するが、なかなか見つからない。そこで気になったお店に入ると、その品々に驚く。煎餅屋の事を思わず忘れ、話し込むことに。
出演者
【ゲスト】佐藤隆太,【司会】笑福亭鶴瓶,小野文惠,【語り】久米明
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:29103(0x71AF)