紅葉の絶景いい旅スペシャル 日光&ぐんま&秋田へ!紅葉の湯宿とあったか鍋 2015.11.02


この時期この瞬間だけの絶景があります。
最高ですよね贅沢。
贅沢だな。
一生に1回ですよ。
そうなの?紅葉列車で満喫する錦秋のパノラマ。
湖上からは色とりどりの絶景が。
ずっと入ってられるね。
ですねずっと入ってられる。
秋風そよぐ絶景の渓谷露天。
ここすごいです広い。
幻の紅葉に遭遇。
絶景を…。
うわっすごいですね!ご当地ならではのお楽しみを。
気持いい。
股関節?お前情けないよ!そしてまさかの非常事態。
めったに味わえない驚きと感動。
最初の舞台は栃木県日光。
中禅寺湖や霧降高原にある息をのむ名瀑の絶景をめぐります。
つづら折りのいろは坂をはじめ日本屈指の紅葉名所が居並ぶ日光。
訪れたのはこの3人。
皆さまようこそ日光へ。
まぁね皆さんは何度か日光来たことあると思いますけど。
いえすみません自分初めてなんですよ。
もうだいたい日光っていいますとね東照宮行ったりいろんなとこ行くじゃないですか。
そこばっかりじゃないんですよ。
日光はもっともっと絶景があるんです。
ちなみにもうここすでに絶景ですけどね。
もちろんですよすごいでしょ?ねぇすごいですね。
まずこのすばらしい絶景からスタートしてねなんと日光っていうのはすばらしいんだろうということで楽しんでもらおうと思いましてね。
更なる絶景を求めて。
まずはロープウェイで標高1,473mに位置する明智平展望台を目指します。
篠原さん窮屈そうですが窓の外には雄大な秋の絶景が。
いいですね!きれいです。
でもねこれだけじゃないんですよ。
こんなの序の口なんですから。
えそうなんですか?上に行けば行くほどすごい絶景が見れるんですよ。
およそ3分の空中散歩たどり着いたその先には…。
どうですか?この絶景を!うわっすごいですね!すごいっすね。
すごいでしょ?ね?これめちゃくちゃきれいじゃないですか。
めっちゃきれいですよ。
あの上にあるのが中禅寺湖ですよ。
それであれが有名な華厳ノ滝です。
華厳ノ滝!めちゃくちゃきれい色彩が。
きれいでしょ?この絶景にこの紅葉になってるこれまたきれいなんですよ。
いい時期に来させてもらったということですね。
そういうことです!今見るのがいちばんいいですね。
日光のシンボル中禅寺湖華厳ノ滝男体山を同時に一望できる大絶景名所。
とりわけこの季節は華やかな錦の彩りに心打たれます。
広さ4平方キロメートル以上の湖としては日本一標高の高い場所にあります。
眼下に中禅寺湖の絶景を眺めたあとは湖のほとりで紅葉を楽しむことに。
さぁ中禅寺湖に着きましたよ。
ご覧ください。
うわ〜っ。
めっちゃすごいっすね!めちゃくちゃきれいじゃないですか。
すごいよね〜。
きれいですね。
もうくっきりじゃないですか。
きれいですね。
めちゃくちゃきれいですね。
まるで絵に描いたような。
そうですね。
ね?ほらお山があるでしょ?それが全部紅葉になってきれいに絵に描いたようなお山で。
梅沢さんこの男体山もきれいですけど奥の山もめちゃくちゃきれいですね。
向こうもねほんとに。
ここすごいいい景色。
すごいね。
最高ですね。
いいね。
この時期ならではですねうんいいいい!すごいきれい。
ボートの渋滞ですよ。
ねぇボートから男体山をみんな見てるんですね。
秋の中禅寺湖で人気なのが遊覧船での湖上散策。
男体山をはじめ山々の紅葉を間近に拝めます。
湖畔で競うように色づく鮮やかなもみじ。
この時期ならではの心に染み入る絶景です。
中禅寺湖の紅葉を満喫したところで…。
ここがね立木観音っていいましてねここの紅葉もまたすばらしいんですよ。
きれいですね手前のもみじなんかも真っ赤ですもんね。
ほらきれいに。
これからもっともっと色づくんでしょうね。
中禅寺湖のほとりに佇む…。
ご本尊の観音像は根が付いた立木の状態のまま彫られたことからそう呼ばれるようになりました。
この時期境内は秋の彩り一色に。
更にここ五大堂から中禅寺湖を望む景色は一幅の絵画のようです。
どうですか?そろそろお腹空きません?小腹がね。
ね?おそばが有名なんですよ。
そば打ってますよ。
あ〜打ってるすごい。
すごい。
なかなかですよねほら。
こんにちは。
今それでだいたい何人前くらいですか?20人前くらい。
なるほどね。
1日どのくらい打つんですか?多いときだと15回くらい。
やっぱりね。
60人前?いやいや15×20人前ですから…。
技をかけるのは得意ですけどね。
やってきたのは…。
日光を旅慣れた通が訪れるという名店です。
全国の産地から厳選したそば粉で打ち上げる外一そばが名物。
更に…。
ねぇいいところにあるねこのおそば屋さん。
景色がほらいいじゃないの。
またここも絶景ですね。
お待たせいたしました失礼いたします。
こちらそばがきセットでございます。
すごい。
そばがきがすごいですね結構。
大きくまたそばがきが。
ねぇ。
男体山のようですねこれ。
あっほんとだこれイメージしてるんのかな?そういうことですかね?そういうことさすがだね。
いえいえとんでもないです。
そば粉10に対し小麦粉1の割合で打つ外一そば。
お味は?またいい音。
うん。
これはうまい。
これはいいおそばだ。
ふわ〜ってね…。
そばの香りがすごいいいですね。
いいね。
梅沢さんこれいただいてよろしいですか?あぁどうぞ。
好きに食べてくださいよ。
いやまぁちょっと…。
ゆずの香りがまたいいですね。
あっすごいコシがあって。
うんいいですね。
そば粉たくさん使ってるからそばの香りが…。
するねうん。
ゆずがさわやかですね。
中禅寺湖の絶景と味わうそばはまた格別。
続いて3人はひと味違う紅葉の絶景を求め赤沼車庫にやってきました。
ガイドの方を…。
あぁはい。
予約したんですよ。
わざわざガイドの方を予約してくれたんですね。
それで案内してもらおうと。
あぁそうですか。
どうも赤坂さんですね?いらっしゃいませ。
どうも梅沢富美男でございますどうも。
日光に住んで50年。
よろしくお願いします。
なんで行く…。
果たしてひと味違う紅葉の絶景とは?はいこのへんからですね小田代ヶ原という…。
きれいになりましたね。
またちょっと変わりましたね。
これからちょっとご覧ください。
すごいきれいじゃないですか!春はですねホサキシモツケというピンクの花が咲きます。
それから夏にかけてアヤメが咲いたりですねそれが秋にこう気温が下がってきますとこのように秋もみじ葉っぱがみんな茶色くなってくる。
こんな色になるんだ。
はい。
秋湿原を金色に染める草もみじ。
真ん中に立つ1本のシラカンバはその凛とした姿から小田代ヶ原の貴婦人と呼ばれます。
そして夜明けの一瞬。
めったに見られない絶景が!白い霧のベールに身を包む貴婦人。
風のない早朝だけに出会えるうたかたの風景です。
このへんの木ってみんな白樺とかそんなんじゃなくて?えぇこれはカラマツっていう…。
カラマツなんですね。
えぇ葉っぱがついてるのはカラマツですね。
このへんきれいですよね。
きれいだね。
きれいですね。
きれいきれい。
ただね運が悪いことにね窓際にね雛形さんがいるんですよ。
これが若干ねほんとに絶景をねちょっと曇らしてるっていう。
それはまたなんで?そうだね。
かわいそうだ。
梅沢さん一本取られた!さぁバスの終点に到着しました。
無事…雛形さん寒くなったら言ってくださいよ。
上着貸しますんで。
ありがとうございます。
いいね篠原君は…。
優しいですね。
そういうところが優しい。
バス停からはガイドの赤坂さんお勧めの絶景名所へ。
歩くことおよそ5分。
もうそろそろですよ。
あぁだんだん湖…。
見えてきましたよ。
近づいてきましたね。
うん。
うわぁすごいな。
どうでしょうこういうロケーションね?めちゃくちゃきれいです。
これは見に来なきゃダメでしょ。
すごいですね。
ねっ。
これはちょっとほんと来たかいありましたね。
ありますよ。
これこそ絶景ですね。
中禅寺湖の西側に広がる千手ヶ浜。
白く美しい砂浜は周囲の川から流されたり風で運ばれてきた花崗岩が堆積し誕生したと言われています。
昔は地元の人たちが楽しむ紅葉スポットだったそうです。
更に奥へ穴場の絶景ポイントに案内してもらいます。
ほんとに湖の水がきれいですよ。
うんあっほんとだちょっと見える感じが…。
ほら青々としてますよ。
ねっ。
この色もなかなかねやはりこう水がきれいで水温が低くてそして不純物が少ない。
そういうこと。
でしょうね。
冷たい水じゃないとこの色が出ないんですね。
自然が生み出した神秘的な青い湖と紅葉のコントラストが織り成す絶景。
こっちの紅葉もちょうど今見ごろですね。
こっちの紅葉見事じゃないですか。
この大木がですねどんぐりのなる木。
はいはいどんぐり。
少ないんですよね。
ミズナラナラの木ですね。
でこのナラの木にはどんぐりがたくさんなりますからね。
だからそれを食べに熊が寄ってくるんですよ。
だから土地の名前も熊窪と呼ぶんです。
熊窪。
熊窪って言うんですかへぇ。
この大きな木があったり小さな木があったりする…。
手を加えていない昔からの原生林。
ほんと原生林ですね。
原生林ですね。
はいここも砂浜ですね。
もみじのトンネルを。
あこっち下りていけるんですね。
くぐります。
おぉ〜。
はいこのロケーションどうでしょう?また違う顔に見えました。
秋の奥日光穴場の絶景紅葉スポットへ。
はいここも砂浜ですね。
もみじのトンネルを。
あこっち下りていけるんですね。
くぐります。
おぉ〜。
はいこのロケーションどうでしょう?また違う顔に見えました。
あ〜すごいですね。
うわうわ…またきれいですね。
すごいきれい。
こんなところがあったんだ奥日光。
すごい!中禅寺湖の北西にあるここ熊窪は訪れる人も少ない穴場の絶景スポット。
その窪んだ地形ゆえぐるっと360度ほとりの紅葉を満喫することができます。
ちょっとした日の加減でもう全然違いますね。
違いますね。
ずっと見てられますね。
太陽がライティングしてくれてるんですよ。
これはやっぱりねここまで来ないとこの絶景は見れませんよ。
秋の奥日光ならではの収穫です。
3人は再びバスに。
お次は人気の景勝地湯滝を目指します。
この滝は有名な滝ですから。
今回日光に来てはじめての滝です。
滝の前に立ち寄ったのはお土産屋さん。
こんなふうにですね。
こんなふうに見えるんですね。
心が洗われていればこういうふうに見える。
なんと貼り紙には湯滝の中にお不動様の姿が見えると書かれています。
すみません。
あの滝がドバッと流れてて不動明王が見える…。
見えますねほんとに見えます。
心の清い人しか見えないですから出てこないですから。
見える?見えますよ。
見える?見えますよ。
ここで焼き饅頭食べたら見えますかね。
それで見えますよ。
浄化されますかね。
お〜!お〜すごいですね。
うわぁ。
すごい迫力じゃないですか。
すごいですね。
こんな近くに。
あららら…。
すごいですね。
なんかもうこっちに向かってくるような。
そうそうそう。
すごい迫力だな。
滝の真正面心が澄んだ人の目には袈裟をまとい左腕を曲げた不動明王が現れるとのことですが。
どうです皆さん見えますか?篠原君見えるの?いやほんとすみません。
見えませんまったくわかりません。
私にも見えない。
さっきお子さんたちがいたからきっとあのお子さんたちには見えてるのかもしれないですね。
大人は汚れますからね。
今ここで心洗われて帰っていきましょうか。
そうしましょうか。
華厳ノ滝竜頭ノ滝とともに奥日光三名瀑の一つに数えられる湯滝。
色づく木々のなか岩肌を末広がりに流れ落ちる滝は優雅さに溢れます。
滝の上流に広がるのが湯ノ湖。
三ツ岳の噴火で川がせき止められてできた湖にはほとりにある温泉から湯が流れ込んでいます。
朝が冷え込むこの季節は霧が立ち込め神秘的な湖の絶景を目の当たりにできます。
そして3人は日光の中心街へ。
家康を神として祀る日光東照宮ではさまざまな催しが行われています。
例年10月に行われる秋の大祭には今年も多くの人が訪れたいへんな賑わいとなりました。
東武日光駅から送迎バスに乗り今宵の宿へ。
はいいらっしゃいませ。
どうもすみません。
ようこそおいでいただきましたありがとうございます。
日光東照宮直結のお宿なんです。
格式高いお宿なんです。
すごいホテルじゃないですか。
そうですよですから皆さんのために私が予約を入れたんですよ。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
17年前にオープンした東照宮晃陽苑。
日光東照宮の研修所だった建物をリニューアル。
徳川家ゆかりの方々も宿泊するという格式あるホテルです。
お部屋がこちらでございます。
はいうん畳のまたいいにおいがするじゃないの。
広いですね。
広いですね。
ここへ来たときにすぐにわかったんですけど相当広い敷地ですよね。
そうですね4万坪ございます。
4万坪!?4万坪なんですけれども部屋は20部屋ということでコンパクトにまとまって開放感を味わっていただいております。
贅沢だね4万坪で部屋20個ですって。
部屋は和モダンのしゃれた風情。
他にも和室と洋室合わせて3つのタイプがあります。
4万坪の敷地内には散策路も整備されています。
この時期は色づく木立の中をせせらぎに耳を傾けながら散歩を楽しめます。
自家源泉のお風呂も自慢。
内湯には日光杉並木の枯木を使用。
雛形さんは陶器のお風呂に。
なんか緑に囲まれてて森のなかでぽつんとお風呂に入ってる感じがして。
敷地が広いって言ってたのはこういうの一つひとつに影響してるんだろうなって。
お湯もすごいさらさらでお肌によさそう。
はぁ気持いい。
今日はどうもお疲れさまでございました。
お疲れさまでした。
これ何ですかね?すごいかわいい。
かわいい。
秋ですよすべて。
ねぇすてきですね。
夕食は秋の風味と食感を楽しめる会席膳。
日光の名物が並びます。
失礼します。
おっこれ。
ヤシオマスの味噌柚香焼きになります。
マス?はい地元のものになります。
栃木の誉れヤシオマスは脂ののりがよく肉厚。
県の花のヤシオツツジに身の色が似ていることからその名がつけられました。
う〜んまたきれいですね。
きれいだよね。
ほんとにきれい。
じゃあマスをいただいて。
はい。
うんいいお味。
かわいい。
ねぇかわいいでしょ。
おいしい。
こんなおもしろい人だとは思わなかった。
ねぇそうですよね。
戦ってるときからそんなふうには思わないですよ。
いや戦ってるときは怪獣かと思いましたよ。
名物湯波の刺身も。
良質な大豆と日光の水から作られた伝統の味。
これまた絶品。
出てきましたあっ。
おいしい。
日光東照宮直営の宿の宴。
お肉ですよ。
あ〜!このお肉は?日光の日で日光のひみつ豚。
日光の豊かな自然と伏流水で育てられるひみつ豚。
ジューシーでやわらかさが特徴の肉の旨みを余すところなく味わえます。
いただきます。
うん。
どう?甘い!すごく甘い!甘みがある豚肉ってこれさすがは…。
脂っこくないんですよねさっぱりしてますね。
やわらかい感じで…。
めちゃくちゃ甘いですよ。
口入れた瞬間に甘いって思いました。
ほんとだわ。
これはうまい豚だね。
甘いっすよねほんとに。
日光ならではの豊かな郷土のもてなし。
食欲の秋を満喫。
そうそうこのあとねお食事したあとちょっと二次会に出かけません?はい。
いいですか?お食事したあと。
すばらしいライトアップがある。
足を運んだのは超穴場夜の紅葉スポット。
ここのお家の方がご自分でお庭をお造りになって趣味でライトアップをしてくれてる。
ちょっと見れますけどね。
これですか?これです!趣味で?そうなんですよ。
これ趣味の域ですか?はい。
すごいでしょ?すごいですね。
趣味の域越えてますよね。
ここの順路とか…。
順路とかあるんですね。
はいそちらからご覧になってください。
ありがとうございます。
うわ〜きれいだこれ。
もみじが近い。
すごいですよ。
こちら星野邸雅はご主人が自宅の庭に造り上げた回遊式庭園。
自ら少しずつ手を加え今では紅葉の隠れ名所となっています。
夜の紅葉もいいですね。
ここのもみじは赤いですよ。
緑のもみじがあって少しずつここ赤くなってきてて。
ちょっとお話聞きましょうよ。
すごいので。
ごめんください。
どうも。
いやいや…どうもどうも。
はじめまして。
見事な紅葉庭園についてご主人に話を聞いてみると。
ご主人はお庭をこういうふうにするのが趣味?そうですね。
20代から!50年ですって。
なるほど。
でも50年かかりますよね。
このコケだったりとか。
1坪1万5千円!?う〜わ!こんなこと言うのなんですけど奥さまは文句言われませんか?あなたもういいかげんに…。
だって50年ですもん。
じゃあ奥さんはもう好きなようにやんなさいよと。
もうそんな感じですよね。
闇に浮かぶ幻想的なもみじの輝き。
時がたつのも忘れます。
秋の絶景めぐり旅2日目はバスを乗り継ぎ人気景勝地霧降の滝を目指します。
これ有名な滝ですから。
そうですか。
いいですね。
景色きれいですね。
いいね。
いいなぁ。
気持いい。
この緑をくぐっていくと紅葉が見えますんでね。
若干音聞こえますね。
聞こえますね。
水の音ですよねこれ。
見えた見えた見えました。
あ〜!見えました。
見えましたね。
うわ〜きれいな。
すごいきれい。
わ〜すごいきれい!どうですか?めちゃくちゃ絶景です。
ねえ!ねえ紅葉と滝とのコントラストがまたきれいですね。
緑黄緑赤という感じでね。
めちゃくちゃきれいやな。
およそ75mの高さから流れ落ちる水が飛び散り霧がかかったように見えることからその名がついたとされる霧降ノ滝。
色とりどりの紅葉と一つになった優美な滝の姿。
心も洗われます。
来てよかったね。
この水の音のねいい感じですね。
いい感じ。
絶景ですよ。
ほんときれいです。
きれい。
めちゃくちゃきれいです。
ほんとにきれいです。
なにが?雛形さんきれいだなと思って。
雛形さんがね。
絶景だなって見ながら絶景ですよねって見てたらあぁきれいだって思って。
人間の心理で言った。
素直でいいわね。
そして一行は天空の果てに広がるという大絶景スポットへ。
やってきたのは霧降高原。
レストハウスで早速絶景について情報収集。
すみません。
かわいらしい方が。
初めてなんでどんな感じなのか教えていただきたい…。
こちらパンフレットがございますので。
まずレストハウス出ていただくとすぐ右手に1,445段の階段がございますので。
どんなのが見られるんですか?大丈夫ですか雛形さんは?上のほうに行っていただきますと半分くらいまで行ったところで運がよければ富士山が見えるかもしれません。
すごいじゃないですか。
ここから富士山見えるんですか?見えます。
その名のとおりここ霧降高原は霧の一大名所。
天空回廊と呼ばれる長い階段の先にある展望台からは霧が晴れた一瞬関東平野の大絶景を拝めるといいます。
1,445段!これが1段目ですよ。
スタートって書いてありますね。
いつでも疲れたら言ってください持たせますから。
いつでも…おぶりますから。
ありがとうございます。
さあ参りましょう。
ここは鹿が出ますからね。
ほんとだ。
だからこれフェンスしてるんですねここも。
鹿がここからぱっと出てこないように。
でもぱって来たらちょっと怖いですね。
私がいて篠原君がいるじゃないですか。
鹿くらいのものはねどうってことありませんよ。
ほんとですか?投げてくれますよ捕まえて。
まあでもそうですよね。
うん。
なんたってチャンピオンですよ。
力の強さが違いますよね。
梅沢さん雛形さん。
股関節がちょっと痛くなってきて。
股関節?はい。
情けない男だね。
ほんと急に痛くて…。
天空の大絶景へと続く階段を登り始めた3人。
しかしここでアクシデント!梅沢さん雛形さん。
なに?股関節がちょっと痛くなってきて…。
股関節!?はい。
篠原さん柔道の古傷が痛みまさかのリタイア!もし何かあったらすぐ大声で叫んでください。
スタッフすぐ行かせますんで。
お前が来いよ。
スタッフをすぐ行かせます。
わかりました。
じゃあここにいてちょうだい。
はいわかりました。
お願いしますよ。
じゃあ留守を頼みます。
任せてください留守は。
じゃあ行きましょうか。
あれ〜?本当に情けない男だ。
柔道家として恥ずかしい。
ちょっとねバラエティーに出すぎ。
そうですね。
もう今何にでも出てますから。
出てる出てる。
だからもう格闘家じゃないねあれはね。
しかしまぁ…きれいだね。
ねぇ。
結構やっぱり紅葉が…。
いいですね。
あっ…。
この先は長いが頑張ろうって書いてありますよ。
まだ300しか来てないの?「1445段中」。
あと1,145段あるんですよ。
頑張りましょう。
霧がしだいに深くなる中頂上へ。
果たして天空の絶景は拝めるのか?登り始めておよそ20分。
ここでね富士山が見えるんですって。
ここで…。
富士山!すみません。
何にも見えないわ。
残念!この日は霧があまりに深くお目当ての絶景はおあずけに。
天候がよければ富士山がこんなにくっきり見えたんです。
天空回廊の階段を頂上までおよそ1時間かけて登ればそこには目を見張る大絶景が…。
日光連山赤薙山の中腹に広がるキスゲ平。
深い霧が晴れる一瞬展望台から関東平野を一望できます。
色とりどりの紅葉と山々の大パノラマ。
いつまでも心に残しておきたい絶景です。
あっ篠原君。
ずっとここで…。
待ってたか!きれいでしたよ。
ちょっと霧がかかってたんでね下は見れませんでしたけどね。
霧なんで…。
いやぁ幻想的だったね。
見せてあげたかったなぁ。
行きたかったです自分も。
お前情けないよ。
最後の絶景だったんだよ。
ほんとに…もう帰りましょう。
そうですね行きましょうか。
行きましょうか。
はい。
股関節は大丈夫なの?もうここからは自分についてきてください。
お前そんな奴か。
俺お前のこと大好きだったんだよ。
テレビの前でどんだけ応援したかわかるか?すみませんありがとうございます。
群馬県では赤一色に染まる谷川岳から伊香保温泉まで名湯と絶景めぐり。
まずは名峰谷川岳へ。
日本百名山の一つです。
旅に出たのは賑やか3人連れ。
揺らさないで!揺らしてない!揺らさないで!私ほんと無理なの…。
揺らしてないんだけど。
すごいきれい。
こんなにギャーギャー騒いでおりますが今回はこの3人でお送りいたします。
約600mくらい上っていくんで…。
あそこまで…ぐいんって…。
まだ上るの?そう。
でもすごい…。
きれい本当に。
今年の紅葉すごくきれいだって言ってました。
ここも絶景すごいっすね。
真っ赤っかだ。
すごいきれい!オレンジっていう…。
赤。
もう何でも全部の色が混ざってるよね。
黄色もあるし…。
鮮やかね。
すごいきれい!このロープウェイからの眺め最高ですね。
最高ですね。
よかった来れて。
およそ10分。
ロープウェイは標高1,319mにある天神平駅に到着。
早速展望台の絶景ポイントへと向かいます。
気持いい!気持いいよね。
超気持いい!何かいいにおいする。
紅葉のにおいですかね?
(3人)おはようございます。
谷川岳!いいお天気で…。
すてきですね。
ラブラブですねラブラブ。
楽しんでください。
ぜひ上まで行ってください。
はい行ってきます!あっち…。
あっちから見ようよ。
あっちから見ますか。
果たしてどんな絶景が広がるのでしょうか?山たかっ!すごいなんか…外国に来たみたい。
あったか〜い。
日がね暖かい。
きれいね。
きれい。
すてき。
真っ赤っかよ。
朝日岳?あれねぇ。
うん朝日岳だって。
きれい。
目の前にそびえるのは華やかな装いに身を包んだ…。
山の斜面は燃えたつ紅葉一色。
秋の旅情をかきたてられます。
真っ赤ですね。
じゃこれ乗りましょうよ。
大丈夫?大丈夫本当に?頑張る!じゃあ行こうはい。
絶景のために頑張る!そう谷川岳一番の絶景ポイントは更に上。
リフトで向かいます。
後ろめっちゃ高いっすよ今…。
何メートルだろう?何メートルだろうわかんない。
ないないない!どういう計算してるの!?めっちゃ怖い!このあと谷川岳の真紅の絶景に感動!やってきたのは谷川岳山頂近くの天神峠。
果たして真紅の絶景とは!?またきれいな…。
すごい!見て見て…!1,500m!あっちょうど1,500m?あそこの岩行きましょう。
気をつけてくださいね。
大丈夫ですか?このお姉さんの…。
お姉さんちょっとブーツ…。
気をつけて。
ありがとう。
なめてるよねちょっとね。
これなめてますよ!なんでブーツはいてるんすか!?すごいブーツですよ。
すごい…。
(3人)わぁ!超きれい!すごい!大丈夫?怖くない?すごいきれい!気持いい。
超気持いい!みんなここからあっちにトレッキングしていくんだよ谷川岳に。
え〜歩きたいな。
どれ?下まで。
山頂まで3キロ地点のここ天神峠からは谷川岳の尾根を彩る紅葉を間近に楽しめます。
この時期この場所だけの赤い絶景。
気持いい!一望できる。
ねえ…さっきのところと全然違うもん。
山の高さと同じ目線。
写真写真。
ここで絶景ポイント写真撮ろう。
撮りますよ。
怖いんだけどあの格好。
撮るよはいチーズイエーイ!めっちゃきれい。
さすが美しさは紅葉に負けてませんよ。
麓に下り次に向かったのは利根川の上流に開けた…。
とってもいいお風呂があるんで行きましょう。
すてきね。
金盛館せゝらぎ。
あらここももみじが真っ赤っか。
訪れたのは秋ならではの風情を味わえるという温泉。
こちら金盛館せゝらぎはすべての客室から四季折々の美しい自然を楽しめる人気の純和風旅館です。
お目当ての温泉がこちら。
宿の目の前を流れる谷川のほとりに湧く混浴露天風呂。
すごいここ。
すごいきれい。
気持いい!最高じゃないですか。
絶景ですね。
絶景ですよ。
またいい色が。
きれいだな。
無色透明の温泉は源泉かけ流し。
しっとりと絹のようにやわらかな湯は美肌効果も期待できるそうです。
ほんとにさらさらしてますね。
うわぁツルツルしてきた。
弾いてる!若いからね。
触って触って。
そして空からは秋ならではの贈り物が。
ほらほらひらひら。
落ち葉がいいですね。
この中に入ってる感じが…。
きれい!いいですね。
心まで潤う紅葉の絶景露天です。
温泉で肌を磨いた後はみなかみ町を散策。
すごいね。
すごい!ほんと?しかも大きいですねりんご。
実は群馬県は関東最大のりんごの産地。
甘くて酸味が少ないあかぎなど7つの群馬オリジナル品種があるほどのりんご王国なんです。
リンゴ食べたい!ちょっと行きましょう。
こんにちは。
パイのいい香りがしてる。
見て見て!ちっちゃいりんご。
かわいい!ちっちゃい姫りんご。
ああこれが!ここ阿部りんご園では園内で栽培されたもぎたてのりんごを直売。
更にカフェも併設しています。
この時期の人気メニューはこちら。
ジャガイモに加えりんごの果肉をたっぷり入れたポタージュスープです。
3人は旬のりんご狩りを体験することに。
黄色いりんご…。
これ?完売だって。
予約で?予約でもう。
そんなにおいしいんだ?私に?私交渉役ですか?お姉さんがそう言ってるんですけどいいでしょうか?採ってくれるって。
ご好意で1つだけ名月を採らせていただけることに。
そりゃもう奈々ちゃんに。
採ったことあります?私採ったことないんですけど。
奈々ちゃんりんご狩り初挑戦。
どれができごろですか?これ?その上。
これ!それ。
これね採るよ。
ちゃんと採ってよ。
縦回しだよね?縦回しだよ。
逆いったかな?いけた?採れた!すごい!初めてはいどうぞ。
ありがとう。
これだ。
見てちゃんと葉っぱついてる。
かわいい!希少価値の。
食べてみたいね。
甘いと評判の黄色いりんご。
早速この場で食べてみることに。
こちらのりんご園では来年まで買えない貴重な味。
気になるお味は?どんな味するんだろう。
甘い!ウソ!?すっごい汁が出てくる。
ただ甘いだけじゃなくてちゃんとりんごらしい香りもするし。
これわかるねみんな完売しちゃうの。
ぐんま名月以外のりんご狩りは350円で11月下旬まで体験できます。
さて秋の絶景探しお次はどちらへ?なになに?なんですか?見たいっすね。
見たい見たい。
なんで?やろうよ。
飛び込んでるじゃんいっぱいいろんなとこで。
お二人で行って来てください。
なんで!?早く行ってきて!意味がわからない!カヌー行ってきてください。
ということでいったん奈々ちゃんと別れた2人。
カヌーをここでお願いするんです。
いきますよカヌー。
やってきたのはカヌー体験ができる…。
よろしくお願いします。
カヌーで絶景ポイントあるんですよね?はい。
じゃあぜひよろしくお願いしますやった。
藤原湖までは車で15分。
いかがでしょうか見えるかな?あれ?あぁ!どうぞこちらになりますね。
まっすぐ歩いていっていただいて橋のほうまで行ってみてください。
はい赤い橋です。
きれいね気持いい。
ちょっときれいじゃないですか。
すごい!こっちも。
うわあきれい!光に浴びてすごいきれいに映って。
紅葉がきれい。
きれいですねこれ。
ほんとにきれい。
奥利根の山々に囲まれた藤原湖のほとりを華やかに染める紅葉の絶景。
ここからはカヌーに乗って間近に堪能します。
いってきます。
いってきます!はいじゃあ漕いでいきましょう。
水きれい!うわっ!これすごくいいですね。
わぁ広い!誰もいない!貸し切りですよ。
美しい紅葉に目を奪われながら進むことしばし…。
あっあった!あったあった!すごいすごい!すごい勢い。
すごい大きい!すごいですね。
湖の上からでしか見ることのできないこの大きな滝。
先に漕いでいくと…。
あぁ…何これ!きれいここ。
すごいきれいですよ。
ねぇ。
うん。
南北に細長く伸びる藤原湖。
湖の奥地まで続く色とりどりの錦の絨毯。
カヌーだからこそたどり着けた錦秋の絶景です。
すっごいです。
ここすごいですきれい!この下が鏡みたいになって映って。
きれいね。
水面に映える紅葉も格別。
帰りもガイドさんに送っていただき奈々ちゃんが待つ温泉街に戻ってきました。
びっくりした!びっくりした…。
お待たせ〜!こっちこっち!早く!どんな感じでした?もうね私たちのための世界みたいな。
何それ?超気になる!ウソ〜!行きましょう行きましょう!そして3人は今宵の宿へ。
お世話になるのは紅葉自慢の旅の宿
(3人)こんにちは。
予約しました秋本です。
お世話になります。
すごいステキじゃない?ちょっと。
大丈夫?大人だからね。
大丈夫です。
楽しみな部屋は?あら角部屋で!見て!景色いい!すごいステキ!紅葉がすごい見える!見える!景色最高!ああいいですね。
ステキなお部屋ですね。
ちょうどお部屋からも欅の木なんですが…。
11ある客室はすべてが異なる造り。
そのほとんどには紅葉を眺めながら入れる露天風呂がついています。
高橋さんと秋本さん早速旅の疲れを癒やします。
気持いいですね。
気持いいね!ホントさらさらの…。
温泉入ると一日何回も入っちゃう。
朝でしょ昼でしょ夜…ねぇ。
ずっと入ってられますよね。
ホント…。
いいにおいのもとは?いやおいしそう。
宿のウェルカムサービス焼き芋。
奈々ちゃんお手伝いです。
はいできたよ!や〜!おいしそう!秋って感じ。
ああいい香り焼き芋の。
いい感じでございます。
いい感じでございます!甘〜い!超甘い!何やってんの?すごいにおいがね…。
あのさにおいが露天風呂まで。
ギャーギャーね。
えっ何?露天風呂までにおいとあとギャーギャーしてた。
聞こえました?あら!わぁありがとうございます!熱い熱い熱い!皮ごといけるよ。
いただきます。
これ皮ごといけるんですか?はいぜひ皮ごと。
おいしい!甘い!甘い!秋の味覚にほっこりしたあとは…。
お待ちかねの夕食です。
群馬県産の旬な食材にこだわる料理長が自慢の腕をふるいます。
料理には赤城和牛や利根川の魚全7品。
郷土の恵みが揃いました。
色がすごい色とりどり。
きれいですねすごいきれい。
食べよう食べよう!
(3人)いただきます!まずは甘さとみずみずしさが特徴の野菜から。
赤城山麓の紫大根など品質にこだわる農家から直接仕入れた自慢の味。
3種類の自家製ソースでいただきます。
おいしい!何のおソースだった?何のおソースだった!?わかんない!おいしいけどわかんない。
これ何のおソースですか?お魚の?そうですね。
宿のほど近くを流れる利根川の水で育ったイワナ。
それを炭火でじっくりカリカリになるまで焼きあげ…。
粉状になるまで細かく身を刻みます。
刻んだイワナの身を玉ねぎニンニク牛乳と煮込むこと1時間。
イワナの旨みが野菜の味を引き立たせるオリジナルソースの完成です。
全然フレンチの味がするんですけど。
これ何?
(3人)わぁ〜!おいしそう!おいしそう!いろんなきのこ!おいしそう!いい香りがしますね。
すごいいい香り。
う〜んすごい歯ごたえ。
ザクザクいう。
おいしい!お料理やっぱりするの?私しないです。
全然しない!私のお母さんが料理して旦那さんがそれ食べてるんですよね。
長いですね。
頑張ってるよね。
何年目ですか?ちょうど2年。
何これ!すき焼き?贅沢だな。
鴨も私が…鉄砲を撃つんで。
そうすき焼きの鴨肉は料理長自ら仕留めたもの。
鮮度抜群だからこその旨みと食感が評判を呼んでいます。
しゃぶしゃぶ的な?そうですね。
こんな感じでいかがでしょうか?タレにさっとくぐらせてそのお味は?うん!何何何?鴨ってこんなにやわらかくて香りが高いんですね。
どのお肉の脂の甘みとも違う。
やわらかい。
やわらかい!メッチャやわらかい!
(笑い声)地のこだわり食材が織りなすおいしい料理。
秋の夜長は大満足のうちに更けてゆく。
旅の2日目。
更なる秋の絶景を求めて電車とバスを乗り継ぐことおよそ1時間。
到着したのは群馬県伊香保。
温泉街ですバーッと。
すごい温泉いっぱいありますね。
伊香保温泉。
このへんどうでしょう?私ここがいい!ここいいですね。
この赤い橋と紅葉。
今いちばんきれいだと思う。
すごいきれい。
秋の絶景を求めてやってきたのは群馬県伊香保。
着いたよ着きました。
ここは?「水澤…」。
「観世音」。
じゃあ行きましょう。
大きいですよ。
3人が向かったのは
(3人)こんにちは。
いっぱいあるよほら。
リンゴ?あっトマト?いっぱい。
お野菜だ。
おいしそう!こんにちは。
ここのおひざもとで?いいですね。
参道前の駐車場では地元の人たちが群馬の名産品や野菜漬物などを販売しています。
わ〜!お新香?おいしそう!山ゴボウいただきます。
いただきます!山ゴボウ。
ありがとうございます。
ありがとうございますお母さん。
こっちですか?そうです。
もうすぐそこです。
はいありがとうございます。
参道を下ると…。
あれですか?そうですね。
このお線香の香りが。
1300年以上の歴史を持つといわれる天台宗五徳山水澤観世音。
これ見て!すごいほら。
すごい!何あれ何あれ!こちらは運気が上がるとされる内部には6体のお地蔵様が安置されお〜結構な力いる。
結構重いですね。
あ〜重い。
楽しい。
ここは紅葉の名所でもあります。
見頃を迎えるこれからは覆いつくすかのように鮮やかな木々に彩られた六角堂を見ることができます。
水沢といえばこちらも外せません。
おうどん有名。
いいですね。
立派いいじゃないですか。
いちばん参道に近い。
訪れたのは水澤観世音からほど近い水沢うどん創業は安土桃山時代。
1582年の老舗です。
麺は天然の塩や厳選した小麦粉を使って打ちあげ1日熟成させたあとに茹でます。
コシが強くツヤと透明感があるのが持ち味です。
お待たせいたしました。
きたきた…うわ〜すごい!これだって…えっすごいおいしそう!どうしましょう。
当店のオススメメニューでございます。
天ぷらなどがセットになった伝統の冷たい水沢うどん。
鹿児島枕崎産の鰹節でとったつゆと胡麻ダレ。
2種類で味わえます。
おいしいモチモチしてるんだけど…。
すごい上品なんだけど濃厚でツルンとおいしい。
コシがありますねちゃんと。
冷たいのが定番の水沢うどんですがこちらは珍しいかけうどん。
つゆは透き通っています。
見てきれい…。
きれい…。
おいしい。
おいしいあとで飲んでみて。
すごいおいしい。
こちらのダシ通常の鰹節ではなく料亭などで使われる高級食材メジマグロ節を使用。
老舗だからこそ進化し続けたいと試行錯誤の末去年完成させました。
優しく上品な旨みのあるダシは早くも大評判。
更に…。
おいしいですね。
きれい…。
今?思いっきり入れちゃってください。
うわ〜表面真っ黒。
すごい…。
加えたのは佐賀麺に絡まると絶妙な塩加減。
極上の味わいに。
ん〜おいしい。
しょっぱいっていう感じはしないです。
ほんのり甘い感じがする。
海苔の香りがきてますね。
おいしい。
ありがとうございます。
進化し続ける伝統の水沢うどんを堪能。
紅葉の絶景を愛でる群馬の旅。
3人が向かったのは…。
温泉街ですバーッと。
すごい温泉いっぱいありますね。
伊香保温泉…。
行きましょう。
350段!?開湯から1300年以上の歴史を刻む美しい紅葉を愛でながら入れるオススメの立ち寄り温泉がここ福一。
開放感溢れる露天風呂からは彩りを増す紅葉を一望に。
11月中旬が見頃です。
そして3人は伊香保最大の紅葉の絶景ポイントへ。
どうでしょうこのへんこのへんどうでしょう…。
ここいいですね赤い橋と紅葉…。
絶景スポットですねここ。
絶景スポットですよ。
この赤い橋と紅葉が。
2回言った2回言った…。
伊香保温泉屈指の人気名所紅葉が見頃を迎えると橋の周囲は赤一色に。
この季節だけに見ることができる真っ赤な橋と紅葉が織り成す今だけの絶景です。
ライトアップされる夜には艶やかな秋の絶景を満喫できます。
いい紅葉見られた。
楽しかった。
上から下から中に入ってね。
また3人で来たいですね。
そうですね。
ホントに思ってる?旦那さんと次は来たいですね。
続いては角館から田沢湖更に絶景の紅葉列車で阿仁合を目指します。
東京から新幹線こまちに乗っておよそ3時間。
風情漂う東北の小京都角館。
旅人はかれこれ15年以上のつきあいになるというお二人。
えっと…。
いいねそれで紅葉見る?それで紅葉見ようと。
我慢するよ。
じゃあ行きましょう。
行きましょうはい。
江戸時代のはじめ1620年につくられた城下町の面影を今に残す角館。
およそ700mに渡って建ち並ぶ黒塀の武家屋敷。
長い年月を生き抜いてきた巨木が町を彩り四季それぞれの魅力を演出しています。
桜の名所としても知られていますが木々が鮮やかに色づく秋もまた格別。
今年の紅葉は今が見頃です。
こんにちは。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
こんにちは。
こんにちは。
地元の人?やっぱりそうだ。
皆さんかわいくて。
なんか裕三さん着付けを教えてくれるところがあるみたい…。
教えてくれる?ここみたいなんですよ。
嘘だよお土産屋さん…。
息ピッタリの2人が訪れたのは樺細工のお店たてつ家。
樺細工とは山桜の木の皮を薄く削りコテではり付けた角館の伝統工芸品。
江戸時代武士の内職として始まりました。
裕三さん…。
みのもんたです。
彦摩呂です。
絶好調のお二人。
(2人)こんにちは。
通りがかりの者です。
いいところですね。
初めて?気をつけて。
うわぁ〜!すごいな。
こんにちは。
店の奥は今も使われているご自宅。
その一部を史料館として公開しています。
意匠を凝らした家屋は一見の価値あり。
もともとは呉服屋を営んでおりその名残で着付け体験も行っています。
ここで着付けしてくれるの。
ここで?おじゃまします。
失礼します。
お茶室を着付けのお部屋にさせていただいてるんです。
自分の洋服はこの辺に置くの?そこに…。
またまた!おぬしも悪よのう。
なかなかそうはいきません。
あら〜調子がいい。
アンティーク調の着物は近年増えている外国からの観光客にも人気。
男性は粋な着流し姿に仕上げてくれます。
ジャーン!ジャーン!どう?いいですねやっぱり裕三さん。
和装すごく似合われますよね。
いいね。
そうですか?ありがとうございます。
ステキだよ。
この辺の腰まわりとか肉がないからいっぱい入れないと様にならないですよね。
入れてるの?入れてます。
裕三さんも結構入れてます?最初からだよ。
感じ悪いな。
いざ錦秋の角館へ。
すごく裕三さん情緒がありますね。
これはいいところだ。
だからさ400年前のものが残ってるっていうさ…。
すごいことだよ。
すごいですね。
それはすごいわ。
こんにちは。
彦摩呂です。
ありがとうございます。
どちらから?宮城県。
宮城県?うわぁ〜。
お気をつけて。
どうも。
さてどんな乗り物で紅葉を楽しみましょうか。
俺大好きなんだよ。
そうですか。
かっこいいじゃんあれ。
東京だと…。
浅草であるじゃん。
そうですよね。
肩並べ絶景行きの特等席。
ありがとうございます。
すげぇなこれ。
やっぱ味がありますね。
角館よろしくお願いします。
お願いします。
人力車の上から紅葉見物。
黒塀はなんで黒塀なんですか?気になる。
黒塀は昔は柿渋とススを混ぜたものを塗ってました。
虫がつかないのとそれから防水ということで…。
それでススが入っていたので黒いと。
理にかなってるわけですね。
裕三さんどうですか?目線が変わって。
なんかちょっと偉くなった感じする…。
心地がいいですか?相当いいね。
この高さでさ紅葉を見る…。
最高ですよね。
贅沢。
贅沢だな。
秋晴れの空にひときわ冴える紅葉と黒塀のみごとなコントラスト。
歴史が育んだ美しい情景が広がります。
実はグッチさん角館にはなじみの人がいるそうで…。
ここここ。
ここですか。
ここはどこですか?観光のね…。
(2人)こんにちは。
どうもどうも。
これはこれは…。
ご無沙汰してます。
こちらが鬼瓦権造さんという方…。
鬼瓦さん…違うでしょ。
で氷川きよし君です。
どうもどうも。
市の職員で構成される甲冑姿のおもてなし部隊角館武将隊。
去年こちらのPRソングをグッチさんが手がけました。
このとき作詞を担当したのが鬼瓦権造こと佐藤さんだったのです。
こんにちは。
おぉ〜!どうもどうも久しぶりです。
どうもどうも。
お久しぶりです。
元気でしたか?はじめまして。
大きいですね。
あのね皆さんお腹空いてると思うので僕が手料理を作ります。
やった!なんでもとても簡単に作れるんだとか。
ごま油。
たっぷりですね油。
たっぷりたっぷり。
いりこ。
こんなに入れちゃう。
そこに入れるんですか。
でこうやって揚げ焼きですよ。
そうするとものすごいいい香りがするんだよ。
ダシも出るんですか?そう。
それからこのいりこも食べられる。
揚げ焼きだから。
揚げ焼き。
ホントにおいしいよこれ。
鷹の爪と…。
はい鷹の爪。
これ。
ニラそこに。
これ1束。
おぉ〜!白だしだけ。
入れるんですか。
へぇ〜。
きよし君。
はい。
えっこれで出来上がり?江戸時代雪深い秋田の保存食として生まれた稲庭うどん。
当時角館の武家屋敷に住む人々も食べていたであろう歴史あるうどんです。
(一同)いただきます。
おいしいですか?はい。
どういう味ですか?ちょっと鷹の爪が…。
鷹の爪が効いて…。
変わった感じだもんだから。
うん…。
飲んだ後に?酒のシメ。
いいですよね。
(笑い声)人情触れ合い旅の醍醐味です。
続いて2人は角館から新幹線に乗り次の目的地へ。
やってきたのは今まさに紅葉の最盛期を迎えている田沢湖のほとり。
お腹減ったからさ食べようよ。
食べましょう。
どこで食べんの。
こんにちは。
ありがとうございます。
あれ?きよし君お食事処あるじゃん。
「ももや」行ってみましょうか。
メニュー何がある?虹の豚みそステーキかばやき丼。
きりたんぽ鍋もあるよ。
入ろうよ。
こんにちは。
こんにちはお世話になります。
この地に店を構えて100年以上になるという4代目のこだわりは地元の食材を使った手作り料理。
熟練の技が光るきりたんぽは米粒の原形を半分だけ残すのが特徴。
あきたこまちの新米が出回るこの時期限定のメニューです。
秋田で絶品きりたんぽ鍋。
これが…。
比内地鶏のきりたんぽです。
セリも入ってて。
セリがうまいんだよな。
たんぽとは槍の刃先をおさめるさやのことで棒に巻きつけた米が同じ形をしていたことからその名がつきました。
鍋にするとき切って入れるからきりたんぽ。
あれ?うまい!ホントにうまい。
食べる?いいですかいただいても。
うまい!ちょうどいいですねこの加減が。
硬くもなくて。
氷川さんが注文したのは田沢湖高原で育ったブランド豚虹の豚をひと晩甘味噌に漬け込み焼き上げた逸品。
香ばしい香りが食欲をそそります。
お取り寄せでも人気のブランド豚。
そのお味は?肉がやわらかいですね。
味噌の味が甘くておいしい!100点。
だよな。
名物に舌鼓を打つ至福のとき。
お腹を満たした2人。
今度はバスの車窓から紅葉を愛でます。
ほら紅葉。
わ〜!きれいですね。
こういうのをきれいだと思う日本人の感覚っていいよね。
そう思わない?花見したり紅葉見たりさ。
バスの沿線には全国にあまたある秘湯のなかでも屈指の人気を誇る乳頭温泉郷があります。
温泉が湧き出るのは田沢湖の北東秋田駒ケ岳の中腹。
こちら鶴の湯温泉は乳頭温泉郷のなかで最も歴史のある温泉宿。
古くは秋田藩主の湯治場でその当時見張り役の武士が詰めたかやぶき屋根の長屋が今も残されています。
秋の装いを競い合う山の木々に囲まれ癒やしのひととき。
湯ぶねの底に源泉がありこんこんと湧き出る乳白色のお湯は趣満点。
これぞ日本の絶景露天です。
さて次はどんな乗り物から絶景を?ありがとうございました。
ここ何?ここは遊覧船乗り場でここで切符買って遊覧船に乗るんですね。
こんにちは。
2名なんですけども。
2,400円。
すみません。
遊覧船から望む絶景の紅葉。
心に染みる秋景色。
紅葉の絶景を求めて田沢湖へ。
じゃ早速…。
きれい水が。
水が透き通ってるよ。
エメラルドグリーンじゃないですか。
ホントだ。
きれいだね。
きれいだね。
すごいですね。
おい!この魚。
これ何だろう?これすごくない!?こんにちは。
よろしくお願いします。
ハヤ!ハヤって食べられますよね。
子供のときよくとったよ。
ウグイたくさんいますね。
はいどうぞ。
おじゃまします。
よろしくお願いします。
水深423.4m。
日本一の深さを誇る神秘の湖田沢湖。
日に日に彩りを増す湖畔の木々。
絶好の紅葉シーズン。
その景色を船の上から楽しみます。
贅沢ですねぇ。
遊覧船は40分で湖をぐるりと1周。
向こう側の山の山肌が結構きれいなんじゃないの。
オレンジ色になってますね。
そうだね。
赤とか黄色とか。
いちばんいいときじゃないですか。
そうなの?いちばん旬なとき…。
そして船は田沢湖一の絶景ポイントへ。
金のあれですか?たつこ像だね…。
そうなんですか。
なんかあるじゃない。
こういうこの湖の昔から伝わる伝説みたいな。
永遠の若さを願ったという美少女が最も輝くのは日の出の瞬間。
朝日に照らされ幻想に包まれる湖面。
そして金色に輝くたつこ像。
日が高くなるといっそう映える湖面の瑠璃色。
燃え立つような紅葉と常緑の秋田杉との華麗な美の共演は旅人の心をつかんで離しません。
再び角館に戻った2人。
ローカル線に乗って行きましょう。
いいねローカル線!いいですよね。
ここです。
ちょっとレトロな感じしない?ですね。
秋田内陸縦貫鉄道に乗り込みます。
阿仁マタギだね。
あった…。
こういう字なんですね。
2枚ください。
どのくらいかかるんですか?ここから阿仁マタギまで。
1時間ちょっとかかります。
あっ1車両しかない。
知ってる?これ。
下にためるんだよこれ。
へぇ珍しい。
昔はそうでしたもんね。
はいこちらになります。
かわいい!ホントだかわいい。
ホントにかわいいよな。
はい…へぇ!秋田を南北に結ぶ古くから地元の方々の生活の足となっており秋は絶景の紅葉列車としても活躍しています。
どうもおはようございます。
はい観光アテンダントをしています。
そうなんですね。
よろしくお願いします。
こりゃいいや。
なんかウキウキしない?はい。
遊園地みたいな…。
農作業に使う野良着に身を包んだガイドさんは観光スポットの紹介やオリジナルグッズの販売時期によっては楽しいイベントを開き車内を盛り上げることもあるそうです。
こんにちは。
のどかですね。
うわぁホントまっすぐ…。
1本。
ねっ!さてこの列車の旅でどんな絶景に出会えるのでしょうか?お〜っ!いいねここ。
きれいですね。
なんか紅葉の真っ只中にいる感じだね。
そうですね。
あのへんすごいですね。
山の上のほう。
ここは景色がいいからゆっくり走ってくれてるね。
ほら!川がきれいですね。
すげぇな!この密集した感じが。
なんか森の中走ってるみたいだね。
ホントですね森ですから。
そういうことか森なんだ。
次々に迫りくる山あいの秋景色。
絶景が近づくとスピードを落としてくれる紅葉列車ならではのおもてなしも嬉しいところ。
鉄橋から望む渓谷美はさながら錦絵のようです。
本日はですねこちらの車内に氷川きよしさんがご乗車いただいております。
イエイイエイ!裕三さんに歌ってほしい…。
総合司会のグッチ裕三です。
皆さんおはようございます。
(拍手)思い出そうと思っても忘れられないあの曲この曲。
それでは氷川きよしさんが歌います。
歌の曲名は聞いてません!これで…。
今頑張ってる新曲の『男花』という曲をアカペラで…アカペラというかこのマイクで歌わせていただきたいと思います。
聴いてください。
(拍手)「荒れ狂う怒号の海が」「掻き立てるこの胸を」「男の夢だと啖呵を切って真実一路」車窓を流れるうたかたの情景と美しい歌声にしばし酔いしれます。
「男花」イエーイ!ありがとうございました。
皆さん冗談ですよ。
いやぁ楽しい列車の旅でした。
きよし君きれいだ!こんなに紅葉を見る機会ってないよね!そうですね。
ないですね。
秋田県のほぼ中央に位置する阿仁マタギ駅。
マタギとは古くから東北北海道に暮らしていた狩猟を生業とする人々。
独特の文化を持っていました。
裕三さんこれからマタギ料理もある?はい。
こんにちは!お世話になります。
ホントの話。
ホントの話ですか?ホントに!そうですか。
マタギの方じゃないですよね?私はマタギではないです。
ファッションが違いますもんね。
そうですね。
駅から宿までは送迎バスでおよそ5分。
こちらですねマタギの湯。
おぉ〜。
宿にもなってるみたいですよ。
ちょっとまずこれ。
これ雰囲気あるよ。
すごい。
憧れてるんだよな俺。
館内に併設された資料館には山とともに生きたマタギの家の様子や彼らが実際に使っていた道具が展示されています。
予約をしてました氷川と申します。
お待ちしておりました。
お世話になります。
こちらがお部屋の鍵となります。
はいありがとうございます。
あっずいぶんすっきりした部屋だ。
あぁ景色…あ〜いい景色ですよ裕三さん。
あらホントだ。
ねぇ。
あぁ〜。
こりゃいいや。
いいですねこれは。
窓開けたくなるな。
川のせせらぎの音がいいね。
川のせせらぎを枕に床につく情緒溢れる客室。
深まる秋を感じながら湯浴みする開放感のある温泉は源泉56℃。
加水加温なしのかけ流しです。
熊の湯口もマタギの宿ならでは。
旅の疲れを癒やしたところで夕食の時間。
こちらはイワナの塩焼きでございますね。
宿の自慢の焼き物は2品。
まずはイワナをいただきます。
うん素直においしい。
あっそうですか。
脂ものってます?文句なし。
バランスがいい。
氷川さんは比内地鶏を。
うん。
どう?歯応えがすごいしっかりしてますね。
天ぷらでございますね。
本日は天然のマイタケが。
おぉ〜天然のマイタケ。
食感がものすごくいいですね。
うん!うめぇな。
ハハハハ!小鉢にはワラビ岩魚の卵栗。
そして山菜の煮物など地元の食材を使った田舎料理が並びます。
更に氷川さんグッチさんに内緒でもうひと品。
裕三さんマタギにすごい興味があるっていうことで頼んでました。
さすがですねやっぱお好きですからね。
こちらは現役のマタギが仕留めた熊の肉で作ったこの時期熊は冬籠りに向けて栄養を蓄えるため肉の旨みが増すそうです。
さてそのお味は?強ぇ。
力強い味。
もうバーンって感じ。
いいね。
食べなさいよ。
マタギの宿の心尽くしのもてなしに大満足。
翌日2人は更なる紅葉の絶景を求め列車で北上。
銅の産出で有名な阿仁合へ。
これからタクシーに乗って森吉山に。
森吉山?そこは景色がいいの?そこはすごくいい景色で絶景らしいですよ。
これですか?お世話になります。
運転手さん?お世話になります。
今の状況はどうです?今は盛りだね。
盛り!よかった。
よかった楽しみ。
森吉山は東北を代表する紅葉の名所。
なかでもゴンドラからの眺めは最高です。
チケットここで買うの?チケットここで買うの?こんにちは。
いらっしゃいませこんにちは。
こんにちは。
はい。
山頂まではおよそ20分。
紅葉の大パノラマへいざ。
だんだん景色よくなってきたよ。
おぉ〜。
あっ紅葉が。
きれいですね。
いいねこれ。
いいですね。
止めてもらう?いや…。
いや行ったほうがいいですよ上に。
黄金色って感じですもんねホント。
紅葉の真っ只中に入ってくるって感じだな。
はい。
うわぁきれいだな。
紅葉の林の中。
鮮やかに色づいたブナやカエデがお出迎え。
この時期訪れた者だけが味わえる大自然の贈り物。
夢の空中散歩です。
そして山頂に到着。
ここですか。
だいぶ気温が低いですね。
涼しいねあっ寒いわ。
山頂に着いたらあいにくの天気ですが…。
晴れた日の森吉山は季節の色に染め上げられた木々が誇らしげ。
この時期にしか見られない景色が広がります。
山頂からの眺めはさえぎるもののない絶景。
ふわりと枝葉が動くたびに揺らぎを変える光沢が繊細な色を表情豊かに映し出します。
裕三さん今回楽しかったですホントに。
また一緒に次回も旅してください。
よろしくね。
ありがとうございました。
絶好の行楽シーズン。
あなたもぜひ秋の絶景を巡ってみてはいかがですか?2015/11/02(月) 18:57〜21:00
テレビ大阪1
紅葉の絶景いい旅スペシャル 日光&ぐんま&秋田へ!紅葉の湯宿とあったか鍋[字]

紅葉に彩られる“にっぽんの絶景”秋田・角館〜紅葉列車▽日光・中禅寺湖と雄大な滝の紅葉▽群馬・紅葉湯めぐりと幻の紅葉!?今の時期だけの錦に染まる絶景をお送りします!

詳細情報
<旅人>
【秋田県 角館〜田沢湖〜秋田内陸縦貫鉄道】グッチ裕三、氷川きよし
【栃木県 日光】
梅沢富美男、篠原信一、雛形あきこ
【群馬県 みなかみ町〜伊香保】
高橋ひとみ、秋本奈緒美、鈴木奈々

【ナレーター】大和田伸也ほか
<秋田>
秋田は「乗りもので楽しむ紅葉旅」。武家屋敷が立ち並ぶ角館で和服に着替えたグッチ裕三と氷川きよしは、人力車で街を散策。高い目線から見る一味違った紅葉を楽しむ。そして田沢湖駅へ。100年ほど前から営業している食事処で秋田名物・きりたんぽ鍋と豚の味噌焼きに舌鼓を打つ。神秘の田沢湖では遊覧船から眺める紅葉を堪能!さらにこの時期人気の紅葉列車で車窓からの迫りくる紅葉を愛でる。列車内ではビッグなサプライズが!?
<栃木>
「日光」をめぐるのは、梅沢富美男、篠原信一、雛形あきこ。明智平ロープウェイに乗り展望台からは華厳ノ滝、男体山の紅葉が!中禅寺湖では、日光を知り尽くしたガイドの案内で超穴場の紅葉スポットへ。湖の青、白い砂浜、そして紅葉という絵画のような景色が待っている。さらに高さ70mの名滝の紅葉を堪能したあと、日光東照宮ゆかりの宿で風情ある露天風呂を満喫。夜にはライトアップされた紅葉と日本庭園の風景に心癒される。
<群馬>
高橋ひとみ、秋本奈緒美、鈴木奈々は、群馬・湯巡り旅!谷川岳の展望台から絶景の紅葉を満喫した3人は水上温泉郷で人気の温泉宿へ。彩り鮮やかな紅葉の中で自然を満喫できる渓流露天風呂を楽しむ。そして、めったに見られないという秋の絶景スポットへ。錦秋の中をカヌーで進むと見たことのない幻の紅葉に息を呑む!果たして、そのスポットとは!?翌日は、伊香保温泉まで足を延ばして、歴史ある湯の里で紅葉を愛でる。

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バラエティ – 旅バラエティ

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