調べたところ
今も作り続けている会社が新潟県にあるという。
調査するのは…
どうも!日本一のイチゴの里栃木県生まれのU字工事です!すごい記録ですよ!栃木すごいですよ!
2人が向かったのは新潟県中部に位置するでかっ!これはでかいぞ!すごいなぁ!何これ!?あ〜あった!あっあれじゃない?ありましたね!
こちらが54年前にイチゴスプーンを生み出した洋食器メーカー
うわわわ…何だこれは!?でかいな機械が!すごい使い込んでますね!うわわわ…。
半世紀以上変わらないというはいそうなんです。
え〜っ!四角いねまだ。
ここまでは普通のスプーンと同じ製法
おっ!何だ今のは!?
そしていよいよ…
ご覧いただきたいものが…。
おぉ〜懐かしい!そうなんです。
いや〜そうだこのボツボツだ!うわ〜出来た!これだ!!
このひと押しで
一般家庭でもイチゴが食べられるようになった時期
そこで生まれたのがイチゴに砂糖と牛乳をかけつぶす食べ方。
だが普通のスプーンでつぶそうとするとつるっとすべってうまくいかない
こうしてイチゴの粒をかたどったすべり止め付きのイチゴスプーンが誕生
そのためみんなえ〜っ使ってないんですか!?申し訳ございません。
しかし今このスプーンが
(スタッフ)どうも。
はい。
すると白井さんが取り出したのは
そしてなんとイチゴスプーンでシラスをつぶし始めた。
更にいろんな食材をイチゴスプーンでつぶしていく
あっ起きたおっきした。
現れたのは1歳になる坊や
マンマ食べる人?はい。
そうイチゴスプーンの意外な使い道とは
実は今子育てママの間で
このように子育て本も調理法を紹介。
また都内のデパートの半数以上で…
イチゴスプーン用途は違えどその存在はつぶされることなく生き残っていた
続いてはこちら
来月
新たに旅の楽しみが増えましたが
その鉄道の
そうこれこれ。
お茶のパックを入れた容器に熱いお湯を注いでもらうと旅の気分が盛り上がった。
そんな方も多いのでは?私たちを旅情へといざなってくれたあのお茶。
実はその名を…
ならば調べるっちゃあない
すると
なんと今でもあの容器を
早速そのうちの1社がある大阪へ
(スタッフ)こんにちは!こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
工場責任者の新谷さんに話を聞いた
細長い町工場の内部へ。
すると
これ何ですか?
この工場では弁当には欠かせない
そしてその突き当たりに
これですか?
年代ものの大きな機械
原料はポリ茶瓶の名の由来ポリエチレン。
これを機械に入れ
筒の部分に流し込むすると出てきた出てきた
溶けた原料に空気が送り込まれペラペラに伸びる筒状に。
これを金型で挟み込めば。
お〜あの形だ
こうして昔と変わらぬ製法で生み出されたポリ茶瓶の原型はある作業を経て完成を迎える。
それがこちら
熟練のパートによる
プレスした際に出るあまりの部分を目にも止まらぬスピードでバリバリ剥ぎ取っていく。
このあとふたをとりつけ最後に針金の持ち手をつければ
それまでは陶器で作られた汽車土瓶が使われていたのだが
そしてブレイクのきっかけとなったのが
旅のお供として全国的に知られる存在になった
くしくも同じ年
これが大打撃となった
ポリ茶瓶の売り上げは激減。
駅でも見かけなくなっていった
昭和の列車旅に欠かせなかったポリ茶瓶。
今でも買って旅を楽しむことはできるのだろうか?
やってきたのは伊豆半島東の玄関口伊東駅
ここですね。
ここか。
駅の構内に店を構えるこちらの駅弁屋
当時から変わらぬ味のいなり寿しは伊東の名物
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こちらにはお勤めになって長いんですか?
うんあったあったポリ茶瓶。
値段は130円
伊東の名物なんですか。
更に使う水は
そうなんですか。
稲葉さんがこの地で茶をいれ売り続けて半世紀
昼過ぎ道路側の売り場から女性客が
ポリ茶瓶は売れたのか?
すみません。
テレビ東京なんですけど今そのお茶…。
これ買いましたぐり茶。
なんでそのお茶買ったんですか?
懐かしさにひかれ思わず手にしたというこちらの女性。
このお茶を熱海行きの電車の中で楽しむのだという。
その後も様子を見ていたが…
しかしたとえ1日に数個しか売れなくとも稲葉さんはポリ茶瓶を売り続ける
みんなに。
これからもポリ茶瓶は伊東駅でひっそりと旅人たちを待っている
この番組すばらしいね!もう一回見直すんじゃないですか皆さん。
ポリ茶瓶ね。
旅はこれ持ってたほうがなんかちょっと他の人よりも旅慣れた感が出てんなみたいな。
あの一口分がちっちゃいんで味わいが違うんですよね。
あとあっちっちだからねいいよね。
だって温かいし香りもいいしいいこと尽くしじゃないですかね。
最近ですと静岡のお茶屋さんではコーヒーに押されてお茶離れが進む若者をターゲットにすげえフェスティバルじゃないですか。
そうなの?お湯のおかわり自由というふうにしましたら安くておいしくてエコだと。
当たり前でしょ。
続いてはこちら
おはよう。
おはよう。
玄関先で毎日のぞいていたあれ
どこの家庭にも当たり前にありました
木製の牛乳箱が活躍したのは
果たして昔懐かしい
調べた結果…
向かったのは消えそうで消えないこの男
芸能界の懐かしき黄色い男いやあ漁港ですね。
行ってみましょう。
早速話を聞いた
いらしたこんにちは。
どうも。
どうもどうも。
作ってます!?そうですか。
すると
今たまたまこれ。
ありました!
昔懐かしいそうです。
壁一面に飾られていたのはこだわりの社長さんで。
牛乳箱は昔ながらの手法で作られている。
まず材料となる杉板を合わせ長年使われてきた
ふたをつけたら全体をこれを?これをここに型にこうやって。
なるほど。
そうすると…。
うわ〜っ!そうですねはい。
造船所?
実はこちらの会社先代までは
しかし時代とともに
木造船の注文は減っていった。
この窮地を救ったのがある牛乳メーカーから依頼されて作り始めた
以来安さと品質のよさがクチコミで広まり…
月に?はいそうです。
もう何もしなくても?そうそう。
ところが
平成に入り
しかしその後ネット通販に活路を見いだした中島さん。
現在は木の温もりを活かした巣箱やワインボックスなどを販売し人気を得ている。
牛乳箱も昭和レトロなインテリアや小物入れとして再び注目され…
平成の世に…
おはようございます。
おはようございます。
1軒奇跡的に残ってる…!
早速お願いして配達についていくことに
71歳とは思えぬ軽やかな足取りで配達する五十嵐さん
しかし配達先の牛乳箱はどれもああそうですか。
配達を始めてから1時間半
ここの家ですか?かなり年季入ってます!壊れてないだけたいしたもんですよ。
見つけましたよとうとう
確かに木製の牛乳箱が現役で使われていた
きれいに塗って…。
出てきた!ちょっと聞いてみますか。
こんにちは。
おはようございます。
都内で木製の牛乳箱を使ってるお宅を探したらこちら発見しまして。
押木さんにとって牛乳箱は日常生活に溶け込むごくあたりまえの存在
そうですね。
ずっとこのまま。
今も作られ今も使われていた木製の牛乳箱。
古きよき昭和のぬくもりがそこにはあった
続いてはこちら
私が調査したテーマはさぁ皆さん昭和の時代によくねずらっと並んでいたトーストサンドラーメンそばうどんね。
買ったでしょハンバーガー!取れないまず取れないんですよね。
食品自販機コーナーがあるドライブイン昔はねオートレストランと呼ばれていてこのオートレストランという名前も辞書に載ってたくらいなんですよ今でも載ってる言葉なんですね。
探してみました。
それがですね…。
あるの?昭和!
オートレストランと呼ばれ食品自販機がずらりと並んだドライブイン。
もう消えてしまったかと思いきやさぁただいま群馬に向かっております。
今日は群馬がロケ地ということでね群馬へ行くんですけど。
群馬で高速をおり峠道を走り続けること1時間
すごいところ来たねこれ。
すると…
あれ?ちょっと…。
これじゃない?この昔ながらの…ちょっとドライバーさんちょっと止めて。
ほら!すごい並んでるよこれ。
ドライバーさんちょっと止めて。
ほら!すごい並んでるよこれ。
山あいにぽつんとたたずむ小さな小屋
中に入ってみると…
ほら!トーストにラーメンうどんそば。
ずらりと並んでいたのは懐かしのちゃんと動くんかねこれね?のまれて終わりとかじゃないだろうねこれね。
試しにトーストを食べてみる
すごい!見て見てトースト中。
調理ランプがついてますよ。
待つこと40秒。
すると…
おっ来た!来た。
熱っ!これ軍手あるじゃん!これ用の軍手ってことこれ?熱っ…熱っ!これちゃんとゴムついてるよこれ。
熱っ…熱っ!ちょっとこれ以上来れねえんだけど。
熱っ…。
すげえ湯気。
ハムとチーズが…。
どれ。
うわっ。
うまい。
確かにうまいが…。
今のところ客はゼロ
しばらく待ってみるが一向にその気配はない
すると昼どきを迎えた
女性の2人連れがやってきた
どうやらラーメンを食べに来たらしい
何食べるのラーメン?これテレビ東京の所さんの番組なんですけどちらっといいですかお話聞いて?10年20年じゃないんですか。
はい。
ここに通うこと数十年。
筋金入りの常連だ。
2人が食べるのは大きなチャーシュー入りのお母さんいかがでしょう?え〜!そんなクオリティー高いんですか?はい。
これ安くてうまいんじゃ最高ですねこれね。
そうか時間ないときなんか特にいいんですね。
更に12時を過ぎなるほどなるほどね。
客の多くは
なかにはこんな客も
ほぼ毎日来ますね。
実は店の前を通るのは日光へ抜ける国道で交通量も多い。
だから
狭い駐車場に車が密集
すごいはやってるほら。
若者からおじさんおばさん…。
お年寄りに若者子供まで。
世代を問わず
自販機にしてはうまいと評判。
しかしこの中身はいったい
ここで待ち続ければ誰かが補充に来るに違いない。
そう思っていたら…。
大きな荷物を抱えた人が
大人気の食品自販機。
こんな山奥でいったいどこの誰が作っているのか。
すると大きな荷物を抱えた人が
すると
開けましたよ。
すみませんこんにちは。
あぁどうも。
うどんを補充?はい。
お父さんはもしかして
業者と思いきや補充に来たのはうわ開いたちょっと見て見て…。
お父さんいいですか?見せてもらって。
はいどうぞこうなってます。
うわうどんやそばがこれ…。
いっぱい入ってますね。
傍らには出汁の入ったタンクが。
慣れた手つきで補充を済ませると
いいですか?はい。
うわ〜動いた動いた!あっ!
器にいきなり熱湯が
お〜すごいお湯が!これ今何してんですか?あっ湯通しして。
豪快に麺をほぐし出汁を充填すると
はい。
できた?これでできたはい。
えび天にかき揚げもついてこの値段
おつゆから。
あったかい。
これめちゃめちゃうまいですね。
果たしてこんなにうまいうどんはどこで作られているのか。
国道沿いを歩いていくと
お食事処飛鳥って書いてある。
ここ?そうですそうです。
自販機の目と鼻の先に食事処が。
店内に客はいないようだ。
しかし厨房を覗くと驚きの光景が
自販機の目と鼻の先にある食事処。
実はここも斉藤さんがオーナーだという。
店内に客は…いないが。
厨房を覗くと何やら慌しく作業をしている。
麺の器に野菜を詰めていたのは妻の節子さん。
奥では息子の栄さんが麺を茹でていた。
実はトーストもそばもうどんも自販機のすごいきれいな油でね。
え〜そんなにこだわってるんですか。
しかし立派な食事処がありながらそうなんですか販売機だから売れるんですか?
これらのメニューがうけるのは早い安いしかも自販機のわりにはという味
こうして作りたてのものを
多い日はなんと200食売り上げることもあるという。
群馬のドライブイン丸美屋自販機コーナー。
そこには昭和の光景が当たり前のように残っていた
あ〜来た来た。
なに?あれ?ちょっといつもと違う。
なによ何かひとくだりあるとでも思ったの?脅かすような何かがあって…。
自分があれなんじゃないの?被害妄想なんじゃないの?何かやられるんだななんて。
やめなさいよそのビクビクした態度は。
何にも知らないくせに本当何も知らないだろう?ねっこの壁知ってる?この壁。
壁知ってる?って…。
これ演歌の花道で使ってる壁よ。
裏側に演歌の花道って書いてあるんだから。
すごいだろう!さすがテレビ東京機転が利くよ。
使い回してるだけでしょう。
これおいしいものをあげるからはい手出しなさい。
えっいつもと全然違うじゃないですか。
食べてみなさい。
いいんですか?食べて。
どうぞ。
おいしいから食べてみて。
うまいだろう?おいしいだろう?はい。
賞味期限がね14年6月10日。
コラコラ…ダメでしょう食べたら。
8か月も前なんだよ。
ダメでしょう8か月前の!8か月も経ってんだよ家片づけてたら出てきたからさ。
捨ててくださいよもう切れてるやつは。
思うけどさ食べたらおいしいんだよ。
おいしいですけど…食べちゃうんですか?食べて何てことないんだよ俺食べたんだもん。
俺食べてないのなんか食べさせないよ。
これであんたがお腹を壊すっていったら俺大問題だろう?今日のお言葉途中仮装。
途中仮装?聞いたことあるだろう?いやちょっとわからない…。
冬虫夏草っていう言葉は…。
聞いたことあるだろう?わからないです冬虫夏草って…。
どういうことかというと番組をやるときにプロデューサーが例えば北野さんのとこ行って「所さんが出るんでお願いしますよ」って言うと「所が出るんじゃあしようがねえな」。
うちのほうは「北野さんが出てくれるんですみません所さん出てもらえませんか?」。
「北野さんが出るならしようがないな」。
本番が来るじゃんそのとき「北野さんが出るって言うから出たんですよ」。
「違うよお前が出るって言うから出たんだよ」。
もめるだろう?そのときにあっこの野郎プロデューサーやりやがったなと思ってプロデューサーのほう見るだろう。
プロデューサー死んだふりする。
ごまかすんだ。
そういうのを途中仮装って言うんだよ。
ことしも秋の京都に働く女性ゴルファーが大集合
2015/11/03(火) 14:00〜15:00
テレビ大阪1
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ![再][字]
今でもウチ作ってます…懐かし昭和ヒット商品大調査SP▽駅弁に欠かせないアツアツ茶瓶▽再び人気!?イチゴスプーンの意外な使用法▽行列のできる食品自販機▽木製牛乳箱
詳細情報
番組内容
あの定番モノは今…!?懐かしの昭和ファクトリーSP
◇木製の牛乳箱
◇イチゴスプーン
◇列車旅に欠かせなかった定番のモノ?
出演者
出演者
【司会】
所ジョージ
大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
【コメンテーター】
清水ミチコ、東貴博、アンジャッシュ
【ゲスト】
大沢あかね
【ナレーター】
槇大輔、福絵美子
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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