この時間は午後6時15分まで字幕放送をお送りします。
文化の日のきょうは、全国的に晴天に恵まれ、絶好の行楽日和となりました。
豪雨災害があった栃木県の日光市や火山活動が活発化した神奈川県の箱根町など、紅葉の名所でも観光客を取り戻そうと新たな動きが始まっています。
きょう、都内の博物館には、大勢の親子連れが。
子どもたちが挑戦していたのは、どじょうすくいです。
こちらの男の子、勢いよくすくいますが。
さらに。
こちらでは、昔の機械を使って、わらを編んだり、そして、奥では昔の機械を使って、子どもたちがお米作りの難しさを体験しています。
葛飾区の郷土文化などを体験できる博物館では、文化の日であるきょう、いろいろな体験イベントを開催していました。
天気について聞いてみると。
日ざしがすごい戻ってきましたよね。
きょうの東京都心の最高気温は21.3度まで上昇。
関東地方では、12月並みの寒さとなったきのうから一転、こちらは栃木県の日光上空。
赤や黄色に色づいた景色が広がっています。
柔らかな太陽の光を受け、赤く輝くもみじ。
まさに見頃を迎えている日光東照宮には、多くの観光客の姿がありました。
きょう、あったかかったから、きょう来ました。
和服姿の女性たちも。
紅葉の中を着物で歩きたかったので、おしゃれしました。
日光市内の鬼怒川温泉も、紅葉が見頃を迎えています。
ことし9月の関東・東北豪雨。
鬼怒川温泉も大雨に見舞われ、川の増水により、露天風呂が一部崩落してしまったホテルもありました。
あれからおよそ2か月。
あちら、9月にあった水害の爪痕がまだ残っています。
絶好の行楽日和となったきょう。
私たちは、ことし9月の豪雨災害で大きな被害を受けた、日光鬼怒川温泉のホテルを訪ねました。
こちらが新しく造られた露天風呂です。
おととい、ようやく営業再開にこぎ着けたこちらのホテル。
新設された風呂の下には、およそ2か月前に一部が崩落した露天風呂がまだ残されていました。
たくさんのお客様からの励ましのおかげで、今回、このようにリニューアルオープンすることができました。
従業員一同、頑張っていきたいと思います。
一部が崩落した露天風呂も、来年春には撤去が完了するということです。
災害からの復興が日々進む日光鬼怒川。
今後、観光客が増える可能性があるといいます。
きょうはどちらから来たんですか?
きょうは神奈川県の相模原のほうから。
どうやって来たんですか?
圏央道を、新しく開通した所を、メインで通ってきました。
先月31日、埼玉県内の圏央道桶川北本インターチェンジと、白岡菖蒲インターチェンジの間が開通。
神奈川中西部や、静岡方面から、日光など、北関東方面の観光地へのアクセスがよくなったのです。
圏央道の開通により、東名高速と東北道が接続。
これにより、渋滞の激しい都心の首都高を通らず、移動することが可能となりました。
東名高速の海老名ジャンクションと、東北道の久喜白岡ジャンクションの間の所要時間は、都心経由の場合は130分かかっていましたが、圏央道を経由すれば、75分となり、およそ55分も短縮されるのです。
一方。
毎年恒例の大名行列が行われた、神奈川県箱根町。
ことし9月、噴火警戒レベルが3から2に引き下げられたことで、少しずつ活気が戻ってきました。
全線で運休していた箱根ロープウェイも、先週金曜日から一部の区間で運転を再開。
観光客は。
うれしいですね。
きれいで。
でもちょっと早かったかなっていう感じ。
今週金曜日ごろまでは、全国的に穏やかな秋晴れが続く見込みで、11月いっぱいは例年より暖かな日が多いということです。
青山さん。
こういうVTR見ますとですね、改めてやはり情報っていうのが大事だなと感じるんですよね。
新しい道路の情報もそうですし、例えば火山活動の最新情報などもそうですよね。
ネットなどを通じて、さまざまな情報が手に入る今日だからこそ、旅行先の情報をちょっと調べてみるという作業が、快適で楽しい旅行計画の秘けつなのかもしれません。
一定の評価をしています。
3年半ぶりに行われた日韓首脳会談について、きょうの韓国の新聞各紙は、いわゆる従軍慰安婦問題で、認識の差を見せたとしながらも、日韓の対話のきっかけを用意したと、おおむね一定の評価をしました。
朝鮮日報は、大きい成果はなかったが、会わなければ意見の違いを確認できず、会うことで差を縮めていくしかないと論評しています。
横浜市の住宅街で、少なくとも8匹の猫が相次いで不審な状態で死んでいたことが分かりました。
この地域では、住民が猫の餌付けをしていて、警察は、猫が毒の入った餌を食べた可能性もあると見て、調べています。
神奈川県横浜市の閑静な住宅街。
食欲がなくなって、おう吐で、左右どっちかの足のほうがふらふらになって、吐き続けて死んでしまうっていう、その脇で、亡くなったのもね、前、いたし。
あとはおうちとかの軒先で亡くなったりっていうのですね。
本当にその車の下ですね。
朝起きたら、血を吐いて、死んでいる猫が。
その前は泡を吹いた子とか、けいれんしちゃって死んじゃった子とか、何匹かは見てますね。
これはことし8月に同じエリアで衰弱しているところを保護された猫の写真。
保護した動物保護団体によりますと、この猫も、およそ2週間後に死んだといいます。
この住宅街で、8月から10月にかけて、少なくとも8匹の猫が衰弱したり、不自然な状態で死んだりしているのを、住民が発見しました。
地域の住民で餌付けをして育てていた猫もいたといいます。
死亡した猫や、衰弱した猫は、この路地沿いの住宅などで、相次いで見つかったということです。
この地域の動物保護団体によりますと、猫が倒れていたのは、すべて一本道の路地にある、住宅の軒下などの狭い範囲だったといいます。
見たこともない人が3時ごろにうろうろ行ったり、それも行ったり来たりしていたと。
ここ、通り抜けできないんですよ。
だから住んでいる私たちしかここまで来ないので。
衰弱した猫が運ばれた病院は。
体が震えたりとか、ぴくぴく、手足がぴくぴく震えるような症状がありました。
感染、なんらかの偶発的な要因、あとは薬などのことが考えられるかなと思います。
死んだ猫には、外傷はなかったといいます。
警察は何者かが猫に毒の入った餌を食べさせた可能性もあると見て、動物愛護法違反の疑いも視野に調べています。
生活保護を申請したら、特定の医療機関を受診するように指示された。
東京都内で、こうした相談が相次いでいます。
この医療機関を巡っては、生活保護費を勝手に管理しているという相談も寄せられています。
一体、何が起きているのでしょうか。
私たちは理事長を直撃しました。
40代、無職の加藤さん。
去年11月、生活保護を申請するため、東京・江戸川区の福祉事務所を訪れました。
ところが、なぜか特定の病院に通うよう指示されたといいます。
生活保護を受けるなら、×××クリニックに通えっていう感じでした。
都内のAという精神科クリニックに通院すれば、生活保護費を支給する。
窓口の支援員からこう説明されたと加藤さんは証言します。
加藤さんは納得できなかったものの、支援員に従いました。
それに従わなければ、生活保護は受けられないんで。
Aクリニックで行われているのは、精神疾患を抱える患者を社会復帰させるためのプログラムだといいます。
その内容は。
卓球とゲートボールの場合は、スポーツっていうプログラムです。
そのほか、映画鑑賞やカラオケなどもあるといいます。
しかし、生活保護窓口の支援員がなぜAクリニックを紹介する必要があったのでしょうか。
調べを進めると、江戸川区とAクリニックの関係が分かってきました。
Aクリニックは、関係者を江戸川区の福祉事務所に、支援員として派遣。
こうしたことは、一部自治体でも行われていますが、Aクリニックの関係者は、患者が福祉事務所に相談に来ると、Aクリニックを受診するよう紹介。
患者がAクリニックの診療を受けているケースが、複数あったのです。
実は、患者がデーナイトケアという1日10時間の精神科治療を受けると、医療機関は1人につき、1日1万円の診療報酬を受け取れます。
Aクリニックは江戸川区だけでなく、大田区など、都内の3か所の福祉事務所にも合計8人を派遣していることが分かりました。
都内に4か所あるAクリニックに通院する患者は、一般の患者も合わせ、1日およそ700人。
年間26億円の事業収益を上げています。
福祉事務所がAクリニックを紹介する行為は問題視され、国会でも取り上げられました。
生保の窓口にこの医療法人からの相談支援員が派遣されているのは、なぜでしょうか。
この生活保護のこの行政と、それから精神科通院医療の問題というのは、かなり根深い問題だと思います。
理由を明らかにしないまま、そのクリニックに受診をするようにというような指示が行われていたことも確認されたわけでございます。
不適切な受診誘導が行われないように、徹底をしているものというふうに承知をいたしております。
厚生労働省は、不適切な指示があったことを認めました。
塩崎大臣も。
悪質な事案でございますし、生活保護を、言ってみれば食い物にするようなことは、許されないわけで。
また東京都も、江戸川区と大田区に対し勧告を行い、改善を求めました。
私たちは、江戸川区と大田区に取材を申し込みました。
文書で寄せられた回答では、生活保護を支給する条件に、クリニックの受診を勧めたことはないと否定しました。
Aクリニックを優先的に紹介している事実や、通わないと生活保護を打ち切ると発現した事実はありません。
特定の医療機関に通院することが、生活保護を受給するための条件である旨の説明をすることはありません。
しかし、Aクリニックとの契約については、見直す方針だといいます。
弁護士や行政書士で作る医療扶助・人権ネットワークには、生活保護を受給しながらAクリニックに通っているという20人以上が、相談に訪れています。
そこで、新たな問題が浮上しました。
ここにいる人たちは、みんな同様に金銭管理されているわけですね?
そうですね、金銭管理をされていました。
自分でお金を管理してだめなんですか?
だめです。
現金書留で、お金を×××に送ってくださいってお願いしたんですか?
それはしてません。
本来なら生活保護費は、申請した本人しか受け取ることができません。
しかし、Aクリニックは、その金を全額管理し、本人は直接受け取れないというのです。
あの加藤さんも。
×××に現金書留で送られてきて、で、明細見せられて、ただはんこついて、あとは×××で金銭管理という形です。
こうしたAクリニックの金銭管理は、どこが問題なのでしょうか。
弁護士は。
本人の明確な同意のないまま、現金書留でクリニック側にお金を送る行動については、違法の疑いが強い。
クリニックに行かなければ、翌日の朝食代がもらえない。
だからこそ、なかなかやめたくてもやめられないという、拘束的なやり方になってしまっているんだと思います。
今もAクリニックに通い続けているという加藤さん。
院長に言われた、忘れられないことばがありました。
一生、×××に通えって言われました。
笑いながらです。
私たちは事実を確認しようと、Aクリニックに再三、取材を申し込みました。
しかし、取材は一切受け付けないといいます。
本当に金銭管理は行われているのでしょうか。
私たちは、Aクリニックの外から取材を試みました。
すると。
あっ、来た、来た。
コンビニへ向かうAクリニックの職員。
その後ろに患者が続きます。
後を追うと。
店内には会計を待つ10人ほどの患者の列が出来ていました。
その列の先頭には、職員が立っています。
手には、大量の封筒が。
これは一体なんなのでしょうか。
買い物籠を持った患者たちは、順番にレジの前の職員の元へ。
よく見ると、患者たちの買い物を、職員が封筒から出した電子マネーで支払っています。
さらに、別の日でも同じ光景が。
やはりAクリニックは金銭管理をしているのでしょうか。
私たちは、Aクリニックの理事長に、直接話を聞くことにしました。
すみません、日本テレビなんですが。
いやいや結構です、結構です。
すみません、お話をちょっと伺いたい。
結構です。
結構です。
金銭管理等をしているという話もありますが。
結構です。
取材は答えられないということですか?
そうです。
Aクリニックの理事長は、取材に答えることはありませんでした。
今後、江戸川区と大田区は、東京都の勧告に応じ、金銭管理について、本人の同意を得ているか確認を徹底するなど、改善していく方針で2015/11/03(火) 17:53〜18:15
読売テレビ1
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藤井貴彦、陣内貴美子が伝えます。わかりやすいニュースをいち早く…スポーツ芸能そしてお得な生活情報も▽番組テーマはミンナが生きやすく。
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