ハートネットTV シリーズ 虐待 心の傷と闘う「第1回」 2015.11.03


他の緑要するにハードルを上げてっても緑が食べられる。
「誰かがもし私が虐待されていた事に気付いてくれていたならと思わない日はありません」。
番組に届けられた虐待を受けていた人たちからの声
大人になってからも虐待の後遺症に苦しめられている人が大勢いる
(取材者)例えばどういう事ですか?お父さんが見てたテレビ番組を見てないと怒られる?怒られる。
「何で俺が応援してるのに応援しないんだ」って?そうですね。
お父さんって何でそんな事してたんだと思います?
19歳で家を出るまで続いた虐待
虐待は佐藤さんの人格さえもねじ曲げた
具体的にどういう感じでうまくいかないんですか?今お話聞いていると…自分の事は好きではない?佐藤さんが一番言いたい事ってどんな事ですか?そっか…許してもらったらすごい楽になっちゃいますもんね。
実際そのとおりに?
大学入学を機に親元を離れ虐待から逃れた
やっと得た自由。
しかしやりたい事が何も見つからなかった
責任を取ってほしいと親に訴えた事もある。
分かってくれる気配は全くなかった
「死ぬのはばかばかしいです。
でも私は生きていると言えるのでしょうか」。
死にたいっていう気持ちは今も…。
死にたいっていうのはどうして…そういうふうに…。
一体どれだけの時間を費やせば虐待の傷は癒えるのか
お母さんは何でそんな事をしてたんだろう?…っていうのは大人になってからそういう事だったんじゃないかなっていうのは思います。
二十歳で家を飛び出し30歳で出産。
無意識のうち子どもに手を上げていた
児童相談所に自ら電話し虐待してしまう親が集まるセミナーに参加した
虐待の連鎖に苦しめられている人が大勢いる事に絶句した
2015/11/03(火) 20:00〜20:30
NHKEテレ1大阪
ハートネットTV シリーズ 虐待 心の傷と闘う「第1回」[解][字]

11月のハートネットTVは、子どもの虐待について3回のシリーズで考える。第1回は、親から受けた虐待の後遺症。番組に声を寄せてくれた方々を取材し、その実態を伝える

詳細情報
番組内容
11月のハートネットTVは、子どもの虐待について、3回のシリーズで考える。第1回は、虐待がもたらす深刻な後遺症の実態について。番組のHPには、子どもの頃、親から虐待を受けていた人たちから、今も、うつ症状や自傷行為、PTSD、境界性パーソナリティ障害など様々な後遺症に苦しみ続けている、という声が多数寄せられている。一人でこうした心の傷と向き合っている当事者を取材し、虐待による心の傷の深さを見つめる。
出演者
【語り】中村ゆり

ジャンル :
福祉 – 障害者
福祉 – 高齢者
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

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