【FF14】3.1直前吉田氏インタビュー新情報全まとめ！ナイトのジョブ調整や「レイドファインダー」など

2015/11/5 FF14 120

「さきほど紹介したインタビュー記事の新情報をまとめてみた。PLLなどで、過去に公開されている情報は除いている。」

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インタビューまとめ

パッチノート

・パッチノート朗読会は11月9日予定。

・パッチノート先行公開は、早ければ11月6日予定。

メインクエスト

・3.1タイトルの「光と闇の境界」の主な意味は3つある。1つ目は、ドラゴン族と人とのあいだの遺恨や境界線が、今後メインストーリー上で語られるということ。2つ目、魔航船ヴォイドアークという闇の乗り物と、雲海探索ディアデム諸島という明るい旅ということ。3つ目は、光の戦士と闇の戦士ということ。

・3.xからは、メインクエストを進めなくても蛮神開放ができるようにしていく。ただし、IDは3.2以降でメインクエストに入ってくることがある。

・クルルが装備している猫耳フードの実装は、全種族に対応しようと思うと、ミコッテの耳をどうするかなど、考えることが多く難しい。

極ナイツ・オブ・ラウンド

・極ナイツ・オブ・ラウンドは、連携を取らないとクリアするのが難しい。侵攻編4層のネール戦に少し近いイメージで、2.xで登場した蛮神討滅戦のギミックが満載というイメージ。

ヴォイドアーク

・難易度は闇の世界と同じ。

・報酬装備のILは、サブジョブには非常に有用なもの。

・古代の民のFATEは反省したので、ヴォイドアークはすぐに開放できるようにしている。

・ヴォイドアークで、闇の世界で問題になった詩人胴マラソン2ボス抜け対策をすることは難しい。

4人ID

・3.1のエキスパートルーレットは、3.1で追加されるID2つのみ。

・3.0の60IDは「レベル60ダンジョン」になる。

・これまでの「ハイレベル」は「レベル50ダンジョン」に変更される。

・IDの最終チェックは、みな普段とは違うロールでプレイしている。勝手気ままに敵を殴るDPS、それにオロオロするタンク、カジュアルにプレイしているヒーラー、それにDPSの吉田氏を加えた4人など。

・高難易度の4人IDは、ヒーラーの負担が大きすぎるので難しい。しかし1回くらいはやってみたい。

雲海探索

・参加条件はIL179以上。

・ハードの島は、飛空艇のランクを上げていれば、比較的早い段階で発見できる。一生懸命エアシップボイジャーをやっていた人が先行しやすいかもしれない。

・アインハルト家経由だと、1人1回700ギルかかる。

・アインハルト家経由でオートマッチングをすると、タンク1、DPS5、ヒーラー2の8人パーティになる。予め8人PTを組んでいればロールは自由。

・雲海探索でのIL210のエーテリアル装備のドロップ率は、90分フルに狩りをして数個出るくらい。

・雲海探索の難易度による違いは、モンスターの強さと金宝箱のドロップ率だけ。

・アインハルト家での交換素材などでクラフトできる空賊装備には、マテリジャが得られる確率も設定してある。

・雲海探索の次のアップデートは3.3を予定。3.2は調整メイン。

ゴールドソーサー

・新髪型のアフロはMGPでの交換品。

・クアールマスクなどマスク系が増えている。

バヌバヌ族蛮族デイリー

・バヌバヌ族の踊りはバヌバヌ族のクエストで入手できる。

・報酬には新しいカララントなどがある。

レベル50ID

・レベル50IDの経験値は、クリア時間が長いIDほど多くなるように設計している。

アレキサンダー

・アレキノーマルは、10月中旬～下旬の時点で、総プレーヤー数（現在活動しているプレイヤー数）の50％以上がクリアしている。

・アレキ零式のクリア者数は、少し伸びが悪いと感じている。

・アレキ零式は、クリア者数を見ながら、3.15で手を加えるのかどうかを検討。

・3.2のアレキサンダーは、今のノーマルと零式という難易度構成のままではないと思う。

・理想はイージー、ノーマル、ハードの3つの難易度を用意することだが、レイド作成の開発者が足りなくて難しい。

・パーティ募集はワールド内で完結するように設計されているので、全ワールドで募集できるようにするには年単位の開発期間が必要になる。なので、レイドに特化したレイドファインダーというものを作って、同じデータセンター内から探せるようにする・・・ということを、吉田氏の頭の中で考えている段階。