一緒に驚き、一緒に悔しがり、一緒に笑う
左からP-P、牛沢、レトルト、キヨ
ゲーム実況主たちは普段、自分の顔や体を出さずに、基本的にはゲームの映像を映し、1人で声のみで実況するスタイルで動画を投稿しているため、ファンにとって、生の姿や他の有名実況主との絡み、体の動き、顔の表情など、1つ1つの些細な情報にとても価値があるのだ。
P-Pとレトルトは顔出ししていないため、罰ゲームのジュースを飲む際は、後ろを向いて飲んでいた
それゆえに、一時期、ゲーム実況主の素顔が流出した事件が起きた際は、流出元となったゲーム実況主が引退するほどの騒ぎとなった。(キヨさんもこの流出事件で素顔がバレ、この事件をきっかけに顔出しを解禁。開演前、キヨさんの生の素顔を今か今かと待ちわびている女性も多かった)
彼らが実況しているのは、任天堂の人気タイトル『スーパーマリオメーカー』
動画の中で行われていた「ゲーム実況」は、いつしか一種のパフォーマンスへと変化し、歌手が歌で観客を感動させるように、彼らの実況も彼女達の心を突き動かし、笑い、涙、感動、熱狂へと導く。また、ステージにいる人間と同じ感情を共有できる感覚や、彼らがゲームで悪戦苦闘してる姿、悔しがってる姿は、見ていて心地よく、おもしろい。
コミュニティアリーナに来た時は、こんな広いエリアでゲーム実況って何するんだろうという思いがあったが、気づけばお笑いライブと声優のトークショーを混ぜたような楽しい空間がコミュニティアリーナに広がっていた。
活動6周年を迎えた最終兵器俺達と圧倒的カリスマ性を放つキヨ
最終兵器俺達/左からヒラ、キヨ、こーすけ、フジ
グループを構成するのは、冒頭で紹介したキヨさん、フジさん、こーすけさん、ヒラさんの4人。その中でも圧倒的なカリスマを放っていたのがキヨさんだ。
声による実況が主体となるため、洋服や髪型などの外見に気を使っているゲーム実況主は、人気ゲーム実況主の中でもほぼ皆無と言っても良い中、180cm以上の高身長に、トレンドを取り入れた紫のジャージが輝く今風のファッションセンスをさらけ出し、上から目線の俺様キャラ。
数あるゲーム実況主の中でも圧倒的な人気を誇るキヨ
ゲームのプレイや実況が特別うまいわけではないが、彼がステージでゲームしている姿には、地元のイケてるお兄ちゃんのような親近感と俺様キャラから放たれるカリスマ性を感じさせられた。
「ニコニコ超パーティー」のもう1つのステージであるライブステージで行われた20分ほどのゲーム実況コーナーに登場したキヨさんが語った「俺だけ圧倒的に歓声の量が違う、俺やっぱすごい」という言葉は、まさにその通り過ぎるほどであり、こうも他の実況主との声援や人気の差を生で見せつけられると、素直に「すごい」と納得せざるを得なかった。
超パーティーお疲れ様でした。眠すぎてあんまり覚えてませんが、ライブステージでの歓声は一番大きくてやっぱ俺すげえなっていうことは鮮明に覚えています。
廊下とか軽い打ち上げとかで、人から話しかけられることにしか対応できなかったのでまだまだ人見知りモードはあると再認識。ドラマ観よ
— 最終兵器俺達 キヨ (@kiyo_saiore) 2015, 10月 25
そんなキヨさん率いる最終兵器俺達もまた、凄まじい力を持つグループであり、他のメンバーを見守りつつも、巧みな言葉のセンスが光るヒラさん、ツッコミやリアクションで見せるフジさん、いじられ役や仕切り役をこなすこーすけさん。それぞれがそれぞれの役割を果たし、キヨさんの毒舌なツッコミやカリスマ性でブーストをかける。最終兵器俺達はホラーゲーム『Five Nights at Freddy's』と自作フリーゲーム『超密閉空間逃走2』を実況
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