(富永)はーい。
これから…。
静岡県沼津市戸田で夫婦で移住生活を行っているのがシャ乱Qのドラマーまこと元フジテレビアナウンサーの富永美樹夫妻。
じゃあ先出るわ。
(富永)あっはーい。
いってらっしゃーい。
まことは日給8000円のこの日は木に絡みつくよいしょ。
だいぶ様になってきましたねえ。
一方その道すがら…。
あっなんか見つけたのは今年の4月にオープンした豊富な物産品に温泉施設まである地元の憩いの場。
町で初めての道の駅なんですって。
この日は月に一度のイベントデー。
地元の皆さんが出店でお客さんを迎えます。
(富永)ああじゃあ100円。
ありがとうございます。
ふわふわじゃない?
(石原さん)ふわふわですよ。
う〜ん久しぶりに食べた。
(石原さん)あっそうなんですか?はい。
すると…。
これクリーニング店を営む石原さん。
本業の傍ら戸田の名産品を全国に広めようと3年前からネット販売を始めたそうです。
戸田でね一番人気のものはまあ僕は…。
(富永)へえ〜。
道の駅で一二を争う人気商品戸田塩
コクがあってなめらかな味わいが特徴で沼津市のブランドにも認定されています
その歴史は遡る事およそ1500年
時の安康天皇の病気治療のために戸田の塩が献上されたという記録が残っているそうです
(富永)ずっと興味があった。
(富永)あっ本当ですか?という事で戸田塩の会という団体を紹介してもらいました。
これは仕事に繋がるかもしれませんよ。
え〜何?これ。
ここかしら?あっ書いてあった。
「戸田塩」。
(富永)ここですね。
こんにちは。
あっこんにちは。
すみません。
(富永)見学をさせてもらってもいいですか?はいどうぞ。
いらっしゃいませ。
(富永)すみません。
失礼します。
お入りください。
そう。
もうここで…。
(富永)あっここで?あっ本当だ。
火が…。
これはそうです。
はいそうです。
原料は海水のみ。
およそ13時間煮詰めて作るんだそうです。
今日はもう出来たんですよね。
(富永)あ〜本当だ。
真っ白な…。
本当に海水を煮詰めただけのもの?
(女性)そうですそうです。
はい。
20年前に戸田塩の会を立ち上げた
(富永)17名。
くみに行くんですよ。
それは大仕事ですもんね。
これは働かせてもらえるチャンス?いざ交渉。
(富永)いやいや…そんな事…。
そうですか?
(富永)はい。
あるみたいに見えないけど。
(富永)いやいやいや。
後日お試し研修という形で給料なしで1日だけ体験させてもらう事に。
朝8時。
この日休みのまことはまだ夢の中。
いってきまーす。
あっお父さんおはようございます。
今日はね塩作り。
ああ…。
えっとね御浜のとこです。
戸田塩の会。
(富永)いってきます。
おはようございまーす。
申し訳ない。
まずは船に乗り込み
(富永)あーありがとうございます。
海水なら港でくんでもよさそうなものですが…。
港から1海里。
およそ1.8キロ先の沖合いがこの日のポイント。
あっ怖い。
怖い。
ポイントに到着。
なんでかんでね…。
日本の湾の中で最も深い駿河湾
そこに流れ込む黒潮には良質なミネラルがたっぷり
その日の潮目を見極めくみ取る深さを決めます
この日は水深15メートルの場所から海水をくみ上げる事に。
塩作りには海水の鮮度も重要。
くみ上げ作業は2週間に一度行っています。
はい蓋。
はい蓋。
はい蓋。
500リットルのタンクを2つ。
計1000リットルをくみ終えたら港へ戻ります。
1000リットルの海水からおよそ22キログラムの塩が出来るそうです。
いよいよ塩作り初挑戦。
薪には間伐材や流木を使用。
環境にも配慮しているんです。
妻の美樹薪をくべるのは初体験。
このあと本格的に塩作り。
実はここからが過酷な作業。
塩作り初挑戦の妻美樹。
熱っ!熱っ熱っ熱っ!
(菰田さん)じゃあ蓋してもらっていいですか?
(富永)ほっぺたやけどすると思うぐらい熱いですね。
海水がひと煮立ちするまで3時間待ちます。
一方夫のまことは仕事がお休み。
一体どちらへ?
(男性)こんにちは。
こんにちは。
いらっしゃいませ。
今すいてました?ちょっとじゃあ…。
その土地の事を知るのに床屋が一番いいとかっつって。
そう。
そうですね…。
確かにだいぶなじんできましたねえ。
一方妻美樹の塩作り。
海水が沸騰して3時間。
表面に塩の結晶が浮いてきました。
これを丁寧に網ですくっていきます。
(富永)わあ〜すごい!あっすごい!こんなに?
(菰田さん)そうしたらずっと…こう持ってここで…水を切るんですね。
(富永)はい。
さあうまく出来るかな?
(女性)やっぱりね火がこの辺が一番燃えるのでこの辺に一番出来るんですよ。
(富永)ホントだ。
後ろの方になるとものすごい重くなる。
うわ〜重い!
(菰田さん)一生懸命一生懸命…。
(富永)うわっきれいだな。
真っ白でキラキラしてる。
ここから1週間かけてじっくり水を切り熟成させます。
(富永)はい。
(菰田さん)塩だから少しでいい。
(富永)はい。
熱っ!
(菰田さん)熱いでしょ?舐めてみて。
おいしい!
(富永)うん。
最初はこうしょっぱさがグッとくるんですけど…。
(菰田さん)そう。
このあとも熱気が充満した室内での過酷な作業はまだまだ続きます。
1日に作る塩はおよそ21キロ。
結晶をすくう工程だけでおよそ30分。
妻の美樹も皆さんのお役に立とうと必死にお手伝い。
続いて熟成し終えた塩から不純物を取り除く作業。
こちらの黒いのは煙に混ざった灰。
これも全て手作業。
大変ですねえ。
(富永)目をよーく凝らして見ないと…。
あっここにもあった!この作業におよそ1時間。
不純物を取り除いたらパックに詰めてようやく完成。
朝8時からおよそ7時間。
この日の作業は終了。
んーっ!疲れたねえ。
すると理事長から…。
(富永)えっなんですか?これ。
(菰田さん)あげる。
あなたのお小遣いだよ。
働いてくれた…疲れるほど。
こっちが痛くなるほど。
いや…えっいえ…。
いいの。
お礼だからいいじゃないの。
ええ…えっ?貴重な経験をさせてもらった上にアルバイト代まで…。
(富永)ありがとうございます。
ホントすみません。
(富永)玄関のところにズボンみたいのと手ぬぐい入ってる紙袋あるから。
はーい。
(富永)はいはい。
あと法被とね忘れないようにね。
はいよ。
いってらっしゃい。
足袋も置いてある。
あとでね。
あとでね。
ひと足先に家を出る妻の美樹。
この日夫婦は五穀豊穣を願う地元の神社のお祭りに参加する事に。
(富永)ここだ。
おはようございます。
おはようございます。
(富永)今日はよろしくお願いします。
お世話になります。
実は4日前…。
(富永)まさにほらうろこ雲っていうのかな?黄昏時の散歩中に太鼓の練習に遭遇。
(太鼓)はいはい。
(富永)すみません音に誘われてつい…。
(富永・まこと)黒潮太鼓?お祭りで披露するため最後の追い込みの真っ最中だったんです。
(太鼓)これ見てると…マジ。
(富永)ちょっと本職だし太鼓。
プロのドラマーの血が騒いだ夫のまこと。
和太鼓もいけるんですかね?試しにやってみると…。
せいやっ!
(太鼓)見事なバチさばき。
あっという間に周りに合わせて軽快にリズムを刻んでいきます。
(太鼓)
(富永)今のでなんかこう…。
全然なってないです。
(男性)刻んでましたからいいと思います。
これをきっかけにまことは黒潮太鼓の一員となり夫婦そろって地元のお祭りに参加する事に。
こうして迎えたお祭り当日。
よし。
じゃあまた次を量ります。
妻の美樹は戸田の郷土料理へだトロはんぺんの売り子を担当。
へだトロはんぺんとは深海魚のすり身で作るさつま揚げ
古くから伝わる戸田の郷土料理です
駿河湾はタカアシガニをはじめメギストロボッチといった栄養たっぷりで味も抜群な深海魚の宝庫
地元で揚がった深海魚のすり身にタマネギニンジンヤマイモなどを加えよーく混ぜます。
あとは形を作って油で揚げる事5分。
両面がこんがり揚がれば完成。
深海魚を使ったさらにシャ乱Qのドラマー地元の方もヒートアップ!
(富永)あっ…はい。
ええ〜?責任重大!お祭りが始まった。
妻美樹はへだトロはんぺんの屋台をお手伝い。
(富永)15。
15枚。
お名前頂けますか?揚げるそばから飛ぶように売れていく。
スズキさんお待たせ致しました。
今参ります。
ヤマダさん5枚。
500円です。
はい1000円です。
ありがとうございます。
祭り開始から1時間で…。
うわっ!もう…えっ?ものがない。
すみません。
その頃夫のまことは舞台で太鼓のスタンバイ。
オッケーですか?もうちょっとそっち。
(たたく音)
(一同)えいえいおー!「戸田黒潮太鼓…」妻の美樹が見守る中
(太鼓)
(男性)せいやっ!ここでまことに見せ場が…。
(拍手)今日の出来栄えは何点ぐらいですか?120点!120点?たたいててすごいうちらが気持ちがいい。
ホントに。
(富永)お疲れさま。
お疲れさま。
ソロパートもらったの?まさかの。
そうまさかの。
(富永)ビックリした。
あれ?1人でたたき始めた!と思って。
すごかったね。
地元の人との距離がグッと縮まったようです。
2015/11/01(日) 18:30〜18:57
ABCテレビ1
イチから住〜前略、移住しました〜[字]
3ヵ月間の田舎暮らしに完全密着!
タレントが実際に地方へ行き、空家を探して住み込み、働いて生活。
本当に住むからわかる魅力と苦労をたっぷりお届けします!
詳細情報
◇番組内容
静岡県沼津市戸田(へだ)に移住しているまこと・富永美樹夫妻。移住してから散歩が日課の2人。すると…「太鼓の音がする」2日後に迫ったお祭りで披露するための練習をしていた。プロのドラマーの血がたぎったまこと、急きょ練習に参加。実力がかわれ本番参加させてもらうことに。果たしてその結果は?
◇番組内容2
さらに、夫の仕事ぶりに感化され、妻の富永も仕事を始めることに。行うのは戸田で古くからの歴史があるという塩作り。塩作りの会に参加しての作業。果たしてどうなるのか?
◇出演者
出演:まこと
富永美樹
ナレーター:小倉久寛
島本真衣テレビ朝日アナウンサー
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/ichijyu/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
バラエティ – その他
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日本語
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