FOOT×BRAIN【海外で活躍するには?アジアの現在と日本人の役割】 2015.10.31


ワールドカップで世界にその名をとどろかせた
彼らを歴史的勝利に導いたのが…
オーストラリア人監督…
これまでも外国人監督は時として日本のスポーツ界に多大な影響と発展をもたらしてきた
言葉はもちろん文化も習慣も違う異国のチームを率い結果を残せる手腕とは何か?今夜は…
結果と信頼を勝ち得た名将の哲学に迫る!我らが大好きですね僕は。
やるサッカーっていうのは普通の感覚と違うかなっていうふうに思ったので。
東南アジアの国ベトナム。
この地で我々は日本サッカーにゆかりのある懐かしい人物と会うことができた
おはようございます。
おはようございます。
彼の名は
かつて名古屋グランパスで活躍しストイコビッチとともにプレーしたフランス出身の元Jリーガー。
いったいなぜベトナムに?
実は今彼はベトナム・ホーチミンにあるアーセナルが出資するアカデミーでコーチを務めているのだ。
世界に通用する選手を育てるべく8000人のなかから選ばれた10人の金の卵たちと寝食をともにしている
これはちょっとベトナムは怖いですねやっぱりね。
怖いですよね。
はい。
今三浦俊也さんがしっかり代表の監督やって…。
女子は乗松っていうふうに考えるとちょっとこう…。
恐ろしいですね。
ちょっと怖い存在になるのかな…。
近い将来…。
次々と外国人指導者を招へいし各カテゴリーの強化をはかっているベトナム。
実はこれ…
1960年に招へいしたドイツ人指導者クラマーを皮切りに日本も数々の外国人を代表やクラブの監督に据え改革に取り組んできた。
なかでも日本のサッカーに大きな転機をもたらしたのがオシム監督。
大好きでした?大好きでした。
へぇ〜。
すごいですよね。
やるサッカーっていうのがやっぱりちょっと普通の感覚とはちょっと違うのかなっていうふうに思ったので…。
オシムは2003年ジェフユナイテッド市原の監督に就任
そして
それが
この言葉の意味ですがオシム監督いわく…。
傾向があるそうです。
おっしゃるとおりですね。
オシム監督は日本人の選手やコーチたちがよく使う言葉で嫌いなものが2つあったといいます。
それが…。
これらは諦めるべきではない何かを諦めてしまい全部をごまかすことができる言葉だと感じたそうです。
そのため常に原因を追及し議論することを重んじたといわれています。
切り替え切り替えってのはプレーのなかの切り替えじゃなくてようは終わって負けてると切り替えろっていうふうな言葉の投げかけがすごく僕もあんま好きじゃなかったですね。
もうちょっと悩めみたいな感じのときってすごくある…選手間の中でも切り替えていこうぜって。
でも最終的には切り替えてもらわないと困るわけですよ。
だけどここ!ってまだ言わないっていうのがこうわかってないかなって。
フィジカルではどうしても外国人に劣る日本人。
だがオシムはそれをしようがないですまさなかった。
そして見出したのが…
スペースを見つけながら運動量で相手を圧倒する戦術
そのスタイルは今も脈々と受け継がれ日本代表のスタンダードとなっている
そんなオシムから三浦は個人的にも貴重なアドバイスを受けていた
オシムさんに質問したときにオシムさんみたいに…。
っていうふうに聞いたらまずは…。
オシムさんが言ってくれた言葉のなかで…。
それっていうのはレギュラーだけでなく18人だけじゃなくチーム全員がトレーニングからモチベーションを持ってトレーニングさせること。
これがいちばんたいへん難しいんだと。
勝たせるより難しいんだって言ってくれて。
僕はその時にもしそれに成功したら勝つチームになっているっていうことなんじゃないかなと思って僕はやってるんで。
それを考えるとやっぱり影響は受けているのかなと思います。
日本に改革をもたらした外国人監督。
続いては…
ワールドカップで優勝候補の南アフリカをやぶるなど世界を驚かせた日本ラグビー。
そのチーム作りにおいて掲げた信念が
エディーはチームには緊張感が大切だと考え
一人ひとりに競争意識を植えつけていった
あえて選手を突き放すなど監督本人も考えられないって言ってましたけど。
監督自身もですか?ええ普通だったら代表選手がこんなに練習はしないっていう。
例えばコミュニケーションっていうのも…。
コミュニケーションを取る監督はいい監督だって絶対思ってるんですよね。
選手っていうのは。
なぜかってハッピーになりたいから。
そこで自分のストレスを解消したいんですけど。
僕はコミュニケーションっていうのは危機管理じゃないかと思うんです。
コミュニケーションを取って危機感を持たさなければいけないって考えたときに取らないこともコミュニケーションにつながるんじゃないかなと。
ハッピーにしない幸せを全部与えない居心地をよくしないっていうことはすごく…。
なんかブラジルワールドカップのときを考えてしまいますね。
やっぱ幸せなチームになってましたもんね。
日本代表ですか?ええザックと本田君の関係とか。
史上最強とうたわれながらブラジルワールドカップで1勝もできずに終わったザックジャパン。
そこになかったのは…
海外組を重視した固定メンバーの起用。
批判の声も少なくなかった。
その点について現在のハリルジャパンはどうか?これまで不動だったサイドバックに2人の新戦力を抜擢。
更に本来フォワードである原口まで試すというサプライズを見せている。
そして最も顕著なのがボランチ。
ワールドカップ2大会連続でレギュラーを務めた長谷部と遠藤のコンビを解消。
結果今やボランチのレギュラー争いは混迷を極めている。
この状況を選手はどうとらえているのか?
それこそサバイバルじゃないですけどってことはやっぱりそういう意味でもこうやって
ちなみに三浦が監督を務めたタイのチーム内ではどんな雰囲気が漂っていたのか?
最初はびっくりしましたね。
ええ。
シンプルに言えばもうエンジョイなんですよ。
それをすっごく感じましたね。
でもそれはすごくいいことでもあって少し日本では忘れかけている部分でもある。
結果であったりまあある意味サッカーの世界っていうのは緊張感の中でシリアスな中で戦うというイメージやっぱりあるじゃないですか?それが非常にエンジョイでみんな楽しむ。
あんまり考えていない。
そこはいいとこでもあり直していかなければいけない部分でもあるのかなっていうのはいちばん最初に感じましたね。
なんかこう固定観念をみんな持ちすぎなんですよ。
やっぱり下調べしたってタイ人はこうだああだとかタイ人は厳しく言うとやる気をなくしてしまうよとか。
そういう情報をみんな持っていってやりづらくなったり手が打てなくなったり本来自分の持っているものの半分くらいしか出せなかったりってこういうことって起きると思うんでだから僕は厳しくするそのタイミングではすごく厳しくしましたよ。
だから僕はタイ人に言うんですよね。
お前ら1試合くらいは日本代表にタイ代表が勝つかもしれない。
1試合くらいはだけどワールドカップには絶対行けないって僕は選手に言ったんですなぜかっていったらお前らみたいな選手がいるからっていうふうに言って選手たちを鼓舞してましたね。
キミたちのプロフェッショナリズムも代表につながっていくんだっていうことを僕は伝えたいわけですよね。
選手は怒りませんか?怒らないですよ。
そうだろうなっていう感じで聞いてますよ。
監督やっぱりすげえなっていう顔で聞いてますよ。
よく気づいてるなみたいな感じです。
もちろんタイっていっても僕のいた間の見えるなかでのタイなんでもちろんできる人もまたはできるグループもあるとは思うんですけど比較的そこが弱いところなんじゃないかなというふうに思いますね。
先日亡くなったクラマーさんが…。
はい。
舐めんなってみんな思ったけどやっぱりちゃんとできないっていうことがそこでわかって。
リフティングもやったときにクラマーさんがかかとを使ったらみんなが今どうやったんだ?って質問したとか。
そういうレベルだったんですよね日本も。
だから日本がワールドカップを5大会連続出場してますよね。
Jリーグがこうなったり海外にこれだけの選手が出てくっていうのをクラマーさんも想像できなかったと思いますよ。
当時ね。
それがやっぱこれだけのスピードでこういうふうになっていってだから僕もタイに行って当時のクラマーさんじゃないけどタイはならないだろうって思いますけどこれもわからないですよね。
そうですよね。
現在アジアで結果を残せていないハリルジャパン。
ワールドカップ出場に懐疑的な見方をする者も。
日本サッカーを盛り上げ後押しするために…
改革が求められている
実はかつて人気が低迷するプロ野球チームを改革し復活を遂げさせた外国人監督がいた。
それが…
そのチームはいちばんです!
そんな彼のチーム作りの
就任当初チームとファンの距離を感じた彼は自らそれを縮める努力を重ねた。
時にはこんなことも

軽快なステップでお得意のダンスを披露
こうした地道なファンサービスで観客数は劇的に増加
ちなみにこの記録は今も破られていない
三浦さんいかがですか?バレンタイン監督はアメリカの方でやっぱエンターテイナーでエンターテインメントの高い国なんでアメリカ人らしいなっていう。
サインをするとかっていうことって日本人ってやっぱりちょっと芸能人も昔そうだったんですけどサインなんかさみたいなとこあったんですよね。
僕も…ロベルト・カルロスがとにかく全員にサインするっていうのをそれが自分が何の誰のおかげでサッカーがやっていられるのかってことがわかってるからみたいなこと言ったときにもうなんか胸えぐられたみたいな気持になって。
すごいなこの人はと思って。
そうだよなって。
Jがカーンってなったときに例えば飛行場でもホテルでもバーってなっちゃうから裏から出ると。
当然前から出てこないじゃないですか。
やっぱ裏から出てくるじゃあ裏で張ってるとまたダミーな車が行ってなんてそういう時代あったじゃないですか。
まぁJリーグもそうでカズが結婚したときにラスベガスから友人が来てたんですよね。
怒ったわけです。
ダメホテルのここから出てかなきゃいけないんだってそれがカズの役目なんだっていうのをね怒ってた…。
結婚式に出席した人が言ってたようにやっぱりどうしても日本ってそういうふうになってくるじゃないですか。
でもやっぱりいちばんいいとこで待ってるところから出てってあげて時間が許せばちょっとサインしてもう時間がないからって行くのが…。
でもだんだんそうなってきてますよね日本も。
そういうことがすごく大事であると。
ロベルト・カルロスの言うとおりですよね。
タイはどっちなんですか?タイは…。
プレミアリーグのいちばん強いチームはどうかわからないですけど着いたら近くでアイスコーヒー買ってアイスコーヒー飲みながら入ってくるみたいな。
あまりそういう…見られてるとか人が自分をどう見てるかってあんまり意識しないからエンターテイナー的にはそういうものはあまりないかなやっぱり。
異国の地日本でさまざまな改革をもたらした外国人監督
そもそも海外で成功できる資質とは何なのか?三浦は10代で経験した失敗からそれを学んでいた
僕ブラジル留学…18歳から20歳までしてカズが行った1年半後に行くんですけど公式戦も1試合も出れなくてダメで帰ってきてるんですよ。
毎日日本に帰りたかったんです。
留学でサッカーうまくなりたくてブラジルが大好きで行ってるのに。
そこには何かっていうともう必死になってブラジル人に負けたくない。
要はブラジル人は日本人なんかサッカーできなくてって言ってる。
そこにコンプレックスを自分が持つみたいなのでただ必死になってるだけなんだけど工夫できないんですよね。
特に海外に出るとやっぱ日本と違うから工夫できる人じゃないと…。
難しいんですね。
難しいっすねきっとね。
夏目漱石とかだってロンドン行ったときとかみんなダメになって帰ってきてますからね。
あの巨匠たちでもねやっぱ海外行ったときに傷ついたりとかうまくいかなくて。
もちろんうまくいってる人もたくさんいますし…。
おもしろいですよね。
おもしろいですね。
僕はほんとにチャレンジしてみてよかったなっていうのはすごく感じてるんですけどね。
数々の名将たちと同じくハリルホジッチは日本で結果を残すことができるのか?今後に注目だ!
今日の日付でサッカーの歴史を振り返るTheArchive。
17年前の今日1998年10月31日は横浜国際総合競技場現在の日産スタジアムでの最多得点が記録された日です。
この記録を作ったチームはどこか勝村さんご存じですか?これは三浦さんですよ。
あ…。
現役バリバリですから。
おぉ…。
全部知ってますから。
ご存じですか?ええ。
98年…CMのあとでいい?じゃあ。
17年前の今日1998年10月31日は横浜国際総合競技場で横浜フリューゲルスがスタジアム最多得点を記録した日です。
フリューゲルスはこの対戦の2日前横浜マリノスとの合併チームの消滅が発表されたばかりでした。
サポーターが合併反対の署名活動を続けるなか7対0でセレッソ大阪に圧勝。
その後も勝ち続け翌年元日の天皇杯優勝までリーグ戦カップ戦ともに無敗のままチームの最後を迎えました。
ありましたねこんなことがね。
そうですね。
すごかったですもんね。
それが98年だったんですね。
(大木)町田ね。
2015/10/31(土) 23:30〜23:55
テレビ大阪1
FOOT×BRAIN【海外で活躍するには?アジアの現在と日本人の役割】[字]

ベトナム代表を率いる日本人監督二人を特集した前週に続き「世界で活躍するには?」をテーマに、ゲストアナリストの三浦泰年さんと海外で信頼を得るコツを紐解きます。

詳細情報
番組内容
「未知なる場所で信頼を得る極意」とは?タイで監督を務めた元日本代表の三浦泰年さんが感じたこととは?三浦泰年さんは弟であるキング・カズこと三浦知良とともに、ブラジル留学をはじめ常に世界を体感したきた人物。しかし自ら望んで就任したタイでの監督業は驚きと苦悩の連続だったとか。そしてつかんだ信頼、なかなか比例しない結果…三浦泰年さんの経験をもとに、グローバルな活躍の秘訣を考えます。サラリーマンの方必見!
出演者
【司会】
 勝村政信、皆藤愛子
【ゲスト解説】
 三浦泰年(元日本代表)
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無料番組公式スマホアプリで番組視聴中にTV音声をキャッチして視聴マイルを貯めよう!累積視聴マイルに応じて番組グッズや豪華プレゼントなどを続々投入予定です。くわしくは番組ホームページまで!
【番組ホームページ】
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