あたたかいごはんが恋しい季節。
今日は、シチューやスープのお供にそろえておきたい木の器やカトラリー、
ウッドボードなどが手に入るすてきなお店をご紹介します。
木と心地よい生活を提案するお店
東京・高円寺にある木ごこちさん。
食卓まわりをはじめ、インテリア雑貨やアクセサリーもとりあつかうお店です。
特に充実しているのがカトラリー。コーヒーメジャーやスプーン、フォーク、
サラダトングや茶さじなんかもそろっています。
食卓をすべて木のうつわでコーディネートすることもできちゃいます。
「切る」と「食べる」 二つの顔をもつウッドプレート
静岡県熱海市の障子や欄間など建具を製造する木工所と協業し、誕生したまな板「face two face」。
このウッドボードを取り扱うのは、デザインショップコトモノミチさん。
レーザー加工でほどこされたイラストは、物語性があって
さっとおつまみやパンを載せるだけでも、完成度の高い食卓を演出してくれます。
子どもが安心して使えるお椀
品質の高い木と漆をつかった食器を販売するのは、セレクトヨロズヤ ビオチェドさん。
口は広く高さは低め。足を広く取り安定感あるデザイン。
お父さんやお母さんが食べさせるだけではなく
子どもが自分で手にとって、使えるお椀は大人気です。
職人技が光る 載せるだけで完成する楢の木のプレート
国内のさまざまな伝統工芸とのコラボで、新しいプロダクトを発信しているPint!さん。
そんなPint!さんの商品の中でも注目を浴びているのがこちらの楢の木のプレート。
器を扱っているプロの方から「ピクニックシーンでパンやハムを食べる木のプレートが見つからない」という
要望を受けてつくられたものだけあって、素材とつくりには一切の妥協がありません。
大小2サイズ展開なので、シーンにあわせて使い分けしてみてもよいかもしれません。
このプレートの他にも丸皿などもあるので、まとめてそろえるのもおすすめです!
理想のカフェごはんを叶える木のうつわ
最後にご紹介するのは、映画「しあわせのパン」に登場した木の器をあつかうナチュラレッサさん。
北海道・旭川市の木工作家 高橋英寿さんの丹誠こめて作られたスプーンやカップ。
ひとつひとつ表情も違って、使うたびに愛着のわく一品です。
いかがでしたか?
まとめて器をそろえるもよし。お気に入りの1品を試しに買ってみるのもよし。
ネットショップをつかって、かしこく理想の食卓をつくってみませんか。