元国民的アイドルが国民的ドラマに出演決定! おバカキャラの川栄李奈が、今度はマジメな?演技で魅せる(2012年10月撮影)【拡大】
おバカキャラでブレークした川栄が“大出世”だ。9月に「AZUMI 幕末編」で初舞台を踏んだばかりの“新人”が、早くも朝ドラに進出する。
「とと姉ちゃん」は、戦後に発刊された生活総合誌「暮しの手帖」の創業者、大橋鎭子(しずこ)さんがモデル。11歳のときに病気で亡くした父親(とと)代わりに、母親と妹2人を懸命に養う猪突猛進型のヒロイン・常子の奮闘を描いた作品だ。
関係者によると、川栄は常子が働くとある店の娘で、彼女とは同僚という役どころ。オーディションで存在感を発揮し、見事に合格したという。
AKBは現在放送中の朝ドラ「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」を担当しているが、出演はNMB48の藤江れいな(21)が「あまちゃん」(2013年前期)の第6話にクラスメート役で出演して以来。AKB卒業後の初ドラマが朝ドラという異例の出世を成し遂げた川栄は、来年のクランクインに向けて準備しているという。