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お金はともかく、PVに興味がない人たちの考え方を分析してみる。

ブログ運営 考え方

 おっす。人類元気か?

 PVが欲しくて欲しくてたまらない一般庶民です。

 少し前になりますが、「ブログ上で収支報告するのって品がなくない?」等といった議論が交わされていましたね。
 個人的には、お金はともかく、PVが凄く欲しい!と考えていました。PVというよりは、厳密には一人でも多くの人に読んでもらいたい、という表現の方がしっくりくるかもしれませんが。

 一方、世の中にはPVなんて要らない!なんていう方も存在するようなので、その考え方についてちょっと想像してみようと思います。

 

「誰かに読まれたい!」と思っているはずなのに?

 ブロガーの皆さんは、人に読んでもらうことを前提に書いていますよね?僕は先ほど述べたとおり、多くの人に読んでもらいたいと考えるので、バズったり購読者が増える度に、全裸になり半狂乱で歓喜の舞を舞います。

 このような考え方は、全ブロガーに例外なく当てはまる不変の真理だと考えていたのですが、やはり世の中は広いもので、PVは不要だと唱える人もいるようです。

 僕の観測範囲に限った話ですが、PV不要論を唱える人が2名ほど見つけました。って、そんなに多くのブログを読んだわけではありませんが。
 で、その2名に共通しているのは、どうも「人が多すぎるのが嫌だ!」という考え方のようです。逆に言えば、ある一定規模の読者に読まれること自体は嬉しいようでした。

 

もし自分が影響力を持ったとしたら。

 先ほど述べた通り、僕のような庶民は読者は多ければ多いほど嬉しい、一人でも多くの人に読んでもらいたい!アルファブロガーだかベータだかカッパだかイプシロンブロガーだかよくわかりませんが、とにかく多いに越したことはない!と考える単純なタイプなので、彼らの読者が多いことに対する不満が全く理解できませんでした。

 理解できないため、ここから先は完全に憶測の域を出ませんが……あまりに多くの人たちに囲まれると毎回、何を書いても凄まじい反応が返ってくるため、書くこと自体がプレッシャーになるのかもしれないなぁーとも思いました。

 こう表現したら炎上しそう…などと、一字一句吟味しながら推敲するとなると、確かに心身共に計り知れない負荷がかかりそうです。逆に疲弊して消耗してまう、という。

 僕はアルファブロガーではないのでその気持ちが正直わかりませんが、仮にメインブログの方で多くの読者を抱え、影響力をもったとしても、委縮することは絶対にないだろうな、と思います。どれだけ人が増えても、より多くの人に、もっともっと読まれたい!と切に願うと思います。

 人の数だけ考え方があり、一方、結局はみんな似たようなことを考えていたり。

 人間って深いですなー。

 みなさんが仮に影響力をもったとしたら、どう感じると思いますか?