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MAU が15億人を超え、中国人口以上の超国家プラットフォームに、モバイル比率78%, 1人当たりの売上3$弱と、Googleの20$ から比べるとマネタイズに弱さがfbで仕入れたデータでターゲットする広告ネットワークの立ち上がりが弱いのが気になりますね

モバイル比率は78% (昨年66%)
MAU(月間アクティブユーザ):15.5億人(+14.81%)
DAU(日間アクティブユーザ):10.1億人(+16.9%)
モバイルDAU:8.94億人(+27.17%)
Whats App MAU: 9億人
Facebook Messanger MAU: 7億人
Instagram MAU: 4億人

[追記] Zuckerbergが分かり易い図表をPostしてました
ここではやはりコミュニティ関連を協調していて
Groups 9.25億人、4500万のPagesを示したり、
VRへの展開やAIへの投資を強調してるところが興味深い
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10102457977071041&set=a.529237706231.2034669.4&type=3&theater
フェイスブックは若者に見限られてもう終わりだ、みたいな煽り記事を見ることが増えた気がしますが、決算の数値を見る限りはアクティブユーザー数も売上高も引き続き順調みたいですね。
グーグルもモバイル時代は力を失うとか言ってた人もいましたから、トップのウェブサービスが叩かれるのは世の常という話なのか、決算的に頂上を極めようとしているだけで、足元にはリスク要因が増えてきてるのかが気になるところ。
アップルやグーグル、アマゾンの流れに乗って、フェイスブックも好調な決算を発表しました。費用の増加を嫌気して、時間外取引では爆発的な上げにはなっていませんが、それでも史上最高値を更新しています。

少し前のグーグルと同じで、メインビジネスがまだまだ拡大していて、そこでの立ち位置も磐石なので、成長のための散財はかなりの程度許されるということかもしれませんね。
Facebook単体だとここからが正念場。
今はきっとFacebook広告のCPAが良いということで、一斉にFacebookに広告出稿が集まってきているでしょう。
どの広告にも言えますが、その後に待ち受けているのが、集まりすぎてCPAの悪化。どこまでコントロールできるか。

とはいえ、Instagramがあるので、そちらにうまく差配しそうで、ここは盤石という見方もできますね。Instagramの存在が一気に広告観点からも大きい安心材料か。
引続き絶好調。下記で過去からのKPIを分かりやすく整理してくれています。綺麗な右肩あがり。インスタのマネタイズがどこまで立ち上がっているのか、内訳が気になります。
http://markethack.net/archives/51987430.html
Facebook決算絶好調。ダイレクトレスポンス型の刈り取り広告で時間を稼ぎつつブランドクライアントの需要も取り込み始めた。2段エンジンに火がついた。まだまだ伸びそう。
何しろdatalogixなどのパートナーから得られる実購買データとの連携が大きくテレビ広告とモバイル広告の重複接触による実購買への影響リサーチが可能なのが大きい。
それとここでは触れられていないけど、来週本体とは別のニュースアプリが出る。washington postなどのパートナー記事がとてつもなく読みやすくなる、らしい。
決算資料を見ると、やはり気になるのがARPUが地域によって大きく違いがること。US&Canadaが10.49$に対して、Asia-Pacificが1.39$。DAUの数自体はAsia-Pacificが3億人に対して、US&Canada1億6千人であり、このARPUの差とDAUの数がFBの収益力の伸びしろ。アジア地域でのマネタイズ強化が今後の成長の鍵になる。
http://investor.fb.com/index.cfm
フェイスブックの7-9月の四半期決算は下記の通り。
売上高は45億ドル(約5470億円)
DAU:10億1000万人(+16.9%)
モバイルDAU:8.94億人(+27.17%)
MAU:15億5000万人(+14.81%)