のっけからだけど、ウソです。全然寝られます。
とはいえ、ずーーーっと気になってたんです。動物の見ている世界。
少し前にSNS経由で「猫ビュー」の記事が流れてきました。
猫の目線で街を徘徊できるという面白い試みです。
そしてこっちがプロモーションムービーです。
ただこれはあくまでも「猫の目線」になれるというだけの話。猫が見ている世界とは少し異なります。
動物全般好きだけど、実家ではずっと猫を飼っていたこともあって(5代ぐらい)、どちらかと言えば猫派。そして今ではうさぎを飼っています。
ウサギにしても猫にしても視力は人間より悪いというのは定説だけど、果たしてどんな世界を見ているのかが気になって仕方がないのです。
僕が解明するのは不可能なんだけど雑学を深めるべく調べてみることにします。
視力はどのくらい?
もうね、このサイト見れば全部載ってます。
なのでサクッと説明していきます。
人間の10分の1
だそうです。そもそも猫じゃないのになぜわかるんだって話だけどそうらしいです。
生物学とかよくわかってないのであんまり変なこと言えないけど、人間がどれだけ研究したところで「それホント?」って思ってしまうんだけど、それは心にとどめておこう。
色の識別は?
細かい話をすると混乱してしまうので、これもサクサクっと図を交えてご紹介していきます。
出典-猫の目・視覚~色・視力・色覚・視野など猫の見ている世界を知る
これも何となくどこかで聞いたことがあったので知ってました。色の識別は人間より劣ってるんですよね。僕はずっと白黒だと思ってたけど赤と緑が識別できてないぐらいなんですね。
もうひとつわかりやすい図があったのでご紹介。
出典-猫の目・視覚~色・視力・色覚・視野など猫の見ている世界を知る
これを解明した人がすごい。どんなテストをしてこれに至ったのかがとても気になります。もしかしたら全然違うかもしれないし。
視力10分の1はきついけど一回やってみたい
僕は以前、「暗闇で生活できるか」という夢とロマンあふれるチャレンジ企画に挑戦したことがあります。
開始早々タンスに足の小指を強打し、発狂の後やり場のない怒りをどうするかと言ったら当然モノにぶつけます。そう、傷をつけた張本人のタンスを殴ります。
小指強打→発狂→怒る→タンス殴る→手を負傷。
さながらPDCAサイクルのような一連の流れ。
この企画を続ける事で家具だけじゃなく心身ともに必要以上にボロボロになることが容易に想像できたため、辛くも10分で限界を迎え今回は泣く泣く中止となりました。
今回のこの企画で僕が得たものと言えば、足の小指の傷、手の傷、タンスの傷です。
ただご想像頂きたい、暗闇が見えるということは、あんなことやこんなこと、そんなことまでできるのです。
何が出来るかって?
防犯に決まってます。
こんなの着けてたらただのアホです。
見るからに怪しすぎます。それをナチュラルにできる目。欲しくないですか?もう一回言うけどもちろん防犯用で。
まとめ
確か虫も見えてる世界が違うってどっかで聞いたことがあります。
猫の目があれば暗い夜道歩くのも安心だし、車による夜道での事故もきっと減るでしょう。
あ、だけど視力があまりよくないのなら眼鏡必須だなぁ。。。
と話しかけても一切返事をしてくれない我が家のウサギに「お前は一体何が見えてるんだね?」と、延々と話し続けてたよという話。
以上。
書くことがなさすぎるとこういうことになるけど、何か??
daisuke-tsuchiya.hatenablog.com
daisuke-tsuchiya.hatenablog.com
daisuke-tsuchiya.hatenablog.com
daisuke-tsuchiya.hatenablog.com