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視覚障害者巻き込まれた事故 ことし30件余に
11月5日 4時57分

視覚障害者巻き込まれた事故 ことし30件余に
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先月、徳島市と新潟市で、視覚障害がある人が車にひかれて死亡した事故が相次いだことを受けて、警察庁が調べたところ、ことしに入って視覚障害がある人が巻き込まれた人身事故が、全国で30件余り起きていたことが分かりました。警察庁はドライバーへの注意喚起を徹底することにしています。
先月3日徳島市で視覚障害がある50歳の男性がバックしてきたトラックにひかれて死亡し、一緒にいた盲導犬も死んだほか、先月15日には新潟市で視覚障害がある50代の姉妹が歩道がない道路の路側帯を歩いていたところ、54歳の妹が前から来た軽乗用車にはねられて死亡しました。
こうした事故を受けて、警察庁は視覚障害がある人が歩行中などに巻き込まれた交通事故が、全国でどれくらい起きているか調べたところ、人身事故は、ことしに入って9月末までに21の都府県で32件起き、1人が死亡、11人が大けがをしていたことが分かりました。
人身事故のうち、車がバックした時に起きたものが9件と全体の28%を占めていて、同じように歩行者が巻き込まれた事故の全体に占める割合に比べて2.5倍高くなっているということです。
警察庁は、ドライバーに車をバックさせる際は、より注意を促すなど、視覚障害がある人が事故に巻き込まれないよう、ドライバーへの注意喚起を徹底することにしています。

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