〈今週のお題〉「愛用しているもの」
11月になってから、湯たんぽを使っています。普通サイズ2個、小1個、計3個を所有しています。
湯たんぽ歴は、6年ぐらいです。
夜、寝る1時間ぐらい前に、普通サイズ1個をベッドにもぐりこませます。
ポリ製湯たんぽを使用しているので、お湯の温度は80°ぐらい。湯たんぽにカバーをつけています。寝る時は、湯たんぽはベッドから出します。ほどよくぬくぬく・・・。すーっと眠りにつくことができます。
かなりの寒がりです。底冷えの夜もあります。雪が降る日もあります。午前2時ぐらいの真夜中に寝ることもあります。そんな夜は1個では足りません。足元の他、腰または背中にあたる部分にも1個。真冬は、湯たんぽ2個使用で乗り切ります。
大活躍している湯たんぽは、無印良品の一番小さな湯たんぽ。A4のカバンの中に入るサイズ感と、カバーの色、手触りがよく、気に入ってます。
小さな湯たんぽは、机で仕事をするとき、イスと体との間に入れたり、膝の上に置いたりして、冷え対策としてよく使っています。車の運転時も同じように使っています。さらに、この小さな湯たんぽは、スポーツ観戦にも大活躍です。カイロも手頃ですが、4つ5つ貼っても、寒い・・・。サッカーの応援などによく連れていきます。
ただし、湯たんぽを使用するときに、注意しなければならないのは低温やけどです。
心地よいと感じる温度は、体温より少し高い温度だそうです。熱いものに接触している皮膚の温度が44°Cならば、やけどになるまでの時間は3時間から4時間。対策としては、
・湯たんぽは厚手のタオルや布でくるむ(あくまでも低温やけどになるまでの時間が長くなるだけで、防止にはならないそうです)
・寝具が暖まったら出す
・同じ部位にずっと接触しないように位置を変える
・・・気をつけます。
昨年から気になっているのは、ドイツの湯たんぽです。
形が水枕みたい・・・。説明に、「水枕として使えます」とあります。夏、寝苦しい夜にも使える!
デザインもいろいろ。4つめの湯たんぽとして購入を検討します。
湯たんぽはお湯を沸かすだけ。もう手放せません。