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【安保法制】
国会前「アベ政治許さぬ」 一斉に紙掲げ抗議
安全保障関連法を成立させた安倍政権に抗議の意思を示すため、国会前に3日、約800人(主催者発表)が集まり、「アベ政治を許さない」とのメッセージを記した紙を掲げた。
参加者は午後1時、国会議事堂に向け一斉に紙を掲げ、「憲法を守れ」「(臨時)国会を開け」と口々に叫んだ。作家の落合恵子さんは「諦めてはいけない。安倍政権にレッドカードを出し続けて民主主義を取り戻しましょう」と訴えた。
参加した東京都調布市の会社員、藤岡尚亘さん(57)は「今の政治にやり切れない思いでいっぱい。声を上げなければ意味がないので、地道な行動をできる限り続けたい」と話した。
作家の沢地久枝さんが呼び掛けた行動で、メッセージは俳人の金子兜太さんが書いた。安保法案が衆院を通過した直後の7月18日に続き2回目。今後も毎月3日に同様の行動をするという。沢地さん自身も、この日、講演のため訪れた長野県内で紙を掲げてアピールした。