自民・稲田朋美氏、憲法改正に強い意欲

2015年11月1日 12:31 政治 注目
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 自民党の稲田朋美政調会長は31日、札幌市で講演し、憲法改正に強い意欲を示した。11月に結党60年を迎えることを踏まえ「『戦後レジーム』から脱却し、日本を名実ともに主権国家にしたい。その中には歴史的なチャレンジとなる憲法改正も含まれる」と述べた。

 来年夏の参院選に向け、経済重視の姿勢も強調。「『景気回復の実感がない』と言われる。安倍政権は正念場だ」と指摘し、経済の好循環を実現させる考えを重ねて示した。(共同通信)

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