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世界最古?今まで「巨大すぎて」気付かれなかった地上絵があった!

カザフスタンでここ数年、「地上絵」が次々と発見されている。あまりにも巨大すぎて今まで分からなかったのだ。きっかけは「グーグルアース」だった!

更新日: 2015年11月04日

haru-tomoさん

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■カザフスタンで260個もの「地上絵」が発見された!

その数260ヵ所。
カザフスタンのトゥルガイは、ただのだだっ広い平原のように見えるかもしれません

トゥルガイで発見された地上絵は、四角、線、十字、またサッカー場数個分に相当する円など

・きっかけは「Google アース」!?

発見者はカザフスタンの経済学者であり、考古学ファンでもあるドミトリー・デイ氏だ

2007年にグーグルアース上で偶然発見された幾何学模様は、昨年イスタンブールで開かれた考古学学会で発表された

一見何もない場所をクリックしたとき、彼は平原上に明らかなパターンを見たのです。そこには十字や四角形、卍型、丸などなどの図形がありました

それらを形作っているのは高さ3フィート(約90cm)ほど、幅30フィート(約9m)ほどの盛り土です

・あまりにも巨大すぎて今まで気付かれなかった

101個の盛り土で形成されている。各々の角は対角線と結ぶと十字架になる。

これらは高いところからでなければ全容を見ることができない

地上絵の全長は100m弱のものから400mに及ぶものもあり、いくつかは現代の空母よりも長い大きさ

調査員は「これらの地上絵はここからでは見えにくいですが、空から見ると鮮やかにその模様が見えます」と語る

■1万年~6000年前に作られた?世界最古の地上絵の可能性が

Photo by Davis McCardle / DigitalVision

なおこの地上絵は、約1万年-6000年前のものではないかとみられている

残っていて、今まで発見されていなかったのが、いかにすごいことか。

他の場所で見つかった地上絵は中世時代のものであるため、これは世界最古の地上絵となる

・人類の歴史にも影響を与えるかもしれない

Photo by Nick White / DigitalVision

専門家は、この地に遊牧民が留まり、当時1.8~3m(現在は90cm程)はあったと思われる壁や盛り土を築くために、木々を伐採し、湖底の堆積物を掘った可能性に驚きを隠せない

学者らは、この場所には以前、遊牧民しか暮らしていなかったと考えられていたが、これほど巨大な地上絵を描くためには長い時間が必要とされ、遊牧民が一つの場所に長期にわたって暮らしていたとは考えづらいため、より高い文明を持った人々が住んでいたのではないかとの見方を示している

・作った目的はなんなのか?「NASA」が研究のために画像を公開した

考古学者のイリーナ・シェヴニナ氏とアンドリュー・ラグヴィン氏は、これらの構築物に囲炉裏のような物が使用されていたことを明かすとともに、古代の人類が土地の所有権を示すために地上絵を作成した可能性があると「Live Science」に送られたメールで指摘している

そして彼らは、「これらの地上絵は古代の人々により作られました。しかし、それがどのような人によって何の目的で作られたのか、またなぜ幾何学模様を使ったのかは謎のままなのです」と述べている

この地域での宗教的儀式の詳細な有様を示すものであると研究者たちは考えていますが、今までのところ、地上絵の形を解読する試みはなかなか進んでいません

学者たちは、地上絵の模様について、紀元前7-5世紀に同地で栄えたマハンジャルスク文化と関連しているとの見方を示している

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haru-tomoさん

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