ぽりぽり止まらない!揚げない「いもけんぴ」を作ろう!
最近、芋か栗かかぼちゃのことしか考えられない。
...なんて人多いのでは?
コンビニやスーパーのお菓子やスイーツも秋一色で、食欲を刺激してきますね。
そんな中、秋でなくても不動の人気を誇るお芋を使ったお菓子といえば!! そう、いもけんぴ!!
せっかくさつまいもの旬ということで、いもけんぴを手作りしてみませんか?
今回はオーブンを使って簡単にできる「揚げないいもけんぴ』を紹介します!
参考にしたレシピはこちら
作ってみます!
1.材料はさつまいもと砂糖と油だけ。さつまいもはなるべく太いものを選ぶと切りやすいです。※オーブンを200℃で予熱し始めておく
2.さつまいもの皮をむいて、拍子切りにします。なるべく形と大きさを揃え、端が細くなると焦げてしまうので四角く切ります。
3.バットにクッキングシートを敷き、2を水を切ってから入れます。油と砂糖を全体に絡め、重ならないように並べます。オーブンに入れ、20分焼きます。
4.もう一度油と砂糖を回しかけ、10~15分焼けば完成です!
5.せっかくたくさん作ったので半分にはシナモンをかけ、半分ははちみつをかけてもう一度焼きました。
できたてあつあついもけんぴ!
まずは基本のお砂糖味。
さつまいものほくほくさが存分に発揮され、素朴な甘みがなんだか懐かしい。
こどもの頃無性に食べたかったできたての焼き芋を思い出しましたが、外はかりっと中はしっとり。生粋のいもけんぴと言えます。
はちみつ味、、いい香りがします。味はすこし洋風で「Imokennpi please〜?」って外国で頼んだら出てきそうです(笑)さつまいもとはちみつは煮込むことで有名な組み合わせですが、こういった食べかたをするとまた違った味が楽しめます。
最後はシナモンシュガー味。実は今回使ったレシピの元となったものがこちら
こっちも作りたい、、と思っていたレシピ。仕上げにシナモンをかければ一石二鳥!
これはもういもけんぴとは呼べないのだろうか。シナモンの風味で、スーパーで買えるあのいもけんぴの味とは違う美味しさが…。シナモン風味がないと物足りなく感じるほど合うんです。
冷やしても食べてみたかったので冷凍して明日食べよ〜と思いました。
が、3時間後冷凍庫を開け、静かにぽりぽりと食べ進めるわたしがいました。そして袋は空っぽになりました。
...え?
食べきったのかわたし。あんなにあったのに食べきったのか??
って誰もがなるほどやみつき間違えなし!できたてもよし!冷やしても尚よし!
レッツトライ!
執筆:丸 美月
大学二年生
和菓子と豆とカメラが大好き。
「トレンド・旬」 アクセスランキング (毎日6:00更新)
-
その可愛さ、悶絶級。【小梅のウメ子】にハマる人が続出中!
-
【腹ペコ男子へ捧ぐ】ボリューム満点!「餃子の皮鍋」
-
スティックおにぎりブームに続け!「スティックカレーパン」が食べやすい!
- 4位 ぽりぽり止まらない!揚げない「いもけんぴ」を作ろう!
- 5位 【コンビニおにぎりにも】今話題の「雑穀米」って、結局何が良いの?
- 6位 ガッツリガツガツ!ボリューム満点「男おにぎらず」5選♪
- 7位 【試作検証】テレビでも話題の「水漬けパスタ」は本当に美味しいのか!?
- 8位 軽く小さく旅を楽しむ!”旅行の荷物を減らす”コツ5つ
- 9位 【ランチ革命!】スープジャーで炊飯、驚くべき活用法を紹介!
- 10位 オムライスを超簡単に作る方法!ホットプレートで【オープンオムライス】