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快速電車が線路上の放置自転車と接触
11月4日 0時01分

快速電車が線路上の放置自転車と接触
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3日夜、JR中央線の快速電車が東京の飯田橋駅付近を通過中、線路上に放置されていた自転車と接触しましたが、乗客や運転士にけがはありませんでした。
JR東日本によりますと3日午後11時10分ごろ、JR中央線の東京発高尾行きの快速電車が東京の飯田橋駅付近を通過中、線路上に放置されていた自転車と接触しました。乗客や運転士にけがはありませんでした。
当時、この電車に乗っていた男性の話によりますと、突然大きな音がしたあと電車が急停車したということで、30分ほどたって先頭車両の車内に、壊れた自転車が運び込まれたということです。
インターネットのツイッターに投稿された写真では、前後の車輪がともに大きく変形するなど自転車が大きく壊れています。
このトラブルでJR中央線の快速電車は、午後11時すぎから30分余りにわたって一時運転を見合わせました。
JR東日本が、自転車が放置されたいきさつについて調べています。

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