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魂の殺人  モラルハラスメント

「モラルハラスメント」の「加害者・被害者・被害者同盟・意味・対策・対処法・治療・カウンセリング・原因・相談・定義・事例・チェック・彼氏・夫婦・夫・妻・家庭・離婚・母・母娘・親・子供・職場」でお役に立ててください。

モラハラ被害者は心も体も蝕まれていく。

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訪問してくださっている皆様、多くのご心配
応援、そして共感していただきまして、誠に
感謝いたします。
 
 
心から、ありがとうございます。
 
 
このブログは、被害者の方々が
「自分に起こっている現状であるか?」
見極めるためと、
 
 
モラルハラスメント具体例が少ないために、
世間モラハラ認識が欠けている状況」を、
 
 
少しでも皆様に理解してもらうために
微力ながら書かせていただいています。
 
 
このような耐え難い現状打破しようと、
スピリチュアル探求し、それによって
 
 
ネガティブ悲しい、辛い、苦しい、恨み等
な思いは一切心にありません
 
 
ですから、どうぞ皆様ご安心なさって
お読みください。
 
 
 
モラルハラスメントとは、怒鳴る、殴る等の
暴言や暴力(これはDVです)ではなく、
 
 
被害者ですら気づかないうちに、密やかに
進められ、数年後には心も体もすっかり
蝕まれてしまいます。
 
 
それが「魂の殺人モラルハラスメント
言われる所以なのです。
 
 
別居して、初めてモラハラ夫と離れて暮らす
ことになった私は、とても幸せとは言えない
状態にあった。
 
 
これでいいはずがない。
 
 
何故、別居になってしまったのか原因
究明し、1日も早く解決したかった。
 
 
考えてもわかるはずもない、相手は前頭葉
の機能不全だなんてことは当時の私には
知る由もない。
 
 
何が何だか、いくら考えてもわからない私は
初めて親友相談してみた。
 
 
何度も会う事に、友人は熱心に、
私の話に耳を傾けてくれた。
 
 
私たち夫婦が15歳から付き合って大恋愛
した末に結婚したことを勿論知っている。
 
 
そして友人が出した結論が、
 
 
どう考えても「イジメとしか
 
思えないんだけど・・・。
 
 
 
まさか・・・・? そんなはずはない。
 
 
何十年もイジメにあってきたのに、
それと気づいていないのです。
 
これが、モラハラ被害者の実態です。
 
 
そして例外なく私の心と体に、
ジワジワ変化が訪れつつあります。
 
 
同じものが食べたくてしょうがない。
食事をした上に、
 
 
なぜか?「昆布
パリパリ感が止められない。
1年間毎日2,3本食べつづけました。
 
 
2年目は、好きではなかった白菜
生でポリポリと来る日も来る日も。
 
 
3年目ゴマを毎日1袋
口の中ですりつぶす感がたまらない。
 
 
4年目、ヒマワリの種の「
を1日中延々と食べ続けた。
 
 
欲求不満解消する行為なのでしょうね。
合計4年ぐらい続きました。
 
 
 
そして別居後すぐにお腹がしくしくと痛い。
精神的なものだと分かりました。
これが3年間続きました。
 
 
そして極めつきが、ダンスの講師なのに
動けない上に息継ぎができない。
 
 
それが段々酷くなり、1年後にはゴミ出しの
数メートルも歩けず、それでも病院へ行く
気力もない。
 
 
その日、見るに見かねたダンスの生徒さん
病院へ連れて行かれました。
 
 
血液検査をしたその場所に寝かされ
1歩も動くなと厳命された。
 
 
救急車大病院に向かい即入院
家族を呼び出され
モラハラ夫しかいません。)
 
 
「いつ死ぬかわからないので覚悟を」
と言われたそう。
 
 
当の本人はそれでもその日レッスンをして
気持ちも体も元気なつもりです。
 
 
そして担当の医師以外がとっかえひっかえ
私の顔を見に来て
 
 
よく、今まで生きていられたね。」
と言います。
 
 
何のことやらと不安でいたら
やっと説明が始まり
 
 
普通の成人の「3分の1」しか血液が無い。
 
 
と言われました。
生きていることが不思議な状態だと。
 
 
即、輸血でその後はすっかり動けるように
なりましたが。
 
 
原因不明の貧血です。
栄養不良ではありません。
 
 
モラルハラスメント心も体も蝕み
危うく死に至るところだったのです。
 
 
 
モラルハラスメント被害者は、イジメ
あっていることに中々気づけません
 
 
それだけ巧妙に事が進められ、イジメ
あっているというよりも、むしろ被害者
 
 
悪者に仕立て上げられ、罪悪感責任
押しつけられます。
 
 
逃げ場のない日々の生活の中で、
少しずつ心と体が蝕まれていき崩壊して
いくのです。
 
 
 
私の入院で、モラハラ夫の面倒を
みるためにに戻ることになりましたが、
 
 
の姿を見るたびに、吐き気が止まらず
が受け付けないので、以後ここから
完全家庭内別居が始まることになります。