・携帯電話対応2次元バーコード「音声コード(Uni-Voice)」を音声コード対応の携帯電話、iPhoneなどで読み込むことで、音声コード内に収められた情報を音声で読み上げたり、テキストにて表示したりできます。
※現在、携帯電話での対応機種は、らくらくホン ベーシック3(NTT docomo)、簡単ケータイK012(au)の2種類です。
・漢字を含む文字データを約800文字記録できる携帯電話対応2次元コードです。
・音声コードを音声コード対応携帯電話、スマートフォンに内蔵されているカメラで撮影して文字データを読み取り、表示や保存が可能です。
※iPhoneでの読み取りには「Uni-Voice無料アプリ」が必要です。
・読み取ったデータは、音声コード対応携帯電話の読み上げ機能、iPhoneのアクセシビリティ機能を使って音声で読み上げることができます。
・Microsoft Office Word で作成した文書を音声コードに変換して印刷できます。
※利用にはMicrosoft Office Word用アドインソフト「JAVIS Appli」が必要です。
・視覚障害を持つ方々への従来の点字・音声テープに代わる情報媒体として、行政・企業による情報発信。 ※平成24年4月よりねんきん定期便個人情報帳票に採用され厚生労働省医政局5課長通知により医療情報の医事管理システム、調剤薬局レセコンシステムへと広がりつつあります。
・街中で提供されている日本語印刷物から各国語に翻訳した音声・テキストをにて情報提供するサービス。※2020年開催の東京オリンピック等、海外旅行者に対する情報の他言語対応の必要性が高まっています。
・企業・商品情報に誘導するサービス。
※音声コード(Uni-Voice)はインターネットとの連動も可能。インターネット上の情報に誘導するだけでなく、動画や音声データを活用し新たな付加価値も提供できます。
■ 企業商標に抵触しないために、下記のように通称名を使用します。
読上げ機器は、「活字文書読上げ装置」
2次元コードは、「音声コード」
*活字文書読上げ装置は、公開されている技術です。
*SPコード及びスピーチオは廣済堂の登録商標です。
*テルミーは日本福祉サービスの登録商標です。