2015/06/26
前回のブログ記事にて書いた、新型ウェアラブルカメラ。
同じカメラを先に入手していたshimoyaさん、
運転会ではコキ200に載せて撮影していました。
私もKATOのコキ200だけなら持っているので、真似させていただきました。
実際に載せてみましたが、コキのコンテナ固定用のツメが
上手い具合にカメラのヘコみにハマってくれます。
コキとカメラの隙間には、100均で買った2mm厚のコルク板を入れて、
両面テープで貼り付けただけです。
そして、TOMIXの単線トラス橋で建築限界をチェック。
高さは問題無いですね。横は少しギリギリかも…。
他の車両(KATO氷河特急客車)にも試しに載せてみました。
こちらは台車がチョット小さいからか、コキ200に対して
0.5mmほどカメラ位置を低くする事が出来ました。
どちらに載せる事にしようか考えて、結局コキ200で落ち着くことに。
その理由なんですが、コキ200は車体構造が樹脂部品のみではなく、
ウェイトを兼ねた金属シャーシの上にディテール表現用の樹脂部品が載る、
というような構造だったからです。
他のカメラも同じだと思いますが、かなり発熱するんですよね。
樹脂部品のみの車両だと、カメラからの熱で反ったりしちゃいますからね…。
他にも、サスペンション機能・振り子機能付きの車両とかに載せたりしても
面白いかもしれません。ただ、重心が高くなるとコケるかもしれませんが…。
コメント欄に続きます。