ほんとうの答えいたるところに…もし
無人島に ―1冊だけ― 本を持ってゆくとしたら
聖書か 百科事典か…
なんか 定説らしいです。
(私は 森茉莉の本ですが…)
聖書…
世界のベストセラー…
いつかは じっくり 読みたいな…
と願って 今日まで過ぎてしまいました。
図書館で借りました。
無人島に持ってゆく位 読まれ 慕われている 珠玉の言葉の数々…
神棚と仏壇。
お経をよんだ 幼い日々の私…
(母に「幸せになるから 読みなさい」と言われました)
なのに
素直にハマらない自分が いた。
どーしよう…
私は ある日 母に訊いた…
「どうして 世界には 色んな神様 仏陀 アラー…
とかいるの?
(ひとつにしぼってほしいな)」
母 said…
「なんでもかまわないのよ。
山の頂上は 一つ。
その頂上に向かって それぞれの麓から 登ってゆくだけなのよ」
へぇー…
最近 聖書の中の 色々な言葉が 心に響く…
やっぱり 世界のベストセラーだ……
今日の言葉
「
憎んだ者によって 愛を教えられ
拒否した世界の中に 本当の答えを見つける」
(聖パウロより)
そうかもしれない…
私は 最近思う。
神様は うんと うんと 遠くにいらっしゃる
と 思っていた。
教会とか 神社とか…
わざわざ 出向かないと…
でも…
神様は 案外 近くにいた…
180円の花の中にも…
運河をわたる 風の中にも…
大好きな 夜空の中にも…
いたるところにいた…
ずーっと前から いたのだと 思います…
ただ 私が気付かなかった だけなのだと…
いやー
今朝 のどが細くなって 息苦しさMaxでした…
もー こーなると 入院も楽しみ??? です
皆さま いつも 本当にありがとうございます
まだまだ 続きます。
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| 2015-07-05 07:17 | | コメント:編集