もう、明日にでも、仕事辞めたい!! その気持ち、わたしには痛いほどわかります。わたしは、新卒で入社した会社を半年で辞めてしまった、本当にどうしようもないクズです(笑)。その後も、放浪人生といった感じでどの会社に入っても長続きせず、途中から派遣社員も経験したので、勤めた会社は10社近くになります。
今のわたしは転職回数の多さをネガティブに捉えていませんが、もしタイムマシンで過去に行けるのなら、若かったころの自分に、もう少し考えてから会社辞めなさいよ、と言いたい……と思っているのも事実です。
そんな痛い過去を経験し、就活支援のキャリアコンサルタントとなったわたしから、「仕事辞めたい、けど、言えない……」と悩むあなたに、仕事辞めたい病の治し方を伝授したいと思います。人生をダメにしないためにも、この記事を読んで、気持ちスッキリさせましょう!
目次 〜仕事辞めたい?転職しなくてもスッキリ解消する方法〜
1.仕事辞めたい? でも、まだ退職届は出すな!
「明日にでも、仕事、辞めたい!」となったら、次に考えだすのは「転職」ですよね? でも、ちょっと待ってください。わたしの過去の経験の話ですが、焦って転職を考えたときは、あまりいい会社に出会えなかった記憶があります。
これは、転職を経験した友人や同僚からも、同じようなことを聞いています。今の会社から逃げ出すような感覚を持ったままで転職してもうまくいきません。
1-1.仕事辞めたい病だった過去の私
冒頭にも少し書きましたが、過去の私は、毎日会社に行くのが苦痛でした。その理由をちゃんと知ろう、とその頃思えていたら、こんなに転職回数が増えることなく、早い時期に、自分のやりたいことを仕事にできていただろうと思います。
僭越ながら、わたしの場合を書きますと、小さい頃から作家的な仕事がしたいと思っていて、就職も本当ならしたくないと思っていたのです。おうちで絵を描いたり文章を書いて、お金がもらえたらなあ〜と漠然と思っていました。
ぶっちゃけ、人間関係に疲れてしまうタイプだったのです。今はそんな自分の性格がわかっているので大丈夫ですが、若い頃は、会社の人間関係にうまく入り込めない自分を責めていました。心の奥底の本当の気持ちを抑えたまま、さらには自分を責めながらの転職がうまくいくわけがありませんでした。
この後、あなたがなぜ、会社辞めたいと考えてしまうのか? その原因を究明する方法をご紹介しますが、自分の本音に気づくことで、次にどう行動を起こしていけばいいかが明確にわかってきます。
もしかすると、今の会社で、もっとがんばろう!と考えが変わるかもしれませんし、もっとやりがいのある仕事をするためには、やっぱり転職だ! となるかもしれません。
1-2.体調がすぐれない|うつかも?
仕事、辞めたい……と思いながら、会社に行ったり、生活を続けていると、精神衛生的にもよくありません。もし、不眠状態が2週間以上続いているとか、朝起きるのがつらくてついつい寝坊したり、遅刻が多くなったり、会社を休みがちになっているのなら、まずは、ネットで簡易の「うつ病」チェックをしてみましょう。
こちらの記事では、うつかもしれないと心配している方や、やる気がでない人へ、根本的にどうしたらいいのかを、わかりやすく解説しています。うつ病についてもくわしく書いていますので、心配な方は読んで安心しましょう。
1-3.転職回数が気になる|まだまだ日本は保守的な国
もうすでに、転職を何度か繰り返していて、また会社が辞めたくなってしまった。そんな人もいるかもしれません。まさにわたしと同じタイプですね。日本も終身雇用制度が崩壊して、転職に対してのハードルは下がりましたが、それでもやはり回数が多いと、面接の場では「もしかして人間的に問題があるのではないか」と思われがちです。
わたしのように、自分のもともとの性格を受け入れることは非常に大切です。まず、何度も転職を繰り返してしまう自分を責めることを止めて、一度、自分の内側にある本当の願いや欲を書き出してみましょう。やり方はこの後の2章でくわしくご紹介します。
1-4.人間関係|仕事辞めたい理由がハッキリしないワケ
こんな調査結果があります。
会社(人事)に伝えた退職理由と本当の退職理由は以下のうちどれですか?
最近ベストセラーとなった『嫌われる勇気』のベースであるアドラー心理学でも、あらゆる悩みの原因は人間関係であると定義していますが、フルタイム勤務であれば、1日最低でも7時間〜8時間は一緒に過ごすことになるのが会社の上司や同僚です。
この人間関係がうまくいかない場合は、それはもう苦痛を通り越して、苦行のような生活になってしまうでしょう。仕事辞めたい!となってしまうのも、当然ですよね。
しかし、日本人は特に、“和”を大切にする民族ですから、会社で自分の本当の気持ちを押し殺してしまいがち。無理して上司の愚痴ばなしを聞いたり、本当は早く家に帰りたいのに同僚との飲み会が断れなかったりして、だんだん、職場の人間関係が疎ましくなってしまうのです。
なんとなく、仕事辞めたい……といった、弱い気持ちをずっと持ち続けている方の場合、人間関係がつらくなっているのかもしれません。この人、大嫌いだ……といった強い感情はなくても、漠然と自分とは合わない人だ……といった感覚がある場合もあります。
2.仕事辞めたい病を治そう
では、ここから具体的に、仕事辞めたい病を治すための方法をご紹介します。身体の病気もそうですが、薬を飲んで3秒で治るなんてことはないですよね? 仕事辞めたい病も、治るまでは少し時間がかかります。
まずは、ノートや紙とペンを用意してください。このワークは直感的に考えずにどんどん自分の頭の中にある思いを出していくので、パソコンやスマホではなく手書きにしてください。
2-1.仕事辞めたい理由|あなたはなぜ働くの?
仕事を辞めたい、辞めたいと考えてばかりいると、自分はなんのために働くんだろう?という根本的な問いを自分にしなくなってしまいます。とにかく、現状の苦痛から逃れられるなら、なんでもいいから転職だ!みたいな考えにおちいると、過去の私のように人生が行き詰まってしまいます。
まず、自分はなんのために働いているんだろう?と問いかけて、その答えを紙に書き出しましょう。
お金が欲しい。生活のため。そんな理由でもぜんぜんいいのです。それに加えて、どうせお金を稼ぐなら、楽しみながら稼ぎたいな。とか、いい仲間といい仕事がしたいな。仕事を終えた後に飲むビールをおいしく味わいたいから、いい仕事がしたい。とか。ばくぜんとしていてもいいので、もう少しつっこんで、考えてみてくださいね。
はっきりいって、この問いの答えは、ひとりひとりちがっていていいし、正解はないのです。よく世間で言われる「やりがいのある仕事」ですが、それについても答えは、ひとそれぞれ。本気で考え出すと、哲学者になってしまいますので(笑)適当なところで止めてOKです。
2-2.ブレインダンプ|頭の中身を全部紙の上にぶちまける
これは、悩みの多い人には、とても有効なワークです。ブレインダンプといって“ブレイン”は脳、“ダンプ”は、ダンプカーのように、ドサッと落とすという意味があります。くわしいやり方については、本もありますが、ネット上に、フリーのPDFがあります。
平秀信のブレインダンプ法
※クリックすると、PDF書類がダウンロードできます。
しかし、今回やっていただくのは、本来のブレインダンプではありません。ブレインダンプの応用編とでも言えばいいでしょうか?要するに、仕事や会社に関する悩みや不満を、洗いざらい書き出すのです。
箇条書きでいいので書き出します。どんなにささいなことでもいいです。会社の備品がボロいとか(笑)お局様の香水の匂いがきつすぎるとか(笑)ストレスの原因になっていると思われることは全部書き出します。
- 上司の◯◯がむかつく ←もっと具体的に書く 顔が嫌い、話が長い、加齢臭がする、など
- 給料安すぎ!
- 残業が多すぎる
- 残業したくないけど、断れない
- 社内の雰囲気が悪い ←具体的にする A部長とB課長が対立しているから など
- 会社の近所においしい定食屋がない
- トイレが汚い
- 仕事内容が合わない ←具体的に コツコツやるのが苦手 対人仕事はニガテ など
- 同僚の◯◯が☓☓☓でむかつく ←できるだけ具体的に
できるだけ、具体的に書くのがコツです。悪口になってもいいです。紙は書き終わったら捨ててしまっていいので。書き始めると、おもしろくてどんどん書けると思います。もういいや、と思うまで、存分に書き出しましょう。
これをやると、脳がスッキリすると思います。モヤモヤと悩んでいたものの正体がはっきりするからです。次にすっきりした頭で、それぞれの解決策を、自分のできる範囲で考えてみます。この“自分のできる範囲”で考えるのがコツです。無理はしないでくださいね。
次の章で、解決策のヒントを紹介します。
3.早わかり|仕事辞めたいの原因→解決のヒント
2章のワークは楽しめたでしょうか。わたしが仕事辞めたい病から抜け出せるようになったのは、このワークを定期的にやるようになったからとも言えます。紙に書き出すことで、怒りや不満を冷静にみることができるんですね。
そして頭が解決策を考えるようになると、「今すぐ転職するのは、得策ではないな」「もっと、ここを工夫して仕事をしてみよう」など、思いつくようになったのです。とはいえ、最初は解決策など思いつかないことも多いと思いますので、原因別に解決のヒントを出しました。
この解決策がベストというわけではありませんから、気をつけてください。もしあなたがもっといい解決策を思いついたなら、そちらを試してみるほうがいいと思います。
3-1.手っ取り早いのは、休むこと
すべての悩みの解決方法としておすすめするのが、まずいったん、会社を休むことです。転職はリスクと隣合わせなので、最終手段としておいたほうがいいでしょう。通常の長期休暇を取るタイミング(お盆とか年末年始とか)に休暇を増やしても、あまり意味はありません。
なぜなら、他の人もみな休暇に入っているからです。そうではなく、ふだん休まない時期に、あえてひとりで長期休暇を取って、頭を休めてみるのです。身体も一緒に休ませましょう。身体の疲れがたまっていることが原因で、会社を辞めたくなっていることもあります。早まって退職届を出してしまわないように、まず休みましょう。
2章のワークで、残業が多い、とか、残業を拒否できない、というような不満が多かった場合は、早急に休みをとって、疲れを取ることを最優先しましょう。万が一、あなたの会社がブラック企業と思われるなら、この後の、「3-5.ブラック企業に勤めている場合」に対応をくわしく紹介します。悩んでいないで動きましょう。
3-2.人間関係で悩んでいる場合
「1-4.人間関係|仕事辞めたい理由がハッキリしないワケ」にも書きましたが、人間関係の悩みが退職理由のトップです。上司や同僚、部下とうまくいかないというケースがほとんどだとおもいますが、営業職などではお得意様との関係、社内恋愛のもつれなどもあるかもしれません。
これも、転職でリセットできると考えてしまいがちなのですが、恐ろしいことに、心理状態が同じまま転職してしまうと、同じような人間関係を引き寄せてしまうことがあるのです。
これは世間で流行っているスピリチュアルな「引き寄せの法則」でもなんでもなく、自分の思い込みや価値観(心理学では、人生脚本といいます)が変わらないまま、外側だけ変えてみても、自分の思い込んだ通りの人生になってしまうのです。
- わたしは嫌われる
- 他人と仲良くできない
- 「〜すべき」という「べき論」
こういったネガティブな思い込みがあると、その通りに人生が進んでいってしまうのです。なので、根本的な思い込みを変えないと人生が変わりません。
また、パワハラやセクハラなどのケースの場合は、悩み続けているのは時間のムダです。しかるべき機関に相談しましょう。
- パワハラで困ったときは?
- 女性弁護士による働く女性のためのホットライン(女性専用セクハラ無料電話相談)
- セクハラ社長を懲らしめろ!社外の相談窓口5選
3-3.職種が合わない場合
これは少数だと思いますが、最初はやってみたいと思って始めた仕事なのに、やりはじめてみたら、自分には合わない仕事だったということもあるかもしれません。事情があって、自分の性質には合わない職種を選んでしまった人もいると思います。これも、社内で異動ができないかを、まず考えましょう。
大手企業の場合、入社3〜5年くらいは、ひんぱんに配置転換をさせて、職種にこだわらないプロフェッショナルを育てる会社もあります。若いころというのは、自分の実力がよくわからず、過大評価してしまったり、逆に過小評価してしまいがちです。
死ぬほどイヤという仕事でないのなら、その仕事を好きになる努力をすることも大切です。そうした努力をしても、どうしても、続けるのが無理だ……という結論が出たときに、転職を考えましょう。
キライなところがまったくない仕事というのは、ありえないと思っていいでしょう。100%自分に合った完璧な仕事がこの世にあるのでは?と思いながら転職すると、いつまでたっても理想の仕事がみつからないまま、転職放浪者になってしまいます。これは、過去の自分に強く反省させたいところですね。
3-4.会社の理念が合わない場合
これは、けっこう重症です。理念が合わないということは、価値観が合わないということですから、それは非常に苦痛だと思います。ですが、なぜ、そんな会社に入社してしまったんでしょうか?
わたしも経験がありますが、下調べをしっかりせず、給与が良いとか知名度が高いとか、待遇条件や世間一般の表面的な評価を信じて入社してしまうと、こういったことが起こります。
今は、ネットを使えば、いい情報だけでなく、悪い情報さえも手軽に入手できます。就職をする際には、かならず、いい情報悪い情報どちらも集めて、客観的に評価を下すようにしましょう。
特に福利厚生が非常に良い、など条件面だけでつられて入社すると、たしかに金銭的には満足しますが、やりがいなどを見いだせなくなって、苦しむことがあるので要注意です。
3-5.ブラック企業に勤めている場合
あの会社はブラック企業だ、とか、ホワイト企業に入社したいとか、最近よく聞くようになりましたよね。もともとは、反社会勢力と結びつきがある会社のことを指す隠語でした。最近では、過重労働(長時間労働を強いる等)をさせていた某有名居酒屋もブラック企業と呼ばれるようになってしまいましたが……。
あなたが今お勤めの会社がブラック企業ならば、グズグズ悩んでいる場合ではありません! 今ここで、この記事を読むのを止めていいので、外部に助けを求めてください。手遅れになってしまう前に、すぐに行動を起こしてください。
落ち着いたら、戻ってきてこちらの記事を読んでください。新しい気持ちで仕事をスタートさせましょう。
「やる気を出す方法|お手軽な方法から、本格的な体質改善まで」
「仕事のモチベーションが下がった時に行うべき3つのこと」
4.知っておきたい転職についての心がまえ
ここまで“転職は最後の手段だよ”と、なんども繰り返し書きました。とはいえ、どう考えても転職という手段を選ぶことになってしまう人は、いると思います。そういった方に、転職についてのアドバイスをしたいと思います。
いわゆる、履歴書の書き方とか、職務経歴書の書き方などは、ネットで検索すればすぐにわかります。また、退職後の事務的な手続きの方法も同様。しかし、転職の心がまえについては、意外と書かれていないものです。書いてあっても、表面的なアドバイスばかり。なので、本質的な部分の心がまえを書きたいと思います。
4-1.転職をしない方がいい人、した方がいい人
まず、転職しないほうがいい人は、転職さえすれば、人生バラ色になると思っている人。転職すれば、人生変わると思っている人。つまり、受け身の転職を考えている人です。
残念ながら、転職して最初の数ヶ月は新鮮な気持ちでいられますが、半年も経てば、新しい環境、新しい人間関係にも慣れて、また平凡な日常になります。そして、今悩んでいる悩みと同じような悩みや不満が出てくるでしょう。
転職してもいい人は、自分から人生を変えていこうという積極性や意気込みがある人。
たとえば、「今より高度なスキルを身につけるためには◯◯という会社で仕事するのが最適だ」と考えて、戦略的に転職活動をおこなう人ですね。あるいは、「今の会社に居続けても、自分のやりたいことが叶えられないな」と気づいて、勉強しながら、やりたいことができる会社を探し続ける人。こういった能動的に動ける人の場合は、転職後も即戦力として活躍できるでしょう。
4-2.転職のリスクを知っておく
転職は、入社してから、「あ、失敗した!」と思っても、後の祭りになってしまいます。入社前に、入念な下調べをしましょう。そのリスクを少しでも減らすためにしていただいたのが、2章でご紹介した、今の悩みや不満を紙に書きだしてもらうというワークです。これをしっかりやれば、リスクはかなり減らせるでしょう。
書きだした悩みや不満を、今度はひっくり返してみて、書き出してください。すると、本当の目標がわかります。
悩みや不安 | 本当の目標 |
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給料が安すぎる! | 月給◯万円くらい欲しい。 |
上司と性格が合わない | 自分の性格と合う上司の下で働きたい もっと具体的に……おだやかな性格の上司がいい |
自分と同じ年代の人がいない | 自分と同年代の同僚が欲しい |
会社の理念が合わない | 自分の価値観と合う会社で働きたい もっと具体的に……社会貢献できる会社で働きたい |
こんな感じで書いていくと、どんな会社で働きたいのか、どんな仕事がしたいのかが明確になります。すると、転職活動をしていても、ブレなくなるので、あっちの会社がいいかな?こっちがいいかな?と迷ったりすることが少なくなります。
なお、転職のリスクについてはこちらにまとめてあります。
4-3.起業という手もある
実は、これは私がたどり着いた選択なのですが(笑)、どうしても集団行動がニガテだとか、サラリーマンという働き方にはなじめないといった場合、自分で起業をしてしまうという選択もあります。
ただ、起業は転職以上のリスクがあり、すべての人におすすめできるものではありません。自分のチカラで稼いでみせるぞ!という決意、強い意志が必要です。
もし、起業について興味がある、基礎知識を知っておきたいというのであれば、こちらの記事をぜひ読んでくださいね。起業経験者自身が、華々しい成功話だけでなく、失敗した話まで赤裸々に書いています。起業前に読んでおけば、大きなミスを避けてスムーズに起業ができるはずです。
「【保存版】失敗しない独立開業の方法、助成金、資格を解説!」
「起業の方法|会社設立のステップ・バイ・ステップを徹底解説」
「起業の失敗原因を解説!体験者があかす借金と再就職の現実」
5.まとめ|会社をいきなり辞めて人生をダメにしないために
社内で楽しそうに仕事をしている先輩や同僚にいちど話を聞いてみてください。「過去に仕事辞めたいと思ったことはないですか?」と。
働くのが好き、仕事が好き、と毎日イキイキしているあの人だって、今まで1回も「もう、仕事辞めたいなあ」と思ったことがない、などということはないはずですよ。
自分だけが悩んでいると思っていると、とてもつらいですが、案外みんな同じようなことで悩んでいるものです。なので、思いつめて、焦って会社をやめてしまって、後から後悔することがないように気をつけていただきたいのです。
今の仕事もイヤだけど、やりたい仕事もないんだよなあ〜という方は最近増えていますね。そういう方には、この記事をオススメします。どう行動すれば、やりたいことがみつけられるのかが、非常に具体的に書いてあります。
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「やりたいことがないと悩んだときのカンタンな突破方法5つ」
仕事辞めたい病は、治せます!会社辞めたいと毎日思っていたのがウソみたい……と感じられる日が、あなたにも、きっと来ます。最後に、オススメ記事を紹介して終わります。
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