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はてなブログにおける読者数=ブログの基礎体力(100人ありがとう)

ブログ

こんにちは、いつも見てくれてありがとうございます。最近は文字を打ち込み過ぎて腱鞘炎気味のポジ熊です。今回は読者100人達成報告記事です。あわせて、私が思う「読者」とは何かということ、そしてその秘めたるパワーを皆様にお伝えしたく、キーボードを乱れ打ち致します。あー手首痛い。

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読者ははてなブログの“基礎体力”

人のことを何かの栄養素だと思ってんじゃないのか!と誤解を受けそうですが、私にはこの表現がとてもしっくりくる。読者は基礎体力です。これがないと長距離を走ることはできませんし、瞬間的に力を発揮することもできない。まさになくてはならない存在です。具体的には、記事を更新したときのレスポンスの早さに大きく影響します。

 

読者0人と100人の差

極端な例ですと、読者0人で記事を更新した場合、誰かの目に止まるのは新着エントリーもしくはカテゴリーグループくらいでしょう。そこから記事タイトルにひかれて何人か覗いていく。これが関の山。そこからはてブやその他のSNSでの拡散となると、記事がよほど面白くない限りは難しいと思われます。対して、読者が100人の時はどうでしょう。記事更新を行うと、その100人のブログに対し、通知が飛ぶわけです。

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ヘッダ表示している方でしたらここですね。このアイコンに赤い丸が付く。そして更新をお知らせしてくれるのです。その時にオンラインでこれに気付いた読者の方は、飛んできて記事を見てくれることが多い。私はここに丸が付いたら、忙しくない限りは見に行きます。そして、記事タイトルに関わらず、読者の更新は記事に目を通します。一通り見てスターを付け、面白ければブックマークもします。最近は読者が増えてなかなかこれができないことも多くなってきましたが、基本はこのスタンスです。

どうでしょう?読者0人と読者100人です。ゴールデンタイムなら、より多くの読者にその更新が届くのです。そして記事を見た読者からブックマークや拡散をしていただける。もう圧倒的に0と100の違いが出ているわけですね。

 

はてブのシビアな世界

はてブというのは結構シビアな世界で、短時間で3はてブが付かないとはてなブックマークの新着エントリーに載らない。これに載らないと、いかに記事が面白くても、なかなか勝負できないのです(あとから掘り起こされて、話題になることもなくはないですが)。はてなブックマークの新着エントリーは、それだけで100アクセス近くは叩き出しますので。そこからさらなるはてブが生まれるのです。

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基礎体力向上=コミュニケーションの醸成

読者を増やす=更新をいち早く察知した読者が閲覧する=はてブなどの拡散の機会が増える=アクセスが増える

このような単純な図式ができあがるのです。なので私は読者ははてなブログの基礎体力であると思うのです。基礎体力はおろそかにしてはいけない。普段から大事にして、養って、蓄えなければいけない。そういう意識付けが大事なのかなと思うのですね。これらの心がけによって他者とのコミュニケーションが醸成されれば、それはとても良いことなのかなぁとも感じます。

 

読者の増やし方

読者の増やし方なのですが、大きく分けて2通りあると考えます。1つは、自分が見に行って足跡を残し、そこから辿ってきてくれた人が読者になるパターン。1つは、拡散されるなり記事が目立つ形で取り上げられて、そこから来てくれた人が読者になるパターンですね。これはホッテントリ入りしたりバズった時に顕著に見られます。

  • 人気エントリーだけじゃなく、新着エントリーも定期的に訪れて、面白ければスターやはてブをつける。
  • 自分のブログのコンテンツを、ペラペラじゃないある程度ボリュームのある内容の記事を作ることで豊かにする。

この2つが読者を増やす近道なのかなと考えます。

 

スパム認定される読者登録はやめよう

なお、現在はやたらめったらに人のブログを訪れ、自分のブログの読者獲得目的で「読者になる」行為は、スパムとして運営に罰せられる可能性があります。SEOと同様、あくまでもホワイトに読者を増やすことが必要、ということでしょう。

 

結語

とりとめもない内容となりましたが、読者に関しては何人までいけば目標達成だとか、そういった基準は自分の中ではありません。多ければ多いほど、ブログの力は上がる。皆様の力で、さらなら高みへ導かれるのです。これからも、なにとぞ「ポジ熊の人生記」を、よろしくお願いいたします。

 

乱文にて失礼しました。

 

炎上より批判より罵詈雑言より、読者が減るのが精神的にキツいです(笑)

 

pojihiguma.hatenablog.com