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【芸能・社会】

UMI☆KUUNの歌に松井咲子「ほれてまうやろ〜」 「うざやか新人」メジャーデビュー曲発売

2015年11月3日 紙面から

メジャーデビュー記念イベントで松井咲子(右)のピアノ演奏で熱唱したUMI☆KUUN=東京都品川区のゲートシティ大崎で(沢田将人撮影)

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 歌手のUMI☆KUUN(うみくぅん、26)が2日、東京・ゲートシティ大崎で、メジャーデビューシングル「I am Just Feeling Alive」(10月28日発売)のリリース記念イベントを開いた。

 コスプレ姿や歌唱シーンを動画サイトに投稿し、うざい+さわやかで“うざやか”なイケメンとして世界中から注目を浴びる新人歌手。まずは放送中のTBS系アニメ「ヤングブラック・ジャック」の主題歌となったデビュー曲を披露した。

 続いて元AKB48のメンバーでピアニストの松井咲子(24)をスペシャルゲストに迎え、ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go〜ありのままで」を松井の伴奏で熱唱。原曲と同じキーの超ハイトーンボイスで約500人のギャラリーをうっとりさせた。

 ♪少しも寒くないぜ〜と歌詞を変えて歌う場面も。UMI☆KUUNは「松井さんが(主人公の)エルサのような衣装なので、男の部分が出てしまいました」と苦笑。

 一方の松井も「ビジュアルはギラギラしていますが、歌を歌われるとステキ。『ほれてまうやろ〜』ですね」と司会を務めたお笑いコンビ「Wエンジン」のチャンカワイ(35)の決めぜりふで沸かせた。

 

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