テスト勉強のためブログやツイッターをお休みしてたんだけどね。ブログタイトル通りテストが終わった日はハロウィンだったんだよ。同級生から相談したいことがあるから食事しようよと言われていたからさ。テスト終わりに渋谷の街を歩いたんだけどね。仮装している人たちがたくさんいてさ。どこを向いても仮装、仮装のお祭り状態だったんだよ。
ゴミ箱の仮装をしている人がいてさ。路上に捨てられているゴミを拾っている姿を見かけた時はね。ちょっと微笑ましかったんだけどさ。中にはスマホのカメラを自分に向けながら喋って歩いている人たちがいてね。ツイキャスで生配信でもしてんのかなと思った。客観的に見てもさ。大人がハロウィンの格好をして楽しんでいるイメージがあったんだ。次の日、渋谷の街はゴミだらけになったみたいでね。子供たちがゴミを拾うという奇妙な光景があったらしい。
渋谷で子供たちが朝早くゴミ掃除…大人達が散らかしたゴミ掃除…なんだろう。すごく、切ない。 pic.twitter.com/2WZ77D3Zjn
— 月見ちゃん (@question0x0) 2015, 11月 1
オードリーの若林さんがさ。バブル世代の大人たちを見てきてね。バブル世代の大人たちを全否定しているんだよ。大っ嫌いって発言してた。
今年のハロウィンの光景を見てきた子供たちが大人になった時にさ。手厳しい発言されるんだろうなって感じたんだ。正直、ハロウィンの次の日、子供たちがゴミを拾う姿の写真を見た時にさ。この違和感って何なんだろうって思ったからね。
久しぶりのアルコール、焼肉
テスト期間中はいっさいアルコールを飲まずにブログも休止していたしさ。ツイッターに関してはアプリ削除して見ないようにしてたからね。開放感もあって飲んでしゃべってきたんだ。自分の通う医療系の専門学校はさ。開業権のある国家資格だからね。遅かれ早かれ個人事業主になることになる。正直、開業しちゃえばボーナスなんてあるわけないし、給料が保証されてる業界じゃないからね。その道で食える人もでてくれば食えない人も当然でてくる。そのことに関しては自分は厳しく受け止めていてさ。言いたいことがたくさんあるんだけどね。今回は割愛します。
で、同級生の悩みを聞いていくうちにさ。同級生もブログをやった方がいいって結論になった。自分はWordPressやはてなブログで複数ブログをやっているからね。何の知識もない初心者がブログ始めるなら、はてなブログを勧めることにしている。WordPressは頻繁に更新してくださいと表示されるしね。記事を書くことよりもデザインやカスタマイズに気を取られすぎてさ。記事に集中することができなかったみたいな話も聞いたことがある。
1番びっくりしたのはね。WordPressがウィルスにかかって記事が全部消えた話を知った時にさ。今後、そういうやばめなものが登場してきた時にね。ある程度の知識がないと対応できないのかなって感じたんだ。あれやこれやそういうことを考えるとさ。同級生がブログを始めるならね。はてなブログかなって。自分もはてなブログやってるから同級生がはてなブログで分からないことがあったら教えることができるからね。
自分はざっくりとしか説明しなかったんだけどさ。読者登録システムがあってね。記事によってははてなブログに取り上げられたり、スマートニュースではてな枠があって掲載される場合もあるよって話した。自分は医療系の専門学校に入学する前から、これからの時代は治療技術+αの総合力が必要だと考えていてね。ホームページやブログ作成能力も大事になるだろうと感じている。
全員が王道と呼ばれる右側の道を歩いていたとしても自分は左側だなと思えば、例え少数派だとしても何のためらいもなく左側を選ぶところがあってさ。そういう意識でやってきたんだ。企業が制作している治療系のウェブマガジンにもコラムを書かせてもらっている。連載陣は治療家としてすで活躍している人たちの中、学生の段階でコラムを書いたりしてるのは自分ぐらいなんじゃないかな。
将来、できれば結婚もしたいし子供も欲しい。ただ、家族を持った時、貧しい生活だけはさせたくないんだよ。貧困で生活に困っている家族の映像をテレビで観た時にさ。顔はモザイクがかかっていて誰だか分からないように配慮されていたけどね。身体だけは今の状況を物語っていたんだよ。家族全員やせ細っていてさ。満足に食事もできない状態なんだなって感じた。
進学とかね、やりたいことも諦めて働かないといけない状況もあるでしょう。自分はどの道、生活の保証のない個人事業主の道を歩むことになる。だから雑草魂じゃないけどさ。複数ブログ運営しているけどね。ブログも将来の武器のひとつになるといいよねって思っている。そういや同級生から言われたなぁ。
ユーリオさんはハロウィンに絶対参加しなそうって。ええ、そうですとも。テスト終了後、普通に同級生と焼き肉してた。ハロウィン? 焼き肉に向かう時と帰り道にハロウィンを楽しんでいる大人たちを見かけたぐらいですかね。