2015-11-02

ガス型IBS過敏性腸症候群)について

 自分IBSという病気について再発したので色々と調べてみた。

 過去には学生時代、もう思い出したくないことがたくさんあった。

その後就職によって生活習慣が180℃変わったので改善していた。

またもや再発したということなので現状と原因をみてみた。

 まずは現状はガス溜まりが酷い。食事後にゲップ、オナラがよくでる。特に麺類場合は多い。

それに続いて下痢症状が発生した。下痢お腹が冷えている場合に起こる。

そしてその結果による情緒不安定。半分うつ病になった。

これが約半年経過している。

 

 起こった経緯としては約2ヶ月間、粗末な食事によって胃が荒れてしまうことが続いて、とある日を境に発症した。

 これまで対策したことは断食運動胃カメラヨーグルト

断食は他にも同じ症状の人の結果を見たが、あまり効果はないようだ。自分でも2日行ったが改善はしなかった。

運動は大変効果有り。腸内に効果不明だが、ストレスが大幅減ることにより精神的に楽になった。

胃カメラピロリ菌の疑いも合わせて検査をお願いしたが、特に何もなくピロリ菌も陰性だった。

ヨーグルトは種類によって効果が変わった。一番効果有りと感じたのはLG21だった。

 これから対策としては抗生剤投与を行うつもりだ。合わせて運動し、ヨーグルトを食べる。

抗生剤についてはガス型IBS改善した人のレポート発見した。それによるとRifaximin、カナマイシンである場合病原菌に対し非感受性とされていた。

それに対してクリンマイシン寒天に調整し、空腹時に服用したところ治療成功したようだ。

 運動についても書かれていて、それによると病原菌は嫌気性であり運動によって血の巡りがよくなり腸の酸素濃度が上昇し菌の活性が弱まり除去されると書かれていた。

この記述は私が以前に回復した状況によく似ている。精神安定のためにも運動必要だ。

 ヨーグルトIBSによる腸内環境悪化し、下痢になるのを防ぐためにも毎日食す。

 今のガス型IBSを巡る医療の現状は精神療法となっていると感じる。私の持論だがIBS悪化する原因は腸内環境悪化細菌増殖→腸内環境悪化下痢、腹痛、ガス→精神不安定→腸内環境悪化、、、と思っている。

この流れを食い止めるには何者かの細菌死滅させるしかない。ヨーグルトあくま悪循環を抑えるだけだ。運動はい回復するか不明確すぎる。

このガス型IBSによって多くの人々が人生を数年~十数年と苦しめられてる。これが精神的という曖昧ものではなく、明確な治療法によって改善するということを自らを持って証明したい。

また抗生剤を投与後に経過報告を記そうと思う。

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