もうクリスマス。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

ハローウィーンからクリスマスへの展開について

このクリスマスの飾りをだしてはったのが10月30日の金曜日。

今では堂々と光り輝いております。

私が小さい頃は、ハローウィーンのハの字もありませんでした。

それが今ではすごいことに。

ほぼ、毎日大阪駅を使うのですが、10月中旬くらいからゾンビ恰好をした大人が目立つようになりました。

ああ、ＵＳＪに行くんだなー、盛り上がってるなーと思ってまして街もオレンジと紫と黒の配色ばかり。

すごいなー、ハローウィーン。

さて、わが息子も保育園行事で仮装をしなければならないなーと思いました。

100均のお世話になるかと10月初旬に行ったらたくさんのハローウィーングッズ。

こんなにあるのかーとその時は買わずに10月中旬、さてそろそろ用意をするかといったら、なんと！！

ハロウィーンが八分の一ぐらいになってて八分の七がすでにクリスマスとなっている。

こりゃやばい！と慌てて買うももうチンケなものしか売ってない。

ショッピングセンター中をまわるも、すでにディスプレイはクリスマス。

ハロウィーングッズは５０％ＯＦＦ商品としてちょっとだけ。

残っている商品でなんとかつけれるものを探しました。

10月の最終週なんかハローウィーンはほとんどなく、クリスマスグッズで溢れている。

こりゃー、消費者の心をなんか無視した販売戦略だなー。

ハローウィーンの仮装準備って皆さん10月頭にするもんですかねー。

そんなにハローウィーンに力入れてなかったでしょうに

消費者もなんですけどね。販売側もそんなにハローウィーンに力入れてなかったはず。

リア充したい気持ちがこんなにも大人を仮装させるのでしょうか？

死人に。街中ゾンビが動きまわる。

皆喜んでゾンビになるんですよ。変な国、日本。

ゾンビやったら何してもいいと思ってたりして。

ハローウィーンの仮装って子どもだけじゃなかったの？

販売側もちょっと強引な感じがします。

運動会で七五三でクリスマスというのがハローウィーン前の流れでは？

なんせ、ハローウィーンの引きの早さ、クリスマスの出現の早さ。

なぜにこんなにスピーディーなんでしょうか？

おばちゃんはついていけませんよ。

まとめ

確かにこんなキラキラされたら嬉しいから見にいこうかとはなりますが。

なんか一年中いちご食べれるみたいな感じで旬がいつかわからなくなりそうですね。

なんのためのディスプレイか。

商品売れるためのディスプレイか。町おこしのディスプレイか。

 

もうイエスキリストの誕生日という宗教的要素はあまり関係ないんでしょうね。

リア充できればいい。

ハローウィーンも宗教的要素考えるとしないほうがいいですもんね。

でも、リア充できるから大人が仮装をする。

表面的リア充ができる国、日本になっていくんですかねー。もうなってるか。

我が家は金銭のことを考えるだけでリア充なので、なにも部屋を飾らず街路樹の紅葉を楽しみますわ。

平和な人、多いなー、日本。

ほな、また。