今までずっとPhotoshopを使ってフルデジタルで描いていたのですが、金銭的な事情でCS2からバージョンアップしていなかったところにOSをwindows8へアップデートしたことで(PCが壊れたので強制的にアップデート…)食い合わせが悪くなったのか、元々動作が重かったのが更に重くなってしまったので、これはそろそろ新しいソフトを購入すべきかな~と色々探していたところ、前回のコミティアでブースを出していたMediBangPaint(旧CloudAlpaca)のことを思い出しまして、無料だし一度試してみるか…と使ってみたところ予想以上に素晴らしかったので、使ってみた感想等々書いてみることにしました。
ちなみに今回、いきなり実戦(本誌掲載原稿)で使いました。恐れ知らずではなく、テストがてら…と下書きをしていたらどんどん時間が無くなりそのまま本原稿になってしまったという現状です。なので、使った機能が極々一部に偏っています…(特に文字入力とカラー作成、クラウドへの保存等については全く試していません…)
Photoshopとの比較だけなので、「それ、ClipStudioでも出来るよ!」と言われそうな気もします。ClipStudioはお試し版をDLしたら、描けるけどファイル保存はできないって言われて…それから使ってなくって…うん…
使用環境は、デスクトップPC/OS:windows8.1/ペンタブレット:wacom INTUOS(板タブ)
これを書いた現在の使用バージョンは、MedibangPaintPro ver5.4です。
(以下、良かった点は〇・困った点は▲で書いています)
〇起動がすごく早くて快適
〇原稿サイズ指定が便利(下画像を御参照ください)

(便利~!そして「商業誌 4コマ」て気になりますね…)
〇縮小した状態でも描画動作が快適
(Photoshopで66%や33%縮小すると、目がつらい…)
〇原稿を回転させて描画する際、任意の角度にするする変更できる
〇手ぶれ補正の調整幅が大きい(0~19)
何か参考になるかなと思い、同じブラシで手ぶれ補正を変えてざっくり描いてみたのですが、私の絵だとあんまありがたみがわかんないですね…(めちゃくちゃ楽にはなっています)

▲起動時にブラシサイズがリセットされる(ことが多い)
〇コマ割りが快適
(公式の解説動画で伝わってほしい)
〇パース定規がすごく便利
(二点透視の定規が直ぐに作成できる)(今までの自作定規より早くて便利…)
〇レイヤーをフォルダ分けできる
(無料なのに)
〇レイヤーを「下書きレイヤー」に設定しておくと、自動選択ツール等に認知されない機能が便利
▲複数レイヤー選択が不可
(ちなみに、ファイルを開く際も複数選択は不可)
〇通常レイヤー(RGB用)・8bitレイヤー(グレースケール用)・1bitレイヤー(モノクロ二階調用)が混在したまま作業ができる
▲ホワイトを入れるためのレイヤーを8bitレイヤーにしてしまうと、ホワイトが効かない
(8bitレイヤーの白は透過色になっているのかも知れません。ホワイトは「通常レイヤー」で作業するしかなさそう…)
→8bitレイヤーの「色指定」を「白」に設定すると、ホワイトを入れるレイヤーとして使用できます
*twitterにて、まっきーさん(@amlvGR)に教えていただきました!ありがとうございます。
▲通常レイヤーが一枚でもあると、psdファイルでの書き出しが「RGBカラー」ファイルになってしまうので注意
〇基本のショートカットキーが、photoshopと同じものが多いのでラク
(Bがブラシ、Eが消しゴム、Gで塗りつぶし、「ctrl+d」で選択解除など)
▲使えないショートカットキー(windowsだと慣れないもの)も多々ある
(例1:選択範囲を追加する時の「+shift」は同じですが、選択範囲を減らすのは「+alt」ではなく「+ctrl」)
(例2:photoshopでは「選択後にctrl+j」で「選択範囲のみをレイヤ複製」になるところ、medibangpaintではレイヤ全てが複製される → medibangpaintの場合、「ctrl+c」+「ctrl+v」をすると同じ場所にペーストされるので、それで代用できます)
〇矢印キーで一発反転可能
▲(上記の機能があるため)選択範囲を矢印キーで細かく移動することができない
▲マウスホイールのスクロールが「手前に転がすと拡大・向こうに転がすと縮小」で、chrome等と動作が逆
〇豊富なトーンファイルがクラウド上にアップロードされている為、必要なものだけDLして使える
▲グラデトーンの縦幅がすべて同じに設定されていて「折り返しパターン」がないので、使いにくいことも

(トーンの縮小機能を使うと、グレースケールやモノクロ二階調では確実にモワレてしまう)
しかし普通はこんなにグラデトーンを多用しないと思うので、大丈夫かと思います!(私だけの問題…)
〇自動バックアップ機能が何気に便利
▲基本動作から先のことになると、FAQなどがあまり無いため、情報に辿り着くまで大変
こんな感じです。
色々不満点等も書いてしまったのですが、そもそもこのソフトウェアが!無料!ここまで出来るのに無料!ここまで無料でさせてもらって文句言ったらダメなのでは…?という気持ちがすごい。
ただ、ここに書き記しておくことで誰かがググった時の役に立てればいいなあという感じです。立てるのかは謎です。 自分が間違って認識している箇所も多々ありそうなので、おいおい追記していきたいと思います…!無料でここまで使ったからには役に立ちたいんや~!(や?)
お読みになって下さった方で「ここは違うよ!」等々ご意見ありましたら、twitter等で御連絡いただけるとうれしいです。修正しますので!
また、 同じMedibangの「マンガネーム」も(型落ちのNexus7で)使ってみたのですが、かなり便利でした。ネットワークに繋がっていないと文字入力が出来ないところはネックだけど、普通にiPhoneとかで作業するなら問題ないと思います!デザリングでタブレット使っている人は注意してくださいね…。
ちなみに今回、いきなり実戦(本誌掲載原稿)で使いました。恐れ知らずではなく、テストがてら…と下書きをしていたらどんどん時間が無くなりそのまま本原稿になってしまったという現状です。なので、使った機能が極々一部に偏っています…(特に文字入力とカラー作成、クラウドへの保存等については全く試していません…)
Photoshopとの比較だけなので、「それ、ClipStudioでも出来るよ!」と言われそうな気もします。ClipStudioはお試し版をDLしたら、描けるけどファイル保存はできないって言われて…それから使ってなくって…うん…
使用環境は、デスクトップPC/OS:windows8.1/ペンタブレット:wacom INTUOS(板タブ)
これを書いた現在の使用バージョンは、MedibangPaintPro ver5.4です。
(以下、良かった点は〇・困った点は▲で書いています)
〇起動がすごく早くて快適
〇原稿サイズ指定が便利(下画像を御参照ください)
(便利~!そして「商業誌 4コマ」て気になりますね…)
〇縮小した状態でも描画動作が快適
(Photoshopで66%や33%縮小すると、目がつらい…)
〇原稿を回転させて描画する際、任意の角度にするする変更できる
〇手ぶれ補正の調整幅が大きい(0~19)
何か参考になるかなと思い、同じブラシで手ぶれ補正を変えてざっくり描いてみたのですが、私の絵だとあんまありがたみがわかんないですね…(めちゃくちゃ楽にはなっています)
▲起動時にブラシサイズがリセットされる(ことが多い)
〇コマ割りが快適
(公式の解説動画で伝わってほしい)
〇パース定規がすごく便利
(二点透視の定規が直ぐに作成できる)(今までの自作定規より早くて便利…)
〇レイヤーをフォルダ分けできる
(無料なのに)
〇レイヤーを「下書きレイヤー」に設定しておくと、自動選択ツール等に認知されない機能が便利
▲複数レイヤー選択が不可
(ちなみに、ファイルを開く際も複数選択は不可)
〇通常レイヤー(RGB用)・8bitレイヤー(グレースケール用)・1bitレイヤー(モノクロ二階調用)が混在したまま作業ができる
(8bitレイヤーの白は透過色になっているのかも知れません。ホワイトは「通常レイヤー」で作業するしかなさそう…)
*twitterにて、まっきーさん(@amlvGR)に教えていただきました!ありがとうございます。
▲通常レイヤーが一枚でもあると、psdファイルでの書き出しが「RGBカラー」ファイルになってしまうので注意
〇基本のショートカットキーが、photoshopと同じものが多いのでラク
(Bがブラシ、Eが消しゴム、Gで塗りつぶし、「ctrl+d」で選択解除など)
▲使えないショートカットキー(windowsだと慣れないもの)も多々ある
(例1:選択範囲を追加する時の「+shift」は同じですが、選択範囲を減らすのは「+alt」ではなく「+ctrl」)
(例2:photoshopでは「選択後にctrl+j」で「選択範囲のみをレイヤ複製」になるところ、medibangpaintではレイヤ全てが複製される → medibangpaintの場合、「ctrl+c」+「ctrl+v」をすると同じ場所にペーストされるので、それで代用できます)
〇矢印キーで一発反転可能
▲(上記の機能があるため)選択範囲を矢印キーで細かく移動することができない
▲マウスホイールのスクロールが「手前に転がすと拡大・向こうに転がすと縮小」で、chrome等と動作が逆
〇豊富なトーンファイルがクラウド上にアップロードされている為、必要なものだけDLして使える
▲グラデトーンの縦幅がすべて同じに設定されていて「折り返しパターン」がないので、使いにくいことも
(トーンの縮小機能を使うと、グレースケールやモノクロ二階調では確実にモワレてしまう)
しかし普通はこんなにグラデトーンを多用しないと思うので、大丈夫かと思います!(私だけの問題…)
〇自動バックアップ機能が何気に便利
▲基本動作から先のことになると、FAQなどがあまり無いため、情報に辿り着くまで大変
こんな感じです。
色々不満点等も書いてしまったのですが、そもそもこのソフトウェアが!無料!ここまで出来るのに無料!ここまで無料でさせてもらって文句言ったらダメなのでは…?という気持ちがすごい。
ただ、ここに書き記しておくことで誰かがググった時の役に立てればいいなあという感じです。立てるのかは謎です。 自分が間違って認識している箇所も多々ありそうなので、おいおい追記していきたいと思います…!無料でここまで使ったからには役に立ちたいんや~!(や?)
お読みになって下さった方で「ここは違うよ!」等々ご意見ありましたら、twitter等で御連絡いただけるとうれしいです。修正しますので!
また、 同じMedibangの「マンガネーム」も(型落ちのNexus7で)使ってみたのですが、かなり便利でした。ネットワークに繋がっていないと文字入力が出来ないところはネックだけど、普通にiPhoneとかで作業するなら問題ないと思います!デザリングでタブレット使っている人は注意してくださいね…。