前回までのレポート
旧吹上トンネル潜入
怖い
ネクスト
旧旧吹上トンネルへ
レッツゴー
である
我々は旧吹上トンネルを抜けてから
旧旧吹上トンネルを探していた
ちゃんと場所を確認しておけば
ハハハハ
のような事態である
・・・
・・
・
いや本当笑っている場合
じゃないのだが
注)どこかに行く際は事前に道順を確認にしておきましょう
5分後
助手こと夜の帳「トンネル見つかりませんね」
10分後
助手こと「変なところにきましたよ、遭難ですか?遭難ですか?」
我々は一体どこにいるのだろうか?
なぜこんな事態になってしまったのか
まさか遭難⁉︎
そんな!?
謎紳士の私に限ってありえない!
頭がお花畑の助手ならともかく
この謎紳士の私が⁉︎
助手「もしかして遭難ですか?」
謎紳士「実は・・・君に隠していたことがあるのだ。・・・落ち着いて聞いてほしい、実はそうなん(遭難)だ!」
助手「そうなん(遭難)ですか!?って馬鹿野郎おおお!全然面白くないですよ!何、俺の親父ギャグどうだい?ウケるだろ〜みたいな顔してるんですか💢というか知ってましたよ!途中からあれ?迷子かな?あはははって思ってまし、冒頭でわかりましたよ💢」
謎紳士「君は天才か⁉︎」
アホなやりとりをしてから
旧吹上トンネルの出口に戻ってる途中
とんでもないものをみつけた
なんと旧吹上から3分の所にあったにも関わらず我々はそこをスルーしていたのだ。
注)どこかに行く際は事前に道順を確認にしておきましょう
我々のスルー力に感服だな
これも謎の力の影響によるものだからなのか
注)ちゃんと確認しなさい
こんなにわかりやすくて逆になんでこれ見逃すの?って思うのくらい怖いが
私もちゃっかりしていたようだな
ふふふふ
注)確認しろ💢
謎「なんだこれは、まるで前に来た人が親切心で『コッチだぜ!迷子センターかトンネルは!』と言っているような印ではないか!」
助手「トンネルですよ!きっと!!断じて迷子センターじゃないと思いますよ!!僕の知ってる迷子センターはこんなにうっそうとしたところで心霊スポット近くにドシンと構えてあるなんて聞いたことがないですもの、もはや前代未聞ですよ⁉︎」
謎「ふふふふふ冗談だよ、今のは君を試したんだよ。何ビビってるんだい」
助手「目が荒ぶりに荒ぶりまくっている方に言われても説得力ありませんよ!」
我々は登った
滑りやすくとても危ない
獣道を進む我々一行
助手「ヤバイですよ!シマシマの刺されたら間違いなく、膨らんで痒くなる蚊いますよ!人類の天敵がこんなにデカイなんて、ドン引きするくらいデカイですよ!」
なんか見えてきたぞ!
あれが我々の真の目的地であり
最恐の異名を持っているトンネルだ
入り口は封鎖されているが
かつてこの中を訪れたものが
白い女性の霊が出没した噂がある
現在はトンネル崩落の危険があるため
このようなものを作った
今もこの奥に封印されているのだろうか
我々は早々にこの場を後にした
なぜなのか?
それはシマシマの蚊(亜種)が大量にいたからである
気持ち的にダウンしてしまった
心霊以前の問題である
そして
夜に行くのは今回、辞めた理由としては
MGK
つまりマジで怖いからである
夜は大変危険である
諸君くれぐれも気をつけてくれたまえ
助手の調査報告
- 入り口は封鎖されていた
- 道順は確認しよう
- 奥に封印されているのか?
- デカイ蚊、私はデカデカモスキートスペシャルマグナムと名付けたました。
- 上のやつはダサいと謎紳士に言われた。
- ウルトラハイパービックモスキートレベッカキャサリンと謎紳士が名付けようと言ってきた
- 上のやつはウルトラダサいです
- 少し危険なので、晴れた日に訪れてみて下さい
人生を迷わせる迷言道
「封印が解かれる日が来ることを望むことを望んだ私は愚か者である」
by謎紳士