京都から友達が来てくれました→「宣」（のぶ）へ、そしてスナックでチャーメン

今日は、なんと京都から女友達が室蘭まで遊びに来てくれました

18時半に室蘭駅までCさんと車で迎えに行き、ホテルにチェックインした後、大好きなお店「宣」（のぶ）へ。
Cさんは例によって一度家に戻り、歩いて再度お店まで来てもらいました。

カウンターに三人並んで座ります。
京都から室蘭まで、遠路はるばるありがとーー。
とまずは乾杯
ここにこうやって一緒に座っているのが不思議です。

たちぽん&牡蠣酢

さあ！何を頂きましょう。
ブレブレですが、こちらが本日のメニュー。

やはり北海道の美味しい魚を食べてもらいたいと思い、まずは「たちぽん」（900円）と「サロマ湖産かき酢」（600円）を注文。

「たちぽん」は「たち」（真鱈の白子）を「ポン酢醤油」で頂くもの。
どちらも新鮮。
そしてそれをつけて頂くポン酢醤油などがまた旨いので酢

日高産本シシャモ

こちらは今の時期しか頂けないという「日高産本シシャモ」（800円）。
炭火で香ばしく焼いてくれました。
干し加減も丁度よく、旨みが濃くて実に美味しかったです

あーー、幸せ

ホッキ&ホタテ刺し身

「室蘭産ホタテ」（600円）、「活ほっき」（800円）の刺し身。
「ホタテ貝柱」の旨み、「ホタテヒモ」のコリコリとした歯ごたえ、「ホッキ」のほんのりとした香りと歯ごたえ。

くぅー、焼酎が進みます

タコザンギ

「タコザンギ」（400円）も注文。
「ザンギ」という言葉も以前は新鮮だったのですが、すっかり慣れてしまいました。
「トッカリショ」「イタンキ」「チャラツナイ」といった地名への驚きと感動はいつまでも持っていたいです。

羅臼産ホッケ

もう一品ということで頂いたのが「羅臼産真ほっけ焼き」（1,300円）。

箸でむしると、ほろりと薄褐色の身がほぐれます。
周辺部の脂が乗っているところが特に美味しいです。

しかしほっけも、サンマなどと同じように大きいのを見なくなりました。
焼くと脂がほとばしるような大きなほっけはいなくなってしまったのでしょうか。

▼魚への愛情にあふれた好きな本です

スナックでチャーメンの出前を

「宣」を出て、松葉杖でヘコヘコ歩きながら次に向かったのは、いつものスナック

今日は土曜日ということで、たくさんの知った顔がカウンターに並びました。
Cさんといつも二人きりで引きこもっているので、久しぶりに友達に会えて嬉しかったです。

ここでCさんがいつもの「北京亭」から「チャーメン」を出前で持って来てもらいました。
こんなことが出来るのね！

お店には0時過ぎまでいたようです。
この写真はいつの間にか隣にいた友達が私のカメラで撮影したウイスキーのグラス（クリックで拡大）。
白黒の写真の中にゆらめく氷がとてもきれいです。
こんな撮り方もあるのだと感激しました。

友達は明日の早朝には出かけ、午後には東京に向かうとのこと。
かけ足日程の中で会えてよかったです。

ありがとうございました。

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