日中韓首脳会談、3年半ぶり 韓国
2015年11月01日 19:21 発信地:ソウル/韓国
このニュースをシェア
【11月1日 AFP】(一部更新)韓国の首都ソウル(Seoul)にある青瓦台(Blue House、大統領府)で1日、安倍晋三(Shinzo Abe)首相、韓国の朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)大統領、中国の李克強(Li Keqiang)首相による日中韓首脳会談が行われた。3首脳は約3年半ぶりとなった同首脳会談を終え、3か国間の協力関係は「完全に回復した」と述べた。
歴史認識をめぐる対立や領有権問題を一時脇に置き、安全保障や貿易協定など共通の懸念事項について1時間半にわたって協議した後、3首脳は、今回の首脳会談を機に、3か国間協力は完全に回復したという見解で一致したとする共同声明を発表した。
共同声明には、3か国間の自由貿易協定の締結に向けた交渉の加速も盛り込まれた。また核問題を含め北朝鮮については、朝鮮半島における核開発を初めとする、緊張を高めたり、国連(UN)決議に違反したりするいかなる行動にも断固として反対することを確認した。(c)AFP