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フルグラを直でボリボリ食べる「ジカグラ」のススメ

カルビー フルグラ 800g

カルビー フルグラ 800g

 

みなさん、フルグラ食ってますかー?わたしは、ほぼ毎朝食ってます。これ、凄く美味しいですし、飽きないです!

べつにカルビーの回しものってわけじゃないんだけど、生きてきて30数年間でシリアルを朝食のメインにしようなんて考えたこともなかったわけで、それがこのフルグラの実力を表しているのかな~なんて思うわけです。

で、今日はその食べ方について発見したことを書きます。

大体の人は牛乳かヨーグルトと食べているのでは

私も昨日までは牛乳をかけて食べていました。そのほうがシリアルが柔らかくなったり、飲み込みやすくなったり、味わいが深くなったりと良いことずくめなわけだし、なんといっても牛乳・ヨーグルトの栄養価も摂取できるというのがメリットとしては大きいと感じます。

中にはさらにはちみつやメイプルシロップなんかを添加して食べる方もいるみたいで、こうなると食事というよりはスイーツに近くなりそうです。メーカーでもアイスクリームにトッピングして食べるレシピをフルグラの包装にプリントしてますし、スイーツとの相性も良いということでしょう。

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「ジカグラ」のススメ

 

さて、ここで私が提言したい摂取方法はズバリ!

 

何もかけずに食う!バリバリと食う!

 

命名「ジカグラ」!!

 

これです!!(ドドン)

 

ドドンというかなんじゃそれ!?なんて思われる方もいらっしゃるでしょうが、なぜこのような無思考な食べ方が良いと感じたのかを、以下にのべてみます。

 

ジカグラのメリット

1.長持ち

牛乳やヨーグルトを一緒に食べると、どうしてもまとまった量を口の中にいれがち。そうすると、あれよあれよという間にフルグラがなくなってしまいます。早食いの私が言うのも憚られるのですけど、食事があっという間に終わるのも寂しいものです...

その点、ジカグラであれば場合によっては一粒ずつ食べることすら可能です。もしかすると、映画を1本見終わるくらいまで持つかもしれません。まぁ、映画館にフルグラもちこんでボリボリ食ってる人は、それはそれで不気味だとは思いますが、たとえ話です。

 

2.節約

実はこれが結構でかいと思います。牛乳だってヨーグルトだって日持ちするものでもありませんから、常にローテーションして購入しておかないといけません。切れた時には「あー、買ってこなきゃ」というふうになっちゃうのもストレスです。

その点、ジカグラであればそれ単体で食べることができます。なんだかんだいって、セットで購入するものも長期的に見ればかなりの出費になっています。

 

3.携帯性抜群

最近ではノマド的ワークスタイルが話題にあがりますが、そんな方たちにもお勧めしたいジカグラです。牛乳やヨーグルトは冷蔵保存が必要です。つまり、出先で一緒に食べるには不向きなのです。基本的に自宅で食べるものになるでしょう。しかし、ジカグラならば出先でもちょっとでも時間があれば、小分けにした袋やタッパーに入れておいたフルグラをボリボリと食べることができます。大食漢でもないかぎりは、50グラム前後のフルグラさえあれば、お腹の持ちは悪くありません。それに栄養価も非常に優秀で食物繊維も豊富なのです。

 

4.そのまま食べても美味しい

実はこの理由がなければ、「ジカグラ」は全否定されてしまいます。しかし、直に食べても美味しいのです。いちど食べてみて頂きたいのです。ほんのりとした甘さにしつこさがなく、いつまでも食べ続けられるのではないかと錯覚するほどです。さらに、時おり混じった果実の甘い四角いのを噛むとそこは強い甘みが口のなかに広がり、アクセントになります。彼らは牛乳やヨーグルトで美味しくなっていたわけじゃないことを痛感します。米単体でも甘くておいしいのと似てます!無茶かな?(笑)

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結語

どうでしたか、「ジカグラ」のススメ。結構あらあらしい部分はありますし、もちろんデメリットもあろうかと思います。しかし、付加されていた価値を見直すことにより、もともとあったもの単体での利用価値などを再認識することによってメリットも際立ってくる。これって何となく、ミニマリスト的考えに似た部分、ありませんか??

 

なんてこじつけに近い無茶理論を振り回したところで、お開きといたします。

 

最後まで見ていただいて、ありがとうございました!