「みどりってメイクが上手いよね」と言われます。
女友達に限らず、美容師やメイクの仕事をしている友人も同じことを言うので、本当なのでしょう。
言い換えると「大した顔をしていないのに、よく見せるのが上手いよね」ということですが、まあ、そのとおりです。
メイクで綺麗に見える、たった1つのコツをお伝えしましょう。
(引用:https://c1.staticflickr.com/9/8282/7717472996_f68aac7c16.jpg)
三面鏡を使う
(画像はこちらからお借りしました)
以上です。
・・・これだけ?
はい。ほんと、これだけです。
わたしってメイクが下手だよなーと思う方。
一枚の鏡だけでお化粧していませんか?
前から見て「よし、きちんとファンデーションが塗れたぞ」と思っても
髪の毛の生え際や小鼻のわきなど、意外と塗り残していたりします。
人は360℃であなたを見ていますので、こういうちょっとしたところはすぐにバレます。厚塗りしすぎてポテっとしているところもバレバレです。
横顔が綺麗に見えるように、塗ったり、引いたり、はたいたりしましょう。
「お、いつもとなんか違う♡」となります。
わたしは三面鏡のドレッサーを使っていますが
こういう卓上タイプでも十分です。
手鏡で三面鏡を映すのもいいですが、顔を見ながら両手を使ってメイクした方が
上手に出来ると思います。
+αテクニック・お日様の光と室内の光を半々に当ててメイクしよう
メイクスペースは窓際がおすすめです。
外で会う人に綺麗に見せるためです。
それから、部屋の照明も付けましょう。
外だけでなく、室内でも人に会います。
太陽光と人工光源では光の色味が違うので、
どちらの光があたっても、綺麗に見えるようにメイクするためです。
どのくらい塗ったら綺麗に見えるか?は、人それぞれ違います。自分の感性を信じてください。
綺麗に見えるかどうかわからないor自信が持てない!という人は
・身近な綺麗な人
・憧れの芸能人
を見て、研究しましょう。
観察することで見えることがある
メイクってトライ・アンド・エラーの繰り返しです。
三面鏡があれば、自分の顔が、より色んな角度から見えるので
自分の顔をよく観察すれば、どうしたら素敵になるか、わかってくると思います。
思いついたら、試して、違ったら、また思いついて、試してみてください。
きっといつもより綺麗になれるはず♡ です。
みどりでした!