ニュース・気象情報 2015.10.26


2時になりました。
ニュースをお伝えします。
横浜市のマンションで傾きが見つかり、建物を支えるくいのデータが改ざんされていた問題で、旭化成は、子会社の旭化成建材が過去10年間にくいの工事を請け負った全国の3040の物件うち、2840件については、きょう中に、工事の元請け会社に連絡する見通しを明らかにしました。
残る200件については、会社の名前が変わるなどしていて確認ができしだい連絡するとしています。
この問題で、旭化成と旭化成建材は横浜市のマンションでのデータの改ざんに関わった施工管理者が担当した41の物件を含め過去10年間に請け負った全国の3040の物件について元請けの建設会社に連絡を始めています。
旭化成によりますと全体の90%を超えるおよそ2840件については、きょう中に連絡が終わるということです。
残る200件については、住所や会社名が変わるなどしているため、確認が取れしだい連絡したうえで、元請けの建設会社にも、改ざんなどがなかったか、確認を求めていきたいとしています。
また旭化成では対象の物件のマンションの所有者や自治体などには、今後、販売会社や元請けの建設会社に依頼して伝えていきたいとしています。
日本と韓国の経済界が、協力の在り方について話し合う会議がきょう開かれ経団連の榊原会長は、韓国側に対して、今月大筋合意したTPP環太平洋パートナーシップ協定に、早期に参加するよう呼びかけました。
経団連と韓国の経済団体、全国経済人連合会は30年余り前から、毎年会議を開いていましたが日韓関係の冷え込みなどを背景に一時中断し去年、7年ぶりに再開しました。
会議では、経団連の榊原会長が、次のように述べました。
これに対して、全国経済人連合会のホ・チャンス会長は、世界経済は低成長の局面にあり、国どうしの連携が求められると述べ、TPPなど経済連携の枠組みを通じて日韓の経済交流を、活発にすべきだという考えを示しました。
また会議では韓国の経済界から世界の金融市場が不安定になっていることを踏まえ日韓の間で通貨を融通しあう通貨スワップ協定を再開すべきだという提言も出されました。
今入ってきたニュースです。
20年前大阪市の住宅が全焼し小学6年生だった女の子が死亡した火事で再審裁判のやり直しが認められた朴たつひろさんが午後2時過ぎ服役していた大分刑務所から、先ほど釈放されました。
繰り返しお伝えします。
20年前、大阪市の住宅が全焼し、小学6年生だった女の子が死亡した火事で再審裁判のやり直しが認められた、朴たつひろさんが午後2時過ぎ服役していた大分刑務所から先ほど釈放されました。
20年前、大阪市の住宅が全焼し小学6年生だった女の子が死亡した火事で、再審裁判のやり直しが認められた朴たつひろさんが午後2時過ぎ服役していた大分刑務所から、先ほど釈放されました。
画面の映像は午後2時過ぎの大分刑務所前の様子です。
再審裁判のやり直しが認められた朴たつひろさんが午後2時過ぎに、釈放されたそのときの映像です。
テレビの映像は大分刑務所前、午後2時過ぎの様子です。
再審が認められ釈放された朴たつひろさんの様子です。
2015/10/26(月) 14:00〜14:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気

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