お尻に火
第二次世界大戦開戦前夜、陸海軍の首脳は知っていた。
どんなに逆立ちしても、石油は2年以内に枯渇する。
開戦1年で絶対的優位に立つ?
絶対無理。
で、いざ、開戦。
ところがどっこい、戦争は4年も5年も続いた。
石油はどうしたのか?
買った。
誰から?
アメリカ。
誰が動いた?
三菱。
誰が運んだ?
日本水産。
パナマ船籍を使った三角貿易。
誰が買った?
昭和天皇。
西はインドの手前、南は太平洋諸島群、広域に展開する日本軍の燃料枯渇は深刻。
到底兵站(物資輸送)は後回し。
兵隊の6割は戦闘以外の死因、餓死、事故死、自殺である。
(何しろ、目的は日本人男子の根絶やし)
そこで今日の国会論戦、偽総理の積極的戦争主義法案は、真実を包み隠すために万難を排して可決せしめなければならない。
そのためのなりふり構わぬ不正選挙、闇雲バラマキ外交、世界一の徴税大国。
マトモな日本企業を潰し、落ち目の外資系を優遇。
日本人の大半は昭和の闇の「や」の字も知らない。
自国のたった70年前の真実を知らないのに、何で民主主義、福祉国家が樹立できるのか?
お花畑層と言われる所以である。
では、誰が日本に54基も原発をつくったのか?
最も直接的に動いたのは中曽根大勲位と田中に原発を拡散した(角栄さん)。
中曽根大勲位は日本を原発銀座にするレールを敷く。
その前に正力松太郎がいる。
白州次郎がいる。
原子爆弾の完成当時、開発を主導したロスチャイルド一派は見込みのない兵器だと見限った。
手下のアイゼンハワーを使って原発の平和利用、発電推進をぶち上げる。
さすが黄金期のロスチャ一族、見限りが速い。
と、いうわけでアメリカ最初の原発は出来損ないもいいところ。
基本的に廃炉が不可能。
いったい何十年冷やし続けるのかも定かではない。
この古びたプロトタイプの焼き直しが福一のポンコツ。
そんなガラクタを押し付けられた原発産業に未来なんてはじめから無かった。
話を戻すと、日本がなぜ、4年も5年も戦争を続けたのか?
原子爆弾が完成するまで戦争を止めれなかった。
玉砕につぐ玉砕。
勝ち目がないのは開戦前から知っていた。
しかし、戦争を止められない。
なぜなら、昭和天皇は油ダ屋金融資本のお人形(従うしか)ないのである。
昭和天皇の父親は大正天皇ではない。
明治天皇が孝明天皇の子でないように、昭和天皇も大正天皇の子ではない。
では誰の?・・・。
(天皇の血系は田布施人脈がつくった。天皇の兄弟姉妹は皆父親違い、いずれも押しも押されぬ地位だが裏を返せばがんじがらめ)
早い話、明治維新は田布施一派の日本乗っ取り計画である。
天皇まですり替えるとんでもない計画だけに無理に無理を重ねた。
名は体を表す、つまり、田布施はタブー。
田布施は日本の中で比較的純血に近い朝鮮族の支配地。
大内藩(藩主は当然朝鮮族)さらに遡っても朝鮮族。
おおよそ500年を端折ると、イエズス会と結びつき、キリシタン討伐の秀吉と戦い、それでも生き延びて生き延びて江戸末期決起した。
タブーは黒魔術(暗殺と黒い血の結束)を乱用し過ぎた。
田布施一派の日本乗っ取り計画に必要な資金は油ダ屋金融資本から借金。
借金は操り天皇と日本人に押し付ける。
タブー一派は、同族の大財閥の庇護の元、悠々自適。
明治維新以来、積もり積もった暗闇を昭和天皇に押し付ける。
莫大な資産をスイス銀行に預けたら、ヒモ付き。
その、ヒモは日本人の連帯責任。
官僚のへ理屈、国民一人当たりの借金は1000万円。
(冗談じゃない)
頑として特別会計は闇の中。
ではどうするか?
積極的戦争法案しかない。
ついでに、日本人の基本的人権を停止する。
そうなれば、毎日が緊急事態。
つまり、日本人に人権はない。
そうなったら、特別会計も明治の闇も昭和の闇も開示できる。
人権のない日本人は、文句が言えない。
(油ダ屋金融資本の犬どもは、隙を観て火星にでも逃げるのか?)
昭和の歴史を教科書通り信じたら殺される。
手のひらの上で踊るバカと、そしてそれを観る阿呆。
返す返すも残念なのはマトモな日本男子を失った太平洋戦争である。
戦死者は国を平気で売り飛ばす(金の亡者)に殺されたのである。
国防なんて噓っぱち、ひも付き借金のかたに大黒柱を取られ犠牲者家族は途端の苦しみ。
すべては金のため、である。
現在進行形のヒトデナシ行為、311(福一)被災者に対する冷たい仕打ち、沖縄に負担を押し付けるのも同じ理屈。
そろそろこの繰り返しを被災地や沖縄だけでなく、日本全国レベルでやらないと、平気で国を売る子孫(日本の支配層)のお尻に火がつく。
なぜなら油ダ屋金融資本が火の車。