犯行結果は重大」として懲役1年6ヶ月を求刑。
一方、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。
判決で神戸地裁は「一定の社会的制裁は受けている」として懲役1年、執行猶予2年の有罪判決を言い渡しました。
(黒柳)まあモデルさんのような素敵な体形。
最近は海外ロケのお仕事が多くなんと訪れた国は40カ国ということでございます。
でも本当にお背が高くて…お笑いの方とは思えないと言っては失礼ですけども…。
じゃあどうぞこちらへお座りください。
えらいすいません。
オープニングから褒めてもろうてありがとうございます。
そうですそうです。
千原兄弟のお兄ちゃんのほうです。
どうもこんにちは。
お久しぶりです。
どうもお久しぶり…。
千原せいじさんです。
はい。
「お兄ちゃんのほうです」って失礼ですがお兄ちゃんでいらっしゃいます。
はい。
弟さんは千原ジュニアさんでいらっしゃいます。
千原せいじさん。
はい。
何といってもちょっと話題になったのは弟さんの千原ジュニアさんのご結婚。
はいはいはい。
ありがとうございます。
本当おめでとうございました。
あの…世間の人がほんまにうちの弟の結婚あんな喜んでくれるんですね。
そうなの?あっちこっちで…。
関係あんの?あんたみたいな人まで「おめでとう!よかったね」って言われて。
ただあれだったんですよねその発表の日がたまたま…。
はい。
重なりましてねビッグカップルと。
あの方と。
フフフ…。
ペライチみたいになってましたからね…うちの弟の記事は。
そう。
恐らくカラーで準備されてたんであろうものが全て白黒でしたよ僕が見た…。
それでもう片っぽうのほうはすごくいきなりでしたからね。
いきなり…センセーショナルでしたね。
それで「結婚しました」っていうお話でしたからね。
はい。
もう一人の方っていうのは福山さんのことで。
はいそうです。
でも同じ日っていうのもまた随分偶然とはいいながら…ね。
おいしいですよね。
やっぱりそういうのは「おいしい」って言う?いやそれはもう…だってずっと言えますもんね。
そうですよね。
「発表の日残念やったわ」「こんな小さい記事やったわ」とかって…。
はい。
いやーおいしいなあ思いましたわ。
そう?やっぱりお笑いの方っていうのはそういうことも?はい。
そうですか。
でもまあ弟さんがご結婚になることはご存じだったんですか?はい。
そうですか。
えー。
じゃあみんながなんで結婚しないんだとか何だとかって言ってるのはおかしいなと思ったでしょ?それじゃあ。
いやいやでもね結構ね直前に聞いたので僕も最初はびっくりしましたよ。
そうですか?えっ!と思って。
えらいねなんかあっさり言われたもんやから。
どんなふうに?普通に「籍入れんねん」みたいな。
「えっ?お…おう…。
おめでとう」ぐらいしかもう気の利いたことも一切言えず。
急やったんでね。
やっぱりじゃあそんなふうに急だったんですか。
でもあなた様はご結婚していらっしゃる…。
僕はもう結婚もして13年ですか4年ですかはい。
お子さんもいらっしゃる。
はい。
だからやっぱり弟さんのこと気になって…。
お仕事に…何ていうの?もっと拍車がかかってね暮らしよくなるっていうことになるだろうからそれはいいですよね。
はい。
お二方とも京都のお生まれ?そうです。
もちろん兄弟ですからはい。
でもバラバラの人だっているじゃない。
まあまあおられますけどもうちはそうです京都…。
ご両親のお写真があるんですけどとてもね素敵な…。
お父様。
お父様とどっちの子かな?これ僕ですね。
そうですか。
えー可愛いのね。
そうですよ。
僕はこれ可愛すぎて誘拐されかけましたからね。
本当に?はい。
こんな可愛い子見たことない言うて…。
そう。
この子可愛い。
この子…。
これも僕です。
お母様と。
お母様素敵な方ね。
えーこれあなた?可愛いわね。
可愛いんですよ僕。
将来こんな大きくなるってね夢にも思えないですよね。
可愛い。
ビジュアルはここがピークかもわかんないですね。
そうですか。
ビジュアルはここがピーク。
ねえなんて可愛いんでしょう。
素敵なお母様。
ありがとうございます。
そうですか。
そういうふうな感じで…。
はい。
弟さんはどういう弟だったんですか?えーとね…本当に人見知りの激しい子で全く…ほぼほぼね喋らなかったですね。
えー。
子供の時に。
だからね…。
フフフ…。
これ可愛い。
お兄ちゃんも可愛いじゃないですか。
この時の着てる服でも恐らくそうやと思うんですけど漏れなくここが全部伸びてるんですよ。
あなたの?はい。
この部分が。
ここ握って離さへんもんやから。
可愛いね。
もうずっとここ握って。
だから…全ての服のねここが伸びてるんです。
だからこれ僕が離れたらこの笑顔がもうなくなるんですよ。
えー可愛い。
うわー昭和の家やな。
本当ね。
昭和ですねこれ。
そうよね。
本当本当。
あなたが弟さんを誘ってコンビになろうって…。
そうです。
仰いましたよね。
はい。
僕が先に吉本の養成所に入って…。
これねちょうど吉本入った頃ですね。
養成所の頃です。
その8月に漫才コンクールがあるのでそれに出たくて弟誘ったんですよ。
あなたは前から好きだったのね?はい。
僕は好きで。
その時は弟さん何だって?「楽しそうやから行くわ」っていうことで。
そう。
あなたは本当に人懐っこいっていうか人ととてもこう…何ていうのかしら?コミュニケーションうまくいくほうなんですって?まあ割とそうなんですけどでも世間の方にはそういうふうに言ってもらえるんですけど実は嫌な人とはコミュニケーションを取らないという…。
そうなの?この人嫌いって思ったらもう取らずに…。
割と自分自身が興味を持った人間とは仲よくするタイプですね。
弟さんはどうなの?弟はもうあんまり誰とも…興味ないみたいな感じですよね。
そうですか。
はい。
向こうから寄ってきた分は大丈夫…。
僕はこっちから行く感じなんで。
そうかそうかそうか。
そうそう。
弟さんのジュニアさんがお兄ちゃんのことをちょっとね『徹子の部屋』で喋っていらっしゃるのでちょっと見ていただいていいですか?はい。
「一度ね聞いたのは新大阪で隣になったおばちゃんとすごく仲よくなって仲よくなって名古屋の手前で大ゲンカしてたっていう話聞きましたけど」「相当早いですね」「相当早いですよ」「人が1年ぐらいかけてやることをほんの小一時間でやりますから」「すごいですね。
小さい時からそうだった?」「ちっちゃい時からそうですね。
この間もえーと…60代ぐらいの男性に“おいお前弟だろ?”って声かけられて“ああ…はい”」「“お前のさ兄貴釣り好きだろ?”って言われて」「“ああ好きみたいですね”“お前の兄貴に俺この間日焼け止め塗らされたんだよ”って言って」「知らんおっちゃんに“日焼け止め塗って”とか…」「そういう…おっちゃんに肌をこう触られるって何となくこう…なんかねあんまりこうあれじゃないですか」「そういうのも平気でできるんですね」ああ…。
そんなの平気?平気です。
全然気にしないですね。
社交的っていいますかね?そういうの。
まあ社交的っていうか…理由があるんですよその…おばちゃんとケンカしたのも。
でもそれね…あれおかしいのはあの辺詳しい人はわかってるんですけど大阪から名古屋に行く間にっていうとあれ1時間じゃないですか?はい。
それがわかってないと面白くないんですよね。
大阪から名古屋行く間にもう…。
そうなんです。
だから…。
どうしたんですか?それは。
それはですねおばちゃんと喋ってたらむっちゃ仲よくなったんですよ。
仲よくなった。
その大阪から乗ったおばちゃんが「名古屋で働いてる息子の家に行くのに息子のためにキムチを…自分が漬けたキムチを持っていく」言うて。
「息子が喜んでくれるんや」言うて。
ほんで「あんたにも半分あげる」言うてそのキムチを。
「いや俺今から東京遊びに行くから…東京仕事で行くからキムチたっぷんたっぷんいわせて行かれへんで仕事場に」…。
「いらんいらん」って言うたら「人があげる言うてるものなんであんたいらんって言うんや!」って。
「そんなもん仕事場にキムチなんか持っていけるか!」いうので大ゲンカになったんです。
それは仕方がないですよね。
これ僕正しいでしょ?これは。
そう。
正しい正しい。
理由があります。
理由があります。
僕正しいです。
これは本当に。
さてその40カ国ね外国へ。
それ大体お仕事が多いんですか?そうですね仕事が…まあほぼほぼ仕事ですね。
へえー。
そういう中では何が一番びっくりした?びっくりしたことですか?あの…ほんまに海外へ行って…僕よく行くようになるまでは色々大変なんやろなとか思うてたんですけど行ってしまうと一緒なんですよね。
まあねええ。
そう思いますよ。
ほんまに別にその…なんか暑けりゃ暑いなりに涼しい服売ってるしね。
うんそうね。
なんか寒けりゃ寒いなりに暖かい服売ってるし。
食事も別に何食べても腹も壊さへんし…。
あっただねカバだけはアレルギーでしたわ。
ハッ!カバ?カバ。
カバ食べるところあるんですか?カバは害獣なのでやっぱり駆除しないと駄目みたいで。
そうなんですか?はい。
天敵がいないのでどんどん増えるんですって。
うわー。
ほんで期間は決められてるんですけどその間はカバは食用として…。
うわー。
私もアフリカ30カ国ぐらい行ってますけどそれは色んな…内戦とかね苦しい子供たちのところ行ってるからそういうカバやなんかがいるところは行ったことないんですけど。
カバっていうものは食べられる…?どうやって…皮むくっていうかどうやって?シチューでしたね。
シチュー?はい。
ほう…。
カバのシチュー…ちょっとね煮込みみたいな感じ。
いい洋食屋さんのタンシチューみたいな感じですわ汁の少ない。
へえー。
それでどんな歯応えなんですか?ものはねおいしいんです。
へえー。
ものはね別に全然…結構いけるななんて調子乗って食べてたらね…。
お肉も?お肉です。
お肉全然食べてたんですけど。
15分ぐらいですかね?そしたらもう全身ボコボコボコボコボコボコ!アレルギーが出て。
えー!もうひと晩寝れませんでしたわ。
そう。
でもあの…えらいもんでそれ仕事で行ってたんですけどやっぱり俺プロやなって思うたのはひと晩寝たらねスッと引いてね次の日ねロケできました。
そう。
何だったんでしょうね。
やっぱりアレルギー?アレルギーです。
それ以来プロフィルにちゃんとカバは駄目って書いてます。
でも大概の普通の国にいらっしゃった時は割とどんどんみんなと親しく?そうですそうです。
だから人は別にいいんですよ。
怖いのは都会のほうが怖いじゃないですか。
そうそうそうそう。
田舎に行けば行くほど安全なので本当に楽しくやってます。
求婚されたこともありますし。
そう?その時はどういうお気持ちでした?複雑ですよね。
フフフ…。
はい。
あと男性には日本に連れて一緒に帰ってくれとか。
そういうのあるでしょうねきっとね。
やっぱりなかなか外に出るチャンスがないから。
日本のことは知ってました?ほぼほぼ日本のことは皆さんご存じないです。
そうでしょうね。
たぶん日本って言ってもね。
本当にあんまり日本って有名じゃないですよね?アフリカでね。
本当本当。
全然知らんねんな日本のことね。
そうですよね。
地図なんか見せてもらったら日本なかったりしますもんね。
印刷してないの?うん。
なんかこっちのほうにゴニョゴニョゴニョっとなっててようわからへんでって…。
フィリピン辺りの地図の島ってあんまりはっきりしませんやん?いっぱいあるから…。
あんな感じに描かれてるからこんな感じなんや日本って思うて。
で僕えらいもんで人間はさることながら動物にやたら好かれるというか。
えー。
変な能力があって…野生の猿しかすんでいない島にその生態を調べるっていうのでロケで行ったんですよ。
えー。
ほんならその猿たちがカニクイザルなんですけど…。
カニって…?カニクイザルという種類のカニを食べる猿がいる…。
そうなんですか?カニというか甲殻類のものを食べる…。
それがね岩に付いた貝を取って食べてたんですよね。
その…僕はそれもう見て同じようにトントントンっと割って貝を出して「おい」って猿に渡したら野生の猿が「おう」って言って俺の手から取って食べだして。
それ一緒に行ってる動物の生態に詳しい人間が「野生の猿が手渡しでものを食べるなんていうことはこれあり得へん」と。
ある動物の専門の撮影に来た奴たちが2週間撮ってたけどあんなシーンは撮れなかったと。
へえー。
「何なんだ?あいつは」言うて向こうで盛り上がってたらしいですわ。
その間も僕そんなの知らずにこうやってやってたら僕の後ろに5匹ぐらい並んでたんですよ。
ハハハッ。
ちょうだいって?うん。
いつの間にかボスになってたその島の。
そうなんだね。
帰る時にね見送りに来てました。
本当に?はい。
1匹だけですけどね。
1匹?はい。
ありがとうって?ありがとうってこうなんか…こうやって見てましたよ。
フフフ…。
もしかしたら日本に連れていってほしいと思ったのかもしれない…。
でもそういうあれですよねカキかなんかだっけ?自分たちで食べてとっても時間かかるじゃないですか?それをスッと取ってくれた人を尊敬したんでしょうねきっとね。
かもわかんないですよね。
そりゃもう…。
なんかアフリカなんか行った時でも僕がキリンの…近付いていってたんですけどキリンのエリアなんですってもう。
そこが?そこは。
だからキリンのエリアに入ってるので人間入ってきたら逃げていくはずやのに…僕はどんどん入っていくんですよ。
それを地元のケニアの人が「何なんだ?あいつは」と。
「俺たちでもあの距離までキリンに近付くことはできない」と。
「どこで何をしてああなったんだあいつは」みたいなことになって。
「すごい動物好きなんだね君は」みたいな。
「だから動物に愛されるんだよ」とか言われるんですけどそんな動物好きちゃうんですよね。
へえー。
ゴリラが赤ん坊を見せに来たりね。
赤ん坊見せて…?はい。
昼間に。
可愛いね。
「臆病なゴリラが昼間に出てくることなんかない」って言うて…。
赤ん坊を抱いたのがおいって見せに来て。
「ええ?」って言うてたらそれも管理してる人が「お前は何だ?」言うて…。
本当ね。
その時もボスのゴリラが出てきて蹲踞の姿勢で僕の前に…。
蹲踞の姿勢で…大変ですね。
これ何なんやろ?って。
蹲踞っていうのは仲間と認めたみたいな…ことらしいんですよ。
「こんなの初めてや」言うて…そういうことが僕多いんです。
でもあなたそんなに特に好きっていうほどみんなに優しくしたりしてないのに…普通にしてるのに。
普通にしてるんですけど。
そんな…動物そんなむちゃくちゃ好きでもないですし。
でもさ普通にしてる人が少ないんじゃないですかね逆に。
ああそうか。
動物もテンション高い人間しか見てへんから…。
そうそうそうそうそうそう。
俺ぐらいのトーンでいったほうが信用できるのかもわからんですね。
もしかしたら本当にそうかもしれませんよ。
この人は仲間かなって。
国内は旅行なさるんですか?僕国内は…旅行というか僕食い物好きで結構あっちこっち食いに行くんですよね。
それで…例えばあの…お寿司だけ食いに北海道行ってみたりとか…。
わざわざそのために?はい。
そういうのが好きなんであっちこっち…。
これはね京都で…はりそばっていうんですけど。
これ冷たいだしですだちを…。
上にすだち?はい。
すだちをこう…。
でもおいしそう。
それから随分…うなぎを今日食べたいと思ったらどんな遠くてもどこかうなぎ屋さん行くんですって?そうですうなぎ食べに。
僕魚釣りもするのでこの間は福岡まで魚釣り行って自分で釣ったやつお店でお造りにしてもらったり空揚げにしてもらったりして…。
すごい。
随分大きいの捕れましたねこれ。
これはでもちっちゃいほうですわ。
へえー。
これ何ていうお魚です?これはねスズキ…フッコですね。
もうちょっと大きくなったらスズキっていうやつですね。
スズキ。
お名前変わる。
これは何ですかね?これはねイワシです。
イワシ。
これは餌のイワシです。
えー。
これを餌にして魚大きいのを釣ってたんですけど大きいのが釣れなかったので餌で釣った…餌にするために釣ったイワシを自分らが食べたんです。
これおいしそうですよね…。
むっちゃおいしいんです。
なかなか…釣れたてなんで。
イワシとかやっぱり釣れたてのほうがおいしいじゃないですか。
そうですそうです。
おいしいですあれはあれで。
餌だからやっぱり新鮮な…。
新鮮ですはい。
そういうどこかいらっしゃる時に奥様はあんまりお誘いにならないんですって?そうなんです。
奥さんは段取りを踏めない奥さんなので。
フフッ。
例えば?何時に出るってわかっててもなんか…スッと行けないんですよね。
なんか2〜3分前にバタバタバタバタバタっとしてるんです。
なんかそういう人いますよね。
いますよね。
僕その意味がわからないんです。
僕はね逆算するタイプなんですけど。
もうこのぐらいから支度し始めてね。
嫁さんはたぶんね積んでいってるタイプやと思うんですよその時間に向けてね。
なので2〜3分前にバタバタバタバタバタしてる…。
なんでこんなことになるんや思うて…。
ちょっとそれ見るとね僕イライラするんでもうなるべく誘わないことに…。
そうですか。
奥様にアンケートをいただきました。
ああそういう…あっそういうことで…。
突然「奥さん」って言うたんで…あっそういうことですか。
いやいやそうじゃないですよ。
それはこれと関係ないですよ。
奥様にアンケートをいただきました。
「ご主人のどんなところに引かれてご結婚をなさいましたか?」「優しいところ。
嘘をつけないところ」おお。
「海外を含めその社交性やアクティブさが話題のご主人ですが我が夫ながらすごいと思うことやエピソードはありますか?」「あれだけ海外に行っていながら英語を一切覚えようとせずコミュニケーションを取れてしまうこと」ああ…そうですね。
とてもびっくりしていらっしゃる。
それから「ちょっとここは直してほしいと思っているところ」。
「みんなで外食をしたあと家に帰ってまたパスタなどを作って食べること」ああ…。
それは何ですかね?それはね皆さんと食べる…皆さんが食べてる時間帯がちょうど飲むのにちょうどなんですよ。
そうなの?はい。
そんな時はずっと食べずに飲んで…。
家族が食べてる時なんかでも飲んでいらして?飲んでて。
ほんで帰ってから自分で好きなものをチョロチョロっと。
そう。
そういうところが飲まない人間にはわからないんですよね。
私も飲まないんですぐ食べるほういくんですよ。
そうですか。
僕ちょっと飲むんでね。
そうか。
はい。
「この機会に仰りたいことやメッセージありましたら」「いつも家族のためにありがとうございます」ありがとうございます。
「ただブルガリアには住めません」「すいません」ああ…。
何?ブルガリアに誘ったんですか?僕「老後ブルガリアに住もか?」言うてたんです。
ブルガリア?はい。
こういうふうに断られたんですね。
そう。
「ブルガリアには住めません」「すいません」スッと断られましたね。
でも私ブルガリア行きましたけどいい国ですよね。
いい国ですよね。
もう最高でね。
老後はここやと思うてもう。
そうですか。
あそこちょうどトルコかなんかの近くのあの辺でちょうど文化がいいあんばいになってるところなんですよね。
そうなんですよ。
偏ってなくてね。
いいあんばいなんですよ。
ヨーロッパにね近くて。
はい。
私も好きだと思いましたよ。
これちょうど黒海ですわブルガリアの。
これ何着ていらっしゃるんですか?甚平です。
海外行く時って夏場やと甚平とか着ていくと割と喜んでくれるんですよね海外の方が。
着物だと思ってね。
だからドレスコードあるところもギリギリ行けたりとかするんですよ。
これもそうですか?はい。
これは作務衣ですけど。
こういうの着るとあっこれはアジアのフォーマルやから入っていいんじゃないか?みたいな。
今のあれどこですかね?あれもブルガリアです。
…のソフィアですねはい。
ソフィア。
はい。
なるほどね。
はい。
でねどういうわけだか息子さんの夕君っていうの?はい。
夕君からもアンケートをもらったんですよ。
何年生?6年生です。
小学校6年生。
「お父さんのすごいと思うところは?」「子供の頃卒業文集に書いたとおり海外を飛び回っているところ」うーん…。
そうです。
本当に…残ってるんですけどもちろん。
卒業文集でそういう世界を…。
卒業文集に?はい。
旅する人間になりたいと。
そう。
じゃあそのとおりになりましたね。
なりましたね。
「お父さんに直してほしいことはありますか?」「夜な夜な部屋でシュレッダーのような音を出すこと。
笑い」って書いてある。
ああ…。
何です?これ。
あの…いびきです。
いびきなの?ガアーッていう。
そうなの?はい。
ここをギューッて…寝るとギューッてなるんで…ガアーッて言うてるんで。
だからそれを息子はシュレッダーだと思って…。
シュレッダー…。
シュレッダーの音に似てるんでしょうね。
「夜な夜なシュレッダーのような音を出すこと」って書いてある。
「お父さんとジュニアパパの一番大きな違いは?」夕君は千原ジュニアさんのことを「ジュニアパパ」と呼ぶの?そうです。
「人気」…。
フッ…いやいや…。
それお前の周りだけやろ?それは。
それはまあ…それはまあまあ俺も行くところ行ったら人気あるよそりゃ…。
そうね。
そう。
ねえ。
だからジュニアを連れてアフリカに行ってみてね…それを見せてやるぞってね。
そうですよ。
でも何もね…短く書いてあるの。
「人気」だって。
「お父さんにメッセージお願いします」「頑張れ」ありがとうございます。
でもね6年生のお子さんってやっぱり色んなこと見てるんですね。
そうですね。
もう本当に…ようわかってますわ色んなことを。
本当可愛いですよね。
じゃあこれあとで。
ありがとうございます。
奥様のもございますので。
ブルガリアには住みたくないそうですが。
なんでやろな…。
でもやっぱりね日本のもの食べるのは大変だと思いますよなんか…。
ああ…。
でもブルガリア料理っておいしいじゃないですか。
ブルガリア料理ね。
いいですよね。
いいなと思いました。
なんか時間がなくなってしまいましたけど今日は本当に…。
ありがとうございました。
楽しいお話ありがとうございました。
どうぞ。
2015/10/27(火) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 千原せいじ[解][字]
〜祝!弟結婚&海外40カ国で発揮する社交性〜千原せいじさんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
お笑いコンビ“千原兄弟”の兄・千原せいじさんがゲスト。
◇番組内容
先日、弟のジュニアさんがめでたく結婚!話題の“かぶり婚”に兄としての想いは?幼い頃の写真と共に、当時の意外な兄弟の関係性を明かす。近年、海外ロケの仕事が多いせいじさんは、どこに行ってもすぐに現地の人と仲良くなれちゃう社交性の高さが有名。その能力は何故か動物にも発揮されるようで…動物との数々の逸話に黒柳さんも爆笑!そんな仕事でもプライベートでも超アクティブなせいじさんの事を家族はどう思っているのか!?
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
◇解説放送
小松靖(テレビ朝日アナウンサー)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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