スタジオパークからこんにちは ゴダイゴ 2015.10.27


生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!本日の司会は戸田恵子さんです。
戸田⇒よろしくお願いします。
きょうは朝寒くなかったですか?そうですか?遅かったんですね。
そんなに早く起きなかったので。
日中、気温は上がってきましたがさらにきょうはスタジオ、ボルテージが上がると思いますよ。
楽しみにしていました。
きょうのゲストは数々の名曲を生み出し日本のミュージックシーンに大きな影響を与えたあのロックバンドでございます。
ゴダイゴの皆さんです。
きょうのお客さんより人数が多い感じがします。
迫力がね、パワーがね。
すごいですよ。
戸田さんとゴダイゴさんは?きょうは皆さんとお会いするのは初めてです。
タケカワさんとは以前お仕事をしたことがあります。
タケカワ⇒どうも。
こんなにたくさんできちゃいました。
すてき。
めっちゃ楽しみにしておりました。
私は中学1年生のときですからね聴いていたのは。
全部合わせて1トンぐらいありますからね。
重量が?かさですね。
すごい迫力、でもかっこいい。
ゴダイゴの皆さん、来年でデビュー40周年を迎えます。
拍手
現在NHKの「みんなのうた」で新曲の「きみはミラクル!」がかかっております。
そして、あの名曲の数々をスペシャルアレンジで生で演奏していただきます。
この番組だけでございます。
楽しみにしていただきたいと思います。
ゴダイゴの皆さんへの質問メッセージもたくさんお寄せいただきたいと思います。
お待ちしてます。
では皆さんスタジオのお席のほうへお願いいたします。
本日のゲストはゴダイゴの皆さんですよろしくお願いします。
早速ですが皆さんの似顔絵が届いていますファックスで。
すごい上手だね。
「きみはミラクル!」とも書いていますね。
兵庫県の方ですね。
6ダイゴと書いてますよ。
今、6人ですよね。
ここで改めて皆さんのお声もテレビの前の皆さん聞きたいと思いますので自己紹介をお一人ずつお願いします。
貴重なひと言を。
タケカワ⇒私から?タケカワユキヒデです。
どうも。
もういっちゃったカメラが。
ミッキー⇒こんにちは。
ミッキー吉野です。
ひと言はいいですか?いいです。
では後ろ、どうぞ。
トミー⇒トミー・スナイダーですこんにちは。
スティーヴ⇒
英語
意味が分かんないだろうスティーヴ・フォックスです。
浅野⇒こんにちは。
ギターをやっております。
浅野孝巳です。
吉澤⇒こんにちは吉澤洋治です。
渋い。
何で皆さん笑うんですか?タケカワ⇒何か言うかなと思って。
吉澤さんは、以前加入してらっしゃいましたが去年、再加入という形ですね。
ミッキー⇒きょうは初めてだね。
6人でテレビ出るの。
6ダイゴの6ですよ。
きょうはすごく貴重な時間ですよ。
来年、デビュー40周年を迎えるということですね。
ゴダイゴにぐぐっと迫っていくテーマはこちらです。
別の番組みたいですね。
やばいな。
40年ありますから伝説もいっぱいありますよね。
最初の伝説です。
イメージ的には「西遊記」のころデビューしてすぐヒットかと思ったら3年ぐらい前に結成されていたんですね。
売れない時代があったと。
タケカワ⇒そういう意味ですね。
デビュー当時の写真?トミー⇒デビュー当時じゃないんですよね。
僕がいるんですよ。
僕は77年からきました。
形成は、75年ですね。
英語で、全部やっていたものですから全然売れないんですよ。
その前に僕、ソロで1枚アルバムを出しているんですけれどもこれも全部英語だったんですけれども全然売れなくて。
そういう売れない伝説をそのまま引きずって。
売れない伝説って。
そのままライブやっちゃったみたいな。
ミッキー⇒70年代の中頃か日本語でロックをやろう、という全盛のころなんですけれどもね英語でやっていると怒られるんですよ。
なんで英語でやるんだ、とタケカワとよく2人で言われましたよ。
タケカワ⇒よく分からないんですよ、こっちはかっこいいと思ってやっているのに。
いいとか悪いとかではなくていきなりなんで英語でやるんですかというところから入られるんですよ。
雑誌の取材の方とかもちろん番組の方たちもみんなそこから入っていくから大変で。
いや、かっこよくないですか?みたいなね話していくんですけれどもね。
すごい大変だったんですよ。
受けなかったということですか?英語の歌詞が。
そういう意味じゃないですね。
だから日本人なのにどうして英語なんだという単純なことなんですけれどもただ僕らは小さいときにアメリカンポップスで育っているし。
♪〜デビュー曲の「僕のサラダガール」これも英語なんですけれどもこれはCMなんですけれどもねCMの業界の人たちはすぐに認めてくれたんです。
CMで英語の歌を使うのはかっこよかったんです。
それ自体は全然平気だったのね。
それで僕のアルバム最初に出したときにまず最初に仕事を持ってきてくれたのがCMの人たちだったんです。
レコード自体はレコードをかけてくれる放送局の人たちとかそういう人たちは全然、見向きもしてくれなかったけどCM業界の人たちはすぐ来てくれたんですよ。
何をやったかというと、当時は本当のヒット曲ってCMではなかなか使えなかったんですね。
権利の問題とか、ばく大なね英語のヒット曲は大変だったということでね。
だからその代わりに、いかにも海外のヒット曲のような曲を書いて、歌ってくれ、そういうオファーががんがんきたんです。
でもグループとしてはなかなか売れないという感じだったんですね。
大変だったよね。
そもそもゴダイゴというグループ名ですがもともとは?ミッキー⇒出だしは僕が吉野ですから南朝、後醍醐天皇ですよね。
歴史のね。
漢字で書くと、これなんですね。
小学生のころからなんとなく親しみを感じていたんですよ。
当時70年代アメリカにいたんですよ。
スティーヴとバンドをやったりしてそのときに強い名前を考えようと2人で考えていてピンと来たのが、ゴダイゴだったんです。
英語名で言うとGODIEGO。
私はこちらを知っています。
最初、出たころはGODIEGO絶対諦めずにやっていく。
生きて進んで死んでまた生きる。
不死鳥のようにね。
スティーヴと考えたんです。
スティーヴがスペルを考えて。
実は名前についてクイズがあります。
このゴダイゴという名前が決まる前に実はほかにも候補があったようです。
それが何だったのか伝説になるかもしれませんけれども、皆さんお考えください。
テレビの画面に決定ボタンが出ている方は、ボタンを押してクイズに参加してください。
青のミッキーズは分かりやすいですねミッキー吉野さんがいるから。
赤はゴダイゴの日本語版という感じですね。
ひらがなだと長いですね。
私も、これは知りませんでした。
メールが届いています。
女性の方からです。
小学生のときに出会って以来ずっと聴き続けています。
飽きることのない奇跡の音楽集団、ゴダイゴ。
もうすぐ二十歳になる娘もゴダイゴファン歴20年。
生まれてずっとですね。
年代も年齢も関係ない、まさにエヴァー・グリーンゴダイゴの音はきらきらして音がはじけている感じで楽しくてうきうきしますということです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
京都府の50代の方。
ゴダイゴまさか6人になるとは超うれしいです。
吉澤さんのおかげでよりパワーアップしたゴダイゴ平均年齢は下がりましたが平均体重は上がりましたね。
笑い声
タケカワ⇒総体重がね。
いつまでもみんな元気ですばらしい音楽をこれからも届けてくださいねといただきました。
大阪府の方からです。
私は小学4年生です。
4月にはお父さんとお母さんと一緒にコンサートに行きました。
たくさん人がいてどきどきしました。
「西遊記」の曲や「銀河鉄道999」など知ってる曲をいっぱいやってくれました。
これからもたくさんコンサートをしてください。
今は、「きみはミラクル!」の曲が大好きです。
小学生ですよ。
すごい、ありがとう。
小学生なの?家族で、ということですよね。
そんなゴダイゴのバンドの名前以前の候補は何だったのか視聴者の皆さんのお答えです。
いい感じで割れていますね。
競っていますね。
いちばん多いのは?輪廻転生?ああ違う、ホットドッグか。
いい勝負ですね。
いい勝負ですよね、みんなね。
お答えは?ミッキー⇒これはホットドッグです。
多くの方が正解ですね。
タケカワ⇒ハンバーガーでもよかったですね。
卵かけごはんでも。
スティーヴ⇒たこ焼きでもよかった。
ミッキー⇒ゴダイゴというとヘビーじゃないですか。
真面目すぎる。
もっと柔らかいほうがいいんじゃないかという意見がスティーヴから出てきてじゃあホットドッグはと言ったらそれじゃあちょっとタケも入らなかったんじゃないかということでトミー⇒夜中に電話かかってきて日本に来ないかとバンド名はゴダイゴだと言われてそのときにバンド名がホットドッグだったらたぶん断ったと思う。
タケカワ⇒僕はホットドッグだったらすぐ入った。
おもしろい、絶対ね。
すごいよね。
俺ケチャップね、なんて。
誰かマスタードで誰がケチャップなの、みたいな。
食べ物になっていますね。
そういう名前になっていたかもしれないという伝説でございました。
続いてです。
客席のファンの方はああと納得していますね。
NHKに出たんですよね。
出るといってもあれは出たの?せりふはないんだよね。
ミッキー⇒なかったような気がするな。
ただ、いただけなんです。
演奏はしてるよ。
当然、音楽はやっていましたのでサントラというかね。
売れているバンド役として僕らが、そのままほんとにバンドで出たんですよ。
名前もゴダイゴで出ていらっしゃるんですよね。
そのままで?ミッキー⇒絶対ゴダイゴは売れないだろうという話でこれまで実名でいっちゃっても平気だろうと。
当時ね。
それでゴダイゴでいこうと。
僕らはやった!と思ったんですけれどもね。
でもこれで売れたわけではないんですよね。
複雑な心境でしたね。
「男たちの旅路」という水谷豊さんや鶴田浩二さんが出ているガードマンのドラマです。
どうやって売れていないのに売れっ子役で出ていたのか。
あるの?見ていただきましょう。
何年前だ。
あんたらよ、公開番組見に来たんじゃないの?見に来たんだよ。
だったら入んなよ。
始まってからじゃ入れないよ。
ゴダイゴ待ってるんだもん。
うん?ゴダイゴ?ゴダイゴ知らないの?もぐり!危ない!下がって!触っちゃだめ!キャー!
(歓声)ミッキー!ミッキー!キャー!
(歓声)演奏シーンもあるんですよね。
これはNHKホールですね。
スティーヴですか。
細い!浅野さんもいらっしゃいますね。
そしてミッキーさんですね。
タケカワさんはピアノを弾いていますね。
このころはまだピアノを弾いてやっていたんですね。
拍手
びっくりしちゃうな。
すごいですね。
あれね、あのあとに飛び降りたじゃないですかそのあとみんなぶわっといってファンの人たちが囲んでいくシーンなんですけれども僕、最後に取り残されちゃって。
笑い声
追い越されちゃって、後ろからついていくみたいな感じで最低な形だったんです。
もう役者としてだったら最低なやつですよね。
お前やる気あるのかというそういうね。
ちょっと複雑な心境でご出演されていたんですけれどもでもいいこともあったようです。
トラックのシーンですね。
皆さん自前のトラックだったそうですね。
私物のバンドのトラックだったんですね。
ミッキー⇒NHKの美術さんが描いてくれたんですよ。
もともと無地だったんですよね。
結構お金かかるんですよ。
サイドもすごくすてきだった。
後ろと前と、こちら側のサイドだけ描いてあるんですよ。
反対側、映らないほうはね。
何もないんですよ。
全部描いてくれればいいのにね。
すみません。
あのときどうしてだろうと思って。
ミッキー⇒映るところだけ描いてあって。
お使いになって?何年も。
売れてからも?そうですね、壊れるまでですね。
最高だ、と、これは。
自分たちの名前でよかったですね。
ムーンシャドーズとかだったらやばいですね。
ホットドッグならよかったけどね。
続いての伝説の番組こちらは外せません。
♪〜「モンキー・マジック」「モンキー・マジック」がオープニングでエンディングもゴダイゴさんですよね。
もともとはBGMの話だったんだよね。
それを劇伴というんですけれども劇伴をやってくれということでいちばん最初は冨田勲さんが書いて。
僕たちが演奏するという話で。
だんだんそれを僕たちがやることになって、気が付いたら主題歌をやらせてもらえるということになって。
それで全部やらせてもらえたんです。
それ用に全部、もちろん書いているんですけれどもね。
そのときに僕らは予算がなかったので、いろいろと劇伴を作りながら主題歌とかも何でもあるからたくさん曲を書いてそれでアルバムを作っちゃおうと一石二鳥を考えてやったんですよ。
だからたくさん曲を書いたよね。
タケカワさんは曲を作るのがすごく、はやいらしいですよね。
なぜご存じなんですか?以前たくさんお話しさせてもらったから。
トミー⇒五線譜を書いてすぐ横でメロディーを書くんですよ。
そういうものもありますが1回使ったちゃうとね。
歌詞があると、すぐ書けるんですけれどもよくないときがあるでしょう。
でもそれを1回できると消すのに時間がかかる。
だから「ガンダーラ」は時間がかかった。
「モンキー・マジック」は曲ができる前にアレンジがあったんですよ。
そんな不思議なことが。
ミッキー⇒大体イメージがね。
このようなテンポでいけというのが?僕は僕で曲を書いていってミッキーたちが早くスタジオに入っていってちょっと遅れて行ったんですよ僕でも誰も聴いていないんですよね。
「モンキー・マジック」はいきなり入ってからタケ、来たタケ、ごめんって言うんですよ。
どうしたの?と言ったらアレンジできちゃった、ってそう、平気なんて何が平気か分からないけど聴いてもらってこれは、いけるいけるとそのときにやっていたビートの感じを、フォームを変えてすぐできたんですよね。
でも売れないころは英語の歌詞はなんで英語なの?と言われてでもこれは英語の歌詞でしょう。
「モンキー・マジック」も実は日本語の歌詞があったんです。
当時、日本のドラマですからね。
それで英語というのはないよということで「ガンダーラ」は、最初から日本語になっちゃって「ガンダーラ」ももちろん最初は英語で書いているんですけれどもそれも、山川さんに日本語で書いてもらって実は「モンキー・マジック」も山川さんが書いたバージョンがあって、お猿のかごやみたいにやっぱりなっちゃうんですよね。
そしたらみんなしてこれでいいとテレビ局関係の人もこれでいいと言ってくれたので最高だったよね。
ミッキー⇒聴いたときにねちょっとこれはねというのがね。
それは山川さんのほうもそのままのほうがいいんじゃないかということで。
かっこいいのに時代の先を行き過ぎていてというのがあったと思うから追いついてきた的なことだったと思うんですよね。
コマーシャルの方ってわりと先端を行っているからOKというのが早かったかもしれないですよね。
そして、それ以降次々と名曲ヒット曲。
メガヒットですからね。
その懐かしい映像をご覧いただきます。
「みんなのうた」でも流れましたこの「ビューティフル・ネーム」ユニセフ国際児童年の協賛曲にもなって世界各国に届けられました。
♪「beautifulname」♪「呼びかけよう名前を」♪「すばらしい名前を」そして劇場用アニメの主題歌として大ヒットした「銀河鉄道999」。
♪「ふたたび始まる」♪「ドラマのために」♪「あの人はもう思い出だけど」♪「君を遠くで見つめてる」♪「TheGalaxyExpress999」♪「Aneverendingjourney」♪「Journeytothestars」さらに神戸で開催されたポートピア’81のキャンペーンソングを書き下ろすなど大ブレークを果たしました。
♪「Portpia」♪「thecityoflightandwave」♪「Portpia」♪「thecityoflightandwave」♪「thecityoflightandwave」吉澤さんもああ、いたと言っていましたね。
そしてさらに伝説があります。
初の海外公演大成功。
もともと海外で曲を出したいということもあって海外公演で、ネパールと中国で公演をされています。
すごいことになっています。
ネパールではコンサートが開かれること自体、実は初めて。
コンサートには首都カトマンズの人口の5分の1にあたるおよそ6万人が来たんです。
戸田⇒すごい!電力を確保するために役所や銀行が休みになるなど国を挙げての一大イベントでした。
♪〜
(「モンキー・マジック」)タケカワ⇒いまだにネパールでは伝説です。
ロックコンサート自体が初めてですよね。
トミー⇒どっちを向いていいか分からないから。
どこに座って見ていいか分からないから、喜んだでしょうね。
うれしいよ、こんなの。
タケカワ⇒すごかったですよ。
そして、同じ年の10月には中国・天津で行われた第一回中日友好音楽祭に出演。
日本のロックバンドが中国でコンサートを行った初めてだったんです。
♪〜
(「セレブレイション」)世界のロックバンドでも初めてです。
(歓声)タケカワ⇒今の音だとわりと小さめだったんですけど本当はものすごい地鳴りのようなうおおおおという声だったんですよ。
それまでおとなしいんですね。
当時ですからロックのコンサートもないですからね。
実はうそのような本当の話ですが僕らの映像を向こうへ送ってこういう感じなんだと言ったら1つだけクレームがついて真ん中で歌っている人があんまり腰を動かさないでほしいって。
笑い声
私はミック・ジャガーでもないしプレスリーでもないからそれほど動かさないんだけどそれを舞台に上がる本番の直前にプロデューサーに言われたの。
ええ、今言われたって!みたいな。
でもしょうがないから普通にやるよって普通にやりました。
それはやり始めて出てけと言われないと思ったので。
すごかったですね中国で、みんな声が低い演説をし終わったみたいな雰囲気で。
なんか本当にそんな感じでしたね。
ネパールと中国に行った理由は何ですか。
ほかの国じゃなくて。
ミッキー⇒とにかく誰も行っていないところ誰もやっていないところというのは魅力がありましたね。
もともとゴダイゴを作る前から中国でやりたかったのでゴダイゴを作ったときに絶対に中国公演というのは。
ただほとんど不可能に近い形だったね。
ゴダイゴが出来上がったときには中国というのは全く閉ざされた形だったですからね。
「西遊記」の番組ですらほんのちょっとだけ中に入って当人たちのロケは行われていないんですね、最初から、確か。
それぐらい入れないところだったんです。
ですからそれがねいきなり、できましたからね。
まさに伝説。
万里の長城ですね。
寒かった。
寒そうですね。
吉澤さんもしっかりね。
吉澤⇒耳を下ろしている。
向こうのコートを無理やり売ってもらったんです。
いいお写真じゃないですか。
吉澤⇒タケカワは本当に偉いんですよ。
寒くてしょうがないから僕は耳をおろしているでしょタケのも耳が折れるんですけど写真に写るときにそれじゃあかっこ悪いというので上げて我慢している。
拍手
僕は覚えていないですからね。
適当なことをがんがん言いますからね。
吉澤⇒俺は覚えているから。
またネパールもすごかったですね。
ネパールはもうね、最高の演奏だったですね。
ネパールのポスターです。
手描き?絵みたいな。
また写真製版の技術がちゃんとしてなかったので手で描いていただいて。
ちらしも最初手刷りだったし。
首にたくさん花輪を。
浅野⇒これを見て象に乗ってくるわけですよ。
そんなにたくさんいなかったよ。
トミー⇒ついた日空港から町に向かってすごく混んでいるから象がいるからって。
それは本当なんですよ。
僕ら、バスに乗って市内に行くじゃないですか。
横に本当に象が象をちゃんと操縦している人がいるんです。
枯れ葉みたいなのを積んで後ろに積んでいくんですけど信号は1つしかない。
それは道のせいでもなくて牛は神様のお使いなので一緒に生活してるんですね。
誰が飼っているというわけではなくて一緒に生活しているので人の数と牛の数が同じくらいいたんです、町なかに。
だから信号を作っても牛は分からないからということで町なかに1つだけあって、本当ですよ?
笑い声
ミッキー⇒全然信じてない。
そのあとに15年ぐらいたってから、また別の仕事で行ったんですけど、そのときには車もいっぱいいて牛さんもみんな田舎にいっていなかったんですけど当時は町なかで撮影するじゃないですか。
そうすると人垣ができるでしょう。
人垣の中に僕らがいってぱっと見ると人、人、人牛、牛、牛人垣の中に本当に牛さんが見ているんですよ。
ミッキー⇒コンサートのときにも牛がいましたよ。
中には入れない。
牛のような顔の人かもしれない。
誰も信用してくれない。
そして40年ということになりました。
伝説に迫ってみました。
続いて、いよいよ歌を披露していただきましょう。
「みんなのうた」今、NHKでかかっています。
「きみはミラクル!」という曲です。
きょうは、これとさらにこのスタジオパークの特別バージョンで、今までのヒット曲のメドレーを。
きょうはよかったな。
よかったなってもう終わったみたい。
私はきょう担当ですごくよかったです。
ご準備をお願いします。
「みんなのうた」で流れております「きみはミラクル!」総合テレビ、Eテレラジオ第2で10月、11月2か月間どこかで流れております。
聴きたいという方は、番組のホームページがありますのでチェックしていただきたいと思います。
これから、いよいよ生演奏です。
あの名曲、いろいろあるじゃないですか。
あの名曲を、アコースティックで、このたび。
今までアコースティックで演奏されたことがないらしいんです。
きのう初めて演奏されてきょう本邦初公開です。
テーマはゴダイゴ・ミュージック・リビングルームというテーマをつけていただきました。
編曲していただいてゴダイゴの家に遊びに来たような雰囲気で聴いてほしいということです。
スタジオパークならではのスペシャルバージョンをお聴きいただきたいと思います。
ゴダイゴの皆さんでスペシャルメドレーと「きみはミラクル!」。
拍手
拍手と歓声
ありがとうございます。
タケカワ⇒ありがとうございました。
生でね。
なんかすごいぜいたくな時間でしたね。
でも僕らも、結構ぜいたくな時間だったですね。
こうやってやることはほとんどないので。
何この絵もすごくよかった。
ねえ、こういううちがあったらいいですよね。
毎日遊びに行きますよ。
おしまいに視聴者の皆さんから質問・メッセージが届いております。
よかった。
ありがとうございます。
質問です。
愛知県の方からいただきました。
現役ばりばりにライブをするわが永遠のアイドル・ゴダイゴの皆さんはどんな体力維持トレーニングしていますか?誰かやっている人!スリムな浅野さんに。
ミッキーはうそですからね。
浅野さんは走っていらっしゃるんですか。
浅野⇒スポーツクラブで。
トミー⇒海で散歩ビーチトレーニングやっています。
ほかの方は?うちの中を散歩するぐらいかな。
神奈川県の男性40代の方から。
バンドとしての今後の目標を教えてください。
今までずっとやってきて作ってきたものって僕らはやっぱり誇りを持っているし自信もあるのでそれをずっとやり続けることが僕らにとっては、いちばんいいことなのではないかなと。
トミー⇒50周年!すぐですよ、すぐ。
メッセージをいただきました。
北海道の40代の方からです。
アコースティックメドレーすばらしい!!40年分の涙が止まりません。
50年、100年と頑張ってください。
拍手
みんなサイボーグになって。
アコースティックな感じがすごくよかった。
宮城県の40代の女性の方。
小学校のころゴダイゴの曲を毎日聴いていました。
英語の歌詞がもっと分かればいいなと必死でNHKのラジオ英語講座を聞いて慣れない辞書を引いたのは今でもいい思い出です。
そのため今でも英語はいつも高得点でした、感謝しています。
静岡県の方からです。
20代女性です。
中学校の教師をしています。
英語の授業でゴダイゴの「モンキー・マジック」を歌うと必ず生徒がのりのりで歌ってくれます。
英語好きになるきっかけを作ってくれるこの曲にとても感謝をしています。
うれしいです。
最高ですね。
たくさんの方からメッセージをいただきました。
幸せでした。
2015/10/27(火) 13:05〜13:50
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは ゴダイゴ[字][双]

来年デビュー40周年! 伝説の名曲を生披露! ゲスト:ゴダイゴ 司会:伊藤雄彦アナ、戸田恵子

詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】ゴダイゴ,【司会】戸田恵子,伊藤雄彦

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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