ホンマでっか!?TV【古田新太の怒りが止まらない!?▽もしも一発当てたかったら】 2015.10.28


(古田)大きい皿にちょこんと載ってるやつ。
あれ…。
細かいことに腹を立てまくる古田新太に評論家は…
(小杉)そういう人の方がモテる?
(澤口)もちろん。
意外過ぎる分析。
そして…
携帯カメラでかわいく写真を撮る方法からLINEで一発当てる方法まで絶対まねしたくなる情報が満載!
(さんま)うわっ分からない!
(さんま)古田君とは長いお付き合いなんですけど…。
(さんま)だからその辺を直しに今日は来たわけやよね?
(古田)欠点の中にですね…。
(さんま)えっ?じゃあ…。
今夜の相談者は…
(古田)ものすごい細かいことにすぐ腹を立ててしまうんです。
(さんま)いきなりあるやんか!悩みが何がないねん!?細かいことにいちいち腹を立てる。
(古田)飲み屋でね…。
(磯野)え〜!どうしてですか!?しませんか?
(磯野)しないです。
(武田)それはビールが来る前に?
(古田)そうです。
お絞りと突き出しが来たときにいきなり割り箸を取って突き出しをぺろって食うやつにイラッとする!
(小杉)イラッとしますか!?
(古田)そういうやつに限ってビールが来ました。
そのときはもう食べる物がないわけですよ。
そこで「シシャモと…」と言ってる間にビール一口飲んで「食べ物遅いな!」って言うんですよ。
(古田)それは突き出しを食ってしまったがための間違い。
ビールのつまみっていうて出してないから突き出しやから食べてええねん!けどもビールを飲み始めてなかなか料理が来ないことに…。
(古田)だいたいその飲み屋に行って…。
(磯野)「飲み屋で暮らしてる」!?はい。
ほぼ暮らしてます。
(古田)料理の出し方とかあと明るさ。
何か…。
ムーディーな…。
でもつ煮込みとか出てきたら泥にしか見えないんですよね。
(加藤)暗いから!
(古田)あれはテーブルの上だけは明るくしていただきたいなって。
そこの店の考え方やから。
何やろ?細長い黒い前掛けをした…。
(磯野)あるある!いるいる!
(小杉)腰で留めてるやつね。
(古田)こっちは舞台終わって喉渇いてるから…。
こんなグラス出してきてみたいな。
あっきた!自分の名前プレートがひっくり返ってますよ。
(澤口)人間は2通りのバージョンがあるということで。
(澤口)脳のレベルで1つの軸しかないってのがあるんですよ。
その軸の中の典型的なのがネガティブ軸です。
要するにアンガーですよね。
イライラする怒るっていうのは1つの軸でこの軸のまさに典型的ですね。
(古田)はぁ〜…。
(澤口)生まれたときからそうですよね?特に飲んでる席なんですけど…。
(澤口)でしょ?それそれ!それはもう典型ですわ。
(古田)おっきいサラダとかで…。
(古田)温かい物は温かいうちに食べた方がおいしいのは分かる。
分かってるんですけど僕…。
なのに「温かいうちに食べなよ」みたいなこと言われるとほっとけや!となる。
(古田)僕は今納豆を1粒ずつ食べたいんですって。
(澤口)続けていいですか。
(澤口)だって自己の軸でしか判断しない。
他の方々に対して怒りをぶつけるということですよね。
おそらくおモテになりますし…。
もちろん。
(マツコ)あっそうなんだ。
だから怒れるわけですよ。
(加藤)はい植木さん。
(植木)今のモテるって話ですが…。
何でこんなやつが!?と思う。
(植木)ルックスで…。
ありがとうございます。
怒るとこやアホ!お顔の写真で眉が上がって目が垂れてるとアメリカ人の顔の研究なので日本人当てはまるか分からないですが。
(植木)で下唇分厚い方ってフェロモン値みたいなものを女性が高く評定するってことが分かっているので。
たぶんフェロモン顔っていいますかね簡単に言いますと。
だから自己評価と他者評価が結構違うと思うんですよ。
(植木)勝手に決めて申し訳ないんですけど…。
思えるか!
(植木)そう思わずに。
でも…。
そのずれが小さい人ってストレスがないらしいんですよ。
カッコイイと自分も思ってるしモテる人。
カッコ悪いと自分も思ってるしモテない人っていうのはストレスが低い。
あまりイライラしないんですけれども。
そこのずれってすごくイライラさせることがあるので。
もしかしたら自己中心的に見えるようなのっていうのはそういう何か…顔の問題?「顔の問題」!?
(武田)そしたら性欲の強い女性にモテるってことですかね?どう?性欲強い?皆さん。
えーっと…ちょっと微妙。
(植木)吉田さんもそうですよ。
モテちゃうけどもご自身の自己評価が低い方。
何か小さいことに目が行ってイライラするっていう。
(吉田)でも確かに…。
(小杉)ホンマかいな!?嘘つけお前は!
(小杉)経験豊富ちゃうやろ!
(池田)例えば楽しかったりすごく喜んだりとかそういうふうなことはあんまりなくて…。
そんなことないです。
だから最初に言いましたけど…。
ただホントにささいなことにイラッとするのはなぜかな?と。
(池田)イライラしないってのは…人が何かやるでしょ。
そのときにその人と対等の立場になるから腹立つ。
怒らない方法は1つ。
「あいつアホやから」と思うと腹も立たない。
子供が何かしても腹立たないのとおんなじように心の中で思ってるのはいいから。
「アホや」って言わない方がいい?言うと色々あつれきがある。
ほんなら古田君違いますわ。
人の芝居おもろなかったら…。
ちゃんと言いますから。
「あの脚本おもろなかったんや」とかな…。
全部言いますね古田君は。
(古田)大きい皿にちょこんと載ってるやつ。
あれすぐにテーブルいっぱいにならない?なるよ。
(古田)あれが来たときにすぐイラッとして取り皿下さいって言ってそれざんっとやって返してしまう。
(小杉)一生懸命おしゃれに盛ったのに!?
(古田)ヌルッとしたソースとかいらないですから。
お前はな!お前はいらんだけで後の人はいるねんそれが!
(武田)だけどそれは若いころはそうじゃなくて…。
どうでしょうね?
(武田)「悩みがない」ったって若いときからじゃなくて若いときはあったけど今は…。
50過ぎていいのがないと。
(澤口)変わってない!
(武田)あ〜なるほど。
(武田)だけど…。
という格言があるわけです。
自分自身悩みないけどこいつのことによって…。
それは悩まされてる人たちはどうなるんですか?成長するって!そんなん教えたらあきまへんで!「悩んでんねん」って言うたら…。
とか言いますから。
(加藤)はい植木さん。
(植木)古田さんに…。
本気で構って…。
(植木)すごく中に…。
全員?
(古田)拒否します。
奥さんも?嘘!えらいうなずいてますね澤口先生。
何ですか?植木さんこれは。
本気で0人の人…。
誰からも入ってほしくない人間はそういう病理あるんですけど。
そういう人はそういうとこにも行かないです。
部屋に引きこもるとか外に出れなくなることありますけど。
外に出て「ほっといてくれ」って言う人はほっといてくれない人が必ず必要なわけなんですよ。
世界中からほっとかれると本当に具合悪くなると思います。
そうやな!
(古田)別にコミュニケーションを取るのが嫌なわけじゃないしコミュニケーション取るのは大好きです。
だから師匠が呼んでもないのに飲み屋に行くわけなんですけども。
(植木)古田さんに限らず一般的になんですけども…。
10人いる人もデータでやっぱり具合が悪いんです。
例えばお母さんとお嫁さんとか。
2人も具合良くないの!?たった1人すごく構ってくれる人がいるって人が一番メンタルヘルスの状態がいいんです。
(古田)へぇ〜!1人自分のことにすごく真剣に関わってくる。
1人言ってくるというようなことですよね。
そういうコンディション整えるの幸せへの道かもしれないですよね。
逆に…。
(磯野)そんなん分からないの!?「あったかいときに食べたら私はおいしかったんであなたもあったかいうちに」ということやろ!?心理状態は。
(古田)差し入れとかで果物とかもらって…。
でもせっかく切ったのはあなたの勝手であって…。
ややこしいなぁ。
(古田)私は切ってと言ってない。
(植木)古田さんって内向的な方なんですよ。
自分の中にセオリーや理屈やタイミングを持つ人なんですよね。
「今あったかいから食べたら?」「切ったからどうぞ」というのは外向的なわけですよ。
自分がやったから「あなたもどうぞ」と。
その2人っていうのは分かり合えないです。
分かり合えないの!?
(植木)分かり合えないし…。
「結構」!?
(植木)あんまりそういう方と付き合わなければいいだけ。
そうですか!分かりました。
古田君の方へどうぞ。
ものすごく外向的な性格で薦められたら「おいしい!」って。
誰よりも大きい…。
(古田)そういう性格なんだけど家の中が大好きで。
俺はそう言われてみれば…。
(植木)面白いですね。
(植木)はい。
まさに。
(古田)師匠とか僕とか外行って…。
ねえ!見つけたときのあの喜びね。
絶対これ…。
(古田)これは逆に言うと外向的ではなく内向的な性格がそうさせてるのかもしれない。
(植木)そうですね。
「ためとかな」っていう考えが内向的ですよね。
でもストックして芝居とかで発表するんですけどね。
作り込んで仕事としてはするのかもしれないですけど。
俺の場合はトークでそれを言うねんね。
一生のお土産。
(加藤)そんな面白い場面を。
それは出ていったから見れたわけやろ。
そういうことでしょ?要するに。
そうです。
師匠と言うのは…。
ホンマあるんですか?
(小杉)そんなお土産いっぱい!?この間もバス乗ってたらね…暑かったんですよ。
夏のバス乗ってたら運転手さんがオンマイクでインカムで…。
(小杉)嘘つけ!嘘やん!
(古田)ホンマなんです。
「暑いよね」って言ったら隣のおっさんが…。
そしたらその運転手さんが…。
(小杉)嘘でしょ!?
(古田)ホント!オンで!?それを。
(古田)ホント!オンマイクで。
(加藤)そういうの見つけたときの喜びがもうすごいんですね。
嘘つけ!俺なんかなってこうなるんです。
だから内向的でも外に出ると。
そんなタイプがあるんですか!?古田も?内向的情緒不安定な感じしますよね。
うわっ!あそこにもう1人門倉いうのが一緒のタイプで。
(小杉)何や?「どうも」って!「はい俺です」みたいな感じで。
はい門倉さん。
(門倉)古田さんは…。
(古田)フェチですか?ハーッ!何や!?小杉何や?えらいリアクションやで。
何や?僕も脇好きなんですけど誰も共感してもらえへんで…。
(吉田)我慢せえや!これは俺も分からない。
これは何なの?古田さんのようにフェチのある男性が今増えてるんですけどそういった男性向けの…。
その中でも特に人気のお店が…。
「官能しょうちぇつ」?読み聞かせてくれるんですか?読み聞かせてくれるサービスが今大人気でそれによって…。
はぁ〜…。
(古田)そこに行けばいいんですか?僕は。
何でやねん!
(門倉)女性は仕切りのある部屋で仕切り越しに男性が選んだ官能小説を読み聞かせてくれるんです。
(武田)実際の声で?
(門倉)はい。
でも話し掛けたり触ったりしてはいけません。
料金は1回の朗読につき20分から50分なんですけど3,000円から5,000円ぐらいです。
もし恥ずかしかったらそれを朗読したオーディオブックが販売されているのでそれを…。
分かりました。
(マツコ)何のため?何なのよ?読書はすごいストレス解消効果があることが分かっていましてたった6分読むだけで60%もストレスが軽減されます。
しかしながらそういったストレス解消効果は…。
分かる分かる。
その点男性は…。
でお前…。
(門倉)脇はフェチの人が増えてるっていう前段の話ですよ。
(磯野)脇は関係ないの?
(古田)結局…。
俺はいいですけど古田さんただの発表損ですやんか!脇の。
(吉田)でも今のきっかけで…。
はいおおたわさん。
(おおたわ)じゃ例えば何かお楽しみを増やすとして…。
僕動物が…。
(おおたわ)どんな動物が?
(古田)特に…。
(古田)百歩譲って…。
(古田)どっかのサイトから見つけてきた犬とかを「これカワイイでしょ?」って言われると…。
(古田)でも家には…。
あ〜それはいけるんだ。
十分やん。
うるさいのが嫌なのと…。
(吉田)でもインコとか魚とか…。
違うわアホ!さばく気ないやろなんぼ何でも。
(おおたわ)熱帯魚でも金魚でもカメでもいいとは思うんですが動物に関しては幸福度との実験がすごく多くありまして。
(おおたわ)その中で特に犬に関してのデータなんですが犬を飼って犬をめでるかわいがるっていうだけで実は性交渉とほぼ同等の幸せが手に入ることが分かったんです。
(小杉)よう反応すんな今日!今日はよう反応すんなここ。
幸せを感じるパターンとか方向性ベクトルは違うかもしれないですが単純な幸せの尺度で測った場合にはほぼ同等に近いぐらいの満足度が得られる。
(マツコ)じゃあよく…。
(おおたわ)犬飼ってしまうと満足しちゃいますよね。
(マツコ)今島崎和歌子からすごい止められてるんだけど。
あれホントなんだ!?もしかしたらそこで埋め合わせてるかもしれないです。
帰らなあかんしね。
散歩も行かなあかんし。
デートとか…。
(マツコ)でも性行為と同等の快楽を得てるわけでしょ?もうちょっと待て。
まだ駄目なのね私。
(古田)いろんな先生が言ったのだいぶつながってきました。
(古田)あと1個だけいいですか。
(古田)毎回イラつくんですけど差し入れにラスクが多いのは何でですか?知らんがな!知るか!ちょうどええからちゃいますか?小腹にちょうどええから。
(古田)多いんですよ。
すっごいラスクが!ただわれわれ舞台やってるから分かるんですけど…。
この辺が…。
(古田)でこの間長かったんですよね。
そのたんびに…。
(古田)ケータリングにラスクが増え過ぎたので役者とかスタッフで…。
(古田)みたいなことを言ってたら和ラスクとかホワイトラスクとか…。
抹茶ラスクとかね。
(古田)種類ばかり増えていってあの一番有名なフランスの国旗みたいなやつが…。
(磯野)バターのね。
(古田)あれがある程度から増えなくなったんですよ。
あれ?と思ってロッカー開けたらそこに制作が隠蔽してやがった!「隠蔽」って!気ぃ使ったんです。
(古田)何であんなにみんな…。
どうでもええわ!そんな悩み。
はい門倉さん。
(小杉)答えあるん!?もう終わりやろアホ!古田さんにラスクの差し入れが多いのは実は…。
なるほど!ラスクが何でこれだけブームになったかといいますと…。
余ったフランスパンを二度焼きしてるので値段も安い。
それが魅力なんですよ。
(古田)なるほどね!
(門倉)そのラスクはお土産として…。
という気持ちが込められることが多いです。
逆に考えますと古田さんは…。
すぎないということですね。
ということは…。
やってもいいわけですか?
(小杉)あかんそんなことしたら!お客さんに「ご自由にお持ち帰りください」古田君の話でええねん。
君の話はいらんねん!えっ!?
あなたの人生でいつ遭遇するか分からないこんな5つのもしもな状況
そんなときに役立つホンマでっか!?な情報とは?
まずは…
さあこれはどなたでしょうか?
(島崎)すごいもうかるんでしょ。
(吉永)LINEスタンプ評論家の吉永龍樹と申します。
(マツコ・島崎)お願いします。
(吉永)もしもLINEスタンプで一発当てたかったら…。
へぇ〜!「向き」?
(吉永)まず…。
すいません。
うちガラケー多いんです。
申し訳ない。
(小杉)全員ガラケーですかね。
この4人…。
(島崎)ずるーい!「スマホぶって」っておかしい。
俺スマホや今!こなしてないよ。
(小杉)何を得意げに言うてます!?
(吉永)じゃあまず…。
あなたが作ってらっしゃるの?
(吉永)私も作りますしそれを…。
私が出した…。
エジプトの壁画をモチーフにした落書きっぽいスタンプ。
(吉永)具体的な金額は控えますが。
控えんといてよ。
「いい外車がポーンと」か!
(マツコ)「いい外車」って何?どういうの?どの外車か言いにくいか?そしたら…。
(島崎)やりづらいですよ。
(吉永)この落書き風のスタンプがすごく売れて。
これってスタンプを作るのにまず40種類絵を描かなくちゃいけないんです。
(吉永)その40種類の絵に迷われてる方が多かったり…。
吉本さんが出すにしても…。
あります。
あの…。
(マツコ)ヤダ!
(小杉)俺結構使ってもらってるって聞いてます!このスタンプ作者だけは視聴率みたいなものどのスタンプが何回押されてるか見れるんですよ。
(吉永)この40種類の中で一番使われてるのがこの「ビシ!」ってやつでこうやってるやつですね。
(吉永)2番目がこの「OK!」了解ですみたいなやつ。
3番目がわーい!ってやって喜んでるやつですね。
これの統計って…。
考えたら人に送るとき陽気な…ポジティブな方がいいと思うな。
(吉永)相手に「駄目よ」というより「いいよ」っていうことの方が多いんだろうと思うんですよね。
特に携帯のLINEはそうやわ。
「頑張れよ」とか「いいね」って送ってあげようとするな。
(吉永)なのでスタンプを自分で作って出したかったらポジティブな感情を必要以上に多く入れとかないと売れないんですよ。
なるほど。
そういう作戦があるんだ。
今回のお題…。
向きってどういうことかと…。
『ホンマでっか!?』も作ってるもんな。
「悪い例」?
(吉永)今ホンマでっかマンのスタンプがありまして一番上の段によく使われるこの「質問!」っていうスタンプ。
(吉永)この「質問!」ってLINE使ってない方難しいんですけど自分が送った言葉は右に出て相手から来る返事は左側に出るんですよ。
(吉永)相手からは相手の顔アイコンがあって「何?」みたいなものがこうやって来るんですね。
こうやって会話を返していくんですけど実は…。
何が?
(吉永)これは送った側からは気付きにくいですけどこれを受信してる人…私からさんまさんに送ったとしますよ。
なるほど!あ〜!あなた…。
全員分かってるわ。
(吉永)例えば受信したさんまさんの携帯からどう見えてるかっていうとこう見えてるんですよ。
(吉永)壁を向いちゃってるんです。
壁を向いて「質問!」って言ってこっちで「何?」って返してその後やりとり続くんですけど。
わーい!って喜んでるのに壁向いてるんですよね。
(吉永)今までいろんなスタンプを分析してきた結果これが壁を向いたり…要するに1対1のコミュニケーションなんで相手の視線を見てないスタンプは売れないんですよ。
それは人も買わなくなるんだ?押さなくなるんだ?
(吉永)押さなくなるんですよ。
使ってる方も気付いてない。
そういう言語化されてない潜在意識の話だと思うんですけど。
そこで目線が合ってないと使われなくなっちゃって。
(吉永)今日はシールを用意してきてるんですけど。
ちゃんと売れるスタンプに直すとしたらこうするべきなんですよ。
なるほど!これはもう…。
送るときは違和感があるけど届いたときに違和感ないと。
そういうことやな。
でも相手に質問やからこっちの方が正解と。
結局…。
自分は多少犠牲にしても…。
え〜!?さあこれはどなたでしょうか?
(マツコ)できるの?
(岡田)初めまして。
自衛隊評論家岡田真理と申します。
「自衛隊評論家」!?今私が…。
なるほどなるほど。
(マツコ)防衛省の方なんですか?
(岡田)いえ。
非常勤の特別職国家公務員という身分で。
いろんな仕事があんねんなぁ!もしも缶詰が食べたいのに缶切りがなかったら…。
ここの縁の部分ですね。
ここをこすりつけて…本体とふたがつながってる所をこすり取るというイメージですね。
テレビの中でできるぐらいの短時間でできるの!?
缶切りを使わず缶詰を開けられるのかブラマヨ小杉が挑戦!
ここがつながっている所なのでここを下に向けてこういう感じです。
じゃあいきます。
(岡田)はいお願いします。
(小杉)やめてもらえます!?集中できないんで。
(島崎)面白いからやっててよ。
(マツコ・島崎)すごい!
(島崎)何でよ!面白いじゃん。
(岡田)もうちょっと押し付けてこすり取る感じが…。
(マツコ)すごい音!こんな感じで。
これ今中の汁が出てきたんですね。
(岡田)でこの部分分かります?
(岡田)削り取れてふたと本体が分かれてきたのが。
(岡田)この間が開いてる所。
分かります。
(岡田)こうなるとここの部分ぐっと押すと缶が取れるんです。
こういうのこいつ成功したことないからな。
いきます。
お前!もうちょっとこすった方がええんちゃうか?
(岡田)もうちょっといきましょうか。
わっ!汁いっぱいや。
(吉田)おい!
(島崎)あーあ…。
(吉田)汚れたやん。
土入ったやん。
何してくれたんや!?お前は!さっき何で…。
あっそんなに熱くないわ。
(岡田)そこまでの摩擦はないと思うんですよね。
(岡田)こうはまってるので押すとぱこっと取れるという。
ホントは。
押す力が弱かったんだ。
あとちょっとやったのにね。
すいません先生。
ちゃんとした成功もできずに…。
(島崎)1回もないよね。
(マツコ)ぐじゃぐじゃって出る。
(吉田)全部出てますから。
(岡田)開かないです。
このままホントは開かないの?
(岡田)見たことないですね。
だからあれだ。
小杉焦って力入れたんで一気にいったんだ。
もうやめてくださいって。
さあこれはどなたでしょうか?どうぞ。
(久門)初めまして。
ネットオークション写真評論家の久門易と申します。
「この商品はいいね」ボタン。
どうぞどうぞ。
もしもSNSで「いいね」の数を増やしたかったら撮りたい…。
はぁ〜!そんなんで違い出てくるの?
(久門)ええ。
主に形が。
プロポーションとか顔の形商品から物の形料理の形全てプロポーション良く写るようになります。
アップで撮るより離れてズームで撮った方がいいんだ。
実際にやっていただきましょう。
ホントの靴なんですか。
ご自分でせったで来てらっしゃるんですか。
でも…。
(島崎)もーう!何?いいじゃない!
(マツコ)最新ファッション!最新ファッション。
どうしたらいいんですか?
(久門)よろしいですか。
(久門)アップで撮ります。
普通に撮ろうとするとこうやって…。
ちょっと極端にやります。
アップで撮りまーす。
(久門)これで普通に撮れてるっていえば普通に撮れてる。
(島崎)だいたい多いですよね。
バストアップでね。
普通に撮るとこうなるところを下がります。
的が小さくなりますので2本指で広げる。
(久門)顔が…。
お得意の顔なんです。
すいません。
じゃあこちら向いて。
これが離れて撮った方です。
(マツコ)え〜どう違う?どう違う?あっホンマや!
(マツコ)全然違う!全然違いますね。
離れて撮った小杉の方が薄いですもんね頭も。
そうや薄い!かわいそうや。
だから本人は左の方がええねん。
正確に撮れるということや。
小杉みたいなタイプの人は寄った方がいいんだ?
(マツコ)ハゲね。
広角レンズで伸ばしてくれてんねや俺の毛を。
これ加藤で撮ってみ。
加藤お前こっち来てみ。
ここでええか。
ここでいいですか?場所は。
(久門)アップでいきましょう。
いいですか?これで撮る。
(島崎)今のがアップ?
(久門)これアップです。
(久門)カワイイですね。
(マツコ)加藤だとちょっとバランスおかしくなるね。
マンションでピンポン押した後の魚眼レンズでのぞいたみたいな。
(久門)あっ…いっぱい撮っちゃった。
ファンか!
(マツコ)個人的に撮ってません!?「あっ…いっぱい撮った」やないねん!何好きになってんねん!こういうテクニックがあんねんな。
(小杉)ホンマや!何かニューンってなってる左。
マンションのあれやわ。
(小杉)「呼び出した女」って!失礼なこと言うな!アホ!
(小杉)ホンマや。
右の方がめっちゃええわ。
だから食事とか「今みんなで来てます」いうのは引いて撮ってもろうた方がええねん。
これは…。
(マツコ)ホント分かりづらいね。
絶対失敗するよね!
(小杉)だから言いましたやん。
俺ちょっと…。
(マツコ)これすごい!全然違う。
これは女の子…離れなあかんかぁ。
でもネットで何かを売りたいっていうときは商品そういうふうに撮った方が。
(小杉)人に限らず…。
そうです。
だからみんな「待って。
ご飯ブログに載せるから」とか言うて撮るときも離れてアップでした方が奇麗に上がるんだ。
(久門)食材の場合ボリューム感出したい場合は近寄せるっていうテクニックもあるんですけど。
(マツコ)あっそうだ!ボリューム感だよ!「ボリューム感」!
(マツコ)ほら!全然違うもん!何?ゴーストライター!?さあこれはどなたでしょうか?
(やすだ)初めまして。
ゴーストライター評論家のやすだあんなです。
ゴーストライター評論家ってあんの!?ゴーストライターやられてるの?すごーい!もしも本のゴーストライターとしてひともうけしたかったら…。
ゴーストライターっていうのは著者さんに成り代わって書きますのでまずは著者さんの大ファンになるぐらい好きにならないと1冊書くのって難しいんですよね。
途中自分で批判するのもおかしいしね。
(やすだ)そもそもゴーストライターっていうと去年音楽業界で色々言われて…イメージがあるんですけれども。
出版業界のゴーストライターっていうのは何回もインタビューとかして著者さんから材料を全部頂いて…。
ちゃんと…。
(やすだ)ゴーストライターっていう名前は出ないんですけども見分ける方法としては目次の後とかあと本の最後の奥付のとこに「編集協力」っていうとこで名前が出ている。
あれ出んの!?
(小杉)「編集協力」で書いてるとは思わないですよね。
勝手に書いてしまったりってこともないですし…。
(マツコ)すごいやらしい話ですけど…。
バカに見せるっていうか私はやったことないですけど…。
(マツコ)印税だとどれぐらい入ってくるんですか?
(やすだ)通常は著者さんは10%の印税なんですけどもその場合は7・3ぐらいですかね。
著者さんが7。
ゴーストライターが3。
ゴーストライターさんが3。
(やすだ)それなりに売れないと。
そうか!そんなにもうかる…。
嘘やん!私聞いたことあるんですけど。
有名な作家の人が書いた…ゴーストライターもあんの?あります。
はぁ〜そうか!急に面白くなった場合もあんの!?ゴーストに代わった途端に売れたりとかするんだ。
その人のポイントをつかんで。
納得できないでしょゴーストの人!そういう…。
(マツコ)ゴタゴタしか興味がなくて!さあこちらは?
(黒井)伊賀流忍術評論家黒井宏光と申します。
普段の職業も忍者でいらっしゃるんですか?すごいなぁ!すごい!忍者だ。
忍者は忍び込むときににおいをとても気にしたんです。
そっか!気付かれないように。
気配を消してにおいも消すのか!忍者の人は。
体がにおうとどんなにうまく忍んでも気付かれてしまいます。
そのためににおいのきつい食べ物を絶ったり入浴や洗濯にも余念がなかったんです。
忍者は!
(島崎)そうなんだ!
(黒井)もしもデート中口臭が気になったら…。
はぁ〜…。
デート中でしょ?そんな忍者の口臭予防法は歯を36回かみ合わせ舌を右回し左回しに12回ずつしたんです。
(黒井)そうすることで唾液の分泌が促され唾液を飲み込むことで口臭予防になったんです。
はぁ〜!
(黒井)ちょっとやってみますね。
まず歯をかむこと36回。
そんな小刻みでいいんですね。
口閉じていいんだ。
次に舌を12回右に回します。
次に左回し。
(島崎)地道にね。
(黒井)それで…。
(黒井)まだもう1つ良い方法がありまして道端に生えていますヨモギや熊笹の葉を口に含むと口臭予防に即効性があります。
へぇ〜!
(マツコ)それはガムを買う!
(小杉)先生…。
僕らが見せてもらえるような。
(黒井)じゃあちょっと…。
先生お父さんも忍者?
(黒井)それは違いますね。
弟子入りなさったんですか?
(黒井)そうです。
(マツコ)ずーっと…。
その人はずっと忍者だったんだ。
ほいで今…。
今もう…。
評判になっております。
えっ!?くノ一っていう職業を継いでるんですか!?娘さんが。
はぁ〜!「かわい過ぎる忍者」!「女子高生忍者」!?
(島崎)表に出ちゃう!?嫌な人が来たときに隠れる方法?
(黒井)そうです。
これは…。
どうしたらいいんですか?
(黒井)嫌な人が来たら…。
うわっ分からない!ちょっとおっさん…。
ホンマや!誰か分からん。
(島崎)分かんない!
(小杉)うまいこといってますよ!今うまいこといってます!
(島崎)何?このコント。
何?このショートコント。
すいません…うわっ黒井さん!?
永遠のアイドル田原俊彦と新婚の爆笑問題田中が…
本日のゲスト古田新太さん主演の舞台『ツインズ』
現代の日本の家族に近い将来起きるかもしれない日常を描きます
そんな難しい舞台をこなす古田新太の個性派演技ぜひ劇場で体感しましょう
2015/10/28(水) 22:45〜23:39
関西テレビ1
ホンマでっか!?TV[字]【古田新太の怒りが止まらない!?▽もしも一発当てたかったら】

野球延長の為、105分繰下げてお送りします
放っといてくれ!細かいことに腹が立つ古田新太の悩み…▽もしも一発当てたかったら…スマホ撮影の裏ワザ&口臭予防

詳細情報
おしらせ
「SMBC 日本シリーズ第4戦 東京ヤクルト×福岡ソフトバンク」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり。
番組内容
 話題沸騰の『ホンマでっか!?TV』。明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団が爆笑トークを展開。今回は〈もしもの時に役立つホンマでっか!?〉と〈ホンマでっか!?人生相談〉の2本立てでお届けする。
 〈もしもの時に役立つホンマでっか!?〉では、自衛隊評論家やネットオークション写真評論家、伊賀流忍術評論家、LINEスタンプ評論家らがスタジオに登場!人生の一寸先は闇・・・。人間、いついかなる状況に
番組内容2
陥るかわからないもの・・・ということで“もしも”の時に役立つかもしれない様々な情報をコアな評論家たちが披露する!そして〈ホンマでっか!?人生相談〉は、ゲストに古田新太が登場!古田の悩みとは一体なんなのか!?
 今回も、思わず「ホンマでっか!?」と言ってしまうような情報をたっぷりとお送りする。『ホンマでっか!?TV』をぜひお見逃しなく!!
出演者
【MC】
明石家さんま 

【進行】
加藤綾子(フジテレビアナウンサー) 

【ゲスト】
古田新太 

【パネラー】
磯野貴理子 
島崎和歌子 
ブラックマヨネーズ 
マツコ・デラックス 

【評論家】
池田清彦 
植木理恵 
おおたわ史絵 
岡田真理 
門倉貴史 
久門易 
黒井宏光 
澤口俊之 
武田邦彦 
やすだあんな 
吉永龍樹
スタッフ
【チーフプロデューサー】
亀高美智子 

【プロデューサー】
原島雅之(スタッフラビ) 

【演出】
鈴木善貴 

【監修】
池田睦也(スタッフラビ) 

【制作】
フジテレビバラエティ制作センター

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

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