NEWS23【“スマホ老眼”が急増中…予防するには?▽日本シリーズ】 2015.10.28


そのとき、JNNのカメラは歩道を暴走する白い軽乗用車の後ろ姿をはっきりととらえた。
今日午後2時50分頃、宮崎市のJR宮崎駅近くで軽乗用車が歩道に乗り上げ、そのまま暴走。
次々と歩行者をはねた。
巻き込まれそうになった人は…現場は宮崎駅前の目抜き通り。
情報カメラの映像には、交差点から歩道に乗り上げる軽乗用車の姿が映っていた。
車はそのまま、商業施設やオフィスビルが建ち並び多くの人が行き交う歩道をおよそ700mにわたって暴走。
駅前の交差点に突っ込み、横転して止まった。
この交差点に設置されたカメラには、画面右上の歩道から車が転がるように出てくる様子が映っている。
そして、車の辺りから人がはい出ているように見える。
車のそばでは、はねられた人だろうか、ケガ人の救助が行われ、周囲にはカバンや靴が散乱し、事故のすさまじさをうかがわせる。
ドクターヘリが封鎖された交差点に着陸する。
現場の医師が今、救命作業を必死で続けています。
この事故で、暴走した軽乗用車の運転手を含む10〜70代までの男女が病院に運ばれた。
そのうち、宮崎市に住む藤本みどりさんと高木喜久枝さんの2人が死亡、5人が重軽傷を負っている。
また、軽乗用車が暴走しているさなかに運転手を目撃した人は…軽乗用車を運転していたのは鹿児島から来ていた73歳の男性で大ケガをして病院に運ばれた。
警察は、この男性のケガの回復を待って事情を聞くことにしている。
運転していたのは高齢者でした。
なぜこんな事故が起きたのか、しっかりと原因究明が必要ですね。
このところ、アクセルとブレーキの踏み間違えですとか、高速道路の逆走など、高齢者の事故、相次いでいますよねより安全な自動車社会を実現する技術となるのでしょうか。
国内外の自動車メーカーが未来の車の姿を披露する東京モーターショーが報道陣に公開されました。
中でも注目されたのが、人がハンドルを握らずに走ることができる自動運転の最先端です。
明日開幕する、2年に一度の東京モーターショー。
今回は、国内外から160社が参加する。
会場の主役に躍り出たのはこれまでの車の延長ではない新しい未来をのぞかせる車。
キーワードは、自動運転、そしてガソリンを使わない車。
ホンダが発表したのは、次世代のエコカーとして日本メーカーが開発に力を入れる燃料電池車。
燃料の水素を3分充填すれば、700km以上走行できると言う。
766万円で今年度中に国内で販売を始める。
燃料電池車を既に市販しているトヨタは、走らないときは電源として活用できる車を披露した。
滑らかなデザインが目を引くのはホンダが11年ぶりにハイブリッドカーとして復活させるスポーツカー、NSX。
マツダもスポーツカーを披露するなど、車離れを食い止めようと走る魅力にあふれる車の展示も目立つ。
今年の東京モーターショー、各社が力を入れているのは、こういった車なんです。
今回、会場で注目されたのは自動運転車。
通常、車を運転する際はハンドルを握って、アクセルを踏むわけですがこの車は違います。
このように、ハンドルやペダルなどが収納されるんです。
日産が発表したのは、まさに未来の車。
完全な自動運転を目指したもの。
横断歩道などで歩行者を検知すると自動で停まるのはもちろん、歩行者向けにメッセージも表示する。
自動運転車には、海外勢も力を入れていてメルセデスベンツは運転席が後ろを向き、より対話を楽しめる空間を提案した。
一方、こちらの電話ボックスのようなものは…車体は前を向いたまま、左右にスライドしています。
ホンダは、新たな乗り方を提案。
細い路地を辺りの景色を見ながら気ままに散歩するように乗ってほしいと言う。
政府は、自動運転車の開発を4段階に分けていて現在実用化されているのは自動ブレーキなどの1段階目。
今後は、高速道路での使用を先行させまずは2020年にハンドルを握れる姿勢を条件に、ほぼ完全な自動運転ができる車を市販。
その後、完全な自動運転を目指すのが目標。
ただ、課題も多い。
技術の向上やハッカー対策、それに、事故が起きた場合、どう対処するのか決まってはいない。
より安全に、より移動の時間を楽しく。
車のあり方を飛躍的に変える取り組みは今後、一気に加速しそう。
続いては、スマートフォンの話題です。
スマホを長い時間使い続けた後に遠くのものなどを見ようとするとこのように一瞬、ピントが合わず見えづらいことはないでしょうか。
実はこれ、老眼の初期症状なんです今、若い人にも増えているというスマホ老眼、どのように予防したらいいのでしょう。
待ち合わせ、信号待ち、暇つぶし。
すき間時間には欠かせなくなったスマホ。
スマホでのネット利用は年々増加し、今や平均でも一日2時間近く。
20代では3時間近く、10代では3時間を超えている。
そんな長時間スマホを利用する若者の世代に今、ある症状が増えてきている。
スマホを長時間使った後、ふと周りの景色を見るとピントが合いにくいと言う。
こちらの男性も…スマホをよく見ているという安藤さん。
自宅での様子を撮影させてもらった。
自分の部屋では、ベッドに寝ころがり、うつぶせでスマホ。
疲れてきたらベッドに座り、ストレッチしながらスマホ。
さらには、出窓に座ってもスマホ。
そんな安藤さんを、家族も心配している。
してないでしょう。
暇があると、スマホが手放せない安藤さん。
彼も長時間の使用後、時々ピントが合いづらくなることがあると言う。
なぜ、このような症状が出るのか。
眼科で検診をしてもらった。
スマホ老眼。
人間の目は本来、水晶体というレンズの厚さを調節することで遠くのものや近くのものにピントを合わせている。
レンズを調節する力が年齢とともに低下してしまうのがいわゆる老眼なのだ。
しかし、長時間スマホなどを見続けた結果筋肉が凝り固まり、若者でもピント調節がスムーズにできなくなるのがスマホ老眼。
症状を訴える人は20〜30代を中心に、ここ数年急増。
この眼科では月に50〜60人が来院する。
増えるスマホ老眼に大手メガネチェーンでは、こんな取り組みも。
メガネスーパーでは3年前から、希望者を対象に目の使い方や目の疲れ具合についてのカウンセリングや視力検査を行っていると言う。
この女性は、仕事でスマホやパソコンばかり見ていると言い、目のかすみや焦点が合いにくいといった症状を訴えている。
最後に検査するのは、近くを見るときの目の調整力。
小さい文字が書いてある視力測定のパネルをだんだん近づけ、文字がにじんだところで止め、目とパネルの距離を測定。
結果は眼年齢として表される。
若い世代に多い、スマホ老眼。
ずばり、その予防法は?症状が出てしまった場合は疲れをためないよう、10分に一度くらいは遠くを見たり目を温め、血行をよくするとよいと言う。
岸井さん、スマホ老眼という言葉、ちょっと呼び方がショッキングだったんですがご存じでしたか?いや〜、初めて知りましたね、私の場合は、膳場さんから勧められてスマホにしたんですがいまだに電話で使っているだけ。
あまり使っていないんですね、スマホとして。
スミマセン。
そうか、私は本当にスマホ、すごく使っているのでちょっと手放せないぐらい使っているんですけれども、ただ、夜寝るときは、寝る前は手動で画面をものすごく暗くして使うなど気を使ってはいるんですけどね。
でも、ちゃんと遠くを見るとかもっと気を使っていかなければと。
ここまでくると、スマホ、今さら手放せないですからね。
読書も新聞も調べ物もですからね。
皆さん、電車の中でも新聞をスマホで読んでますからね。
読めるものは私もスマホで読んじゃってますから気をつけたいと思います。
次は南沙諸島で中国がつくった人工の島の近くをアメリカ海軍の駆逐艦が航行した作戦についてです。
米中の軍事的な緊張が高まる中アメリカのカーター国防長官は同様の作戦を今後も展開する考えを示しました。
去年11月に撮影された南沙諸島スビ礁の写真。
もともとは満潮時に海に沈む暗礁だったが、先月撮影された写真には中国が急速に埋め立てを進めている様子がはっきりと写っている。
3000m級の滑走路の建設が進んでいると見られるこのスビ礁が、今回、米中の軍事的緊張が高まる現場となった。
アメリカ海軍が27日、南沙諸島の海域に駆逐艦「ラッセン」を航行させた航行の自由作戦。
ロイター通信によると、「ラッセン」はスビ礁の12海里以内を北から南西に抜けたと言う。
領土から12海里以内は領海とされるが、満潮時に海に沈む暗礁は、国際法上領有権は認められず、アメリカは国際法に則った航行の自由を行動で示した形。
カーター国防長官は歯切れが悪いながらも、議会の公聴会で公式に問題の海域における駆逐艦の航行を認め今後も同様の作戦を行う考えも示した。
一方の中国は、駆逐艦「蘭州」らが追尾・警告したことを明らかにし断固反対すると、当初は強い姿勢を示していたが…今後の対応について、話し合いによる解決を進めていく考えを示した。
一方のアメリカも…安全保障問題に詳しい専門家は、今後の動きをこう見ている。
そして、安保関連法が施行された後には、日本にも重要な影響が出てくると指摘する。
米中の軍事的緊張が高まる中、今日、長崎県では日本の離島が外国の武装勢力に襲われた状況を想定した上陸奪還訓練が公開された。
尖閣諸島などでの不測の事態に対応することが想定されるこの訓練。
安保関連法が成立してから初めての訓練となる。
南沙諸島、そして東シナ海と中国の海洋進出を警戒する日米両国。
陸上自衛隊は、この離島防衛専門部隊を今後3000人規模に拡大する方針。
アメリカ、今後も同様の作戦を行うということですけど、落としどころはどの辺りを目指しているんでしょうか?そこがよく見えないんで、ちょっと心配なんですけどね。
米中ともにアジア太平洋地域の新しい大国関係を構築するというか、目指しているんですよね、それが平和的なものならいいんですけど激しい覇権争いになってくる懸念があるんですね。
アメリカは特に今、中東からアジア太平洋に再配置する、いわゆる軍事的なリバランスを進めているんですね。
そうすると、新冷戦時代になるのではいかという指摘もあるくらいで、ただ今、アメリカの太平洋司令軍が訪中するということですから緊張緩和に期待したいところなんですね。
ただ、安保法制によってこういった事態な重要影響事態として日本も対岸の火事とは言えなくなってきそうですよね?まさにそこですね、今まで南シナ海は周辺事態とは言えなかったんですよね。
ただ、新安保法制によってそういう地理的制約が全くなくなっちゃったんですね。
既に日米の間では、日米合同でパトロールしようということが検討されるようになっていますから、日本も南シナ海っていうのは直接向き合うということになってきますね。
速報です。
横浜市のマンションが傾いた問題で北海道庁は旭化成建材が北海道釧路市内の道営住宅の杭打ち工事で31本の杭のうち1本について隣接する別の工事のデータを流用していたと発表しました。
工事は2010年7月から翌年の8月に施工されていて旭化成建材は北海道に対し、データの流用を認めているとのこと。
旭化成側は、これまで横浜市のマンションでデータを改ざんした施工管理者が関わった物件は北海道にはないとしている。
続いては、横浜のマンションが傾いた問題をめぐって新たな事実です。
旭化成建材による杭打ち工事が問題となる中、元請けの三井住友建設が行った地盤調査の場所にもずれがあったということです。
横浜市のマンションが傾いている問題で、新たな事実が浮上した。
マンションを建設した三井住友建設は固い地盤は深さ16mほどのところにあると説明しているが、固い地盤に十分届いていないとされる8本の杭を14mで設計していて最大で2m足りない計算になることが既にわかっている。
ではなぜ、杭が短くなってしまったのか。
JNNの取材で、三井住友建設が設計段階で実施した地盤調査について、本来調査すべきだった場所と実際に調査した場所が2〜3mずれていたなどと杭打ち工事を実施した旭化成建材側に説明していることが明らかになった。
三井住友建設は、JNNの取材に対し…杭打ちに関しては、あくまでも旭化成建材側の責任という姿勢だが、国土交通省は、元請けである三井住友建設側に問題があった可能性も含めて調査を進めている。
大阪府教育委員会は高校の日本史の授業で使う従軍慰安婦についての独自の補助教材を作成し生徒に配布することを決めました。
大阪府教委は、適切な指導をするためだとしていますが、教育現場からは反発する声も上がっています。
大阪の府立高校に配布される慰安婦に関する補助教材。
A4判10ページの冊子で慰安婦問題に関するこれまでの経緯や、日本政府の見解などが書かれている。
去年朝日新聞が慰安婦の強制連行があったとするいわゆる吉田証言に基づいた記事の一部を取り消したのを受け、大阪府の松井知事が府独自の補助教材の作成を指示していた。
今後、授業で慰安婦問題を扱う際には教科書以外に必ず、この補助教材を使うことになる。
教材には朝日新聞が記事の一部を取り消したことが記載されているほか、8月に発表された安倍総理の戦後70年談話が全文掲載されている。
文部科学省は、慰安婦問題に特化した補助教材の作成は聞いたことがないと話していて教育現場からは反発する声も上がっている。
大阪府では今後、補助教材をどのように活用したか学校側に報告を求めると言う。
こうした中、ソウルでは今日、韓国と中国の市民団体が新たな慰安婦像を設置し被害国の連帯を強調した。
来月2日の日韓首脳会談で韓国政府は、慰安婦問題の解決を強く迫っているが日本政府との立場の隔たりは大きく、調整は難航している。
日韓首脳会談、そして日中韓首脳会談もありますから日中韓首脳会談もありますから、そこでの影響も心配ですね。
慰安婦問題は今までもネックでしたし、それから今、首脳会談に向けても駆け引きが非常に激しく行われていますし、前日にも中国の李克強首相も含めた日中韓首脳会談と日中首脳会談も開かれる、いずれの会談でも歴史を直視するということが必要になりますが建設的な会談になってもらいたいと思いますね。
ここからは「23TODAY」。
アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり名護市辺野古での埋め立て工事が明日にも始まる見通しとなりました。
普天間基地の移設をめぐり沖縄防衛局は今日、名護市辺野古での埋め立て工事への着手を通知する文書を県に提出した。
工事について防衛局は、キャンプシュワブ内の資材置き場の整備など陸上部分から進める方針で明日にも着手する方針。
これに対して県側は、国と地方の間の問題を扱う国地方係争処理委員会に審査を申し立てる方針。
東京・渋谷区が同性カップルを結婚に相当する関係と認める全国初のパートナーシップ証明書の申請の受付を始めた。
交付は来月5日からの予定。
対象は区内に住む20歳以上の同性カップルで今日申請したカップルは、生命保険の受取人をパートナーにできるよう企業に交渉もしてみたいと話した。
男がマッチで火をつけると男は周りの様子をうかがいながら液体のようなものをバケツにかけるような動きをした後に火をつけそのままバケツに投げた。
犯行に気づいた秘書の1人が竹ぼうきで消火しもう1人が逃げる男を追跡したが…男は逃走中で警察は器物損壊などの疑いで男の行方を追っている。
ついに覚醒。
反撃ののろしを上げたヤクルトか。
今度こそ王手へ、ソフトバンクか?いざ頂上決戦第4ラウンド。
昨日に続き、今夜もハマの番長ことDeNAの三浦大輔投手に徹底解説していただきます、よろしくお願いします。
昨日は何といってもヤクルト打線が爆発した一戦となりましたけれども、三浦投手、今夜の第4戦、どんなところに注目していましたか?昨日、終盤でヤクルト打線が爆発して、ソフトバンク打線もいいので、両チームの先発投手がどう抑えるかを注目しました。
それでは第4戦、たっぷりご覧ください。
連覇への視界を広げるか、2勝2敗のタイに持ち込むか、そのカギを握るのは先発投手。
ヤクルト・館山は1回、いきなりのピンチ。
対するは4番、イ・デホ。
フォークボールをとらえられ、与えてはいけない先制点を奪われる。
対照的にソフトバンク・攝津は1カ月ぶりの登板も緩急を織り交ぜ、ヤクルト打線に的を絞らせない。
3回、ヤクルト・館山はまたもフォアボールなどでノーアウト満塁の大ピンチ。
迎えるは再び、イ・デホ。
走者一掃のタイムリー。
この後、さらに1点を追加され館山は3回5失点、想定外のノックアウトとなる。
ところが、そのウラの攝津。
サード・松田のエラーでランナーを背負うと、打席には昨日3ホーマーの山田。
しのぐか?絶妙なコントロールで見逃し三振。
打たせてはならない男を押さえ込む。
5回にも、山田を…畠山も三振に切ってとる。
6回にも1点を追加したソフトバンク。
ところがそのウラ、攝津にも限界がヒットとフォアボールでノーアウト満塁の大ピンチ。
工藤監督は、すかさず2人目、森にスイッチ。
しかし、上田に低めのストレートをうまく運ばれる2点タイムリー。
さらに追加点を奪われ、2点差に詰め寄られる。
そして迎えた9回、守護神・サファテがヤクルトの粘りの前に一発逆転のピンチ。
打席には5番・雄平。
勝負の行方は?真っ向勝負。
力で抑え込んだサファテ。
ヤクルトを振り切ったソフトバンク。
日本一連覇の扉に、ついに手をかけた。
これでソフトバンクが王手をかけました。
勝負を分けたポイントとは何だったのか、今夜もまいりましょう、百戦錬磨、番長の目!今夜は、ソフトバンクバッテリーですか。
そうですね、先発の攝津投手と細川選手。
昨日、徹底してやられたバッターを今日もすごくマークしていると思うんです、山田選手を。
1打席目なんですけれども、この緩いカーブで、多分、全くタイミング合っていなかったんで。
バット動いてないですもんね、ほとんど。
だからなかなか手を出せないところだったんですけど。
第2打席は、1打席目のカーブが頭にあるところでどんどんストレートで押していったという。
最後も、若干低いかなと思ったんですけど、でもやっぱりそこにきっちり投げてカーブが邪魔になったと思うんですね。
そして第3打席は?これもカーブを使うんですよね。
ストレートだけじゃなく。
最後は使っていないシンカーも頭にあったと思うんですけどそこは裏をかいて、細川選手のリードと、そこにきっちり投げ込む攝津投手のコントロールですよね。
本当に第1打席から、うまく流れを組み立ててきている印象ですよね。
昨日、3発やられましたから、どうしても今日は絶対に打たせないという研究した成果が表れたと思います。
そして明日は第5戦を迎えるわけですが、予想先発は、ヤクルトが石川投手、ソフトバンクがスタンリッジ投手となっています。
明日のポイントは?もちろん両チームの先発投手も出来のカギは握ると思うんですけど、やっぱり山田選手ですかね。
打てればというところですかね。
そして一方で、ソフトバンク打線を抑えていくには三浦投手だったら、どうしますか?僕だったらですか、投げてあとは祈るしかないですね、お願いしますと。
明日、ソフトバンクが日本一を決めるのか、はたまた、ヤクルトが本拠地・神宮で最後の戦いですからね、そこで巻き返すのか、明日も注目です。
こちらは新たな一歩です。
巨人の高橋由伸新監督がついに始動しました、やる気十分です。
朝7時、巨人・高橋由伸新監督が秋季練習に初合流。
練習時間の2時間半前に球場に入り、気合いをのぞかせる。
監督して初めて選手と顔を合わせると、強い覚悟を持って日本一に向けて進んでほしいと激励。
40歳の指揮官が新たな一歩を踏み出した。
そして三浦投手と高橋由伸監督は名勝負、幾度となく繰り広げてきていてその中でも記憶に残っているのがこのシーンではないでしょうか。
2007年、開幕戦ですね。
こちら1回表、第1打席、第1球が、なんと初球先頭打者ホームラン。
これシーズンの初めということですよね?第1球ですからね。
何を投げたかというのは?外のスライダーを投げようとしたのが真ん中に行ってしまったというところですね。
膳場さん。
若い監督が今、どんどん誕生していますけれども、DeNAも三浦投手と同い年、ラミレス新監督ですよね。
同い年というのはどうですか、今までと気持ちとか、接し方は変わりますか?「ラミちゃん」とか気楽には呼べないですよね。
監督ですからね。
監督っていいますね。
ラミちゃんと呼んでくれと本人はおっしゃていましたが。
監督ですからね。
選手への指示というのは、日本語で出されるんですか?どうなるんですかね、ちょっとわからないですけど、メジャーリーグのワールドシリーズが開幕。
激闘が繰り広げられた。
ロイヤルズは1回、先頭打者のエスコバル。
この打球がセンターの足に当たり、ボールは無人のレフトへ。
シリーズ86年ぶりのグランダーソンのソロホームランで勝ち越す。
そして、メッツの1点リードで迎えた9回、土壇場で同点ホームランが飛び出し試合は延長戦へ。
決着は、日付が変わった延長14回ロイヤルズの攻撃。
サヨナラ犠牲フライ。
ロイヤルズが歴史に残る激闘を制した。
リオオリンピックの星、本人もビックリの日本新記録更新。
リオへ15歳の進化から目が離せない。
三浦投手、今夜もありがとうございました。
先ほどもお伝えしましたが北海道は旭化成建材が釧路市内の道営住宅の杭打ち工事で別の工事のデータを流用していたと発表しました。
データの流用があったのは、北海道釧路市内の道営住宅1件。
北海道の調査で、杭打ちの電流計のデータで不自然な点があり、元請け業者に確認したところ、31本の杭にうち1本について隣接する別の工事のデータを流用していたことを認めた。
住宅に傾きやひび割れは見つからず旭化成建材は安全性に問題ないと説明しているとのこと。
なお、今回の工事に横浜のマンションでデータを改ざんしていた施工管理者は関わっていない。
天気予報です。
明日は上空に寒気が入ってくるので新潟から北の地域は時雨模様となり、北海道で明らかになった旭化成建材のデータ流用ですけど、横浜のマンションでデータ改ざんした人物は関わっていないということで。
2015/10/28(水) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]【“スマホ老眼”が急増中…予防するには?▽日本シリーズ】

“スマホ老眼”急増中 20代でも発症…予防は▽日本シリーズ第4戦 ハマの番長・三浦の眼 巨人高橋由伸監督始動

詳細情報
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
出演者
【アンカー】
岸井成格
【メインキャスター】
膳場貴子
【キャスター】
古谷有美(TBSアナウンサー)
蓮見孝之(TBSアナウンサー)
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