「スカスカおせち騒動」の社長 年商7億円の経営者として飲食業界に返り咲き
30日放送の「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)で、「スカスカおせち事件」を起こした水口憲治氏が登場し、現在の状況を語った。
番組では、「食品偽装問題」について特集。この問題に詳しい専門家に話を聞いたVTRが放送されたが、なんとそこに登場したのは、2010年に通称「スカスカおせち事件」を起こした張本人である、元「バードカフェ」オーナーの水口氏だった。この事件は、グルメ通販サイトでおせちを注文するも、サンプル写真と同じものだとは思えない中身の少なさの商品が届き、客から苦情が相次いだ。
番組のスタッフが、トラブルが起きた原因を質問すると、水口氏は「そもそも、500食もおせちを作るという実力がなかったので、完全におせちというものをなめていた。軽く考えていましたね」と淡々と説明。すると、スタジオでVTRを見ていたサンドウィッチマン・伊達みきおから「凄いな、最低じゃないかよ」とツッコミが入った。
この問題は、水口氏が「企画として面白そうだから」という安易な気持ちで進めたことが原因で発生したという。その後、購入者への返金などで、バードカフェは3000万円の費用が必要となってしまい、閉店することになった。
しかし、この事件がありながらも、小奇麗な格好をしている水口氏。実は、新しく会社を立ち上げて飲食店を13店舗経営しており、年商7億円、年収約1500万円の経営者として返り咲いていたのだ。
水口氏は、過去の騒動を「大変なご迷惑をおかけました」と、VTRで謝罪する。そこで、改めて水口氏に「おせちとは何か」と質問すると、「スカスカにしてはいけないモノ」と回答し、そのままVTRは終了。伊達は「あたりめーだよ!」「よく出てきたな。専門家じゃねえし、あの人」と厳しくツッコミを入れ、笑いを誘う。
最後に、司会のくりぃむしちゅー・有田哲平が「この問題をまとめますと、食品偽装はいけませんということですね」とボケて総括すると、伊達は「そんな軽い感じで、誰でもわかる感じでまとめますか!?」と驚いていた。
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番組では、「食品偽装問題」について特集。この問題に詳しい専門家に話を聞いたVTRが放送されたが、なんとそこに登場したのは、2010年に通称「スカスカおせち事件」を起こした張本人である、元「バードカフェ」オーナーの水口氏だった。この事件は、グルメ通販サイトでおせちを注文するも、サンプル写真と同じものだとは思えない中身の少なさの商品が届き、客から苦情が相次いだ。
番組のスタッフが、トラブルが起きた原因を質問すると、水口氏は「そもそも、500食もおせちを作るという実力がなかったので、完全におせちというものをなめていた。軽く考えていましたね」と淡々と説明。すると、スタジオでVTRを見ていたサンドウィッチマン・伊達みきおから「凄いな、最低じゃないかよ」とツッコミが入った。
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