「インフルエンザを1日で治せる新薬」日本で2018年に実用化=韓国ネット「次のノーベル賞候補だ」「韓国はその薬を1日でコピーできる!」

配信日時:2015年10月31日(土) 20時10分
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30日、インフルエンザを1日で治療できる新薬が日本で発売されることが分かり、韓国で話題となっている。写真は東京。
2015年10月30日、韓国・アジア経済によると、インフルエンザを1日で治療できる新薬が日本で発売されることが分かり、韓国で話題となっている。

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日本メディアによると、塩野義製薬はインフルエンザを1日で治療できる世界初の新薬を2018年までに発売する。従来の薬はインフルエンザウイルスの増殖自体を止めることはできないが、同社が開発した新薬は、ウイルスの増殖を抑制し、死滅させることができるという。同社は健康な人に薬を投与し、安全性を確認する初期段階の臨床試験をすでに国内で実施。インフルエンザの流行が予想される11月以降、患者を対象に第2段階の臨床試験を行う予定だ。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「インフルエンザを1日で治療できる?次のノーベル賞候補だ!」
「ノーベル賞を何度も受賞している国はやっぱり違うね。歴史を歪曲(わいきょく)すれば、韓国も日本のようになれるかな?」

「日本が開発したと聞くと、どうしてこんなにも信頼感が増すのだろう?」
「日本と中国には科学者が多いが、韓国には詐欺師が多い」

「日本は人類のために努力している。憎いがうらやましい国だ」
「韓国人の勉強量は世界最高レベルなのに、どうして日本に追いつけない?韓国の学校は一体何を教えているんだ?」

「韓国はその薬を1日でコピーして発売することができる!」
「日本に移民すれば、長生きできそう」
「日本人はうそが得意だからな…。実際に発売されるまでは信じられない」(翻訳・編集/堂本)
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