今週は何かいい事ありましたか?私ね思うんですよ。
どこまでも広がる青い空。
広々としたブルーベリー農園。
いや〜おおらかな気分になりますね。
この農園の中に一軒の喫茶店があります。
(幸子さん)いらっしゃいませ。
はいじゃあねおばさんが作る間とどっちが早いか競争しようね。
(幸子さん)用意スタート!はいクレープ作りのスタートです。
鉄板に生地を乗せてくるりんぱ!こちらが今日の主人公牧野幸子さん65歳です。
幸子さん手際いいですね。
まだまだ修業が足らんで…うまく焼けないんです。
なかなかね簡単そうに見えるけど実は難しい。
ああそうなんだ。
こちらはお店の看板メニュー。
ブルーべリークレープです。
目の前の農園で育てたブルーベリーと生地も自家製の米粉で作っています。
う〜ん!はいお待ちどうさまでした。
はいブルーベリーです。
さあどうですか?美味しい?もっちりした感じですごく美味しいです。
あっ好き?よかった。
あっお姉ちゃんもにっこりだ。
ハハハハ…。
アイスクリームです。
あらお若い店員さんもいらっしゃるんですね。
幸子さん紹介してください。
私のお手伝いもしてくれたら嬉しいなという事で…。
3割!無理やり。
7割は自分の気持ち。
アハハ…巻き込まれちゃったんだへえ。
ほいじゃあこれ遠慮なく頂いて…。
はい。
いつも来てくださるご近所の方から梨の差し入れですね。
ありがとうございます。
果物の栽培が盛んな土地なのでシフォンケーキにも地元の果物がふんだんに添えられています。
お〜!いいですね。
では桃ちゃん今日の舞台の紹介お願いします!は〜い。
ここは愛知県の東部に位置する新城市。
豊かな自然に囲まれ果樹栽培が盛んです。
こちらはコクのある甘さが特徴の次郎柿。
果物だけではありません。
こちらは伝統野菜八名丸里芋。
粘りが強くやわらかいのが特徴。
煮物やおでんの他きぬかつぎもおすすめです。
あ〜!いいですね。
この味噌ダレつけてねたまんないですこれヘヘヘ…。
そんな新城市でブルーベリー栽培をしながら農園茶屋陽だまりを営む幸子さん。
農園の奥に見える黄色い家がご自宅なんですね。
その手前の茶色い建物これが陽だまりです。
実はここ喫茶店を始めるために建てたわけじゃございません。
その秘密は奥の部屋にあるんです。
ここにいらっしゃるのがもう1人の主人公夫の通さんです。
通さんは息子さんたちと建設会社を営んでいます。
現在喫茶店になっているスペースはすべて通さんの会社の事務所だったんですが今はこの部屋だけ。
これはどういう事なんでしょう?お金をかけないっていう事が一番の条件なのであるものを利用してお店を開くという…。
ハハッ追いやられちゃいましたか。
そうです。
私がぐーっと押しました。
ハハハハぐーっとね。
新城市出身の幸子さんは兼業農家の通さんと24歳で結婚。
3人の男の子を育てながら保育士として働いていました。
(幸子さん)園児たちと一緒に同じ気持ちで喜び合える…。
そこが魅力かな。
やりがいというか…。
保育士を一生の仕事とし懸命に働いた幸子さん。
その後豊橋市の保育園で園長になり61歳まで勤め上げました。
退職後は悠々自適のつもりでしたが…。
日々ね社会から阻害されてもうあなたは必要ないと…。
だからそういう寂しさはすごくあったね。
日に日に増してったね。
日々の生きがいを見つけたいと考えるようになった幸子さん。
そんな時目に飛び込んできたのが自宅の茶畑でした。
そう言ってる時にブルーベリーやるとか言い出して…。
たまたまラジオで流れてきたのね。
ブルーベリーはお年寄り向きでって…。
これだ!と…。
ブルーベリーは収穫しやすく体に負担が少ない。
そんな言葉に勇気づけられ幸子さんは苗木を500本家族に協力してもらいながら植えました。
長男もみんな手伝いましたよね。
幸子さんは2年後ブルーベリーが収穫出来るようになるとそれを使ったスイーツを出す喫茶店を開こうと考えました。
そして2013年家族の協力を得て通さんの事務所だったスペースを改装。
温かい場所にしたいという願いを込めてお店の名前は農園茶屋陽だまりにしました。
夜の牧野家です。
家族が勢ぞろいです。
今日のメインは餃子。
合計200個焼きます。
200個!?大迫力です。
料理は当番制です。
この日は同居する長男のお嫁さんが担当。
特産の八名丸里芋はイカと煮ました。
お米も自家製です。
ねえ間違いないですよ。
(一同)乾杯!ヘヘヘヘ…。
かわいいお孫さんたちは餃子が大好き。
湊くん5歳と暖くん2歳です。
ゆっくり食べてね。
こちらが長男哲さんと妻の知佳さんですね。
哲さんはお父さんの建設会社を三男馨さんと一緒に手伝っています。
じゃあ伺いますよ。
お母さんが始めた農園と喫茶店どう思ってますか?ものが動いちゃっとる…事が動いちゃっとる…。
やらざるを得ない。
だって彼女1人じゃ7割方出来んじゃ…。
いや〜幸子さんパワーにみんな巻き込まれちゃったみたいですね。
家族だもんで当たり前じゃないですけど出来るんじゃないですかね。
文句言いながらですけど…。
ありがとね。
感謝ですね。
サポートして頂いて…。
いやいや温かい家族じゃないですか。
あっ餃子もうなくなっちゃってる。
というわけで本日はブルーベリー農園の中に喫茶店を開いたお母さんと明るい家族のお話です。
心が通うひだまり家族。
みんな元気です!今日の舞台は柿や梨そしてお茶の栽培が盛んな愛知県新城市。
秋に収穫の最盛期を迎えるのがこちら栗です。
あ〜!オホホ…いっぱい落ちてますよねえ。
今日の主人公農園茶屋陽だまりを始めた牧野幸子さんもこの日はご近所の栗畑で収穫です。
(幸子さん)わあすごいぞこれ。
陽だまりの秋のメニューに使うそうですがどんなものになるんだろうか。
この栗畑を持っているのは畑仕事の合間によく陽だまりに寄ってくださる橋本昭代さんです。
あ〜昭代さん。
作業着のまんまこのまんま行って長靴履いちゃあ行ってもさっちゃん何にも言わんもんで…。
でもそれが目的なんだよ。
あっそう?ホント頑張り屋さんだと思ったよ。
地元の食材を使って地元の皆さんに喜んでもらいたい。
そんな思いで幸子さんは頑張ってます。
翌朝6時。
陽だまりでは幸子さんが開店準備です。
西田さん愛知県の喫茶店といえば?愛知県でしょ?そりゃモーニングサービスじゃないですか?正解!陽だまりでもモーニングサービスが大人気。
早朝から準備します。
いや〜楽しみですね。
でその頃通さんはというとブルーベリーの木に水やりですもんね。
何しろ広いんで大変なんですがいい運動になると率先してやってくれてます。
(佐代子さん)おはようございます。
あっおはようございます。
モーニングサービスに使う野菜を毎朝持ってきてくれるのが農家の牧野佐代子さんです。
ああ牧野佐代子さん。
(佐代子さん)はいレタスね。
そしてこちらは牧野友美さん。
えっ!?牧野友美さん。
皆さんの野菜は新鮮でお客様にも評判です。
いや〜それは牧野さんありがたいですよ。
ありがたい限りです。
何かあったらみんなサッと集まってくださるもんね。
嫌でもはい!って言って…。
頂いた野菜はすぐに氷水でシャキっとさせます。
こんなひと手間が美味しさの秘密です。
さあお孫さんたちが保育園に向かう時間ですね。
幸子さんは必ず見送ります。
(幸子さん)いってらっしゃい。
グーチョキパーグー。
はい元気でいってらっしゃい。
はいいってらっしゃい!近くで暮らしている三男馨さんと万理子さん夫婦がそろってやってきました。
万理子さんは陽だまりへ。
馨さんは哲さんと建設現場へ向かいます。
さあ今日も1日頑張りましょう!いってらっしゃい!お店を飾る花もご近所さんが手伝ってくれます。
庭からお花を持ってきてくれたのは牧野富代さん。
えっ!?また牧野さんだ。
あらこちらも牧野さん。
この地区は牧野姓が多いんです。
あ〜。
さあ午前9時オープンです。
あっという間に満席ですね。
もちろん皆さんのお目当てはモーニングサービス。
八名栗は茹でてサラダに添える事にしました。
はいどうぞ。
こちらのモーニング飲み物は別で80円です。
80円!さすが愛知県!地元の野菜八名丸里芋のポテトサラダ。
そして八名栗。
ヨーグルトには自家製ブルーベリージャムを乗せました。
まさに地産地消モーニングです。
なるほど。
みんな美味しい。
ホントのこう…なんか手作りっていう感じがするじゃん。
野菜が美味しかった。
美味しいです。
栗はどうですか?栗美味しい好きだもんで…。
あ〜好きなんだよかった。
(万理子さん)いらっしゃいませ。
(幸子さん)いらっしゃいませ。
4年前まで保育園の園長先生だった幸子さん。
小さなお子さんを持つお母さんの気持ちがよ〜くわかります。
であるサービスを始めました。
ねっ桃ちゃん。
はい。
店の隣にある離れへどうぞ。
(万理子さん)はい失礼します。
パンケーキのフルーツ盛り合わせです。
ここは1日1組限定のキッズルーム。
小さいお子さんがぐずってもお昼寝しても心置きなく過ごせます。
なるほどねこれはいいですね。
子どもを連れてきても遊ばせながら食べれるのがすごくありがたい。
貸切なので次のお客さんがとか考えなくていいし…。
元園長先生ならではのナイスアイデア。
さすが!幸子さんの夫通さんは建設業だけでなく兼業農家としてゆめまつりというお米も作っています。
今日は稲刈りです。
あら手で刈るんですか?大変だ。
刈るのはコンバイン。
隅だけ…コンバインが入るスペースだけは手刈りで…。
なるほどなるほど。
コンバインが最初に入るスペース必要ですもんね。
そうこうしてるうちに強力な助っ人コンバインくん登場!地域で共同所有しているコンバインでそれぞれの田んぼを順番に刈っていきます。
通さんは毎年1600キロほどのゆめまつりを収穫しています。
お〜!すごい。
幸子さんも様子を見に来ました。
通さん今年の出来はどうですか?まあまあだと思うけどね。
(幸子さん)よかったねまあまあで…ねえ?今年は夏の日照りが心配だったそうですが立派に実りました。
ひと安心ですね。
この新米を米粉にして幸子さんが店で出すシフォンケーキやクレープを焼きます。
いや出来上がりが楽しみだ。
こちらはお隣豊橋市にある製粉所。
収穫から3日後お願いしていた米粉が出来上がりました。
新米を製粉した贅沢な米粉。
いや〜ドキドキしますね。
おはようございます。
いつもありがとうございます。
粉が出来ましたので…。
はい。
(幸子さん)あ〜すごい!あ〜素敵!やっぱりこう…新米だと光沢があるんですかね。
(安田さん)そうですね。
(幸子さん)すごくきれいですね。
あ〜すごいキメが…。
はい。
新米は水分が多いのでしっとりとしたキメの細かい粉になりました。
なるほど。
農園茶屋陽だまりの厨房に戻った幸子さん。
早速新米の米粉でクレープを試作します。
新米かね?伸びが悪いよ。
ええ?いつもと勝手が違うようですが今回チャレンジするのはスイーツではなくてサンドイッチのような新メニューだそうです。
チーズを散らして2つ折りにしたら…生地は完成です。
皆さんが美味しいって言って合格が出たら出したいですね。
ちょっとこのぐらい大胆にいきます。
米粉クレープのロールサンド。
トマトと八名丸里芋のポテトサラダを巻きます。
(幸子さん)まあちょっとやらしてみて。
試食係は思った事をズバズバと言う家族の面々。
(通さん)ちょっと緩いかな。
(万理子さん)でも美味しそうだね。
(幸子さん)どうでしょうか?ちょっと盛り付けはいまいちですが…。
いやいやなかなかいい感じですよ。
ねえ?皆さん。
どうですか?
(幸子さん)八名丸のポテトです。
美味しい!さあ新作メニュー。
忌憚のないご意見をどうぞ。
1個じゃ足りないけどこれだけあれば…いいかな。
(哲さん)同じ味4つは嫌だね。
(幸子さん)あ〜。
出ました長男のひと言。
確かに他の味も楽しめたらもっといいと言うので半分は生ハム入りにしてみる事にしました。
(馨さん)違う逆逆。
(万理子さん)縦にか。
(幸子さん)こういうふうに?
(万理子さん)とりあえず並べて…。
(通さん)やっぱりいいじゃん。
(哲さん)レタスが少なかったか。
(幸子さん)レタスじゃなくてサニーレタスの方が…色がね。
さあ食べ比べます。
どうですか?鶏肉は美味しかったもんで鶏肉でいいと思う。
(万理子さん)アハハ…子ども。
ヘヘヘヘ…。
生ハムの塩味が生地の甘さに合わなかったようです。
今後は生ハム以外の何かを加えて鶏肉と2色にする事になりました。
いや〜それにしても幸子さんは行動力がありますよね。
まあやめろって言ってもあれじゃないですかねきっと楽しくやっちゃうと思うんで…。
まああんまり無理しない方が…。
新作メニューや貸切の個室など次々とアイデアを出して実行に移す幸子さん。
今日は中でも最大の企画が始まります。
だよね?桃ちゃん。
そうなんです。
この日は月夜を楽しむ会。
来てくれた方におしるこを振る舞います。
家族全員フル出動。
例によって巻き込まれてまーす!へへへ…巻き込まれちゃってまーす!お月見ですから日が暮れてからがクライマックス。
ライトも設営します。
ここは息子たちの仕事です。
おしるこも間もなく完成しますよ。
なんだかもう私もわくわくしてきました!夕方5時。
イベントスタートです!ご近所さんもたくさん集まってくれましたね。
はいおしるこの他にもくじ引きやさらにとっておきのエンターテインメントも用意しているんです。
エヘヘヘ…何が始まるんですか?ちょっとお空を見ましたらお月見は出ていませんが秋の夜長を心を一つにして楽しく過ごしたいと思います。
お〜楽団だ!幸子さんが地元の楽団にお願いしたお月見コンサートです。
うお〜いいなあ。
いいじゃないですか。
(拍手)あとはこれでお月さんが顔を出してくれれば最高なんですけど…。
と思っていたら出ました!フルムーン満月!『恋するフォーチュンクッキー』陽だまりの庭にみんなが集まって月明かりが笑顔を照らします。
いや〜楽しいお月見コンサートになりました。
(拍手)最後はお楽しみの抽選会です。
いやいや幸子さん大成功じゃないですか。
ご近所の皆さんにそして家族に感謝の夜でした。
この日は自宅のブルーベリー農園に家族がそろいました。
あら。
幸子さん今日は何が始まるんですかね?今日は息子たちに掘ってもらって枯れちゃったところに新しい苗を植えるんです。
ブルーベリーに必要な土作りを買って出てくれたのは長男の哲さん。
孫の湊くんと暖くんもお手伝いしてくれます。
いやいや偉いですねみんな。
三男の馨さんも加わりましたね。
ホント心強い息子さんたちです。
(幸子さん)太陽南側…。
南うんいいんじゃない。
(馨さん)はい。
ああこれはこれは湊くん。
重いのよく運んできたね。
エヘヘヘ…あっ!暖くんは水まきですね。
ありがとう。
(幸子さん)水分を必要とするんだよね。
浅くない?違う違う高い方がいいじゃん。
高い方がいいの?これ根ほぐさんでもいい?
(馨さん)うん。
息子さんの方がちょっと詳しそうですね。
(馨さん)ぎゅっと押さえて。
この日は18本のブルーベリーを植え替えました。
来年の夏にはこの木も実をつけます。
定年退職後生きがいを求めて始めた農園茶屋陽だまり。
支えてくれたのは夫と心強い息子たち。
そしてお嫁さんたちも孫たちも力になってくれました。
いや〜大家族っていいですね。
そんな温かい家族に誘われるようにご近所の皆さんも一緒に盛り上げてくれました。
幸子さんこれからも明るく家族を照らす太陽のような存在でいてくださいね。
そして大いに人生を楽しんでください。
応援してま〜す!はい楽園通信です桃ちゃん。
秋の新城市は何がおすすめなんでしょうか?はい。
収穫の秋です。
たくさんの新鮮な野菜や果物がお待ちしています。
中でも特産の八名丸里芋は秋から冬にかけてますます美味しくなる季節です。
いや〜煮物に最高ですよね。
里芋!そして農園茶屋陽だまり。
モーニングは飲み物別で80円。
試作中の米粉ロールサンドはもう少しお待ちください。
フルーツ盛り沢山の米粉ケーキもおすすめです。
いや〜うますぎてコメっちゃう!どう?次回は宮崎県佐土原町が舞台。
お父さんが作る温かい火鉢のお話です。
男のロマン詰まっちょかいね。
(草野)
瀬戸内海の絶景の地明石海峡
激しい潮の流れに揉まれた極上の海の幸
2015/10/31(土) 18:00〜18:30
ABCテレビ1
人生の楽園[字]
【ひだまり家族の農園茶屋】 仕事と子育てを終えた後の生きがいを求め、ブルーベリー農園、さらに農園喫茶を始めた65歳の女性を紹介。温かい大家族に支えられている。
詳細情報
◇番組内容
兼業農家に嫁ぎ、3人の子供を育てながら保育園の先生として働いた主人公は、61歳で退職すると、「何か生きがいを感じることをしたい」という思いを強くした。そこで放置されていた自宅の畑にブルーベリーの木を植え始め、さらに夢は膨らみ、ブルーベリーを使ったスイーツを出す農園喫茶もオープンした。家族が育てた米から作る米粉クレープも人気。夫と息子と孫。大家族に囲まれ、サポートされながら充実した日々を送っている。
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/
◇おしらせ2
この番組は、朝日放送の『青少年に見てもらいたい番組』に指定されています。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
福祉 – 高齢者
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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